カール・グルスマン
カール・グルスマン（Karl Glusman、1988年1月3日 - ）は、アメリカ合衆国の俳優。
| カール・グルスマン Karl Glusman | |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年1月3日（37歳） |
| 出生地 |
 アメリカ合衆国ニューヨーク・ブロンクス区 |
| 職業 | 俳優 |
| 活動期間 | 2008年 - |
| 配偶者 |
ゾーイ・クラヴィッツ （2019年 - 2021年） |
| 主な作品 | |
| 『LOVE 3D』 | |
ニューヨーク・ブロンクス区出身、オレゴン州ポートランドで育つ[1]。父親はドイツ系ユダヤ人、母親はアイルランド系[2][3][4]。
2008年にデビュー。2015年のギャスパー・ノエ監督の映画『LOVE 3D』の主演で注目される。声優としても活動し、日本のアニメ映画『トワノクオン』（タカオ 役）やテレビアニメ『NO.6』（楊眠 役）の英語版を担当している。
2016年から交際していた女優のゾーイ・クラヴィッツと2019年に結婚した[5][6]が、2020年12月23日、離婚を申請し[7][8]、2021年8月に離婚が成立した[9][10]。
主な出演作品
編集映画
編集| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2012 | スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン Starship Troopers: Invasion |
Gunfodder | アニメ映画、声の出演 |
| 2015 | LOVE 3D Love |
マーフィー | |
| ストーンウォール Stonewall |
ジョー | ||
| 2016 | ネオン・デーモン The Neon Demon |
ディーン | |
| ノクターナル・アニマルズ Nocturnal Animals |
ルー | ||
| 2019 | ワウンズ: 呪われたメッセージ Wounds |
ジェフリー | |
| ルクス・エテルナ 永遠の光 Lux Æterna |
カール | ||
| エージェント・スミス Above Suspicion |
ジョー・B | ||
| 2020 | グレイハウンド Greyhound |
エプスタイン | |
| 2022 | 視線 Watcher |
フランシス | |
| 2023 | 神は銃弾 God Is a Bullet |
サイラス | |
| ザ・バイクライダーズ The Bikeriders |
コーキー | ||
| レプタイル -蜥蜴- Reptile |
サム・ギフォード | ||
| 2024 | シビル・ウォー アメリカ最後の日 Civil War |
スポッター | |
| 2025 | ランニング・マン The Running Man |
TBA | ポストプロダクション |
テレビドラマ
編集| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2017 | ジプシー Gypsy |
サム・ダフィー | 10エピソード |
| 2020 | DEVS/デヴス Devs |
セルゲイ | ミニシリーズ、4エピソード |
| 2023 | THE IDOL/ジ・アイドル The Idol |
ロブ | 3エピソード |
脚注
編集- ^ Baker, Jeff (2015年11月3日). “Karl Glusman goes from Lake Oswego to stardom in a sexually explicit French 3-D movie”. The Oregonian. 2015年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月17日閲覧。 “I was born in the Bronx but my parents hated living in the Bronx so they moved to Oregon when I was 6 months old. I first lived in Beaverton -- I went to West Hills Daycare and then I went to Montclair Elementary School and then Whitford. After my parents split up my mother moved to Lake Oswego and I went to Lake Oswego High School.”
- ^ “Mariette Hartley & Karl Glusman to Star in Odyssey Theatre Ensemble's GRACE NOTES & ANVILS, 7/19-22”. Broadway World (2012年7月12日). 2016年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月20日閲覧。
- ^ Miller, Gerri (2018年10月30日). “Hollywood Now: Amy Schumer and Zoe Kravitz Share Fun News”. InterfaithFamily. 2019年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月19日閲覧。
- ^ Miller, Gerri (2018年11月13日). “Hollywood Now: Kravitz Tells Us About Her Bewitching New Role”. InterfaithFamily. 2018年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月19日閲覧。
- ^ “Zoë Kravitz Gets Married to Karl Glusman at Her Dad Lenny Kravitz's Paris Home”. People (2019年6月29日). 2019年6月29日閲覧。
- ^ “ゾーイ・クラビッツが結婚”. 映画.com. (2019年5月27日) 2024年11月14日閲覧。
- ^ “Zoë Kravitz Files for Divorce from Husband Karl Glusman After 18 Months of Marriage”. People (Janary 2, 2021 エラー: 日付が正しく記入されていません。（説明）). 2021年1月3日閲覧。
- ^ “ゾーイ・クラビッツが結婚1年半で離婚へ”. 映画.com. (2021年1月7日) 2024年11月14日閲覧。
- ^ Ushe, Naledi (2021年8月26日). “Zoë Kravitz and Karl Glusman's Divorce is Finalized 8 Months After She Filed”. People. 2021年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月22日閲覧。
- ^ “ゾーイ・クラヴィッツ、カール・グルスマンと離婚が成立。”. Vogue Japan. (2021年8月27日) 2024年11月14日閲覧。
外部リンク
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