まいきち

日本の女性インフルエンサー、タレント、モデル

まいきち2005年平成17年〉1月30日 - )は、日本の女性インフルエンサータレントモデル。『Ranzuki』の専属モデル。

まいきち
プロフィール
別名義 まいあ
生年月日 2005年1月30日
現年齢 20歳
出身地 大阪府
血液型 O
公称サイズ(2024年[1]時点)
身長 157 cm
備考 靴:23 cm
活動
備考 インフルエンサー、『Ranzuki』専属モデル
他の活動 TikTokerYouTuberモデル
事務所 ホリプロ
アイドル: テンプレート - カテゴリ
まいきち
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
登録者数 2.76万人
総再生回数 2,005,396回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年4月23日時点。
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大阪府出身。ホリプロ所属[1]

経歴

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作曲家の父と元歌手の母のもとに生まれ[2]、中学校1年生時に始めたTikTokがきっかけでスカウトされ芸能界入り(芸映に所属[2])。2018年第1回TikTok CREATOR AWARDS EXCELLENT CONTENT受賞[3]

2019年6月、ユニバーサルミュージックと専属契約[4]し、2021年2月26日にメジャーデビューした[5]。作詞は自身で行った。

2021年からYouTubeで復活するRanzukiの専属モデルに就任[6]

2024年から振袖TEENS by ジョイフル恵利の6期生に就任[7]

2024年10月11日よりホリプロに所属[1][8]

人物

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  • 趣味はTikTok、ギター、B級映画にツッコミを入れること。
  • 特技はドラム、ギター、歌。前述のように音楽を職に持つ親元に生まれたため、幼いころから洋楽のほか様々な音楽を聴き育つ[2]。ドラム、ギター、ピアノは父から教わり[9]、歌に関しては幼少時より母に鍛えられ、小学3年のときにはインストゥルメンタル以外の音楽に拒絶反応が出るまでに負担となった。しかし小学校4年の時にのどを壊し、歌えないことの辛さを体感。以降、前向きにボイストレーニングをし、作詞作曲できるまでになった[2]
  • 幼稚園はインターナショナルプリスクール。小学校は中華学校に4年間通っていたため、英語と中国語も堪能[2]。小学校5年から日本の学校に編入[9]。中学3年生で上京[9]
  • 妹が2人いる長女[10]
  • 芸能活動自体は1歳から行っている[11]

出演

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テレビ

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映画

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  • とれ!(2026年1月16日公開予定、KADOKAWA) - 橋本皐月 役[13]

ラジオ

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イベント

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  • 日本テレビ 「ゴールデンまなびウィーク!新しいチカラの祭典 まなびフェス2020」(2020年5月2日)
  • 次世代ワールドホビーフェアオンライン(2021年1月16日)

雑誌

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ネット配信

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  • Ranzuki (2021年 - 、YouTube
  • 振袖TEENS by ジョイフル恵利 (2024年、YouTube)
  • ABEMA Prime(2025年6月11日 - 、ABEMA)コメンテーター

音楽

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デジタルシングル
  • どこでもスタート(2020年2月26日、ユニバーサルミュージック)[14]
  • ヒロイン願望 暴走中(2020年12月4日、ユニバーサルミュージック)
  • くれまーすか(2021年6月9日、ユニバーサルミュージック)

出版

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デジタル写真集

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  • 眠れない夢 (2024年10月、週刊プレイボーイ、撮影:カノウリョウマ)[10]
  • まいきち 大人じゃないよ スピ/サン グラビアフォトブック(2025年3月31日、小学館、撮影:YUJI TAKEUCHI)

脚注

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出典

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  1. ^ a b c 【まいきち】SNS総フォロワー数190万超のインフルエンサーがホリプロに所属決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年10月11日). 2025年7月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e インターナショナルプリスクールと中華学校卒業!? 19歳の人気TikToker “まいきち”の内に秘めた熱くて重い信念”. 現代ビジネス (2024年7月11日). 2025年7月25日閲覧。
  3. ^ 人気アプリ「TikTok」が1周年イベント クリエーター対象のアワードも発表 | ウェブ電通報”. dentsu-ho.com (2018年10月31日). 2025年7月25日閲覧。
  4. ^ 14歳・中学3年生TikToker・まいきち、ユニバーサルミュージックとの専属契約が決定
  5. ^ まいきち、2月26日に「どこでもスタート」でメジャーデビュー!
  6. ^ ティーン誌『Ranzuki』YouTubeで復活 TikTokerと韓国カルチャー軸に発信
  7. ^ ジョイフル恵利 振袖TEENS 6期生”. ジョイフル恵利公式サイト. 2024年12月15日閲覧。
  8. ^ Z世代から支持絶大 まいきち初の大胆カット挑戦&ホリプロ入り「つい見ちゃう惹かれちゃうような」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2025年7月26日). 2025年7月25日閲覧。
  9. ^ a b c News, BuzzTok (2024年5月19日). “TikTokクリエイター・まいきちインタビュー後編! 不登校を経てからTikTokで生きていくことを決めた少女の「どうせ生きているなら、楽しんだほうがよくない?」マインド”. GetNavi web ゲットナビ. 2025年7月25日閲覧。
  10. ^ a b 釣本知子: “Z世代のカリスマ・まいきちが初グラビアの撮影秘話や思いを語る!「マンスリー1位を取れたことで自分が許されたような気持ちになりました」”. 週プレNEWS (2024年12月14日). 2024年12月15日閲覧。
  11. ^ News, BuzzTok (2024年5月19日). “TikTokクリエイター・まいきちインタビュー!「一夜でフォロワーが20万人に」中学生TikTokerのパイオニアが動画1つに6時間かける理由”. GetNavi web ゲットナビ. 2025年7月25日閲覧。
  12. ^ No.1少女まんが誌「ちゃお」プロデュースの「恋愛ドラマ『突然ヒロイン』~少女まんがみたいな恋、しよっ~」に出演決定!!
  13. ^ YouTuber コウイチが長編映画監督デビュー 中島瑠菜主演『とれ!』2026年1月16日公開へ”. Real Sound. blueprint (2025年10月3日). 2025年10月3日閲覧。
  14. ^ まいきち、2月26日に「どこでもスタート」でメジャーデビュー!”. music.fanplus.co.jp (2020年2月10日). 2025年7月25日閲覧。

外部リンク

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