小田原宿
東海道五十三次の09番目の宿場
小田原宿(おだわらしゅく、おだわらじゅく)は、東海道五十三次の9番目の宿場である。今の神奈川県小田原市にあった。江戸を出て最初の城下町にある宿場。
小田原宿 | |
---|---|
![]() 歌川広重「東海道五十三次・小田原」 | |
![]() 小田原宿と東海道 | |
種類 | 古代宿場 |
所在地 | 神奈川県小田原市 |
座標 | 北緯35度14分55秒 東経139度09分38秒 / 北緯35.248573度 東経139.160525度座標: 北緯35度14分55秒 東経139度09分38秒 / 北緯35.248573度 東経139.160525度 |

1932年(昭和7年)に建てられた旧網問屋を再整備した建物で、「出桁(だしげた)造り」と呼ばれる。
旧跡・みどころ
編集- 一里塚跡
- 北条稲荷
- 蛙石
- かまぼこ通り
- 清水本陣跡
- 松原神社 (小田原市)
- なりわい交流館 - 昭和初期に建築された網問屋を利用した施設[1]
- 片岡本陣跡
- 久保田本陣跡
- ういろう
- 外郎資料館
小田原宿までの旧跡・みどころ
最寄り駅
編集隣の宿場
編集脚注
編集- ^ 歴史と文化の香るまち散策コース 神奈川県県西地域県政総合センター商工観光課、2021年11月18日閲覧
外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、小田原宿に関するカテゴリがあります。