「ブギウギ (テレビドラマ)」の版間の差分
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Sazanamiya (会話 | 投稿記録) →あらすじ: 第19週まで |
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地方公演の最中、村山興業の御曹司 村山愛助と出会う。何回か出会う内に少しずつ仲良くなっていくが、五木ひろきや東京支社の社長、坂口にも反対されてしまう。
=== 第12週「あなたのスズ子」 ===
愛助は病弱で兵役に行けない負い目があった。村山は改めてスズ子に交際を申し込む。地方巡業を続けるスズ子は愛助と文通する。坂口は五木に金を渡して二人を別れさせようとする。五木が未亡人と駆け落ち。村山トミはスズ子を呼び出し圧力をかけるが、愛助はスズ子と結ばれる。昭和19年、空襲が激しくなる中、愛助は喀血する。
=== 第13週「今がいっちゃん幸せや」 ===
結核が再発し入院した愛助をスズ子は必死に看病する。坂口も二人の仲を認め、退院後二人は同居する。山下達夫がマネージャーとなり、スズ子は愛助のため地方慰問を取り止める。だが防空壕で歌ったのを機にスズ子は再び慰問に行く決意をする。
=== 第14週「戦争とうた」 ===
羽鳥は上海で中国人作曲家との合同音楽会を成功させる。りつ子は特攻隊員の前で歌い、ステージの袖で一人泣く。富山の旅館で働く戦争未亡人と出会ったスズ子は、彼女を公演に誘い「大空の弟」を歌う。
=== 第15週「ワテらはもう自由や」 ===
終戦から3か月後、スズ子とりつ子は日帝劇場で復活する。楽団員たちにもスズ子以外の公演依頼が次々入る。スズ子は彼らを自由にするため楽団を解散。小夜までもが付き人をやめてしまう。
=== 第16週「ワテはワテだす」 ===
スズ子は喜劇役者タナケンこと棚橋健二の舞台に立つことになった。羽鳥の企画だったが、芝居に慣れないスズ子と棚橋の組み合わせはうまくいかない。小夜はアメリカ兵のサムとアメリカに旅立つ。スズ子は棚橋に自分らしくやると宣言。舞台は成功するが、村山興行の矢崎から愛助と結婚して家庭に入るよう言われる。
=== 第17週「ほんまに離れとうない」 ===
トミはスズ子に歌をやめて一緒に村山を支えることを望み、スズ子も引退を考えるが愛助は反対。羽鳥は新曲「ジャズカルメン」を書き下ろす。スズ子が再びやる気になった矢先、愛助の結核が再発し入院。トミは愛助を大阪に連れ戻すことにする。スズ子と愛助は箱根旅行を楽しんだあと離ればなれになる。スズ子は愛助の子を妊娠していた。
=== 第18週「あんたと一緒に生きるで」 ===
スズ子は身重の体でジャズカルメンの公演を成功させるが、愛助は病状が悪化し東京に戻れなかった。スズ子は長女の愛子を出産。大阪から愛助が亡くなったとの知らせが入る。スズ子はショックを受けるが、愛子と生きていくと決意する。
=== 第19週「東京ブギウギ」 ===
出産から3か月後、トミがスズ子を訪ね、もう一度歌ってほしいと伝える。スズ子は羽鳥に新曲を依頼。羽鳥は「東京ブギウギ」を制作する。スズ子はワンマンショーの稽古場に愛子を連れていくが、ぐずる愛子をりつ子が面倒を見てくれた。ワンマンショーは大盛況となり、スズ子は「ブギの女王」となる。
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=== 第20週「ワテかて必死や」 ===
=== 第21週「あなたが笑えば、私も笑う」 ===
=== 第22週「あ〜しんど♪」 ===
=== 第23週「マミーのマミーや」 ===
=== 第24週「ものごっついええ子や」 ===
=== 第25週「ズキズキするわ」 ===
=== 第26週「世紀のうた 心のうた」 === -->
== 登場人物 ==
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