AIRMANスケートパーク

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AIRMANスケートパーク（エアマンスケートパーク）は、新潟県新潟市中央区清五郎の新潟県立鳥屋野潟公園のうち、新潟県スポーツ公園内に所在するスケートボードを主とした屋内スポーツ施設。2023年（令和5年）7月30日にオープンした^[3][4]。

AIRMANスケートパーク
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施設情報
愛称	AIRMANスケートパーク[1] エアパーク（略称）[2]
正式名称	新潟県立鳥屋野潟公園スケートパーク
用途	スケートボード
収容人数	30,000人
建築主	新潟県
事業主体	新潟県
管理運営	アルビレックス新潟・都市緑花センターグループ
構造形式	フルコンクリート
敷地面積	2,000（屋外1,500、屋内テント450） m2
竣工	2023年
所在地	〒950-0933 新潟県新潟市中央区清五郎193-2
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概要

新潟市内初のフルコンクリートスケートパークで、同県燕市に本社を置く「AIRMAN」が命名権を獲得している^[5]。滑走エリアは約2,000 ㎡^[6]。

2021年2月議会で建設予算が成立し、事業化された^[7]。

沿革

• 2021年（令和3年）2月：県議会において建設予算が成立、事業化された。
• 2022年（令和4年）：工事着工。
• 2023年（令和5年）7月30日：開業^[4]

周辺

• 新潟県立鳥屋野潟公園
  • 新潟県スポーツ公園
    • 新潟スタジアム（ビッグスワン）
    • 新潟県立野球場（エコスタ）
• 新潟市アイスアリーナ

交通アクセス

新潟県スポーツ公園#交通アクセスを参照。

脚注

1. ^ “「AIRMANスケートパーク」7月開業 北越工業が命名権”. 日本経済新聞. (2023年5月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1020C0Q3A510C2000000/ 2024年10月17日閲覧。 
2. ^ “新潟県立鳥屋野潟公園スケートパークネーミングライツ基本協定締結式”. 新潟県都市整備課 (2023年6月6日). 2025年3月17日閲覧。
3. ^ “【開店】ついにオープン！スケートボードパーク『AIRMANスケートパーク』が明日7月30日オープン！オープニングイベントも開催！”. にいがた速報 - 新潟県新潟市の地域情報サイト (2023年7月29日). 2024年10月17日閲覧。
4. ^ ^{a b} “【新潟】AIRMANスケートパークオープン”. www.pref.niigata.lg.jp. 新潟県. 2024年10月17日閲覧。
5. ^ “社会貢献活動”. AIRMAN. 2025年4月4日閲覧。
6. ^ “全建賞 一般枠 都市部門 44 鳥屋野潟公園スケートパーク整備事業”. 全日本建設技術協会. 2024年11月11日閲覧。
7. ^ “誕生! AIRMANスケートパーク～みんなで挑んだスケパーづくり～”. 2024年11月11日閲覧。

関連項目

• 村上市スケートパーク

外部リンク

• 公式ホームページ