エボニ州

エボニ州

州の愛称: 国の塩

国	ナイジェリア
州都	アバカリキ
設置日	1996年10月1日
公用語	英語
面積	5,530 km² （33位）
人口  -2006年 国勢調査¹	34位 2,173,501 人
州知事 （一覧）	フランシス・ヌウィフル（英語版） (APC)
ISO 3166-2:NG	NG-EB

¹ 予備調査

エボニ州 (エボニしゅう、Ebonyi State) は、ナイジェリア南東の州でイボ人が主に住む。農業が主産業で、米、ジャガイモ、トウモロコシ、豆、キャッサバが生産されている。^[1]

湿潤な熱帯気候で、約8か月続く雨季と約4か月続く乾季の2つの季節がはっきりと分かれている。乾季の気温は20～38℃、雨季の気温は16～28℃。ハルマッタン風は12月から1月にかけて吹く。州の年間平均気温は28℃、相対湿度は50～60%。年間平均降水量は約2,500mm^[2]。

都市

• 州都はアバカリキ (Abakaliki)。
• 2番目に主要な都市：アフィクポ
• 他の主要な都市：オヌエケ、ンカラグ、ウブル、オニチャ、イシアグ、アマシリ、オクポシ

脚注

[脚注の使い方]

出典

1. ^ “Ebonyi State Profile”. ebonyistate.gov.ng. 2025年9月22日閲覧。
2. ^ “Figure 1: Ebonyi State Showing the Study Area (Abakaliki) Source:...” (英語). ResearchGate. 2025年8月24日閲覧。