利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2024年/3月1日~3月4日
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3月1日
- アメリカ合衆国
- バイデン米大統領が、数日中に行われる米軍によるガザ地区への支援物資空輸計画を発表するとともに、「われわれはさらに行動する必要がある。米国はさらに行動する」「ガザへの支援は決して十分ではない」として米軍がガザに大量の支援物資を届ける海上回廊の可能性も検討していると語る[1]。
- イエレン米財務長官がチリ財務省での記者会見で、G20でウクライナおよびパレスチナ自治区ガザでの紛争に関する共同声明の文言を巡り意見がまとまらなかったものの、「米国を含む多くの国々が、ウクライナにおけるロシアの行動に不支持を表明し、後発開発途上国を含む世界全体への経済的悪影響も指摘した。われわれや他の多くの国々はガザの人道的状況についても大きな懸念を表明した」と述べる[2][注釈 1]。
- 中華人民共和国
- ドイツ
- 日本
- 国連安全保障理事会で3月の議長国を務める日本の山崎和之国連大使は1日、ニューヨークの国連本部で記者会見し「核兵器なき世界を目指す」として、18日に核軍縮・不拡散を協議する閣僚級会合を開催すると発表した。会合の狙いは「核兵器保有国と非保有国の対話を促すことだ」と述べ
- インド
- イギリス
- フランス
- イタリア・ バチカン
- ブラジル
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ウクライナのゼレンスキー大統領とオランダのルッテ首相が、北東部ハルキウで2国間の安全保障協定に署名[3]。ウクライナと2国間の安全保障協定を締結するのは、カナダ、イタリア、ドイツ、フランス、デンマーク、英国に続いて7カ国目となる[3]。ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)への投稿で、今回の協定には今年のオランダからの20億ユーロ(21億6000万ドル)の軍事支援と今後10年間の追加軍事支援が含まれていると指摘し、「ウクライナの防衛が強化される」とルッテ首相に謝意を示したほか、ルッテ首相はウクライナに送る弾薬を第3国から購入するというチェコの構想に追加で1億5000万ユーロ供与すると発表した[3]。
- モスクワ・マリイノ地区の教会で、北極圏の刑務所で死亡したロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイの葬儀が執り行われる[4]。別れを告げるため花を手に数千人が教会に集まったが中には入れず同氏の名前を唱えてその死を悼んだほか、棺が運び出された後には「ロシアに自由を」「戦争反対」「プーチンのいないロシアを」「プーチンは人殺し」などの声が上がったという[4]。葬儀後に遺体はボリソフスコエ墓地に埋葬された[4]。葬儀・埋葬のもようはYouTubeのナワリヌイのチャンネルで配信され全世界で25万人以上が視聴した[4]。
- 現地メディアによると、ロシアのプーチン大統領が同日開かれた安全保障関連会議で、宇宙空間に核兵器を配備する計画はないとする一方、宇宙空間の脅威の無力化は常に重要課題であるべきだと述べる[5]。
- メキシコ
- 韓国・ 北朝鮮
- オーストラリア
- スペイン
- インドネシア
- トルコ・ キプロス
- オランダ
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- アルゼンチン
- スウェーデン
- アイルランド
- ノルウェー
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- タイ
- アラブ首長国連邦
- シンガポール
- バングラデシュ
- フィリピン
- ベトナム
- マレーシア
- デンマーク
- エジプト
- エジプトのシュクリ(サーメハ・ハッサン・シュクリ)外相が、ガザ地区での停戦に係る協議が「理解する段階に達したと言える。敵対行為を停止し、人質を解放できることを期待している」との認識を示し、イスラム教のラマダン(断食月)までに同地区での戦闘停止で合意できることを期待していると述べる[8]。また、停戦に絡み、パレスチナ自治政府のマルキ(リヤード・アル=マーリキ)外相は、イスラエルは国際的な圧力がかからない限り休戦を表明しないだろうとし、「今後数週間以内に休戦に至らなければ、(ガザ最南部)ラファに対する新たな攻撃が実施され、ジェノサイド(大量虐殺)が継続することになるのは明白だ」と述べた[8]。
- ナイジェリア
- 南アフリカ共和国
- イラン
- コロンビア
- チリ
- パキスタン
- フィンランド
- フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領が核兵器に関する見解を問われたのに対し、フィンランド国内での輸送を含め核兵器を禁止している現行法を変更するかどうかは政府と議会が決めることだと指摘した上で、フィンランドが「真の核抑止力を持たなければならないという前提から始める」との考えを示し、北大西洋条約機構への加盟により兵士などの軍事力、ミサイルおよび弾薬、米国からもたらされる核抑止力の3つが得られるとの見解を述べる[9]。
- イラク
- ポルトガル
- ニュージーランド
- カタール
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- ケニア
- ブルガリア
- ベネズエラ
- アゼルバイジャン
- セルビア
- ミャンマー
- ラトビア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- イエメン
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
3月2日
- アメリカ合衆国
- 中華人民共和国
- ドイツ
- 日本
- インド
- イギリス
- フランス
- イタリア・ バチカン
- ブラジル
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- メキシコ
- 韓国・ 北朝鮮
- オーストラリア
- スペイン
- インドネシア
- トルコ・ キプロス
- オランダ
