ノート:トランスフォビア

最新のコメント:1 か月前 | トピック:記事に含まれる政治的な記述に関して | 投稿者:Takym

全面的な改訂について

編集

全面的にガイドライン違反と思われる記事になっていたため問題箇所をコメントアウトしました。また、深刻な論争を伴う話題にもかかわらず親トランス団体の意見に出典が偏っているため、全面的な改訂が必要だと思われます。とりわけ医学(精神医学)、心理学に基づく中立的な出典を求めます。--特急はと1号会話2024年4月3日 (水) 12:35 (UTC)返信

基本的にWikipediaでは「親トランス」などの理由で記述を削除することはWikipedia:中立的な観点の観点から問題があります。そもそも「親トランス」が何を意味していて、何の人物や団体が「親トランス」なのか明確にわからず、これでは合意形成をとりようがありません。Wikipedia:中立的な観点/FAQにもあるように、「偏っていると見なした記述を削除する編集が見られますが、それは中立的な観点の方針に関するありがちな誤解です。中立的な観点の方針は、編集上の偏向が含まれることを禁じていますが、適切に出典が明示された偏りのある情報の掲載までは禁じていません」。また、Wikipedia:チュートリアル 注意点にもあるとおり、「この方針の主旨は、記事の主題に関する主要な観点はすべて掲載を受け入れる、ということです。複数の立場や説がある時には、どれか一つの立場を取るのではなく、なるべくそれぞれの立場を中立的に紹介するように心がけています」。なので仮に特急はと1号さんが特定の記述内容が「親トランス」だと思ってもその部分だけを一方的に削除してしまうと、適当な重み付けが成り立たなくなってしまいます。もしより中立を保ちたいと思った場合、片方をコメントアウトするのではなく、「観点ごとの支持度に応じて、それらに重み付けをします。しかしながら、評判のよい情報源同士が互いに矛盾していたり、観点の支持度が比較的等しいときには、両方の観点を記述し、均衡をとってください。これは、公平無私の観点から意見の相違を説明している二次資料や三次資料を活用しながら、対立する意見を明確に描写することも伴います」。言葉を濁す表現があったときは、コメントアウトせず、単に妥当な表現に修正すればいいだけです。特急はと1号さんのコメントアウト編集により、59近くの出典が除去されてしまい、中にはこの出典のように「医学(精神医学)や心理学」の情報源まで削除されており、適当な重み付けどころか、信頼できる情報源を以前より失った状態になってしまっています。ぜひもう一度Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:信頼できる情報源をご参考いただき、特定の記述の一方的な除去ではなく、記述の追加&改善によって、記事の質の向上を心がけていただけると嬉しいです。--PoRonNo会話2024年4月4日 (木) 01:24 (UTC)返信
いくつか誤解があるようですので説明します。まず私の意見を正しく捉えていただきたいです。記事を大幅に改定したのは私が主観的に「親トランス」であると考えたからではなく、この記事が客観的にガイドライン違反であるからです。
第一の問題点としてこの記事にはWikipedia:言葉を濁さないWikipedia:中立的な観点に違反しています。トランスジェンダーのような深刻な論争を伴う分野において、医学や心理学の専門的な文献ではなく、GLAADをはじめとするLGBTQ組織やメディアの見解を一般的な事実のように書くことは望ましくありません。Wikipedia:中立的な観点に「意見を事実として記さない」、Wikipedia:信頼できる情報源に「企業や組織は自らについてのよい情報源ではあるものの、明白な先入観が含まれます」と書かれているように、そのような組織の見解を一般的な事実のように書くことはガイドライン違反です。掲載を希望する場合はWikipedia:中立的な観点「偏った記述は帰属化・明確化する」に従い、コメントアウトした箇所の記述を改善してください。
私が『「医学(精神医学)や心理学」の情報源まで削除』しており、問題のある編集とおっしゃいますが、これはWikipedia:言葉を濁さないに違反しているからです。例えば「Aという研究者がBというジャーナルに投稿した研究によれば、「C」である」と書くべきです。
Wikipedia:ページの編集は大胆にとあるように、大きな問題がある記事は大胆に編集されるべきです。--特急はと1号会話2024年4月4日 (木) 12:23 (UTC)返信
特急はと1号さんは「トランスジェンダーになりたい少女たち」でも同様の議論を提起されているため、こちらでコメントさせていただきます。導入部については、本文の要約、概要であり、出典は不要です。「ジャック・ターバンは」なども不要です(WP:LSWP:CREATELEAD)。英語版の記事もお読みいただけたらと思います。また、中立は中立の内容にすることを意味しません(「中立とは何ではないか」、「NPOV、「中立性」と偽の均衡」)。
PoRonNoさんが指摘される通り、特急はと1号さんの意に沿わない記述や出典を単に削除するのではなく、追加や改善によって、より良い記事にしていただけると嬉しいです。--KQuhen会話2024年4月4日 (木) 03:19 (UTC)返信
導入部は要約、概要であるから出典は不要であるというのはWikipedia:検証可能性に真っ向に違反するのではないでしょうか?英語版の記事を読めというのも意図を図りかねます。仮に日本語版と英語版の記事を一致させなければならないという趣旨であれば、そのようなガイドラインは初耳です。私のコメントを熟読していただければ、私が「意に沿わない記述や出典を単に削除」しているわけではないことをお分かりいただけると思います。客観的にガイドライン違反であるからコメントアウトしているだけです。単に出典があればなんでも載せて良いのではなく、出典の信頼性を吟味することも重要です。Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にWikipedia:信頼できる情報源をご覧ください。--特急はと1号会話2024年4月4日 (木) 12:31 (UTC)返信
特急はと1号さんは、ガイドラインに則った大幅な書き換えをされるとのことですが、これまでどのような編集履歴をお持ちなのでしょうか? 教えていただけますと幸いです。--KQuhen会話2024年4月4日 (木) 09:56 (UTC)返信
WP:BITE--特急はと1号会話2024年4月4日 (木) 12:33 (UTC)返信
特急はと1号さんの編集行為は、ウィキペディアのルールの悪用であると考えられます。導入部の編集からも、特急はと1号がガイドラインを主観的に運用しているようすが見受けられます。ウィキペディアのルールの悪用の代表例として、「法律家ごっこ」がありますが、方針の精神を無視して、方針の表面上の字面だけを厳密に追っていき、自分勝手な議論や解釈をすることを意味します。
導入部の出典ですが、Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#出典には、「冗長さを回避するために記事本文と重複する出典の提示を避ける」「導入部における出典の提示は全ての記事において必要とされているわけではなく、禁止されているわけでもありません」と書かれています。つまり、導入部での出典の使用は、その記事の内容や文脈に応じて柔軟に対応すべきです。
私物化されているのは、私は特急はと1号さんではないかと感じています。私自身は、他言語版などを参考に加筆してきましたが、この記事は複数人の共同作業で作り上げられてきたものです。特急はと1号さんによるコメントアウトは、大量の削除箇所を生み出しており、過度な私物化が懸念されます。
英語版ウィキペディアは、他の言語版と比べて信頼性が高い傾向にあります。英語は世界で最も広く使用されている言語の1つであり、英語版ウィキペディアには多くの編集者が参加しています。多様な背景を持つ編集者が関与することで、特定の視点や偏りが排除されやすくなります。一方で、日本語版ウィキペディアでは歴史修正主義的な内容が散見されるなど、信用度が高いとは言えません。そのため、英語版の記事を参考に翻訳して書くことにより、偏りのない、より正確な情報を提供できる可能性があります。
編集履歴特急はと1号さんは、Wikipediaの編集に慣れている方のようにお見受けします。本来、コメントアウトは、文章の編集時に、特定の部分に対する注意や補足を記載するための機能です。これを、大幅削除のログが残らなくする方法で大量削除を行うために多用するなど、経験豊富な編集者のような印象を受けました。もし過去にIPアドレスでの編集や、他のアカウントを使用したことがある場合は、明示していただいてよろしいでしょうか?過去の編集履歴を把握することで、他の編集者との協力が可能になるためです。ご協力よろしくお願いいたします。
--KQuhen会話2024年4月4日 (木) 23:14 (UTC)返信
KQuhenさんの発言はウィキペディアのWikipedia:個人攻撃はしないに違反する行為であると考えられます。私が「方針の精神を無視して、方針の表面上の字面だけを厳密に追っていき、自分勝手な議論や解釈」しているとおっしゃいますが、この記事こそが方針の精神を無視した問題を起こしているから修正を求めているだけです。この記事の問題点は冒頭で端的に指摘しました。ガイドラインから自説に都合の良い箇所だけをチェリーピッキングして、方針違反の編集を擁護しようとしていませんか?それこそウィキペディアのルールの悪用であると考えられます。違うのならば指摘に真摯に向き合って記事の改善に協力してください。Wikipedia:エチケットに従って紳士的な議論を求めます。ノートページの目的は記事を改善することです。本筋から外れた個人攻撃はおやめください。
導入部の出典ですが、KQuhenさんは出典の提示は不要であると考えておられるようですが、Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#出典に「論争の対象となるような主題の記事であったり、内容に説明が求められる、もしくは説明が求められそうな記述に対しては本文中に脚注を加えて出典を提示することが求められる」と書かれています。つまり、導入部での出典の提示は、トランスジェンダーのような深刻な議論を招く記事では必要不可欠であると考えられます。KQuhenさんの発言のような、方針の精神を無視してガイドラインから自説に都合の良い箇所だけをチェリーピッキングする発言は、ウィキペディアのルールの悪用であると考えられます。
私物化についても、私はいきなり削除ではなく改善を促すテンプレートを貼った上で問題箇所をコメントアウトして、箇所ごと改善点を指摘しております。KQuhenさんは複数人で加筆してきたから、とおっしゃいますが、Wikipedia:記事の所有権#複数の編集者による私有化では「複数の編集者がお互いの記事で私有化を正当化する行為は、非常に複雑な問題となることがあります。最も分かりやすい例は、中心的な編集者を他の編集者がかばうことで、中心的な編集者による記事私有化が強化される場合です。このような行為は、プロレスで複数のレスラーが交代でリングに上がることになぞらえてタッグチームとも俗称され、新規編集者と熟練編集者の両方をいら立たせます。この場合でも、一人の編集者による私有化問題と同様に、編集者の問題行動に対処を試みず、私有化問題自体に対処してください」とあります。複数人が黙認してきたからと言って問題のある記事を放置して良いものではありません。
英語版ウィキペディアについてのKQuhenさんの主張は完全に主観的で日本語版ウィキペディアへの侮辱とも取れる発言です。Wikipedia:翻訳のガイドラインには「翻訳元の記事が必ず信頼に足るものであるとは限りません」と明記されています。仮に日本語版の歴史分野で誤解を招くような記事が多いということが真実だからといって、それが別分野まで当てはまるとは限りません。
編集履歴について、KQuhenさんが私の編集技術を褒めていただいているようで嬉しいです。私はWikipediaの編集は初めてですが仕事の関係上IT技術には慣れていますので、ハイパーテキストの扱いには慣れております。従ってWikipediaの記法もすぐに理解できました。コメントアウトのやり方もHTMLと同じでした。ガイドラインについても古のネットルールに従いROM専を続けておりましたので、把握しております。

