「天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の版間の差分
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| 1行目: {{Otheruseslist|全国都道府県対抗男子駅伝競走大会一般|全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の主な記録|全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の記録一覧}} {{Infobox Athleticrace | bgcolour      =  | image         =  | imagesize     =  | caption       =  | date          = 毎年1月の第3また第4日曜日 | ___location      = 広島県 | type          = {{仮リンク|ロードレース (陸上競技)|en|Road running|label=ロードレース}} | distance      = 48km | sponsor       = [[大創産業]] | beneficiary   = [[日本陸上競技連盟]] | est           = [[1996年]]([[平成]]8年) | end           =  | record        = 2時間16分55秒(長野、2025年) | homepage      =  [https://www.hiroshima-ekiden.com/ ひろしま男子駅伝] }} '''天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会'''(てんのうはい ぜんこくとどうふけんたいこうだんしえきでんきょうそうたいかい)は、毎年1月の第3日曜日(正月3が日に日曜日が重なった場合は1月の第4日曜日)に[[広島県]]の[[広島市]]~[[廿日市市]]で開催される男子の[[駅伝競走|駅伝]]大会。略称は'''「全国男子駅伝」'''、愛称は'''「ひろしま男子駅伝」'''。[[日本陸上競技連盟]]主催。 == 概要 == {{Vertical_images_list |寄せ=右 |幅= 210px | 1=Flickr - nAok0 - Hiroshima Ekiden 01.jpg | 2={{Small|2007年第7区・[[新己斐橋]]([[平和大通り]])}} | 3=Flickr - nAok0 - Hiroshima Ekiden 02.jpg | 4={{Small|2007年第7区・新己斐橋(平和大通り)}} }} [[京都新聞社]]主催による[[全国都道府県対抗女子駅伝競走大会]]が[[1992年]]([[平成]]4年)の第10回大会を終えた際に、[[青木半治]][[日本陸上競技連盟|日本陸連]]会長が、「男子でも同様の大会をできないだろうか」と[[帖佐寛章]]陸連副会長に検討を指示<ref name="帖佐梶原">[[帖佐寛章]]・梶原學『マラソンへの憧憬 帖佐寛章伝』、[[ベースボール・マガジン社]]、2008年、220-222頁。</ref>。男子はロードレース、駅伝過多で充電期間が少なく、新たに全国大会が増えれば強化育成に問題をきたすことから、既成の大会を中止して新大会を誕生させるという方法が取られることになった<ref name="帖佐梶原"/>。ここで候補に挙がったのが[[中国駅伝]]で、同大会は"駅伝のメッカ"である広島県で開催される大会で<ref name="帖佐梶原"/>、[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]に次いで日本で2番目に古い駅伝であったが<ref name="帖佐梶原"/>、主催の[[中国新聞社]]、広島陸協は、苦渋、苦難の選択により要請を受け入れた<ref name="帖佐梶原"/>。[[1931年]]([[昭和]]6年)以来、62回続いた中国駅伝を中止したため、非難の声も渦巻いた<ref name="帖佐梶原"/>。こうして[[1996年]](平成8年)に"改革駅伝"として「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」がスタート<ref name="帖佐梶原"/>。[[日本放送協会|NHK]]も加わり<ref group="注">NHKは前身の中国駅伝を、西日本地域向けにラジオ中継していた。</ref>、地元[[NHK広島放送局|広島放送局]]を制作局として、放送業務を担うこととした。 [[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]の[[広島平和記念公園|平和記念公園]]前にスタート・フィニッシュ地点を設定。スターターを広島県知事が務めている。コースは[[平和大通り]]から[[宮島街道]]を西進し、[[広電宮島口駅|宮島口]]を通過後[[廿日市市]](旧・[[大野町 (広島県)|大野町]])のJR[[前空駅]]東側を折り返し、最後に広島市街地を1周するもので、総距離48kmを7人でつなぐ。 女子大会と2週連続で開催されるように日程を設定。例年は、本大会の翌週に[[大阪国際女子マラソン]]、翌々週に[[別府大分毎日マラソン]]と、4週連続で日曜日に大きなロードレース大会が実施されている。