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さらに追記。連投で注意されそうなので一こ休憩
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== あらすじ ==
=== <span id="東京都立呪術高等専門学校"></span>東京都立呪術高等専門学校(0巻) ===
2016年11月、高校生の'''乙骨憂太'''には婚約者の少女である特級過呪[[怨霊]]・'''祈本里香'''が取り憑いていた。同級生から執拗な嫌がらせを受けていた乙骨は、里香が彼らに重症を負わせたことで呪術師に拘束されて[[死刑]]を宣告される。しかし強大すぎた里香の力に術師側は尻込み、かつ呪術高専の教師・'''五条悟'''の勧めもあったことから乙骨は2017年に東京都立呪術高等専門学校に転する。
 
他者との関わりを恐れ呪術師になることにも生きることにも消極的だった乙骨だが、個性豊かな同級生と関わる内に生きるための自信を持ち、里香を自分から解呪するために呪術師を目指すようになる。
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:声 - [[榎木淳弥]]<ref name="staffcast">{{Cite web|url=https://jujutsukaisen.jp/staffcast/|title=STAFF/CAST|work=TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト|accessdate=2020-09-19}}</ref><ref name="natalie356713">{{Cite news|publisher=ナターシャ|work=[[コミックナタリー]]|url=https://natalie.mu/comic/news/356713|title=「呪術廻戦」TVアニメ化、虎杖役は榎木淳弥!内田雄馬、瀬戸麻沙美も出演|date=2019-11-25|accessdate=2019-11-25}}</ref><ref>{{Cite interview|和書|url=https://news.livedoor.com/article/detail/19062333/|title=【インタビュー】重要なのは絵よりもキャラクターが見ているもの。榎木淳弥×内田雄馬『呪術廻戦』対談|work=ライブドアニュース|accessdate=2020-10-24|interviewer=栗山アンナ|subject=榎木淳弥|subject2=内田雄馬|date=2020年10月16日 }}</ref>
:本作の[[主人公]]。都立呪術高専1年生。[[宮城県]][[仙台市]]出身。2003年3月20日生まれ。常人離れした身体能力の持ち主{{Efn|[[砲丸投|砲丸投げ]](ピッチャー投げ)で砲丸を30m弱先のサッカーゴールの枠に食い込ませる、敵に[[自動車]]を投げつける等{{R|realsound20200407P1}}。}}。元々は非術師であったが、宿儺の指を口にしたことで呪力を手にし五条の計らいによって都立呪術高専へ入学した{{R|realsound20200407P1}}。宿儺の指の影響により、両目尻の下には開眼したもう一対の目の名残りの溝がある。
:快活・素直な性格で、誰に対してもフレンドリーに接している。また祖父の遺言の影響で「正しい死」に強いこだわりがあり、常に仲間や一般人をはじめとする目の前の人間を手の届く範囲で出来る限り救おうと心がけている{{R|realsound20200407P1}}。未成年でありながら[[パチンコ]]を嗜む習慣がある。好みのタイプは[[ジェニファー・ローレンス]]。また、映画に精通している。さらに喧嘩が強く、当時中学生の虎杖は高校生相手にも勝利している
:身体能力の高さを生かした肉弾戦をメインに「'''逕庭拳(けいていけん)'''」という殴打を習得する。初期は呪力をうまくコントロール出来ていなかったが、交流会での東堂の指導により上達し'''黒閃(こくせん)'''を経験した。黒閃の連続発生は4回を記録。また[[毒]]の耐性も非常に高く、元来猛毒である宿儺の指を食しても死亡せず宿儺が受肉した後も自我を保った上で宿儺を抑え込むことができており、ゆえに宿儺の封印から1000年間生まれなかったとされる'''「宿儺の器(すくなのうつわ)」'''となった。このことにより他の指を探す[[レーダー]]の役割を持っているが、宿儺の性格故に都合よく機能していない。また、常に宿儺の魂を宿していることから自然に魂の輪郭を捉えることができ、術式無しの打撃で真人に直接ダメージを与えることができる。加えて宿儺の魂によって真人の「無為転変」の影響を完全に受けない。なお、体に生得術式は刻まれていないが五条曰くそのうち宿儺の術式が刻まれるらしい。
