ノート:純粋持続

最新のコメント:26 日前 | トピック:査読依頼を提出しました | 投稿者:Earthbound1960

編集上の語句使用について

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本記事では、「持続(durée)」と「純粋持続(durée pure)」を、文脈に応じて可能な限り区別して表記しています。 多くのベルクソン研究文献では、文脈上「純粋持続」を指していても、単に「持続」と表現されている場合があります(例:前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』p.55 など)。

持続するものは、自由であるほかない。それは、いいことでも悪いことでもなく、問題として議論することが馬鹿馬鹿しいほどの明白な事実である。持続することは、やむなく新しいものが生まれ、それによって古いもののすべてがやむことなく変わっていくことをいう。 — ( 『ベルクソン哲学の遺言』 前田英樹著 55ページ 10〜13行目より引用。ISBN 978-4-00-029110-1 )

--Earthbound1960会話2025年7月20日 (日) 08:58 (UTC)返信

査読依頼を提出しました

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この「純粋持続」記事について、査読依頼を提出しました(2025年7月21日付け)。 現在の加筆は、アンリ・ベルクソンの哲学における「持続」概念の説明強化、および物質と記憶との関連整理を中心に行いました。

以下のような観点から、コメント・フィードバックをいただけますと幸いです。

【査読】── 専門家の方による全体の構成・バランスなど。
【検証】── 出典との整合性、脚注の付け方、引用の正確性。
【哲学に興味のある方】── 説明の明快さ、誤解を招く表現の有無。
【哲学に興味のない方】── 用語の分かりづらさ、一般読者にも届いているか。

どうぞよろしくお願いいたします。--Earthbound1960会話2025年7月20日 (日) 23:42 (UTC)返信

複数の方に査読していただき誠にありがとうございました。心よりお連申し上げます。--Earthbound1960会話2025年9月21日 (日) 22:31 (UTC)返信
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