キングセイコー

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キングセイコー (King Seiko) とは、日本の腕時計メーカーのセイコー(現セイコーホールディングス)がかつて所有していた高級腕時計ブランドである。

歴史

  • 1961年(昭和36年) - 初代キングセイコーが第二精工舎(現セイコーインスツル)にて誕生。秒規制はついてなかった。当時の価格は15,000円でグランドセイコーよりも廉価だった。
  • 1964年(昭和39年) - 2代目キングセイコー発売、秒規制がついた。(44KS)
  • 1968年(昭和43年) - キングセイコー初のハイビート(10振動)機種が登場した。(45KS)
  • 1968年(昭和43年) - 諏訪精工舎(現セイコーエプソン)でもキングセイコーの生産を開始。キングセイコー初の自動巻きモデル登場。(56KS)
  • 1971年(昭和46年) - キングセイコー最終モデル発売。(52KS)
  • 1975年(昭和50年) - クオーツ腕時計の普及により生産終了。
  • 2000年(平成12年) - ヒストリカルコレクションにて2000本限定で復刻。
  • 2022年(令和4年) - キングセイコーがSEIKOのラインナップに復活。