エターナル・フレーム」(Eternal flame) は、1989年に全米で第1位となった、バングルスのヒット曲。邦題は「胸いっぱいの愛」。日本では結婚式のBGMなどで用いられる。

「エターナル・フレーム(胸いっぱいの愛)」
バングルスシングル
初出アルバム『エブリシング』
B面

What I Meant to Say

Walk Like an Egyptian(Extended Dance Mix)
リリース
ジャンル ソフト・ロック
時間
レーベル CBS
作詞・作曲 スザンナ・ホフストム・ケリー、Billy Steinberg
プロデュース Davitt Sigerson
チャート最高順位
バングルス シングル 年表
In Your Room
(1988年)
Etarnal Flame
(1989年)
Be With You
(1989年)
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概要

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ヴォーカルのスザンナ・ホフスと、ビリー・スタインバーグトム・ケリーの3人による共作である。スタインバーグとケリーは、マドンナの「Like a Virgin」、ハートの「Alone」、ホイットニー・ヒューストンの「So Emotional」、シンディ・ローパーの「True Colors」など数多くのヒット曲を生み出したソングライターコンビとして知られる。

レコーディングに際してスザンナ・ホフスは、ダイアナ・ロスに倣い暗いスタジオの中で全裸で歌った逸話がある。

1989年2月11日に発売してBillboard Hot 100で1位となり、イギリスオランダオーストラリアなど9か国でシングルチャート1位となる。

日本では2009年のTBS系金曜ドラマラブシャッフル』の挿入歌として使用された。

カヴァー

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