壱番館
宮城県塩竈市にある建物
壱番館 | |
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情報 | |
用途 | 多目的ビル |
階数 | 6 |
竣工 | 1990年[1] |
所在地 | 宮城県塩釜市本町1-1 |
座標 | 北緯38度19分02秒 東経141度01分13秒 / 北緯38.31736度 東経141.02014度座標: 北緯38度19分02秒 東経141度01分13秒 / 北緯38.31736度 東経141.02014度 |
1990年、仙石線の旧本塩釜駅の跡地を活用することを目的に、地権者の市と地元商業者、銀行が市街地再開発組合を設立。総工費37億4100万円で、鉄筋コンクリート6階建てのビルとして建設された。5Fに塩竈市民交流センター遊ホールをもち、他に塩竈市民図書館などが入居する[2]。博物館、一般テナント店も入っていたが、景気低迷などの影響で2025年(令和7年)に商業施設は撤退することとなった[3]。
施設
編集- 塩竃市役所壱番館庁舎
- 塩竃市民交流センター - 遊ホール(375席)、遊スタジオ、会議室、和室
- 塩竈市民図書館 - 歴史博物館「タイムシップ塩竈」
- 塩竈市社会福祉事務所
- しおがま子育て支援センター
交通アクセス
編集脚注
編集- ^ 塩竈市の歴史(年表) - 塩竈市ホームページ
- ^ 市役所・公共施設のご案内 - 塩竈市ホームページ
- ^ “宮城・塩釜のランドマーク「壱番館」、全店舗が閉店へ…景気低迷や被災などで相次ぎ撤退”. 読売新聞 (2025年5月19日). 2025年5月19日閲覧。