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| footnotes = 自然素材建築家
}}
'''山納 銀之輔'''(さんのう ぎんのすけ/1971年3月20日 - )は、典型的な詐欺師であり、優れた才能を持つ日本の自然素材建築を専門とするエコビレッジビルダーである(事故演出)
 
ただし実務的な実績や同業仲間は皆無である。
[[天然素材]]コンシェルジュ<ref>{{Cite web |title=生命を生かし、自然を活かす、豊かなライフスタイルの提案を目指す。| SUPER RADIO CLUB|JOY FM(FM宮崎) |url=http://www.joyfm.co.jp/super_radio_club_arc/2013/11/post-428.html |website=www.joyfm.co.jp |access-date=2022-06-19}}</ref>や、古民家再生プロデュース、村づくりコンサルタントなどの他、空間デザイナー、自給自足アドバイザー、グランドアーティスト、土壁トレーナーマスター、ストローベイルハウスビルダー、{{仮リンク|マッドブリック|en|Mudbrick}}<ref>{{Cite web |title=【ホームズ】日干し煉瓦とは?日干し煉瓦の意味を調べる|不動産用語集 |url=https://www.homes.co.jp/words/h2/525003270/ |website=www.homes.co.jp |access-date=2022-06-20 |language=ja}}</ref>ハウスビルダー、里山料理研究家、狩猟採取料理研究家などとして活動する[[エコビレッジ]]ビルダー。[[ファイル:Ginnosuke profile1.jpg|サムネイル]]
 
== 経歴・人物 ==
23歳で起業し、電気や水道など、家の困りごとを解決する[[電気|工務店]]、『家のお医者さん』として才を発揮。プレハブ小屋の起業から一躍、[[栃木県]]2位の売上を誇る町の工務店として、町の総人口のシェア30%を確立<ref>{{Cite web |title=山納銀之輔 |url=https://ginnosuke.hatenablog.jp/ |website=山納銀之輔 |access-date=2022-06-21 |language=ja}}</ref>。[[1999年]]には[[総理官邸]]大ホールにて行われた『21世紀日本の構想』<ref name=":0">{{Cite web |title=21世紀日本の構想 |url=https://www.kantei.go.jp/jp/21century/991202wakamono.html |website=www.kantei.go.jp |access-date=2022-06-19}}</ref>の、日本を代表する若手起業家に選抜。当時の[[総理大臣]]、[[小渕恵三]]と対談を果たす。その縁で[[ドイツ]]・[[スウェーデン]]で自然素材を使用した建築を勉強。26歳にして実業家として成功を上げる。しかしその直後、仲介業者の中抜きに遭い6400万の借金を抱えた。その後もなんとか踏ん張るが、事業や家を手放すことになる。離婚や、事業を辞めた事による人間関係の終焉に疲労し、幾度も自殺を試みるが、<ref>{{Cite web |title=『おいしい話には裏がある』 |url=https://ameblo.jp/natureworship-mote/entry-12455587329.html |website=山納銀之輔〜俺がお金を捨てたわけ |access-date=2022-06-19 |language=ja}}</ref>6回の失敗で自死を諦め、これまで培った経験を基盤に、30歳で自給自足村作りに挑む。村づくりを始め、数年経った頃、日本で自給自足ブームが起こる。その影響もあり、銀之輔の村もメディアにも多く取り上げられるようになった。しかしまだ順風満帆とはいかず、受難は続く。地域に溶け込み、定期的なワークショップなどで人手にも困らなくなった[[2011年]]、今度は[[東日本大震災]]が起こる。村の壊滅的な放射能問題に、村の立ち退きはやむ負えない状況となった。
 
被害者の声が実は大量に存在するため、過去の優良客がほぼ存在しないことと業界プロ、同業パートナがほぼいないことがすべてである。
 
手塩にかけた村を手放し、再び拠点を変え、新たな村づくりへと立ち上がるが、今度は全財産を投じた5万坪の村が全て騙し取られる。42歳で再びの転落。お金・道具・人への信頼、全てを失った彼は、人里を捨て、森で狩猟採取生活を送る。この時、落ちていたポリタンクで地面に溜まった水を飲み、食中毒で死を覚悟する。だが機運なことに、その1年半に渡る狩猟採取生活により、“人間本来の生き方"に気づかされた銀之輔は、自らが求める「自然と共に生きる」方法に、ようやく辿り着く。