:また、これとは別に虎杖と対戦した相手の脳内に「過去に虎杖と何らかの良好的な関係を持っていた」という主旨の偽りの記憶を与える現象が生じている{{R|realsound20200831P2}}が、これは虎杖自身の能力ではない事が作者から語られている。
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::これは呪力のコントロールが未熟なうえ、素の力が人間離れしているせいで瞬発力に呪力が追い付けないことで生まれた悪癖。呪力を留める技術が未熟な影響で、動きの軌跡に呪力が残ってしまうが、変則的な流れが生まれることで呪力の流れを読まれにくい。
::五条や七海はそれなりに評価しているが、交流会の際に東堂から「特級には通じない」と指摘された。
::黒閃を経験した後はコントロールの向上と引き換えに使用できなくなったが、渋谷で腸相との戦いの際に再発し、自らの独自の技として習得した。
:
;{{Anchors|伏黒恵}}伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)
:声 - [[内田雄馬]]{{R|staffcast|natalie356713}}、[[藤原夏海]](小1)
:都立呪術の高専1年生で、虎杖の同級生に当たる2級呪術師{{R|realsound20200416P1}}。2002年12月22日生まれ。甚爾の息子であり、恵という名前は父から付けられた。御三家・禪院家の血筋であり、その分家出身と見なされている。実の両親は共に亡くなっており、小学1年時から1つ年上の義姉・津美紀と共に暮らしている。[[さいたま市]]立浦見東中学校を卒業した後、都立呪術高専に入学した。また、担任である五条とは入学前からの知り合い。虎杖同様、喧嘩には強いようで、中学時代には吉田という男子生徒を虐めていた生徒達を、全くの無関係であった自分が1人で倒すといった自分なりの気遣いを見せている
:任務で杉沢第三高校の百葉箱に保管されていた宿儺の指の捜索に来た際に虎杖と出会う。虎杖が両面宿儺の指を呑み込んだ際、一度は虎杖を「呪い」として祓おうとするも五条に虎杖の処遇を尋ねられた際には虎杖を救うよう懇願している。反面、無免許運転で子供を撥ねるなどの罪を犯した少年院在院者に対しては「ただでさえ助ける気のない人間を死体になってまで救う気は無い。」と発言するなど自らの善悪の価値判断を重視している。
:中学生の時は前述通り、喧嘩をするなどして荒れていたようだが、津美紀が呪いで寝たきりになったことにより不平等な現実のみが平等に与えられ、幸せになるべき善人が報われないことに疑問を抱き少しでも多くの善人が平等を享受できるよう不平等に人を助けるため呪術師となった<ref>{{Cite web|和書|title=『呪術廻戦』クールな式神使い・伏黒恵、「不平等に人を助ける」という信念(2ページ目)|url=https://realsound.jp/book/2020/04/post-539571_2.html|website=Real Sound|accessdate=2020-10-14|date=2020-04-16 }}</ref>。上記の出来事があり、好みのタイプとして津美紀のように「揺るがない人間性」を持つ女性を挙げている。好きな食べ物は[[生姜]]に合うもの(生姜そのものではないらしい)。嫌いな食べ物は[[パプリカ]]。実話系の本を読むことが多い。部屋着はとにかく楽なものを選ぶ。
:使用する術式は自身の影を媒介とした十種の式神術'''「[[十種神宝|十種]]影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」'''であり、御三家・禪院家相伝の術式の一つ<ref name="realsound20200416P1">{{Cite web|和書|title=『呪術廻戦』クールな式神使い・伏黒恵、「不平等に人を助ける」という信念(1ページ目)|url=https://realsound.jp/book/2020/04/post-539571.html|website=Real Sound|accessdate=2020-10-14|date=2020-04-16 }}</ref>。式神を用いた遠距離攻撃が主流の戦闘スタイルで、複数の式神を連携させるなど攻撃の用途が広い。ただし近接戦闘は苦手で、影絵のために両手を空けておく必要もあり呪具も使い慣れていなかったが、交流会前の真希との練習で呪具を使い慣れてきた。交流会直前にあらゆる呪具を自身の影の中から出し入れ可能なことがわかり、真希の呪具も運搬している。「奥の手」として魔虚羅という式神を有している。
