荻原 達朗(おぎはら たつろう、1946年または1947年[1] - )は、日本建設技官地方公務員。建設省課長、広島市助役を歴任。瑞宝小綬章受章。

人物・経歴

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建設省入省、1991年4月 都市局街路課特定都市交通施設整備室長[2]福岡市都市整備局長[3]住宅・都市整備公団都市再開発部次長、1995年9月 矢島隆の後任として建設省道路局地方道課長[4]1997年4月 山野宏の後任として広島市助役[5]。広島市道路公社の解散を行った[6]1999年3月 上川孝明とともに助役を辞職[7]

栄典

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  • 令和4年秋の叙勲で建設行政事務功労により瑞宝小綬章を受章[1]

脚注

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  1. ^ a b 令和4年秋の叙勲勲章受章者名簿P15”. 国土交通省 (2022年11月3日). 2025年3月1日閲覧。
  2. ^ 平成3年 1991年4月8日付 官報 本紙 第611号 7頁
  3. ^ 平成6年 1994年7月13日付 官報 本紙 第1440号 7頁
  4. ^ 平成7年 1995年9月4日付 官報 本紙 第1723号 8頁
  5. ^ 平成9年 1997年4月18日付 官報 本紙 第2120号 9頁
  6. ^ 平成10年 1998年1月20日付 官報 本紙 第2302号 27頁
  7. ^ 平成11年 1999年4月21日付 官報 本紙 第2611号 8頁