鈴木 すみれ(すずき すみれ、2004年6月14日 - )は日本脚本家

すずきすみれ
鈴木すみれ
プロフィール
誕生日 {{生年月日と年齢}|2004|06|14}
出身地 日本の旗 日本東京都
主な作品
テレビドラマココア
受賞
第30回フジテレビヤングシナリオ大賞ココア
第69回角川短歌賞佳作『先生が好き』
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略歴

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2004年生まれ。東京都出身[1]。両親ともに映画や本が好きで、幼少期の頃から映画や本に囲まれて育った[1]

2018年、『ココア』を執筆し、第30回フジテレビヤングシナリオ大賞を史上最年少(当時14歳)で受賞[2]。大学受験よりも脚本を書く時間にあてたいという理由から、大学付属の中央大学高等学校に進学した[1][3]

2023年、中央大学文学部に入学し、国文学を専攻している。大学入学後、映画『女神降臨』の脚本・構成を担当した[1]

短歌も作っており、2023年には「先生が好き」50首で第69回角川短歌賞佳作を受賞した[1]

人物

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尊敬している脚本家は坂元裕二。坂元が脚本を書き下ろした『Mother』の脚本からシナリオの書き方を学んだと話している[2]

主な作品

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テレビドラマ

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  • ココア』(フジテレビ、2019年1月4日放送)

配信ドラマ

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映画

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受賞

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  • 第30回フジテレビヤングシナリオ大賞(2018年)(「ココア」)
  • 第13回角川全国短歌大賞(2021年) 角川『短歌』編集部賞[6]
  • 第20回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(2022年)優秀賞(「幸せになる思考」)[3]
  • 第69回角川短歌賞(2023年) 佳作[1](「先生が好き」)

脚注

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注釈

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出典

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