--特急はと1号会話2024年4月5日 (金) 12:34 (UTC)返信

言葉を濁さない特急はと1号さんは、記事の中で意見や主張を表現する際に、その意見の持ち主を明確にすることを求めていますが、一般的な事実を述べる場合は、誰が言っているかを明記する必要はありません。記事に書かれる意見が「主流とは言えない偏った見方」である場合は、その意見の持ち主を文中に明記する必要があります。特急はと1号さんは、「実際にはトランス女性(もしくはトランスジェンダーの権利を認めること)がシスジェンダー女性の生活空間の危険に繋がるという証拠はない[58][61][62][63][64][65]。」を、「主流とは言えない偏った見方」だとされて、その意見の持ち主を明確にすることを求めていますが、出典に書かれてるように、特定の人物の主張ではありません。
医学(精神医学)、心理学に基づく:トランスフォビアは「医学(精神医学)、心理学に基づく」ものではなく、社会的な偏見や差別に基づくものです。医学や心理学の分野では、性自認の多様性は正常な変異の範囲内と考えられており、トランスジェンダーの人々を病的とみなすことはありません。トランスフォビアの問題を医学的な観点から論じるのは適切ではなく、むしろ社会的な偏見や差別の問題として捉える必要があります。トランスフォビアの問題を論じる際には、当事者団体の資料や、新聞などのメディアに掲載された専門家の意見、当事者の経験や声などを参考し、問題を多角的に捉えることが重要です。
--KQuhen会話2024年4月5日 (金) 00:12 (UTC)返信
言葉を濁さないについて、一般的な事実なら帰属化はしなくても良いことは正しいです。KQuhenさんはトランスジェンダーは科学よりも社会的な問題と認めていますが、そうであれば学術的に厳密に定義された概念ではなくなってしまいます。それでは事実として書くことはできません。また、議題のトランスジェンダーは歴史上の事件や自然科学のような物理的な具体性を伴うものではなく、学術的に定義されておらず、抽象的で概念的で深刻な議論を伴う記事です。したがって、そこで扱われる言葉は一般的に事実ではなく意見と考えられますKQuhenさんは「主流とは言えない偏った見方」という言葉を使われていますが、ガイドラインでは事実と意見の区別はすべきであると書かれています、偏った見方と主流の見解の違いは重み付けの材料に使うと書かれていますが、主流の見解だからと言って意見を事実として書いて良いとはアドバイスされていません。また、偏った見方でも適切な重み付けをした上で掲載することも可能です。出典に「特定の人物の主張ではない」と書かれているから事実として書いて良いともアドバイスされていません。それなら出典の信頼性を考慮した上で「Aによれば、これは主流の意見である」と書くべきです。
医学(精神医学)、心理学に基づく:私はトランスジェンダーの人々を病的と言っているのではありません。トランスフォビアの問題は科学よりもむしろ社会的な問題が中心であるのならば、学術的に厳密に定義された概念ではないことが読者にわかるように記事を再構成すべきです。学術的に厳密に定義されていない概念に基づいて、特定の人物や集団を陰謀論者/差別主義者であるという「事実」を提示する中傷的な記事を構成してはなりません。Wikipedia:存命人物の伝記に従ってください。KQuhenさんの仰る通り、トランスフォビアの問題を論じる際には、当事者団体の資料や、新聞などのメディアに掲載された専門家の意見、当事者の経験や声などを参考し、問題を多角的に捉えることが重要ですが、意見を事実として書いてはなりません

