大田勝幸
日本の実業家
人物・経歴
編集鳥取県倉吉市出身。1977年鳥取県立倉吉東高等学校卒業。1年間の大学受験浪人生活を経て[1]、1982年東北大学法学部卒業、日本石油入社[2]。
2014年JXホールディングス執行役員経理部長。2015年取締役執行役員(経理部管掌) に昇格。2017年取締役常務執行役員(監査部・経理部・財務IR部管掌)[3]。
2018年からJXTGエネルギー代表取締役社長[2]。小売電力の「ENEOSでんき」の、旧東燃ゼネラル石油が展開していた関西地方、中部地方での展開などを行う[4]。日本触媒監査役[5]、山口育英奨学会評議員等も務めた[6]。
2020年ENEOSホールディングス代表取締役社長[7]。2022年4月ENEOSホールディングス取締役副会長・取締役会議長[8]。同年10月ENEOSホールディングス取締役会長・取締役会議長[9]。2024年退任[10]。
脚注
編集- ^ 東京鳥取県人会 会報
- ^ a b 「JXTGエネルギー 大田勝幸氏」2018/4/25付日本経済新聞
- ^ [1]
- ^ JXTGエネ、電力小売りで19年上期にも関西・中部へ進出電気新聞2018/06/28 1面
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ “JXTGHD、社長に大田氏 杉森氏は会長に”. 日本経済新聞 (2020年5月15日). 2020年5月16日閲覧。
- ^ “ENEOSHD社長に斉藤氏昇格 給油所の多角化加速へ”. 日本経済新聞 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ ENEOS、大田副会長が会長に 辞任の杉森氏の後任日本経済新聞2022年10月7日 15:12
- ^ 役員等の人事異動についてENEOSホールディングス株式会社
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