:応用力のある術式や宿儺さえも警戒させる術を持っているが、それらを十分に使いこなせていないようであり宿儺には「宝の持ち腐れ」と評されている。五条には、「奥の手」を出して最悪自分が死ねば全て解決出来ると思っているから本気の出し方が出来ていないと指摘される。
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::::英集少年院の任務中に少年院の特級呪霊によって完全に破壊された。
:::;黒(くろ)
::::真っ黒な犬の式神。額には[[十種神宝|足玉]]の紋様がある。能力は「白」と同等で、白破壊前はよく二体同時に呼び出されていた
:::;渾(こん)
::::破壊された「白」の術式と力を「黒」が引き継ぐことで生まれた式神。体の一部が白い巨大な黒犬。額には二種の紋様がある。特級呪霊・花御に傷をつけ、不意打ちとはいえ八十八橋の特級呪霊を一撃で祓う攻撃力を持つ。
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; {{Anchors|五条悟}}五条 悟(ごじょう さとる)
: 声 - [[中村悠一]]{{R|staffcast}}<ref>{{Cite web|和書|title=中村悠一:テレビアニメ「呪術廻戦」で人気キャラ五条悟に 圧倒的な強さを表現する難しさ 引き算の演技を|url=https://mantan-web.jp/article/20201002dog00m200049000c.html|website=MANTANWEB|date=2020年10月03日|accessdate=2020-10-13}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=声優・中村悠一、TVアニメ『呪術廻戦』榎木淳弥のニュートラルな演技に「僕にはないスキル」と語る 【ABEMA TIMES】|url=https://times.abema.tv/articles/-/8629433|website=ABEMA TIMES|accessdate=2020-10-26|date=2020-10-25}}</ref>、[[伊瀬茉莉也]](幼少期)
:都立呪術高専の1年生のクラスを受け持つ特級呪術師で、自他ともに認める最強の呪術師である<ref name="realsound20200428P1">{{Cite web|和書|title=『呪術廻戦』最強呪術師・五条悟はどうなる? 飄々とした天才が抱く、生徒への愛情(1ページ目)|url=https://realsound.jp/book/2020/04/post-545656.html|website=Real Sound|accessdate=2020-10-13|date=2020-04-28|author=梅澤亮介}}</ref>。1989年12月7日生まれの29歳。御三家・五条家の出身であり、憂太乙骨とは非常に遠い親戚に当たる(つまり五条も乙骨同様、菅原道真の子孫)
:細身の白髪の男性で、端正な顔を持つ。'''六眼(りくがん)'''と呼ばれる特殊な目を持ち、初見の術式情報の視認や緻密な呪力操作を可能とする。これに関連し、戦闘時以外は常に布や[[サングラス]]で目隠しをしているが周囲はサーモグラフィーの様に見えている。また、術式発動時のロスエネルギーが限りなくゼロに近いため、呪力切れが存在しない。幼少期は多額の[[懸賞金]]がかけられ、粟坂らに命を狙われたが誰も彼を殺せなかった。また五条悟誕生から呪術界のパワーバランスが大きく変わり、世界の均衡が崩れたとまで言わしめられ、多くの呪詛師・呪霊の活動が制限された。