--特急はと1号会話2024年4月5日 (金) 12:49 (UTC)返信

  横から失礼 トランスフォビアトランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇にて、全面改訂の提案をしているのにも関わらず、Wikipedia:3RRに違反しているように見える編集を行っていますが、方針に違反していると主張すれば何回も編集合戦に近い事をしても良いと考えているのでしょうか?また、記事の私物化をしているのは特急はと1号さんにしか思えません。--Syadosa会話2024年4月5日 (金) 15:44 (UTC)返信

Wikipedia:スリー・リバート・ルール#存命人物に関する不適切な編集をご覧ください。Wikipedia:存命人物の伝記の方針に違反する記述(すなわち、誹謗中傷、プライバシー侵害、信頼できる出典の提示がない批判的な内容など)を、差し戻しないし除去することは3RRの例外になります。記事は存命中の人物であるアビゲイル・シュライアー氏に対する中傷的な内容でありやむを得ない措置であると考えました。

--特急はと1号会話2024年4月6日 (土) 09:58 (UTC)返信

まさかとは思いますが、この記事が存命人物の記事と勘違いなさってはいませんか?この記事は存命人物の記事ではありませんし、その方針は適用できないと考えます。また、ノートページで議論を提起し、現時点でも議論に参加して下さっている方がいるのにも関わらず、編集合戦が起こり、かつ方針を盾にするのはルールの悪用としか考えられません。--Syadosa会話) 2024年4月6日 (土) 10:19 (UTC)位置間違いを修正--Syadosa会話2024年4月6日 (土) 10:22 (UTC)返信
編集合戦はよくないですね。まずはトランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇の問題箇所を共同で訂正することを提案します。
ある人物の記事「A」にはWikipedia:存命人物の伝記で許されない中傷的な内容を、別の記事で書き込んで良いと、そうおっしゃるのですか?その記事は人物を直接扱っている記事ではないからといって、中傷的な内容を書き込んでよいとお考えなのでしょうか?ガイドライン以前に公衆良俗と一般常識の問題としても考えていただきたいものです。誹謗中傷はおやめください。
広く意見を集めてバランスの取れた記事を作り上げるためのノートページへの誘導にもなるテンプレートを繰り返し剥がす行為もご遠慮ください。

--特急はと1号会話2024年4月6日 (土) 10:32 (UTC)返信

まず、賛同している部分のみを話します。私は、誘導テンプレートを剥がさないで欲しい事、訂正の提案(提案自体の事)です。何故なら、合意形成を図り記事の質を向上させる行為であり推奨される事であり、誘導テンプレートもその1つです。
次に賛同していない部分を話します。1つ目は「誹謗中傷」や「中傷的」だと仰っていますが、具体的にどこが当たるのでしょうか、見た限りだと明確に中傷と呼べないものを除去していると感じます。2つ目はそもそも「A」という記事に中傷的なものが書かれた場合はその主語はほとんどの場合「A」です。これは勿論「トランスジェンダー」などの属性を表す記事でも同じ事が言えます。しかし、この記事は「トランスジェンダーへの差別」を扱う記事であり、特定の人物への中傷では無いと思います。--Syadosa会話) 2024年4月6日 (土) 11:58 (UTC)強調を追加--Syadosa会話) 2024年4月6日 (土) 12:01 (UTC)改行を追加--Syadosa会話2024年4月6日 (土) 12:04 (UTC)返信
私には活動家が記事を私物化しているように見えるのだが--猪上円将会話2024年4月6日 (土) 04:39 (UTC)返信
  • 特急はと1号さん、猪上円将さん、「親トランス」「活動家」などの言葉遣いは、相手を疲弊させますので、避けていただきますようお願いします。
  • 特急はと1号さんは、「トランスジェンダーは学術的に定義されていない」ので「そこで扱われる言葉は事実ではなく意見」「意見を事実として書かない」と主張されますが、世界保健機関(WHO)、アメリカ心理学会(APA)、その他様々な学術団体や研究者による定義があり、いずれも出生時に割り当てられた性別と、自認するジェンダーの不一致を核とした概念となっています。
  • また、「トランスジェンダー差別があるというのは個人の意見であり事実ではない」と主張されますが、トランスジェンダーに対する差別は、国際機関や法廷の判断といった客観的な事実に基づいて指摘されているのであり、個人の意見ではありません。
  • 他にも、特急はと1号さんは、自分が大胆に編集するのは歓迎されているが、他人がするのは「私物化」と見なしたり、ガイドラインを示すと、「チェリーピッキング」と非難されるなど、合意形成は非常に困難だと感じています。
--KQuhen会話2024年4月6日 (土) 06:33 (UTC)返信
KQuhenさんに質問です。ガイドラインに従い記事を改善する意思はございますか?まずはトランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇の問題箇所を共同で訂正することを提案します。
また、ノートページは記事の改善のための議論を行う場であり、本筋から外れた個人攻撃はやめていただきたいものです。
  • 特定の人物を差別主義者/陰謀論者であると印象付ける記事を書くことは相手を傷つけるだけでなく、法に抵触する虞があるためやめていただきますようお願いします。アビゲイル・シュライアー氏は存命中の人物であり母親でもあります。Wikipedia:存命人物の伝記をご覧ください。
  • 私の意見を捏造しないでください。私は「トランスジェンダーに対する差別が存在しない」「トランスジェンダーに対する差別は個人の感想」とは言っていません。国際機関や法廷の判断を出典として提示できるのであればガイドラインに従い「国際機関は、Aは差別であるとしている」「最高裁は、Bを差別と認定した」と書けば、記事を改善できます。
  • 私の意見を捏造しないでください。私は「トランスジェンダーは学術的に定義されていない」とは言っていません。私はWPATHのガイドラインにも目を通しております。私が話したのはトランスフォビアの話です。WHO、APA、その他の学術団体、研究者による定義があれば、ガイドラインに従い、出典のどのページ、段落を参考にしたかを示した上で「WHOは、トランスフォビアをAとしている」と書けば、記事を改善できます。
  • Wikipedia:タッグチームでは、複数人の編集者がウィキペディアの根本的な方針に反した記事を強行する行為が深刻な問題であることが示されています。Wikipedia:存命人物の伝記に違反する記事はWikipedia:3RRの例外であることが示されているように、深刻な問題です。それ以外にもWikipedia:中立的な観点をはじめ複数の問題があります。そういった深刻な問題を起こしている記事の改善を求めることが果たして「私物化」にあたるのですか?
  • 「合意形成は非常に困難」と言いますが、私は削除ではなく問題箇所をコメントアウトした上でテンプレートを貼り記事の問題点を端的に指摘しました。それを全て無視して、記事の問題を放置してノートページへの誘導にもなるテンプレートを繰り返し剥がす行為こそが広く意見を集めてバランスの取れた記事を作り上げる合意形成の妨げになっているのではないでしょうか?
  • 論争の対象となるような主題の記事では導入にも出典が必要だと指摘しましたよね?単にガイドラインを示す行為はチェリーピッキングには当たりません。あくまで「方針の精神を無視してガイドラインから自説に都合の良い箇所だけを抜き出す行為」がチェリーピッキングにあたると主張したまでです。