[[2021年]](令和3年)にも1月24日に2020年度(第26回)大会の開催を予定していたが、前年([[2020年]])の大会直後から日本国内で[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が流行している]]影響で、女子大会と共に中止された<ref>[https://4years.asahi.com/article/13740383 全国都道府県対抗駅伝、正式に中止を発表「2021年度大会に襷をつなぎ」]([[朝日新聞社]]『4years』2020年9月18日)</ref>。2022年には、COVID-19感染の再拡大を背景に広島県が[[緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置#まん延防止等重点措置|まん延防止等重点措置]]を適用したことを受けて、1月23日に予定されていた男子大会のみ中止<ref name="2022cancelled">[https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/120689 ひろしま男子駅伝が中止 広島県内での新型コロナ感染拡大受け] 中国新聞 2022年1月12日</ref><ref group="注">女子大会については、開催地の京都市内がまん延防止等重点措置を適用されるほどの感染状況に至っていないことから、当初の予定に沿って1月16日(日曜日)に2年ぶりの開催へ漕ぎ着けた。</ref>。 本大会の優勝チーム(県)には[[天皇盃]](2010年以降)が賜與される他、中国新聞優勝旗、日本陸連会長杯、NHK杯、文部科学大臣杯、駐日チェコ共和国大使杯(2023年以降)が授与される。 最多優勝は、長野県の11回である。 === 大会運営について === ;名称 :天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 ;趣旨 :47都道府県の参加を得て、 ;主催 :[[公益財団法人]][[日本陸上競技連盟 ;共催 :[[中国新聞社]] :[[日本放送協会|NHK]] ;主管 :一般財団法人広島陸上競技協会 ;後援 :[[ ;特別協賛 :[[大創産業]](2015年から) ;協賛 :[[青山商事]](『洋服の青山』名義、2024年から) ;特別協力 :[[ミズノ]](2018年まで、2025年以降) :[[デサント]](2019年から2024年まで) ;協力 :[[シチズン時計]] === 備考 === *民放のRCCが後援に入っているのは、前身の「中国駅伝」の名残である。なお、「中国駅伝」時代はテレビ・ラジオ(いずれも広島ローカル)の双方で放送していたが、本大会における自社中継はラジオのみである。 *RCCのラジオ中継は2009年までは「[[ローム]]スポーツスペシャル」として放送してきたが、ロームが大会筆頭スポンサーから撤退した2010年 - 2014年は冠スポンサーなし(2010年は[[アダプトゲン製薬]]が1回限りながら提供、2011年からは[[ジャパネットたかた]]が、2012年からは大会公式車両提供社の[[マツダ]]が、また同年に[[アサヒグループ食品|「1本満足バー」]]が提供に参加)。2015年から広島県に本社を置く[[100円ショップ]]最大手の[[大創産業|大創産業(ダイソー)]]が冠スポンサー(ダイソースポーツスペシャル)を担当。 *テレビはNHK総合テレビが、ラジオはRCCが[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]系列(一部非加盟局でも放送…[[#テレビ・ラジオの中継|後述]])で全国放送を担当。 ** NHKでテレビ中継される他の駅伝中継がラジオでもサイマル放送されているのに対し、ここではNHKで放送されるのはテレビのみであるため、民放ラジオで全国ネットで放送される措置を取っている。 *当該チームのナンバーカードは上部に「DAISO」(大創産業、2019年までは「The ダイソー」)表示)、下部に「[[青山商事|洋服の青山]]」が全チーム共通で表示されている。 ** 第20回 - 第24回大会では各都道府県チームごとに地元にゆかりのある企業による「[http://www.hiroshima-ekiden.com/furusato/sponsor/index.html ふるさとスポンサー]」の制度があり、ふるさとスポンサーに参加している企業がある場合は当該チームのナンバーカード下部に参加企業名が表示されていた。その後、第25回 - 第28回大会では、ナンバーカード下部に「○○[[県民共済]]」(都道府県民共済、○○には当該チームの都道府県を表示)<ref group="注">「○○[[県民共済]]」は、北海道は「道民共済」、東京は「都民共済」、大阪・京都は「○○府民共済」、神奈川は「全国共済」の表示となっていた。神奈川が「全国共済」となっているのは、独立生協系の[[神奈川県民共済生活協同組合]]による「神奈川県民共済」と区別するためである。なお、第25回大会では鳥取・徳島・高知・沖縄の4県については県民共済が行われていなかったことから「都道府県民共済」がそのまま表示されていた。</ref>が全チーム共通で表示されていた。 *2015年以前の過去の特別協賛社は[[山陽コカ・コーラボトリング|コカ・コーラ]](1996年)→[[NTTドコモ]](1997年 - 1998年)→[[ローム]](1999年 - 2009年)→[[NTTデータ]](2010年 - 2013年)→[[日本化成 (建材メーカー)|日本化成]](2014年)である。なお、このうちコカ・コーラは2015年以降大会協賛社の一社となった。 *第1回から一貫してマツダが大会公式車両を提供している。他には[[防府読売マラソン]]にも提供している。かつては、[[福岡国際マラソン]]、[[びわ湖毎日マラソン]]、[[全国高等学校駅伝競走大会|全国高校駅伝]]、[[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]]、[[東日本縦断駅伝]]、[[別府大分毎日マラソン]]や1985年のワールドカップマラソン広島大会<ref>{{Citation|title=1985 WORLD CUP MARATHON HIROSHIMA|url=https://www.youtube.com/watch?v=-oFya8DtVOE|accessdate=2021-12-12}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=2p01k ワールドカップマラソン・記念碑|url=http://yutaka901.fc2web.com/page2p01k.html|website=yutaka901.fc2web.com|date=2007-10-25|accessdate=2021-12-12}}</ref>、1994年の[[1994年アジア競技大会|広島アジア大会]]にも提供していた。 *広島市内では本大会開設以前にも1985年4月に先述の第1回[[ワールドアスレティックス|IAAF]]ワールドカップマラソン広島大会(テレビ中継:女子=[[テレビ朝日]]と[[広島ホームテレビ]]の共同制作、男子=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作著作、[[テレビ新広島]]制作協力、ラジオ中継:男女ともに [[ニッポン放送]]と中国放送の共同制作)、翌1986年11月に第1回IAAFワールド・チャレンジ・ロードリレーin広島(世界初のIAAF主催国際駅伝大会、テレビ中継:フジテレビ制作著作・テレビ新広島制作協力、ラジオ中継:ニッポン放送と中国放送の共同制作<ref group="注">[[中京広域圏|名古屋地区]]は[[全国ラジオネットワーク|NRN]]加盟の[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]ではなく非加盟の[[CBCラジオ]]にネットされたが、12:30から放送の『[[0時半です松坂屋ですカトレヤミュージックです]]』の[[松坂屋|提供スポンサー]]との兼ね合いで13:00からの飛び乗りネットとなった。</ref><ref group="注">男子の部はニッポン放送アナウンサーの[[深澤弘]]、女子の部はRCCアナウンサーの[[深山計]]が実況を担当(肩書はいずれも当時)。なお深山は同大会中継に携わったことがきっかけで翌々年共同制作相手のニッポン放送に移籍することになる。</ref>)の、いずれも男女共催のロードレース大会が開催されたが、両大会ともその1回限りで終了している<ref group="注">なお、後者については翌々年の1988年に舞台を[[千葉県]]に移し[[国際千葉駅伝]]として復活したが(引き続きフジテレビがテレビ中継を担当)、2014年の大会を以て終了している。</ref>。このほか、毎年[[滋賀県]]で開催されていた[[びわ湖毎日マラソン]]でも1994年の第49回大会では広島アジア大会のマラソンコースを使って「毎日国際マラソン」の名称で行われた。 == 出場資格 == 原則として、選手は「日本陸上競技連盟の登記登録者」かつ「日本[[国籍]]を有する男子競技者であること」となっている。 出場チームは原則として、現在登録している陸上競技協会(陸協)の都道府県チームからとなる(おおむね下記)。 *[[中学生]]・[[高校生]] : 所属する学校の所在地 *[[大学生]] : 「出身[[高等学校]]の所在地」「大学所在地」「居住地」のいずれか(陸協登録時に選択可) *[[社会人]] : 実業団やクラブ等に加入している場合はその本拠地。個人登録の場合は「[[本籍]]地」「居住地」「勤務地」のいずれか(陸協登録時に選択可) === ふるさと競技者制度 === 本大会(及び[[皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会|全国女子駅伝]])独自の特徴的な制度として、郷土色の濃いレースを演出するための『ふるさと競技者制度』が導入されている。社会人・大学生選手は、出身高等学校または出身中学校の所在都道府県から当該年の登録にかかわらず特別に出場することができるという制度であり、これにより社会人・大学生選手は生まれ育った都道府県からもおおむね出場可能となっている。 導入後に何度か適用基準が見直されており、第13回大会([[2008年]])から各競技者の適用回数上限(4回)が撤廃されたほか、選手の出身中学校と出身高等学校の所在都道府県が異なる場合、出身高校所在地からの出場に限定されていたものが、第15回大会([[2010年]])以降は出身中学校所在地からの出場も選択可能となった。また、現在は適用年齢制限なし、適用区間は各チーム1区間までとなっている。 本制度は結果的に有力競技者が特定都道府県だけに集まり、日本全体での競技レベル向上には必ずしもつながらないという反省から生まれたものでもある。この点については[[東京箱根間往復大学駅伝競走#箱根駅伝が抱える問題|箱根駅伝が抱える問題]]の項も参照。 === チーム編成 === チームは監督1名、コーチ2名、選手10名の合計13名。 *ジュニアA *ジュニアB == コースとその特徴 == 広島市平和記念公園前を出発、平和大通り 女子大会とは異なり、各区間毎に起用できる選手の年齢区分が固定されている<ref group="注">女子大会はジュニアB選手の起用区間のみが固定で、ジュニアA選手および大学生・社会人の選手はそれ以外のどの区間にも区別を問わずエントリー可能である(ただしジュニアA選手が必ず3区間以上を担当しなければならないというルールはある)</ref>。2・6区はジュニアB選手を、1・4・5区は高校生を必ずエントリーしていなければならない。このため1区に実業団選手や大学生を配置したりするなどといった戦略をとることはできず、オーダーの自由度は女子大会よりも低めで、その点では戦略の幅は女子大会より小さめといえる。 高校生が全48kmの内、20.5kmを担当するので若手の層の厚さが重要視される。 ;1区・7. *'''[[広島平和記念公園]]前→(平和大通り)→([[西広島駅]]前交差点)→[[宮島街道]]→([[西広島バイパス]] ** **コースは[[平和大通り]]と[[宮島街道]]の2つの通りを通る。割り合いは大通りが40%、宮島街道が60%である。 **平和大通りを西に向かって約2.3km進み、広電西広島駅前を左折して宮島街道に入る。そこから南下しさらに庚午三叉路交差点を道なりに右折。 **約5km地点の宅配ピザ ;2区・3. *'''広島電鉄井口駅→海老園交差点''' **3kmと短いながらも一般の第3区へ重要視される区間 **コースは八幡川橋の3mのアップダウンを除いておおむねフラットといえる ;3区・8. *'''海老園交差点→(宮島街道)→([[宮島競艇場]]前)→([[宮島口駅]]前交差点)→([[広島県道43号厳島公園線|宮島口通り]])→宮島口ロータリー **例年、順位変動が激しい区間 **4.5km **中継所手前で宮島街道から宮島口通りへと ;4区・5. *'''宮島口ロータリー **宮島口通りから宮島街道へ戻 **折り返し後は宮島街道を東進し、宮島口駅前交差点を通り過ぎて阿品駅南が中継点。[[File:ひろしま男子駅伝の折り返し地点(JR西日本山陽本線宮島口-大野浦駅間の前空駅東).jpg|400px]] ;5区・8. *'''JR阿品駅南→[[広島工業大学高等学校|広島工業大学高校]]前''' **高校生最長の8. **「5区で首位になったチームが優勝する」と言われる。実際、コース変更後の第5回大会([[2000年]])以降の優勝チームは第10回大会([[2005年]])の長野・第15回大会([[2010年]])の兵庫・第16回大会([[2011年]])の栃木・第17回大会の兵庫([[2012年]])以外全て5区から6区へのたすきリレーをトップで通過している(第10回大会([[2005年]])は宮城がトップで通過したが、7区で逆転されて3位)。特に第5回([[2000年]])の鹿児島・第8回([[2003年]])の福岡・第9回([[2004年]])と第11回([[2006年]])と第14回([[2009年]])の長野は5区で逆転して1位になり、そのまま優勝している。 **全体の中間点(24 km)はこの5区の出だし・500m地点となる。3区同様のアップダウンがある。 ;6区・3.0 km・ジュニアB(中学生) *'''広島工業大学高校前→草津橋''' **一般の最終7区につなぐ中学生区間。 ;7区・13. *'''草津橋→[[広島平和記念公園]]前→([[田中町 (広島 **全区間で最長の13kmの一般区間。 **草津橋から宮島街道を北上。平和大通りに帰って来た後にフィニッシュの平和記念公園前を一度通過して広島市内を平和大通り・[[広島市道駅前吉島線|駅前通り]]・[[広島市道中広宇品線|城南通り]]・[[広島市道駅前観音線|中広通り]]と反時計回りにぐるりと1周してフィニッシュするコース。 **橋を合計10回渡るため、細かいアップダウンの連続でペースを乱す選手も多い。 **広島市内周回コースは[[平和大通り]]、駅前、城南、中広の4つの通りで構成される。 **第1回大会([[1996年]])の広島、第2回大会([[1997年]])の京都、第4回大会([[1999年]])の兵庫、第10回大会([[2005年]])の長野、第15回大会([[2010年]])の兵庫、第16回大会([[2011年]])の栃木、第17回大会([[2012年]])の兵庫、第19回大会([[2014年]])の長野、第24回([[2019年]])の福島と、この区間での逆転で優勝が多いことから駅伝ファン等からは俗に「逆転の7区」とも言われる。 == 各大会の記録・エピソード == {{see|全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の記録一覧}} == テレビ・ラジオの中継 == === テレビ中継 === [[日本放送協会|NHK]]が[[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]([[NHKプラス]]と同時)と[[NHKワールド#NHKワールド・プレミアム|NHKワールド・プレミアム]]にて生放送する。[[ハイビジョン制作]](アナログ総合テレビとNHKワールド・プレミアムは、2006年と2011年以降は16:9の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]形式で、2007年から2010年までは14:9の画像サイズでそれぞれ放送)。かつては[[NHKデジタル衛星ハイビジョン|衛星ハイビジョン(BShi)]]でも放送されていた。 