安室奈美恵 > 安室奈美恵の作品 > GIRL TALK / the SPEED STAR

GIRL TALK / the SPEED STAR』(ガール・トーク / ザ・スピード・スター)は、日本の元女性歌手、安室奈美恵の単独名義では28作目のシングル。

「GIRL TALK / the SPEED STAR」
安室奈美恵シングル
初出アルバム『Queen of Hip-Pop
A面 GIRL TALK
the SPEED STAR
リリース
規格 CD+DVD, CD
ジャンル J-POP, R&B
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲 T.Kura, michico (#1)
AKIRA, MONK (#2)
プロデュース T.Kura & michico
AKIRA
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 2位(オリコン
  • 2004年度年間97位(オリコン)
  • 安室奈美恵 シングル 年表
    ALL FOR YOU
    (2004年)
    GIRL TALK / the SPEED STAR
    (2004年)
    WANT ME, WANT ME
    (2005年)
    Queen of Hip-Pop 収録曲
    BEST FICTION 収録曲
    Finally 収録曲
    ミュージックビデオ
    「GIRL TALK」 - YouTube
    「the SPEED STAR」 - YouTube
    テンプレートを表示

    解説

    編集

    2004年第3弾・ダブルAサイドシングル。ダブルAサイドシングルは『SO CRAZY/Come』以来約1年ぶりとなった。CDDVD・CDの初となった2パターンでリリースされた。なお、エイベックスがCCCDの見直しを発表したため、本作より通常CDでの発売となった。 韓国でも同時リリースされた(CDのみのリリースであり、CD+DVDは未発売)。

    T.Kuramichico夫妻プロデュースによる「GIRL TALK」は、女性の友情をテーマにしており、ストリングスから始まる。歌詞には女性をテーマにしたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』や映画「テルマ&ルイーズ」のワードが登場する。 MV撮影は、埼玉県にある清風亭で行われた。

    CD+DVD盤に付属するDVDには「the SPEED STAR」のMVが収録された。こちらは曲・MV共にアルバム未収録。

    2曲共に自身が出演したマンダム「LUCIDO-L」シリーズのCMソング

    オリコン調べによると、『Wishing On The Same Star』以来、6作ぶりのトップ3入りとなった初登場2位を記録した[1]。デイリーチャートでは1位を記録している[2]

    翌年2005年2月3日タイバンコクスマトラ島沖地震の復興支援を目的として開催された「MTV Asia Aid」に日本代表パフォーミングアーティストとして出演し、「GIRL TALK」を披露した。

    2007年に日本人歌手ELMIOによるカバー・プロジェクトLumiereがアルバム『Diary 〜フツウの一日〜』で「GIRL TALK」をカバーしている。

    収録曲

    編集
    1. GIRL TALK
      作詞作曲T.Kura, michico
      編曲:T.Kura
      マンダム「LUCIDO-L プリズムマジックヘアカラー」CMソング
    2. the SPEED STAR
      作詞:AKIRA
      作曲:MONK
      編曲:AKIRA
      マンダム「LUCIDO-L クリアグロススプレー」CMソング
    3. GIRL TALK (Instrumental)
    4. the SPEED STAR (Instrumental)
    1. the SPEED STAR (VIDEO CLIP)
      監督:UGICHIN

    楽曲の収録アルバム・PV集

    編集
    GIRL TALK

    脚注

    編集

    出典

    編集
    1. ^ “安室奈美恵、約2年ぶりのTOP3!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2004年10月19日). https://www.oricon.co.jp/news/5014/full/ 2021年12月16日閲覧。 
    2. ^ “安室奈美恵、約6年ぶりの首位なるか?”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2004年10月14日). https://www.oricon.co.jp/news/5017/ 2021年12月16日閲覧。 

    外部リンク

    編集