--特急はと1号会話2024年4月6日 (土) 09:55 (UTC)返信

何か指摘すると「個人攻撃」「中傷」「侮辱」などの強い言葉が返ってくるので、疲弊します。
  • 私は、国連や学術論文の出典を付けた導入部を書きましたが、特急はと1号さんは全部いきなり削除されました。
  • 理由は、「(トランスフォビアという)学術的に厳密に定義されていない概念に基づいて、特定の人物や集団を陰謀論者/差別主義者であるという『事実』を提示する中傷的な記事を構成してはなりません」「Wikipedia:存命人物の伝記に違反する記事」「Aという研究者がBというジャーナルに投稿した研究によれば、「C」である」と書かなくてはならない。
  • つまり、「トランスフォビアは学術的に厳密に定義されていない概念」なので、「トランスファビアとは、〜差別的な行動のことである[1][2][3][4][5][6]。」と書くと、差別的とされた個人への中傷にあたり、ガイドライン違反になる。「差別的な行動のことである、と国連はAというページに欧州連合はBという説明でアムネスティインターナショナルはCという発表で◯学の研究者DはEというジャーナルに、◯機関のFはJ学会の学会誌に当事者団体のSは著書で言っている」と誰の『意見』なのかを書かなければならない。
  • 特急はと1号さんは、国連などの出典をつけた2万文字以上の内容を削除したにもかかわらず、コメントアウトして改善を促しただけでいきなり削除していないと主張する。
  • Wikipedia:存命人物の伝記だから3RRが許される、と主張する。
  • 「方針の精神を無視してガイドラインから自説に都合の良い箇所だけを抜き出す行為」をされているのは特急はと1号さんではないでしょうか。建設的な対話は困難に感じます。
--KQuhen会話2024年4月6日 (土) 21:26 (UTC)返信
問題が複合的ですので個別具体的に改善を進めることが得策です。最初は導入部です。
どのような導入部が望ましいですか?案を提示してください。--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 12:54 (UTC)返信
KQuhenさんを傷つけてしまったことを真摯に謝罪いたします。
お気持ちお察しいたします。
記事の改善を進めましょう--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 12:57 (UTC)返信
Wikipedia:存命人物の伝記の引用です。
「存命人物の伝記(BLP)の方針に違反する記述(すなわち、誹謗中傷、プライバシー侵害、信頼できる出典の提示がない批判的な内容など)を、差し戻しないし除去することは3RRの例外になります。」--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 13:00 (UTC)返信
KQuhenさんが考える「方針の精神」に対して理解を深めたいので、ぜひお聞かせください。
真摯に受け止めます。--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 13:01 (UTC)返信
Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成
をご覧ください。
「どこどこのページに、ジャーナルに」ではなく、代表的で権威ある媒体を一つ選定すればよろしいのではないでしょうか?WHOのような権威ある機関の定義があれば十分で、定義に議論の余地があるのであれば項目で紹介すべきです。--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 13:11 (UTC)返信

KQuhenさんに質問です。トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇の関連項目の一部はKQuhenさんが追加されたもの[1]ですね?これはどういった意図で、どの出典に基づくものですか?Wikipedia:存命人物の伝記に照らし合わせて問題がないと考えますか?

このカテゴリ付けは別の編集者によって一部追加されたもの[2]ですが、どのような出典に基づくものと考えますか?Wikipedia:存命人物の伝記に照らし合わせて問題がないと考えますか?

  • Category:2020年の論争
  • Category:2020年の書籍
  • Category:アメリカ合衆国の書籍
  • Category:アメリカ合衆国におけるLGBT
  • Category:陰謀論
  • Category:疑似科学
  • Category:トランスジェンダー
  • Category:トランスフォビア
  • Category:反共主義
  • Category:反LGBT感情
  • Category:性的指向と社会
  • Category:長大な項目名

--特急はと1号会話2024年4月7日 (日) 13:22 (UTC)返信

  報告特急はと1号さんと猪上円将さんはえのきだたもつさんによって多重アカウントの不適切な使用として両者ともに無期限ブロックされました。--Syadosa会話2024年4月8日 (月) 14:42 (UTC)返信

発端の特急はと1号さんがブロックされましたので議論が停滞していましたが、その記事に対する中立性の疑念も「親トランス団体の意見に出典が偏っている」という主張であり、また利用者‐会話:特急はと1号を見てもわかるとおり、一部の記事は「活動家」によって恣意的に作成されているという、事実無根の見解に基づくものであり、Wikipedia:個人攻撃はしないに該当するものでした。

なのでこれ以上の議論のしようもないので、Template:観点は外すことを考えています。すでに前述の議論提起の後も加筆があり、記事はより改善されているとも思います。もちろんWikipedia:中立的な観点は大切なので、Wikipedia:完璧な記事とまではいかなくとも今後とも有意義な加筆や修正は大いに歓迎です。--PoRonNo会話2025年8月30日 (土) 03:18 (UTC)返信