解説は第1回から第20回(2015年)までは[[宗茂]]([[九州保健福祉大学]]客員教授・[[旭化成]]陸上部顧問)、第21回(2016年)からは[[尾方剛]]([[広島経済大学]]陸上競技部監督)が担当。また2025年は、元[[日本大学]]・[[日本電気]]陸上競技部選手で、[[高知県立高知工業高等学校]]時代に本大会に出場した経験がある[[和田正人]](俳優)がゲストとして出演。  なお、広島県内向けには事前告知番組として、関連イベントとして行われている「駅伝ふるさとひろば」の様子を伝える『[[がんばれ!ふるさとランナー〜駅伝ふるさとひろばから〜]]』がレース前日の土曜日昼に放送される。2010年までは当日(日曜日)の18時台に大会のダイジェスト番組(『[[NHK海外ネットワーク]]』との差し替えで、同番組は中国地方では放送休止)も中国地方向けに放送していたが、同時刻の番組が『[[MUSIC JAPAN]]』に替わった2011年からは広島県のみの放送に縮小された(『MUSIC JAPAN』はその週の土曜日に6日遅れで振り替え放送)。その後、2013年度に『MUSIC JAPAN』が枠移動し、再び『NHK海外ネットワーク』に戻り、同番組の終了後『[[これでわかった! 世界のいま]]』を放送するようになった後も、差し替えによるハイライト番組の放送は広島県のみのままであった。2019年度はハイライト番組の制作・放送を行わず『これでわかった! 世界のいま』を通常通り放送している。 いずれも駅伝中継を含めて[[NHK広島放送局]]制作(ただしメイン実況担当アナウンサーは[[NHK大阪放送局|大阪局]]から派遣されるケースがある<ref group="注">2017年は福岡局より派遣された[[坂梨哲士]](当時福岡局)、2018年は[[下境秀幸]](当時広島局)、2019年は[[曽根優]](当時広島局)、2020年は[[浅井僚馬]](当時広島局)、2023年は[[佐藤洋之]](当時広島局)、2024年と2025年は[[高木修平]](当時広島局)がメイン実況した。</ref>)。 中止の決定が遅かった2022年は、事前に1月23日の放送枠を確保していたことから、急遽『[[あなたが主役 50ボイス]]』の2022年1月3日放送分(後述の番組に関連)とNHK大河ドラマ『[[鎌倉殿の13人]]』の第1話・第2話の再放送を編成した。 2024年の第29回大会は[[能登半島地震 (2024年)|能登半島地震]]に伴う非常放送体制に伴い、テレビ放送では一部時間帯で[[マルチチャンネル|マルチ編成]]を行い、サブチャンネルにて放送した<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/nhk_sports/status/1748904701771325900 |title=NHKスポーツ@nhk_sportsのポスト |access-date=2024-01-21 |website=X(旧・Twitter) |date=2024-01-21}}</ref>。 === ラジオ中継 === {{基礎情報 ラジオ番組 |番組名=天皇盃全国男子駅伝実況中継 |画像= |画像説明= |ジャンル=スポーツ中継 |放送=生放送 |放送時間=毎年1月 |企画= |プロデューサー= |テーマ曲= |放送局= |ネットワーク=JRN |制作=[[中国放送]] |放送期間=1996年 -  |放送回数= |スポンサー= |公式サイト=https://rcc.jp/ekiden/ |特記事項= }} [[中国放送]](RCC)をキーステーションに[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]系列全国38局にネットする([[全国ラジオネットワーク|NRN]]系列との[[クロスネット局]]を含む。JRN系列局が複数ある大阪エリアは[[MBSラジオ]]にネット)。特別協賛社の冠「○○スポーツスペシャル」を付けるとともに、その特別協賛社や大会協力社のマツダなどの複数協賛制である。また、NRN系列単独加盟の[[LuckyFM茨城放送]]・[[栃木放送]]・[[京都放送|KBS京都]]<ref group="注">[[香川県]]の[[西日本放送ラジオ]]は第1・2回大会の時点ではNRN単独加盟だったがネットした。</ref>の他、独立局の[[岐阜放送ラジオ|岐阜放送(ぎふチャン)]]・[[ラジオ関西]]にもネットする。 * 2014年以降のメインは、実況を[[一柳信行]](中国放送[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])が担当し、解説を[[原晋]]([[広島県立世羅高等学校|世羅高校]]OB、[[青山学院大学陸上競技部]]長距離ブロック監督)が担当する。2023年からは同局アナウンサーの[[石橋真]]が実況を担当する。 ** また、これまでメイン実況を担当した[[長谷川努]](中国放送アナウンサー)は2013年では第1・第5中継所の実況を担当した。 ** またメイン実況者がCMに入る前に必ず'''○○スポーツスペシャル 天皇盃第×回全国男子駅伝実況中継、この放送は全国38局をネットして広島から生中継でお送りしています'''と伝えてからCMに入る事になっている。 * 各中継所では、かつては[[TBSラジオ]]<ref group="注">ラジオ部門の分社(2001年10月)と、それに続くテレビ制作子会社の統合後(2004年10月)は、アナウンサーは[[TBSテレビ]]の所属となっている。