奥野 煕(おくの ひろし、1907年1月5日 - 1966年7月20日)は、日本経営者三菱製紙社長を務めた。

経歴

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東京都出身[1]1930年東京帝国大学法律科を卒業あい、同年に三菱製紙に入社[1]

1951年6月に取締役に就任し、1957年12月に常務、1960年11月に専務、1962年5月に副社長を経て、1963年5月から1965年5月までに社長を務めた[1]

1966年7月20日食道がんで死去した[2]。59歳没。

脚注

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  1. ^ a b c 人事興信所 1966, お318頁.
  2. ^ 1966年 7月21日 読売新聞 朝刊 p15

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第23版 上』人事興信所、1966年。