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- アルゼンチン
- スウェーデン
- アイルランド
- ノルウェー
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- タイ
- アラブ首長国連邦
- シンガポール
- バングラデシュ
- フィリピン
- ベトナム
- マレーシア
- デンマーク
- エジプト
- ナイジェリア
- 南アフリカ共和国
- イラン
- コロンビア
- チリ
- パキスタン
- フィンランド
- イラク
- ポルトガル
- ニュージーランド
- カタール
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- ケニア
- ブルガリア
- ベネズエラ
- アゼルバイジャン
- セルビア
- ミャンマー
- ラトビア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- イエメン
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
3月3日
- アメリカ合衆国
- 中華人民共和国
- ドイツ
- 日本
- インド
- イギリス
- フランス
- イタリア・ バチカン
- ブラジル
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- メキシコ
- 韓国・ 北朝鮮
- オーストラリア
- スペイン
- インドネシア
- トルコ・ キプロス
- オランダ
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- アルゼンチン
- スウェーデン
- アイルランド
- ノルウェー
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- タイ
- アラブ首長国連邦
- シンガポール
- バングラデシュ
- フィリピン
- ベトナム
- マレーシア
- デンマーク
- エジプト
- ナイジェリア
- 南アフリカ共和国
- イラン
- コロンビア
- チリ
- パキスタン
- フィンランド
- イラク
- ポルトガル
- ニュージーランド
- カタール
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- ケニア
- ブルガリア
- ベネズエラ
- アゼルバイジャン
- セルビア
- ミャンマー
- ラトビア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- イエメン
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
3月4日
- アメリカ合衆国
- 中華人民共和国
- ドイツ
- 日本
- インド
- イギリス
- フランス
- イタリア・ バチカン
- ブラジル
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- メキシコ
- 韓国・ 北朝鮮
- オーストラリア
- スペイン
- インドネシア
- トルコ・ キプロス
- オランダ
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- アルゼンチン
- スウェーデン
- アイルランド
- ノルウェー
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- タイ
- アラブ首長国連邦
- シンガポール
- バングラデシュ
- フィリピン
- ベトナム
- マレーシア
- デンマーク
- エジプト
- ナイジェリア
- 南アフリカ共和国
- イラン
- コロンビア
- チリ
- パキスタン
- フィンランド
- イラク
- ポルトガル
- ニュージーランド
- カタール
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- ケニア
- ブルガリア
- ベネズエラ
- アゼルバイジャン
- セルビア
- ミャンマー
- ラトビア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- イエメン
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
脚注
注釈
- ^ 閲覧当時の元記事では「3月2日」の出来事とされているが、記事配信時点でチリは「3月1日」なので、(暫定的に)1日の出来事として処理している。
出典
- ^ 「米軍がガザに支援物資空輸へ、数日以内に実施=バイデン大統領」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ 「米、G20の取り組みにコミット 共同声明見送りでも=財務長官」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ a b c 「オランダ、ウクライナと2国間安保協定に署名 7カ国目」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ a b c d 「ナワリヌイ氏葬儀、支持者数千人集まる 厳戒態勢 全国で91人拘束」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ 「プーチン大統領、宇宙への核兵器配備計画ないと表明」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ 「「ザラ」のインディテックス、ウクライナ店舗を4月から順次再開」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ a b 「ガザで人質新たに7人死亡、イスラエルの砲撃で=ハマス軍事部門」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ a b 「ラマダン前のガザ休戦合意に期待=エジプト外相」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。
- ^ 「フィンランド大統領「真の核抑止力」必要と強調、就任後初の会見」『ロイター通信』2024年3月1日。2024年3月2日閲覧。