</ref>・[[毎日放送]](現在のMBSラジオ)<ref group="注">ラジオ部門の分社後(2021年4月)も、アナウンサーは毎日放送所属となっている。</ref>・中部日本放送(現在の[[CBCラジオ]])<ref group="注">ラジオ部門の分社(2013年4月)と、それに続く持株会社化によるテレビ部門の分社後(2014年4月)は、アナウンサーは[[CBCテレビ]]の所属となっている。</ref>のアナウンサーもリポーターを担当していたが、2008年以降は全てRCCのアナウンサーが担当している。 * 関東圏のTBSラジオでは中継中数回、CM後に[[交通情報]]が入る事があり、地元ランナーによるコメントが放送されず、実況の途中から始まる事がある。また、当番組や後述の代替特番がある場合、2020年までは12時台の番組は休止となり{{Refnest|group="注"|2018年までは[[TBSラジオ平日ナイターオフ夜の帯番組|平日ナイターオフ夜の帯番組]]に内包並びに時間変更して放送していたが、TBSラジオが[[TBSラジオ エキサイトベースボール|野球中継]]から撤退した影響で、2019年は6 - 9時台の『[[プレシャスサンデー]]』に内包した。2020年は17時台後半枠で放送(更にその玉突きを受ける形で本来であれば該当の時間帯で放送している『横山だいすけ はじめのいっぽ』は該当週のみTBSラジオでは放送を休止し、ネット局であるラジオ関西への[[裏送り]]対応を実施する<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20200920110650/https://www.tbsradio.jp/448402|title=<お知らせ>「これまで番組で呼びかけた皆さんのメッセージを紹介!」2020年1月19日(日)放送分(TBSラジオ『横山だいすけ はじめのいっぽ』毎週日曜日夕方5時30分から放送中)※今回はラジオ関西でのみ放送|accessdate=2020年1月19日|publisher=TBSラジオ(2020年1月18日作成)}}</ref>)。なお、2019年秋まで12時台前半枠で放送していた『[[おはようパーソナリティ道上洋三です#『道上洋三の健康道場』|道上洋三の健康道場]]』([[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]]制作)は『もぎたてラジオ』と同様の対応だった。2020年は12時台前半枠の『[[ラジオワールド#RADIO-EX|RADIO-EX]]』(単発枠)はそのまま本番組(12:15までは一部地域のみネットの直前情報番組)に振り替えられ、12時台後半枠の『[[千葉ドリーム!もぎたてラジオ]]』は時間変更としていた。}}、13:00からの『[[爆笑問題の日曜サンデー]]』(2009年以後)は中継終了後15:15から開始していた。中継の間に時報を跨ぐため、13時・14時・15時の時報スポンサーは代替措置として直後の『日曜サンデー』内でスポットとしてCMを流していた。2023年以降は、以前とは反対に12時台の番組を駅伝中継終了後15:15から本来の時間から変更して放送するなどの対応で『日曜サンデー』は休止となる。 * 普段15時台に[[中央競馬]]の実況中継を放送している[[青森放送]]{{Efn2|2023年4月より15時台に放送を開始した。}}・[[ラジオ福島]]・[[新潟放送]]・[[長崎放送]]<ref>[[NBCラジオ佐賀]]を含む。</ref>([[中央競馬実況中継 (日経ラジオ社)|ラジオNIKKEI]]制作)、[[山梨放送]]([[ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継|ラジオ日本]]制作)、MBSラジオ・[[西日本放送ラジオ|西日本放送]]・[[山陰放送]]・中国放送・[[山口放送]]・[[宮崎放送]]([[GOGO競馬サンデー!|MBSラジオ]]制作)、CBCラジオ(原則MBSラジオ制作のネット受けだが中京競馬第3場開催時は[[GOGO競馬サンデー! (CBCラジオ)|自社制作]])では、本番組がある場合は中継終了後15:15から開始する。2018年まで[[KBCラジオ|九州朝日放送]]で競馬中継<ref group="注">原則毎日放送制作のネット受けだったが、小倉競馬第3場開催時はKBCが自社制作。ネット受けの場合15:00 - 15:15までKBCに向けて裏送り。</ref>を放送していた福岡県では、2019年から本番組をネットしている[[RKBラジオ|RKB毎日放送]]に移行し<ref group="注">2019年から2023年までプロ野球シーズン中(原則4月 - 9月)は[[ラブエフエム国際放送]]が競馬中継をネット受けしていた。</ref>、他局同様15:15からとなる。 *[[ニッポン放送]]が一部のNRN系列局(独立局の岐阜放送を含む)向けに放送していた裏送り番組<ref group="注">2018年までは『[[中村こずえのみんなでニッポン日曜日!]]』、2019年からは『[[中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP]]』。2021年3月で終了し、同局が裏送りで放送していた当該枠は廃枠となった。</ref>もネット局全局でこの番組を放送していたため、該当週は放送休止となっていた<ref group="注">2021年は、「中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP」を[[岐阜放送ラジオ|GBS]]のみ14:00 - 14:56で放送。