{{観点}}を貼り付けた者です。特急はと1号さんのWP:PA行為に問題があった事と記事の中立性問題は別の問題と考えます。前者は無期限投稿ブロックにより既に解決されています。後者の中立性の件に関しては、現状でも問題があるとは言わざるを得ず、多くの編集者の査読や議論によって解決されるべきと考えます。確かに議論停滞後(2024年4月8日以後)からは編集が重ねられている様ですが、私が{{観点}}を貼り付けてからは、私の編集を含めて2回しか編集が行われていません(参考)。
ただし、この節で議論し続けるのは困難である事にも同意します。本ノートページ上で新しい節に作り直しても構いません。{{観点}}テンプレートに関しては、単純に剥がすのではなく、現状の記事の品質問題に即した他のCategory:修正テンプレートや{{複数の問題}}への貼り替えをご検討頂ければと思います。適したテンプレートが無い場合は、代わりに{{注意}}を用いて独自のメッセージを表示させる事もできます。他にも、{{観点}}をそのまま維持するのではなく{{告知}}に貼り替える事で論点を明確に表示する事もできます。
また、この記事のざっと大半の出典が英語に頼っている事も解消すべきではないかと思います。詳しくはWP:RS#日本語以外の言語で書かれた情報源をご参照ください。
記事の中立化にはより専門的な知識が必要になると考え、私としてはこの記事における今後の議論は静観します。--Takym(読み:たかやま、) 2025年8月30日 (土) 06:11 (UTC) (マークアップミス修正--Takym(読み:たかやま、2025年8月30日 (土) 06:12 (UTC))返信
  追記私のコメントと行き違いで新たな編集が行われた様です(参考)。--Takym(読み:たかやま、2025年8月30日 (土) 06:17 (UTC)返信
ご指摘の「WP:RS#日本語以外の言語で書かれた情報源」は、情報源の重みづけ(WP:DUE)を定めたものではなく、同等の信頼性がある場合に日本語文献を優先するというアクセシビリティ上の規定と理解しています--KQuhen会話2025年8月30日 (土) 07:41 (UTC)返信
いえ、外国語出典を用いる場合は翻訳者の主観が入る、そもそも日本語版ウィキペディアは日本語資料に基づく検証可能な事実を記述すべきといった考え方もある様です。前者につきましては、例えばこちらのコメントで似たような考え方が提示されております。後者に関しては直ぐに具体的事例を挙げられないのですが、同様の考え方を見掛けた事がありました。翻訳が行われる場合は、誤読や言語知識の不足などにより意図せず独自研究が含まれてしまう事もあります。なお、当記事の出典は外国語出典が多く、読者(日本語話者と仮定します)が出典を検証する機会も制限されているのではないかと思います。アクセシビリティ上の問題もあるという事です。(なお、引き続き記事の中立化に関しては静観します。また、本題への返信を優先して頂くようご協力お願いします。)--Takym(読み:たかやま、2025年8月30日 (土) 08:48 (UTC)返信
Wikipedia:翻訳のガイドラインで翻訳はOKとされており、Wikipedia:信頼できる情報源#日本語以外の言語で書かれた情報源が述べているのは他に利用できる日本語出典があるような場合に外国語の出典を使うのは避けて日本語の出典に置き換えるのが望ましいということで、さらに「外国語の情報源は、検証可能性や、日本語の情報源と同じ基準に従うという観点では受け入れられ」るものであると規定しています。これまでも翻訳で外国語出典を移入して多数の記事が作成されており、時計の歴史のようにほぼ全て外国語出典で良質な記事に選ばれているようなものも存在します。さらにTakymさんが引いておられる柒月例祭さんのコメントは「外国語出典を用いる場合は翻訳者の主観が入るからダメ」というようなことを一般的に主張しているのではなく、そもそも専門知識があまりなく、外国語の運用能力や執筆力が低いような利用者が機械翻訳を使ったりしていい加減な記事を書くことに対する懸念です。「外国語出典を用いる場合は翻訳者の主観が入る」ので良くないとか(日本語出典なら主観が少なくなるというお考えだとしたらそれはかなり出典評価プロセスを甘く見ておられるように思います)、「そもそも日本語版ウィキペディアは日本語資料に基づく検証可能な事実を記述すべき」というのはどこのガイドラインにも掲載されておらず、さらにこれまでの良質な記事の選考などを見てもとくにコミュニティにおいてそのような考えが強くあるとは思えません。
本記事の外国語の出典をもとにした記述に問題があると考えるのであれば、どの箇所に問題があると考えるのか具体的に指摘するか、自分で日本語の出典を探す努力をすべきであろうと思います--さえぼー会話2025年9月1日 (月) 03:42 (UTC)返信
私は翻訳に関して議論している訳では無く、{{観点}}の差し替えや剥がす事への懸念について述べています。前回返信でも「本題への返信を優先して頂くようご協力お願いします」と述べました。また、ウィキペディアへの参加や問題解決まで議論に参加し続ける義務はありませんので、問題提起のみを行う他力本願的コメントをお許しください。
WP:TRANSは外国語版ウィキペディアにある記事を日本語版ウィキペディアに翻訳する手順を示すものであって、「翻訳を許可する」という意図は無いのではないでしょうか。しかし、何れにせよ、ガイドラインでは「禁止されていない」という理由を基に「記事の改善は必要無い」とする意見には賛同しかねます。
「日本語版ウィキペディアは日本語資料に基づく検証可能な事実を記述すべき」というのは「その様な考え方もある」という意図で述べたもので、コミュニティ全体にその様な考え方が広がっているという事を述べたものではありません。また、ウィキペディアにはガイドライン化されていない慣例も多いという事実も付言しておきます。これらの考え方の元投稿を膨大なノートから探し出すのは骨の折れる作業ですし、本議論の本題ではありませんので、省かせて頂きます。--Takym(読み:たかやま、) 2025年9月1日 (月) 11:58 (UTC) (一部撤回--Takym(読み:たかやま、2025年9月1日 (月) 12:31 (UTC))返信
  追記特に「記事の改善は必要無い」と主張している意図がある訳では無さそうである点と、私自身が述べた記事の問題点は「中立性問題」があるとしか書かれていない事から、一部文言を撤回しました。
なお、時計の歴史が外国語出典のみで構成される良質な記事の例である事は確かですが、この記事はその真逆の事例なのではないかと引き続き判断します。
また、私が「出典評価プロセスを甘く見ている」という事実は一切無い事を申し上げておきます。単に外国語出典の方が日本語出典と比べて誤りが入り易い点を述べているだけです。
(このノートページは記事「トランスフォビア」に関して議論する場所である為、翻訳や外国語出典に関する一般論にはこれ以上は返答しません。)--Takym(読み:たかやま、2025年9月1日 (月) 12:31 (UTC)返信
「本題への返信」とのことですが、さえぼーさんが既に指摘しているとおり、記事に中立性の問題があると主張するのであれば、具体的にどの記述がどのように偏っているのかを示す必要があります。指摘がないままでは、記事改善の方向性を見出すことはできません。
「観点」などのテンプレート貼付は記事の信頼性に疑義を提示する行為です。根拠が示されなければ単なる貼り逃げに過ぎず、記事改善にもつながりません。「注意」や「告知」といった他のテンプレートも同様に、具体的な問題点が提示されない限りは意味を持たず、記事に不必要なラベルを付けるだけになります。問題があると判断するのであれば、出典に基づいた具体的な指摘や修正を行うべきです。
現状では中立性の問題点が明示されていないため、テンプレートを維持する理由はなく、除去が妥当です。--KQuhen会話2025年9月1日 (月) 14:12 (UTC)返信
Takymさんはどの部分がどういう点で中立的でないと考えるのかについて具体的な指摘をしておられませんので、上の議論からすると翻訳の質などに何らかの問題を感じておられるのか、あるいは翻訳に関する一般論をされているのか…というような推測しかできませんでした。記事の質について「この記事はその真逆の事例」だとお考えなのであれば、どこの記述にどう中立性がないと考えられるのか、また外国語出典をもとにしたどの部分に「誤り」があると考えられるのかを具体的に指摘すべきであろうと思います。そうしないと修正もできませんし、議論も進みません。
個人的な見解としては、出典の大半は学術論文とか公的機関ですので、出典に問題があるとは全く思えません。定義文くらいは日本語の事典類を出典にして置き換えるとか、公的機関以外のNPOが出典になっている過剰出典気味のところを少し減らすとか、「差別用語」の節が若干英語中心的なのでそこを整理するくらいは可能かもしれませんが、こうした細かいところ以外で記事の質に大きな問題があるようには感じられませんでした。--さえぼー会話2025年9月1日 (月) 14:17 (UTC)返信
