鈴木 寿広(すずき としひろ[1] )は、日本アニメーションプロデューサー

来歴

編集

2003年にジェイアール東日本企画に入社。入社以降、映画・TVアニメ等への事業参画、自社オリジナルIPの企画開発等、これまで多くの作品を担当している。

人物

編集

入社5年目で特に意図せずコンテンツビジネス局に配属され、「劇場版ポケットモンスター」を手始めに、様々な作品に携わるようになった[2]

特に「新幹線変形ロボ シンカリオン」シリーズは、企画立上げからビジネス面・制作面など作品全般に携わる[3][4][5]。あるインタビューでは、「シンカリオン」という作品の「鉄分」は、「新幹線に対するリスペクト」と答えている。これは、企画立上げ時に『シンカリオン』に関する企画書を提出するにあたり、JR各社への送付状の挨拶にしたためた言葉でもあった[6]

また、「新幹線変形ロボ シンカリオン」で登場する倉敷ヤクモのモデルとされており、ファンの間で有名な話となっている[3]

作品

編集

[7]

2007年
2008年
2009年
2010年
2012年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2024年
2025年

脚注

編集