小川 浩司(おがわ こうじ、1972年5月7日 - )は、NHKアナウンサー

おがわ こうじ
小川 浩司
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 千葉県船橋市
生年月日 (1972-05-07) 1972年5月7日(53歳)
最終学歴 早稲田大学商学部卒業
勤務局 NHK津放送局
部署 コンテンツセンター
職歴 商社勤務・退職→静岡(1998.6 - 2002.3)→千葉(2002.4 - 2006.3)→東京アナウンス室(2006.4 - 2008.7)→放送文化研究所ラジオセンター(ディレクター業務、2008.7 - 2015.2)→大津(2015.3 - 2017.6)→横浜(2017.6 - 2018.6)→千葉(2018.6 - 2021.6)→鳥取(2021.7 - 2024.7)→津(2024.8 - )
活動期間 1998年 - 2008年7月
2015年3月 - (アナウンサー)
出演番組・活動
出演経歴 本文参照

人物

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千葉県立船橋高等学校を経て早稲田大学商学部卒業後、三井物産に入社した[1][出典無効]。その後NHKの採用試験を受け合格し、1998年に入局した。

嗜好・挿話

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現在の担当番組

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過去の出演番組・業務

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静岡放送局時代(1998年度-2001年度)
千葉放送局時代(1度目・2002年度-2005年度)
  • 千葉の中継・リポート
  • FMラジオニュース(不定期)
東京アナウンス室時代(2006年度-2008年7月)
※2007年1月4日 - 25日は体調を崩し、休養のため一時降板していた。これをきっかけにトークパートは女性司会者1人でゲストと対峙するスタイルが確立された。このスタイルは、小川から3代後任の近田雄一が2011年4月より「ここが聞きたい」のコーナーに出演するまで続いた。
目加田頼子(当時アナウンサー)と隔週で担当していたが、2008年7月18日の放送において、「今週内示が出て、アナウンス以外の業務を行うこととなったため番組を降板する」と本人自身から発表された。
放送文化研究所時代(2008年8月-)
  • 放送文化研究所刊行の『放送研究と調査』に研究報告を執筆。また、研究所主催のシンポジウムに出席し、世論調査、業界アンケート、ネット調査による調査報告等を担当。
ラジオセンター時代(-2015年2月)
  • ディレクター業務
大津放送局時代(2015年3月-2017年6月)
横浜放送局時代(2017年6月-2018年6月)
  • 横浜サウンド☆クルーズ(編集責任者・パーソナリティ)
  • ひるまえほっと(神奈川県関連の情報)
  • 首都圏ネットワーク(『行ってみよう行ってみたい』神奈川県関連のリポート・不定期)
  • FMラジオニュース(不定期)
  • 横浜放送局アナウンス統括
  • 横浜放送局制作番組の編集責任者
千葉放送局時代(2度目・2018年6月-2021年6月)
  • 千葉の中継・リポート
  • ひるどき情報ちば(編集責任者・パーソナリティ) 
  • 花ラジちば(編集責任者・パーソナリティ)
  • ひるまえ ほっと(千葉県関連の情報)
  • 首都圏ネットワーク(千葉県関連のリポート・不定期)
  • FMラジオニュース(不定期)
  • 千葉放送局アナウンス統括
  • 千葉放送局コールサインアナウンス(FM)
  • 千葉放送局制作番組の編集責任者
鳥取放送局時代(2021年7月-2024年7月)
  • 鳥取のニュース
  • おはよう鳥取(不定期・2022年度まで)
  • おはよう山陰(不定期・2023年度より)
  • とっとりニュース845(不定期)
  • さんいんNEWS645(不定期・2022年度より担当)
  • ひるまえ直送便・鳥取(編集責任者)
  • さんいんスペシャル(編集責任者)
  • いろ★ドリ(編集責任者、鳥山圭輔土田翼のキャスター代行)
  • 放送部副部長(2021年7月-2023年3月)→コンテンツセンターアナウンスグループ統括(2023年4月-2024年7月)
  • 鳥取放送局制作番組の編集責任者
  • 緊急報道(鳥取放送局発)

脚注

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  1. ^ 出典不明

外部リンク

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先代
NHKニュース たっぷり静岡 初代メインキャスター
 小川浩司 2001年4月2日 - 2002年3月29日
次代
長野亮