  問題提起の具体化を求めているものと解釈して返答します。
  • {{観点}}の単純除去には  反対 しますが、他の修正系テンプレートや{{複数の問題}}、{{注意}}、{{告知}}などへの貼り替えには反対しません。{{注意}}はカテゴリには登録されません。私は短期的な改善は求めておらず、修正系テンプレートを維持する事で、長期的にみて改善される可能性がある状態にしておくべきという立場です。また、修正系カテゴリへ登録する事によって発見性が高まると考えます。ボランティアによって管理されている都合上、短期的な改善を期待するのは難しいと考えております。なお、特別:リンク元/Template:複数の問題Category:出典を必要とする記事などを閲覧して頂けますと、{{複数の問題}}が貼り付けられたまま放置されている記事が多々ある事が分かると思います。つまり、将来における修正を期待する事はコミュニティに受け入れられている価値観なのではないかと推測します。単に改善する算段が無い為に放置されているだけで、コミュニティの本意ではない可能性も否定できませんが。
  • 本記事を改めて読み返しましたが、定義文に問題があるのではないかと思いました。この記事は「トランスフォビア」について解説する記事であるにも関わらず、「トランスジェンダー」に対する否定的な態度に対する非難の解説が中心になっている様に見受けられます。その結果、記事を最後まで読んでも「トランスフォビアとは何か」が伝わり難いのではないかと思います。定義文を見直す事で、今後の編集を「トランスフォビアが何であり、何ではないか」を解説する方向へ促せるのではないかと考えます。「トランスフォビア」の様に社会的な論争を招き易い概念においては、否定的な印象も肯定的な印象も与えない形にするのが望ましいです(WP:PLUG)。また、節「トランスフォビアに対する非難」を作成した上で、その節内で「夫婦別姓」の記事「竹島問題」の記事の様に両論併記する表を作成すれば、中立性問題を軽減できそうです。列としては「非難」「非難の出典」「反論」「反論の出典」に別ける事で、過剰に貼り付けられている出典の見通しの悪さを整理できると考えます。適切な出典が見付からない場合は、空のセルのままとし、今後の加筆に期待する形にしても良いと思います。また、現状では冒頭文(導入文)には定義文以外に概要節で記述すべき内容が長々と書かれており、こちらも整理すべきだと思います。他の非中立的に見える要因としましては、ご指摘の通り、英語中心となっている箇所(差別用語関連は英語以外の事例を載せられそうですが、語源関連は英語以外の情報を加えるのは難しいと思います)や、非営利団体の出典に頼っている箇所など些細な問題が重なっている事であると考えます。私は外国語出典の比率を下げるべきと考えておりますが、それは日本語出典の追加によって為されるべきであり、除去自体は望んでおりません。確かにWP:PLOTWP:NOTGUIDEなどの様に過剰な内容は除去する事で整理すべきという考え方もある様ですが。
  • 記事の改善に関する議論は、新しい節を作って今後はそちらで行った方が良いと考えます。
  • 実生活や、ウィキペディア上でもPJ:EKIRへの対応で忙しく、こちらの議論における返信が遅れる事もあるかもしれません。その場合は、申し訳ございません。
  • なお、私に対して言及する時は、利用者ページへリンクし、通知を送信する様にお願い致します。
以上、よろしくお願いいたします。--Takym(読み:たかやま、2025年9月1日 (月) 21:27 (UTC)返信
Takymさんの「「トランスフォビア」の様に社会的な論争を招き易い概念においては、否定的な印象も肯定的な印象も与えない形にするのが望ましい」というご発言の趣旨がよくわかりませんでした。KQuhenさんがおっしゃっておられるように、トランスフォビアというのは社会におけるトランスジェンダーの人に対する差別のありようのことですので、「社会においてこのような差別があると指摘されている」ということを学術的な出典などに基づいて記述するのが中立的であるということになり、現状の記事はとくにそこから逸脱していないからです。
また、「トランスフォビア」のようなトピックについて「両論併記する表を作成する」ということじたいが私にはよくわからないのですが、どのような表を想定しておられるのか、ご説明いただけますか?「トランスフォビア」は、「夫婦別姓」や「竹島問題」のように、もっぱら法的なことがらであって論点ごとに賛否両論が明確に分かれている政治的トピックとは全く性質が違います。
差別表現の節については小見出しを使って英語と日本語に分けました。これで若干は良くなったのではないかと思います。
「外国語出典の比率を下げるべき」というご意見に関しましては、私は翻訳で活動するウィキペディアンですので、とくに現状の外国語出典の比率にも質にも問題を感じておりません。このため、無理に修正する必要はないものと考えます。--さえぼー会話2025年9月2日 (火) 04:01 (UTC)返信
申し訳ございませんが、今回の返信の趣旨はよく分かりませんでした。私は問題提起の具体化を行っただけです。次は議論場所の再開設(仕切り直し)とどの様に議論を進めるか、記事冒頭のテンプレートをどうするかを話し合うべきです。
なお、議論中には記事の編集を行うべきではなく、草案などで提案してから、一週間待ってから実施するのが望ましいです。--Takym(読み:たかやま、2025年9月2日 (火) 08:16 (UTC)返信
善悪の判断は読者に任せるべきで、記事内では事実のみを提示すべきと考えます。意見と事実が混同されて記述されている部分は修正すべきです。あくまで「トランスフォビアとは何か」という観点で記事を構成すべきです。--Takym(読み:たかやま、2025年9月2日 (火) 10:08 (UTC)返信
再び記事を読み直して中立性に関する違和感の正体が何となく分かりました。この記事は「トランスジェンダーに対する嫌悪に関する事実と非難」と「トランスジェンダーの活動家の政治的主張に対する反論に対する批判」の二つが混同して記述されているかもしれないという所です。信頼可能な出典の内部でも混同されている場合は、解消がより困難だとは思います。なお、分割する事によって解決するのは現状では反対です。スタブ記事となる可能性が高いからです。また、この記事には既に両論併記となっている箇所もあり、その部分は記述の整理や表現の微修正で対処できると思います。また、トランスフォビアの方が持つ否定的態度の原因などに関しても加筆した方が良いのではないかと思いましたが、適切な出典を持っておらず、これは私には難しそうです。少なくとも現状維持とすべきではなく、何らかの対処が必要と考えます。他の修正系テンプレートへの差し替え、将来的な解決を期待する方向でも構わないのは、記事の問題に関して読者が認識する事はできるからです。--Takym(読み:たかやま、2025年9月2日 (火) 12:48 (UTC)返信
  追記記事本文にある意見の記述に関して断定的な言い回しが多いのも気になります。--Takym(読み:たかやま、2025年9月1日 (月) 22:08 (UTC)返信
Takymさん
「問題提起の具体化を求めているもの」とのことですが、さえぼーさんが既に述べているとおり、現行記事は細部調整が可能な程度であり、「記事の質に大きな問題がある」とは言えません。
「トランスフォビア」記事が「トランスジェンダーに対する否定的態度への非難の解説が中心」という指摘についても、トランスフォビアとはトランスジェンダーへの偏見や差別やそれに基づく社会的否定に関する現象として定義され、国際機関や学術的な定義もそこに収斂しています。従って現行の記述は記事の主旨に合致しています。
「否定的な印象も肯定的な印象も与えない形が望ましい」については、社会的差別や偏見を扱う概念では、実際に存在する現象や学術的合意を正確に示すことが中立性にかなう態度です。出典に即した記述を矮小化したり両論併記で薄めることの方が非中立的です。
「断定的な言い回し」については、信頼できる情報源が一致している内容を曖昧にすることは独自研究や誤解を招きます。
「外国語出典」について、「誤りやすい」との理由はガイドライン上根拠がなく、単に比率を下げる目的の議論は方針や実績にも反します。
「導入文が冗長」については、導入部は記事本文の要約であり(WP:LEAD)、それ自体で完結したひとつの記事であるべきとされています。「概要」節を設ける慣習は既に否定されており(Wikipedia:誤った導入部を修正する#日本語版の概要節という考え方)、現行のスタイルマニュアルでは導入部への統合が推奨されています。--KQuhen会話2025年9月2日 (火) 03:22 (UTC)返信

