セレン・エルデニ・ジノン(1591年 - 1626年)は、オルドス・トゥメンのジノン(晋王)。ボショクトの長男。
1591年、ボショクト・ジノンとタイガル中宮ハトンとの間に生まれる。
1626年、セレン・エルデニ・ホンタイジは36歳でジノン(晋王)ハーンの位についたが、6か月後に死去したため、翌年(1627年)に弟のリンチェン・エイェチ・ダイチンがジノン・ハーンの位を継いだ。
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