イオン須坂駅前店
イオン須坂駅前店（イオンすざかえきまえてん）は、長野県須坂市馬場町にあるイオンリテール株式会社が運営する総合スーパー（GMS）。
| イオン須坂駅前店 ÆON SUZAKAEKIMAE | |
|---|---|
 2017年撮影（当時の店名はイオン須坂店） | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒382-0076 長野県須坂市馬場町1288 |
| 座標 | 北緯36度39分26秒 東経138度18分18秒 / 北緯36.65722度 東経138.30500度座標: 北緯36度39分26秒 東経138度18分18秒 / 北緯36.65722度 東経138.30500度 |
| 開業日 |
ジャスコ須坂店 1976年（昭和51年）12月11日[1][2] |
| 正式名称 | イオン須坂駅前店 |
| 建物名称 | 長電ショッピングプラザ[1] |
| 施設所有者 | 長野電鉄株式会社 |
| 施設管理者 | イオンリテール株式会社 |
| 敷地面積 | 約9,200[3] m² |
| 商業施設面積 | 3,693[1][3] m² |
| 営業時間 |
8:00 - 22:00（1階食品売り場） 9:00 - 21:00（2階衣料品売り場） |
| 駐車台数 | 226[3]台 |
| 最寄駅 | 須坂駅前 |
| 最寄IC | 須坂長野東IC10分 |
| 外部リンク | イオン須坂駅前店 |
 | |
概要
編集1975年（昭和50年）11月に廃業したボウリング場「ながでんボウル須坂」の建物を改装し、翌1976年（昭和51年）12月11日に開業[2]。施設・敷地を所有する長野電鉄がイオンリテールに貸し出している[3]。開業当初は平屋建てであったが、後に増築し現在の形となる。
2008年（平成20年）11月、「周辺の大型店との競争激化や店舗老朽化」を理由に翌年2月20日を以て閉店を発表した[3]。売り上げが落ち込み、平成19年度の売上高は11年度比で7割ほどという[3]。しかし、地元からの存続の声を受け、閉店を撤回した[4]。
2011年（平成23年）3月1日、イオングループの総合スーパー業態のブランド名が「イオン」に統一されることにより、店舗の名称がジャスコ須坂店からイオン須坂店に変更された。
2021年（令和3年）、須坂市郊外にイオンモール須坂を出店することを発表した。イオン須坂店の今後について、イオンリテールは現時点で決まっていることはないとしつつ、「モール型とスーパー型では商圏が異なる」と説明した[5]。
備考
編集長野電鉄と提携して、買物金額総額の10％以内でお帰りきっぷ（須坂駅発）「楽楽きっぷ」を発行している[7]。
アニメ「ワッチャプリマジ!」第36話の作中に登場したショッピングモール「オメガモール」の外観は、当店をモチーフとしている[要出典]。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “大規模小売店舗一覧”. 長野県. 2025年6月3日閲覧。
- ^ a b 「商店街にも新しい時代の波 きょうジャスコ須坂店オープン」須坂新聞 1976年（昭和51年）12月11日付
- ^ a b c d e f “ジャスコ須坂店が2月閉店～空洞化懸念、跡地模索（2008.11.22）”. 須坂新聞. 2024年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月24日閲覧。
- ^ “ジャスコ須坂店が販売を開始したのは?（2009.06.01）”. 須坂新聞. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “2021信州ニュース追跡① 大型店出店計画 県内各地に次々と｜信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト”. 信濃毎日新聞. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “イオン須坂駅前店”. イオン. 2025年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月1日閲覧。
- ^ “各種乗車券”. 長野電鉄. 2024年4月3日閲覧。
外部リンク
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