今回の議論に参加していただいた皆さん、ありがとうございます。Takymさんも、具体的な提案をありがとうございました。

  • Takymさんは「トランスフォビアに対する非難」の節を作成した上で両論併記する表を作成したいということ、「善悪の判断は読者に任せるべきで、記事内では事実のみを提示すべき」、さらに「否定的な印象も肯定的な印象も与えない形にするのが望ましい」と考えていること、一部内容を「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」だと認識していることを、私も理解できました。
  • そのうえで私の見解ですが、Takymさんは「トランスフォビア」をそもそも少し誤解されているところがあると思います。すでにさえぼーさんも指摘されていますが、夫婦別姓竹島問題とは同質のものではないです。賛否や是非の問題ではありません。そうではなく人種差別障害者差別と同質の記事です。誤情報、疑似科学、陰謀論を背景とするトピックです。そのことを理解していただきたいです。
  • Wikipedia:中立的な観点/FAQ#疑似科学にも「われわれの役目は、疑似科学的な主張をあたかも科学と同等であるかのように提示することではなく、むしろ多数派の(科学的な)見解を多数派の見解として、少数派の(時に疑似科学的な)見解を少数派の見解として表現し、科学者が疑似科学的な理論をどのように受け止め、あるいは批判してきたのかを説明することです」とあります。その結果、読者にどういう「印象」や「善悪の判断」を与えるかはわかりませんが、とにかくそれがWikipediaの中立的な観点です。
  • 例えば、「トランスジェンダー医療ケアを支持する人」vs「トランスジェンダー医療ケアに反対する人」といった両者が同等であるかのような対立構図を印象づけるような書き方(表など)には私は明確に反対です。それこそWikipedia:中立的な観点の問題が生じてしまいます。そちらの方針にも「対等であるとの誤った印象を与えたり、特定の観点に不当な重みを与えたりするような記述はしないでください」とありますし、「平等な妥当性を与えると偽の均衡を作り出しかねない」です。対等だと思わせてしまう両論併記ではなく、適当な重み付けが大切だと思います。
  • Takymさんは一部の内容を「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」だと思ったかもしれませんし、それが事実のような書きぶりで嫌(違和感)だったかもしれません。その感情は私も理解します。しかし、複数の信頼できる情報源に基づき、検証可能な「主流学会や専門組織は○○と述べている」という「事実」を書いています。「意見を事実として記さない」ことが重要なのであって、「こういう意見を誰々が言っている」という事実を書くことはできます(「その意見が特定の情報源に帰することを文中に記すか、あるいは十分な根拠を示せる場合には、広く認められている意見として記述されるべきです」)。
  • それでもTakymさんが、「信頼可能な出典の内部でも混同されている場合は、解消がより困難だとは思います」と情報源自体に問題があるとの考えを捨てられない場合は、Takymさん自身で新たな信頼できる情報源を見つけてくるしかないと思います。それができずに「問題あり」の前提で先んじて表などを作成するとTakymさんの憶測に基づく独自研究になってしまう恐れがあります。問題があるので編集をすべきと提案したのはTakymさんであり、いくら「将来的な解決を期待する方向でも構わない」と他者の編集者に任せるつもりでも発端の説明責任はTakymさんにも生じるでしょう。「他の修正系テンプレートへの差し替え」をしたいと考えているのはわかりましたが、現段階のTakymさんの問題提起は私見に依存しているのでそれ以前の段階です。

長々と書いてしまい申し訳ありませんが、とにかくTakymさんが直感的に「何らかの対処が必要」と思ったその改善意欲はありがたいですが、まずせめて明示された出典を熟読して理解してから問題提起をしたほうがよかったのではないでしょうか(補足:Portal:LGBTには執筆に有用な日本語専門書が整理されています。今回のトランスフォビアの理解にも役立つと思います)。--PoRonNo会話2025年9月3日 (水) 01:35 (UTC)返信