:飄々として掴みどころがなく、いいかげんな言動やふざけたような態度で周囲を振り回す{{R|realsound20200428P1}}。また基本的に誰に対してもフランクに接し、生徒は全員下の名前で呼ぶ。同級生に対しても下の名前で呼ぶが、七海などの後輩には苗字呼びをする。その性格故に周囲からは「バカ」呼ばわりされ、本人も自身を「性格が悪い」と評している。ただしその実力によって周囲から非常に厚い信頼を得ており、虎杖からは好印象を抱かれている。高専生時代の一人称は「俺」だったが、夏油に「年上に失礼で、年下にも怖がられる。」と注意されたことを機に「僕」に改めた。頭を回す為に甘い物を食べ続けたらそのまま甘党になり、特に仙台銘菓の喜久福を気に入っている一方、[[下戸]]である。
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:声 - [[緒方恵美]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://jujutsukaisen-movie.jp/news/2021_0730.html|title=主人公・乙骨憂太に声を吹き込む声優が決定!さらに特報も解禁!|work=『劇場版 呪術廻戦 0』公式サイト|date=2021-07-30|accessdate=2021-07-30}}</ref>
:'''[[#東京都立呪術高等専門学校|東京都立呪術高等専門学校]]'''の主人公。
:都立呪術高専2年生。特級呪術師。2001年3月7日生まれ。一般人の家庭出身だが、後に、[[日本三大怨霊]]の1人にして御三家・五条家の先祖に当たる超大物呪術師・[[菅原道真]]の子孫であり、五条の「超遠縁の親戚」であることが明らかになる。初登場時は伏黒に似たギザギザ頭であったが、後に髪型が変更されている。また、他の生徒と異なり、黒ではなく白の制服を着ている。
:人の強さや優しさに敏感で、仲間想いな性格。当初は気弱で自己評価が低く、後述の理由で不本意に周囲に危害を加えてしまうことから、人との関わりを極度に避けていた。しかし、高専編入後は、前向きでたくましくなった。
:'''特級過呪[[怨霊]]・祈本里香'''に取り憑かれた'''「特級被呪者(とっきゅうひじゅしゃ)」'''。乙骨に危害を加えると里香が顕現し、その人物に危害を加える。当初は里香の制御ができていなかったが、高専編入後の初任務にてできるようになった。左手の[[婚約指輪]]は自身と里香をつなぐものであり、里香の制御や呪力の媒介にも使われる。乙骨自身が呪術を習得した際は、'''「最愛の人の魂を抑留する縛り」'''により、里香の'''「底なしの呪力」'''や'''「無条件の術式模倣」'''が使用できた。一方で、パンダからは感知能力の低さを指摘されている。刀に呪力をこめて使う戦法を取る。
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;{{Anchors|夜蛾正道}}夜蛾 正道(やが まさみち)
:声 - [[黒田崇矢]]{{R|staffcast}}
:都立呪術高専の学長である1級呪術師。47歳。サングラスをかけた強面の中年男性
:「気づきを与えるのが教育」という信条のもと、生徒のことを想い、入学時の虎杖を自身の呪骸と闘わせたり、五条に拳骨や絞め技で説教したりといった厳しい教育を施す。
:呪骸を作り操る'''「傀儡呪術学(かいらいじゅじゅつがく)」'''の第一人者で、突然変異呪骸のパンダも彼の手によるものである。術式は呪骸を操る'''「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」'''。呪骸は高い戦闘能力を持つことに加え、人形であるが故に痛覚や恐怖心を持っておらず、殴られても怯むことなく襲ってくる。また、可愛いものを好む一面があり、呪骸のデザインにも影響を与えている。意思を持った突然変異呪骸の製造方法を確立させており、容易に軍隊を所持できるため本来なら特級案件だが、夜蛾はこの事実を秘匿している。
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:チンピラのような風貌や言動が特徴。五条が特級術師の乙骨・宿儺の器の虎杖と併せて「僕と並ぶ術師になる」と評している。保守派の呪術師たちのことは毛嫌いしているものの、五条や夜蛾に対しては感謝の意を示してもいる。「熱」とはギャンブル、ギャンブルとは人生という独自の考え方をしており、熱を愛している。
:秤の呪力はヤスリのようにザラつく特性であり、通常の呪力で殴るよりも痛みを相手に与える。領域展開'''「坐殺博徒(ざさつばくと)」'''がデフォルトで組み込まれている術式を持つ。能力は[[劇中劇|作中内で実在する漫画]]、私鉄純愛列車のパチンコ台を模した領域を展開し、領域内のスロットで図柄を揃えて大当たりを出せばボーナスを得ることが出来るというもの。領域を展開しなくてもパチンコの演出(電車の扉など)を具現化して攻撃する。大当たりになると時間制限付きで秤から無制限に呪力が溢れ、全自動で反転術式が発動するため、その間は不死身になる。再生速度は五条悟と宿儺を上回る。