それ以外の局では休止。</ref>。 * [[NHKラジオ第1放送]]では放送しないため、当日はテレビと[[サイマル放送|同時放送]]される『[[NHKのど自慢]]』は休止となり、2018年など『[[日曜バラエティー]]』を12:15からに拡大して放送することが多いが(2018年など)、2017年は『日曜バラエティー』も休止して[[NHK大河ドラマ]]『[[おんな城主 直虎]]』関連の特別番組『井伊ね! 直虎ジオ』を編成した。また2019・2020年は12:15 -13:00に『萩原健太のポップス・クロニクル』を編成して『日曜バラエティー』→『うたことば』を通常通りの放送枠とした。また2025年は12:15 -13:00に不定期放送番組『名曲ヒットパレード 1982年』を編成した。 ==== 大会中止時の代替番組 ==== RCCでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で本大会が中止された2020年度(2021年)と2021年度(2022年)に、大会中継の代替番組を全国38局ネット向けに制作した。中継と同じくダイソーが冠スポンサーに付いたうえで、中継を予定していた時間帯に、『ダイソースペシャル 原晋のふるさとおしゃべり駅伝』を同時生放送番組として編成している(パーソナリティ:原晋、アシスタント:[[田村友里 (アナウンサー)|田村友里]]<RCCアナウンサー>)。 *2021年には、[[増田明美]]と[[森脇健児]]をゲストに迎えて、1月24日の12:00 - 14:00に編成した。[[一柳信行]](RCCアナウンサー)が中継リポートを担当したほか、[[鶴崎修功]]がリスナーに向けてプレゼント付きのクイズを出題した<ref>[https://www.rcc.co.jp/release/2020/img/201228.pdf RCCラジオ発 全国AMラジオ38局ネット特別番組](RCCラジオ2020年12月28日付プレスリリース)</ref>。 **TBSラジオでは、「おしゃべり駅伝」同時ネット終了後の14:00から、例年の大会開催日と同じく『爆笑問題の日曜サンデー』の関東ローカル向け短縮生放送を実施した。『日曜サンデー』の通常ネット局(放送の時点では17局)のうち、[[ラジオ福島|RFC]]、[[北日本放送|KNB]]、[[山梨放送|YBS]]、[[福井放送|FBC]]、[[ラジオ関西|CRK]]、[[和歌山放送|WBS]]、[[南海放送|RNB]]、[[大分放送|OBS]]、[[南日本放送|MBC]]の9局では当番組を15:00までネット。それ以外の局では放送を休止した<ref group="注">ネット局は番組内で紹介された順に記述。平年は本大会の中継枠を15:15まで編成しているため、TBS以外の全局でネットを完全に返上している。</ref>。 *2022年には、増田と[[徳本一善]](この年に初めて箱根駅伝の本選へ出場した[[駿河台大学]]駅伝部の監督)をゲストに迎えて、1月23日の12:15 - 15:15に編成(12:00 - 12:15は『おしゃべり駅伝まもなくスタート』という前座番組として田村のみ出演)<ref>{{Cite web|和書|title=青学大の原監督と駿河台大の徳本監督がラジオ共演「キラキラとギラギラ」 |url=https://hochi.news/articles/20220123-OHT1T51080.html |website=スポーツ報知 |date=2022-01-23 |accessdate=2022-01-24}}</ref>。 **『まもなくスタート』は、TBS、YBS、CRK、OBS、MBC、[[北海道放送|HBC]]、[[東北放送|TBC]]、[[秋田放送|ABS]]、[[LuckyFM茨城放送|LuckyFM]]、[[京都放送|KBS]]、[[西日本放送|RNC]]、[[高知放送|RKC]]、[[RKB毎日放送|RKB]]、[[宮崎放送|MRT]]、[[琉球放送|RBC]]の15局でのみ同時ネットを実施する。また、TBSが『日曜サンデー』の放送を完全に休止したため、同番組の通常ネット局(放送の時点では20局)でも『おしゃべり駅伝』の本編をフルネットで放送している。 == 大会テーマ曲 == 第3回大会(1998年)前に最初のテーマ曲「きっと翔べる」(作詞:小椋春平、作曲:大矢知華、歌:[[バッキー守岡]])が製作される<ref>[http://www.chugoku-np.co.jp/ekiden/eki2000/sasaeru/kikaku3.html 駅伝企画「支える」](中国新聞)</ref>。第15回大会(2010年)からは「[[瞳の奥をのぞかせて#収録曲|Rainbow]]」(作詞・作曲:[[岡野昭仁]]、編曲:[[本間昭光|ak.homma]]・ポルノグラフィティ、歌:[[ポルノグラフィティ]]<ref group="注">広島県出身のバンド。</ref>)を使用している<ref>{{Cite news|url=http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912040063.html|title=男子駅伝のテーマ曲完成|newspaper=中国新聞|date=2009-12-04|accessdate=2024-03-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20091208173958/http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912040063.html|archivedate=2009-12-08}}</ref>。