国際連合安全保障理事会決議197

国際連合安全保障理事会決議197（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ197、英語: United Nations Security Council Resolution 197、UNSCR197）は、1964年10月30日に国際連合安全保障理事会で全会一致で採択された決議である。ウガンダの国連加盟申請を検討し、同国の加盟承認を総会に勧告した^[1]。

国際連合安全保障理事会 決議197
日付：	1964年10月30日
形式：	安全保障理事会決議
会合：	1161回
コード：	S/6033
文書：	英語
投票：	賛成： 11 反対： 0 棄権： 0
主な内容：	ザンビアの加盟について
投票結果：	採択
安全保障理事会（1964年時点）
常任理事国
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦
非常任理事国
ボリビア ブラジル コートジボワール
モロッコ  ノルウェー チェコスロバキア
ザンビア国旗

脚注

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1. ^ “197 (1964). Resolution of 30 October 1964” (英語). un.org. 2025年7月10日閲覧。

関連項目

• 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (101-200)
• ザンビアの歴史（英語版）

外部リンク

•   ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議197の日本語訳があります。