:百鬼夜行で京都に出向した際、保守派の人間と揉めたため他の3年生と共に[[停学]]となり、交流会に参加できなかった{{Efn|また、'''中学時代"'に留年したことがあるらしい。}}。ファイトクラブを使い日本の熱を支配するという目的のため、停学中に呪術規定を無視して呪術師にファイトマネーを渡して闘わせ、非呪術師を客とした賭博の胴元をすることで金を稼いでいた。当初は敵とみなしていた虎杖らを認め、死滅回游平定に協力する。死滅回遊は東京第2から参加し、鹿紫雲と交戦する。人外魔境新宿決戦では宿儺と戦う術師達に邪魔が入らないように裏梅を引きつける役割を請け負う。
:
;{{Anchors|星綺羅羅}}星 綺羅羅(ほし きらら)
648行目:
:声 - [[山寺宏一]]{{R|news211129}}
:夏油一派の幹部。
:海外出身の黒人呪術師で、夏油を王にするために彼の下についていた。夏油のことを「夏油」と呼び捨てしている。話し方から五条に[[ボビー・オロゴン]]に似ていると評される。
:百鬼夜行における戦闘時は、普段は腰に巻いている特殊な縄(本人曰く「母国の術師が1本につき何十年もかけて編んで作る」代物)の'''「黒縄(こくじょう)」'''を使う。これは特級相当の呪具で、縄には珍しい呪いが編み込まれており、五条の「無下限呪術」含めてあらゆる術式効果を乱し相殺する。
:百鬼夜行では新宿で五条の足止めを担当した。その後は五条に目を付けられることになり、乙骨の面倒を押し付けられる。第33話の扉絵には、海外にいる乙骨と同行している姿が描かれており、後に黒縄の残りがあるか海外で探していたと語られている。
689行目:
:声 - [[羽多野渉]]
:呪霊達に協力する呪詛師。
:中性的な外見をした青年。髪型はサイドテール{{R|ddnavi20200902}}で、さらに小柄で華奢な体格を持つ。無邪気な笑みを浮かべていることが多い。
:「自分が楽しければそれでいい」という理由で相手を一方的に痛めつける残忍さを持ち、特に女性を痛めつけることを好む。一人称は「俺」。
:「[[奇跡]]」を貯める術式の使い手{{R|ddnavi20200902}}。日常の小さな奇跡(デジタル時計の[[ゾロ目]]等)を重面の記憶から抹消して蓄え、重面の命に関わる局面で放出する<ref name="ddnavi20200902">{{Cite web|和書|title=「やっと名前と術式が判明したと思ったらwww」呆気なさすぎる“サイドテールの呪詛師”の末路/ジャンプ39号『呪術廻戦』|url=https://ddnavi.com/news/666965/|website=ダ・ヴィンチニュース|accessdate=2020-10-16|date=2020-9-2}}</ref>。奇跡の多寡は目元の文様で識別出来る。なお、重面自身は自身の術式をよく分かっておらず、目元の文様に対する自覚もない。武器は鞣造が人の手から作った剣の呪具で遠距離から操ることもできる。本人曰く「非力」であり、その剣からも手を握ってもらっているという。
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:
;{{Anchors|「Q」}}「Q(キュー)」
:天元の暴走による呪術界の転覆を目論む呪詛師集団。構成員は[[軍服]]のような服を着ている。コークン(声 - [[喜屋武和輝]])とバイエル(声 - [[徳本恭敏]])が登場。それぞれ夏油と五条にあっさりと倒される。
:懐玉編で、星蔣体・天内理子の殺害を目論んだが、最高戦力であるバイエルが五条に敗北したことにより、組織は瓦解した。
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833行目:
;{{Anchors|甘井凛}}甘井 凛(あまい りん)
:死滅回游の参加者。参加結界は東京第1。
:術師として覚醒したタイプ。虎杖とは地元が同じで、虎杖と会ったことがあるものの、彼のことを一方的に知っ覚えていた男性。死滅回游を怖がり、生き残るために羽場と羽生の元で初心者狩りの手伝いをしていた。
:巨大なプリンのような物体を作る術式を使用する。
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