橋の上においでよ』(はしのうえにおいでよ)は、NHK総合テレビジョン1987年10月31日に放送されたテレビドラマ

概要

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大阪戎橋界隈を舞台に、テレクラで知り合った男女を鮮烈に描く。

第3回文化庁芸術作品賞受賞。脚本の田向正健は、第6回向田邦子賞を受賞した[1]

キャスト

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並川春樹
演 - 堤真一 
主人公。浪人中の予備校生。19歳。
青木由利
演 - 南果歩[2]
17歳の時に子供を産んだ過去を持ち、2歳になる娘を故郷(富山)に残している。;
今西
演 - 柴田恭兵
律子
演 - 石田えり
松谷
演 - 橋爪功
青木よね
演 - 大路三千緒
三郎
演 - 石浜裕次郎
平井
演 - 國村隼
その他
演 - 北村総一朗生瀬勝久

スタッフ

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脚注

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  1. ^ 第6回受賞者 田向正健”. 東京ニュース通信社公式サイト. 東京ニュース通信社. 2025年4月22日閲覧。
  2. ^ 南果歩 - NHK人物録

関連文献

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  • 日本放送作家組合(編)『テレビドラマ代表作選集 1988年版』日本放送作家組合、1988年6月30日、127–175頁。

外部リンク

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