ご返信ありがとうございます。論点が噛み合っていないと感じたのですが、私は「編集すべき」と提案したのではなく、{{観点}}の単純除去への反対を主張しています。
  • トランスフォビアへの誤解というよりは、「トランスフォビアとは何か」に関して説明すべき記事において、「トランスフォビアの政治的主張への批判」に重点を置いて説明されている事への違和感です。「トランスフォビア」となる原因や歴史などを中心に記事を構成すべきではないのでしょうか。人種差別障害者差別を読みましたが、淡々と事実のみを述べている様に思われます。また、この記事はやはり意見と事実が混同している状態にあると判断します。
  • この記事の目的が主題たる「トランスフォビアと呼ばれるトランスジェンダーへの嫌悪感情」に関してのみ記述すべきならば、確かに論点の対立に関して記述すべきではありません。この記事にある政治的主張に関する記述は除去もしくは分割すべきかもしれませんが、記述量が減少する事やスタブ記事となってしまう事を懸念しております。
  • 暫定的に「トランスフォビアとは、~~~である。」の直後に「トランスジェンダーに関する活動家の政治的主張に対する批判への反論についても併せて記述する。」などと書いて「嫌悪感情」と「政治的主張」に関する記述を同一記事内で説明する形に改稿する選択肢もあると思います。なお、この場合は「政治的主張」に関する記述は引き続き両論併記のままが望ましいです。
  • テンプレートを設置しておくべきとするのは、正にご指摘の通り、安易な改稿が独自研究となってしまうからです。また、問題が解消されるまでは何らかの注意書きが必要と考えております。出典の調査に関して短期的に実施する事は実生活との関係上などで難しいです。有用な出典を見付けた際は、このノートページで報告する事とします。また、私が疑問に思う箇所を少しずつ明示しようと考えておりますが、如何でしょうか。今後の議論の為に修正系テンプレートをどの様に設置すべきかご意見お聞かせください。
  • ところで、今回提示されたPoRonNoさんのご意見は、以前の私のコメントとほぼ同意見なのではないかと思います。
以上になります。--Takym(読み:たかやま、2025年9月3日 (水) 03:36 (UTC)返信
  質問複数の出典が「[1][2][3][4][5][6]」の様に連なっている箇所についてWP:SYNに抵触する記述になっている箇所は無いのでしょうか?英語出典などが読めず、自分自身では確認できませんでした。技術系の英文なら読めるのですが。特に「トランスフォビア § ジェンダー・アファーミング・ケアへの反発」にある「にもかかわらず」という接続詞の妥当性が気になります。--Takym(読み:たかやま、2025年9月3日 (水) 03:45 (UTC)返信
TakymさんがWP:SYNを指摘しておられますが、なぜWP:OVERCITEではなくWP:SYNなのでしょうか?見たところ同じようなことが書いてある出典が多そうではあると思いますが…また、具体的にどの文章がそう思えるのかを指摘して頂かないとちゃんとした検証ができません。
「トランスフォビア § ジェンダー・アファーミング・ケアへの反発」の「にもかかわらず」のところについてですが、原文を見たところ、ここは出典がそもそも孫引きになってしまっている上、引用部分が不完全で(写し間違いと思われるところがあります)、さらに冗長でもあるので修正の必要があると思われます。引用の正確性は記事の質にかかわることなので、これについてはノートでの議論を経ず私のほうで大幅にカット・修正しました。--さえぼー会話2025年9月12日 (金) 05:46 (UTC)返信
ところで、非営利団体による出典や当事者団体による出典はWP:RSWP:PSTSに合致していない可能性があります。更にそれらが外国語出典である事から、報道など日本語で書かれた二次資料に置き換える事が望ましいと考えます。--Takym(読み:たかやま、2025年9月3日 (水) 05:39 (UTC)返信
  質問 私の誤解だったなら申し訳ないので、別の質問を挟むかたちになってしまうのですが、Takymさんが「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」だと考えているのは記事のどの文章なのでしょうか?--PoRonNo会話2025年9月6日 (土) 01:02 (UTC)返信
本題から逸れる質問に回答する事で再び論点が変わってしまう事などを懸念し、どの様に返答すべきか数日間悩んでおりました。
手短に回答します。トランスフォビア § トランスフォビアの種類及びトランスフォビア § トランスフォビアが起きる場所の全体とトランスフォビア § topの一部記述です。
私はこの様な具体的な議論に入る前にテンプレートの貼り替えという当初の議論の合意形成を優先すべきと考えております。また、これらの議論は複数の新しい節に別けた方が良いと思います。--Takym(読み:たかやま、2025年9月11日 (木) 09:33 (UTC)返信
文章箇所を説明していただきありがとうございました。ではそれが「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」だと検証できる専門的な複数の信頼できる情報源を提示できますか?--PoRonNo会話2025年9月11日 (木) 23:10 (UTC)返信
その様な質問を繰り返す前に、そろそろ私の質問へ回答すべきではありませんか。申し訳ございませんが、記事の修正の為の質問というより、現状維持を図る為のものだと感じました。--Takym(読み:たかやま、2025年9月12日 (金) 05:18 (UTC)返信
わかりました。あらためて確認できました。
まずそもそもの今回のTakymさんによるTemplate:観点の貼り付けに関して、確かにこの記事は完璧ではありませんし、あちこち直さないといけないところはあると私も思います。それはさえぼーさんがこの議論中にも何度がなされているように編集によって改善できると思います(そもそもこの記事は以前にブロックされた特急はと1号さんの編集によって内容が大幅に削除され、その後に部分的に手を加えながら戻されたようで、出典が噛み合っていなかったり、過剰なところがいくつかあると私も思っています)。なのでこうした問題点の指摘は歓迎ですし、私も微力ながら改善に貢献できればいいと思っています。
一方でTakymさんから提案いただいた「トランスジェンダーに関する活動家の政治的主張に対する批判への反論についても併せて記述する」という構成については、専門的な複数の信頼できる情報源を提示できない以上、Takymさんの私見に基づく独自研究となると思います。根本的にTakymさんはこの記事の大部分が「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」であるとさも自明かのようにそれを前提として議論を進めたがっているように見受けられますが、現状の出典には「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」とは書かれていません。現時点で「トランスジェンダーの活動家の政治的主張」だというのはTakymさんの見解です。
修正系テンプレートを使うことに関しては、とくに許可を求める必要もないですし、ルールの範囲で自由に使えばいいと思います。
非営利団体や当事者団体の出典はWP:RSWP:PSTSでは明確に禁止されていないと思いますが(そもそも営利企業による出典でも信頼できる情報源や独自研究の問題が生じることはあります)、どんな情報源であれ問題のある出典なら、削除したり、代替を見つければいいと思います。そこまで特異な内容ではないので別の出典はすぐに見つかるでしょう。二次資料でも報道の資料を多用することは、速報的であったり、専門家ではない人が言及している内容もあるのでこのトピックには不向きかもしれません。「学者によって書かれ、学術的な出版社によって出版された二次資料は、品質管理のために注意深く精査されており、信頼できると考えられます」とあるとおり、論文や専門書、専門組織、専門メディアの出典を複数合わせることをメインにするほうが有用だと思います。--PoRonNo会話2025年9月12日 (金) 09:58 (UTC)返信
  返信 記事冒頭の {{観点}} は貼り替えずに現状維持すべきという事で宜しいでしょうか。なお、差分:トランスフォビア差分:トランスフォビア差分:トランスフォビアの三つの編集で対象となった記述は、編集合戦が始まる前(版番99876379)から存在していました。--Takym(読み:たかやま、2025年9月12日 (金) 11:15 (UTC)返信

記事に含まれる政治的な記述に関して

編集

このコメントにある政治的な記述に関連する話題に関してはこちらで返答します。)

今回は以上になります。--Takym(読み:たかやま、2025年9月12日 (金) 12:17 (UTC)返信

最後の note の記事の有料限定となっている箇所は、私は読んでおりません。--Takym(読み:たかやま、2025年9月12日 (金) 12:20 (UTC)返信
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