マルツエレック
マルツエレック株式会社は、半導体、電子部品、工具、計測器、コンピュータなどを販売する電気機器販売を主とする企業である。本社は東京都千代田区に所在。
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒101-0021 東京都千代田区外神田五丁目2番2号 セイキ第一ビル7階 |
| 設立 | 1947年（昭和22年）5月1日 |
| 業種 | I 卸売業・小売業 |
| 法人番号 | 8010001134961 |
| 事業内容 |
半導体の販売、 電子部品の販売、 計測器の販売、 OA機器関連商品の販売、 リユースPCの販売、 無線機器の販売の販売 |
| 代表者 | 土谷耕作（代表取締役社長） |
| 資本金 |
3,000万円 （2022年4月現在） |
| 従業員数 |
123人 （2025年8月現在） |
| 決算期 | 8月20日 |
| 主要子会社 |
Linkman株式会社 丸通電子科技(香港)有限公司 Siam Bee Technologies Co.,Ltd. |
| 外部リンク | https://www.marutsu.co.jp/ |
全国の地方都市にて店舗「マルツ」を展開、オンラインショップも運営している。また、米国のDigi-Keyと業務提携し、日本国内において同社製品を販売している。
親会社は株式会社マルツホールディングスで、株式会社マルツ電波はグループ会社にあたる。
沿革
編集- 1947年5月 - 福井市豊島にマルツ電波商会として発足
- 1970年8月 - 株式会社マルツ電波商会に改組
- 1972年9月 - 株式会社マルツ電波と社名変更
- 1982年6月 - 静岡市八幡にマルツ静岡営業所を開設
- 1984年7月 - 福井市二の宮にマルツ福井営業所を開設
- 1985年3月 - 浜松市高林にマルツ浜松営業所を開設
- 1988年2月 - 金沢市間明町にマルツ金沢営業所を開設
- 2000年7月 - マルツオンラインを開店
- 2001年7月 - 千代田区外神田にマルツ秋葉原本店を開店
- 2002年
- 2003年
- 2004年4月 - マルツオンラインをリニューアルオープン
- 2008年
- 2010年
- 2月 - 株式会社マルツ電波より分離・独立し、同社子会社のマルツエレック株式会社を設立
- 10月 - 香港上水に丸通電子科技（香港）有限公司を設立
- 2013年8月 - 福岡市博多区下呉服町にマルツ博多営業所を移転
- 2014年10月 -「マルツパーツ館」を「マルツ」に名称変更。サービスブランドロゴを変更。マルツオンラインをリニューアルオープン
- 2015年5月 - 京都市下京区貞安前之町にマルツ京都営業所を移転
- 2017年5月 - 東京都調布市の電気通信大学内に西東京営業所を開設
- 2018年
- 1月 - 米国Digi-Keyとの業務提携を発表[1]
- 9月 - マルツ福井敦賀店がマルツ福井二の宮店に移転統合
- 2019年3月 - マルツ秋葉原2号店がマルツ秋葉原本店に移転統合
- 2020年
- 7月 - マルツ京都営業所（京都寺町店）をマルツ大阪営業所（大阪日本橋店）に統合・再編
- 8月 - 代表取締役社長に土谷耕作が就任
- 2023年
- 2025年6月 - 大阪府門真市に門真営業所を開設
展開する営業所・店舗（マルツ）
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- 仙台営業所 - 仙台市青葉区上杉3丁目8-28
- 秋葉原営業所（秋葉原本店）- 千代田区外神田3-10-10
- 西東京営業所 - 調布市小島町1-1-1 UECアライアンスセンター218号室
- セブン-イレブン電気通信大学前店 - 同じ建物の1階にあり、マルツと提携して電子部品を販売している。
- 静岡営業所（静岡八幡店）- 静岡市駿河区八幡2-11-9
- 浜松営業所（浜松高林店）- 浜松市中区高林4-2-8
- 名古屋営業所（名古屋小田井店）- 名古屋市西区上小田井2-330-1
- 金沢営業所（金沢西インター店）- 金沢市間明町2-267
- 福井営業所（福井二の宮店）- 福井市二の宮2-3-7
- 関西営業所 - 大阪市淀川区西中島7-4-17 新大阪上野東洋ビル11F
- 門真営業所 - 大阪府門真市新橋町34-17 ロータリー門真101
- 福岡営業所 - 福岡県福岡市博多区博多駅前4-16-6 オフィスニューガイア博多駅前No.50 407号室
脚注
編集外部リンク
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