放送では、NHK総合テレビ・RCCラジオの双方で使用されている。 == * スタート・ゴール地点の最寄り電停・駅は[[広島電鉄]]([[路面電車]])だと、[[原爆ドーム前停留場|原爆ドーム前電停]]・[[袋町停留場|袋町電停]]及び[[中電前停留場|中電前電停]]。[[広島高速交通広島新交通1号線|アストラムライン]]は[[本通駅]]。 === # [[広島駅電停]]から広島電鉄の路面電車2号線[[広電宮島口駅|宮島口]]ゆき・6号線[[江波停留場|江波(えば)]]ゆきに乗り、[[原爆ドーム前停留場|原爆ドーム前電停]]下車。南へ徒歩7分。また、広島電鉄の路面電車1号線[[広島港(宇品)停留場|広島港]]ゆきに乗り、[[袋町停留場|袋町電停]]・[[中電前停留場|中電前電停]]下車。西へ徒歩6分。 # [[平和大通り]]を経由するバスは駅伝開催時間中は迂回運行するので注意。 JR横川駅から # [[横川駅電停]]から広島電鉄路面電車7号線[[広島港(宇品)停留場|広島港]]ゆきに乗り、[[袋町停留場|袋町電停]]・[[中電前停留場|中電前電停]]下車。西へ徒歩6分。 広島港から # [[広島港(宇品)停留場|広島港電停]]から広島電鉄路面電車1号線広島駅ゆき・7号線横川駅ゆきに乗り、[[中電前停留場|中電前電停]]・[[袋町停留場|袋町電停]]下車。 高速バス・郊外バス # [[広島バスセンター]]より徒歩10分。 自家用車で行く場合 # [[国道2号]]で、[[福山市|福山]]・[[東広島市|東広島]]方面からは広島駅を、[[岩国市|岩国]]・[[廿日市市|廿日市]]方面からは西広島駅を目指して進み、そこを基点に[[平和大通り]]方面へ。ただし、駅伝中は平和大通りを始めとした周辺道路で交通規制あり。 # [[山陽自動車道]]からは、[[広島インターチェンジ|広島IC]]より[[国道54号]]を南へ[[広島城]]あるいは[[基町クレド]]へ向け進む。 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === {{Notelist2|2}} === 出典 === {{Reflist|2}} * 『競う健脚つなぐ郷土愛 ひろしま男子駅伝10周年記念誌』(全国都道府県対抗男子駅伝競走大会ひろしま男子駅伝10周年記念誌編集委員会(編)、[[中国新聞社]]、2006/2、ISBN 978-4885173394) == 関連項目 == *[[全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の記録一覧]] *[[中国駅伝]](前身大会) *[[皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会]] == 外部リンク == * [ ** [ ** {{Facebook|danshiekiden|天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会}} ** {{Twitter|ekiden_boys|都道府県対抗男子駅伝}} {{駅伝競走|other=[[全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の記録一覧|本大会の記録]]}} {{中国新聞社}} {{Navboxes|title= 区間賞・優秀選手賞 |list= {{ひろしま男子駅伝1区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝2区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝3区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝4区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝5区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝6区区間賞}} {{ひろしま男子駅伝7区区間賞}} {{天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝優秀選手賞}} {{天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝ジュニアA優秀選手賞}} {{天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝ジュニアB優秀選手賞}} }} {{DEFAULTSORT:てんのうはいせんこくととうふけんたいこうたんしえきてんきようそうたいかい}} [[Category:駅伝|てんのうはいせんこくととうふけんたいこうたんし]] [[Category:日本開催の冬季陸上競技大会]] [[Category:中国地方開催のスポーツイベント]] [[Category:広島県のスポーツ]] [[Category: [[Category:広島市のスポーツ競技大会]] [[Category:年1回放送の特別番組]] [[Category:NHKのイベント・キャンペーン]] [[Category:NHK広島|特てんのうはいせんこくととうふけんたいこうたんし]] [[Category:NHKのテレビ年末年始特番]] [[Category:NHK総合テレビジョンの特別番組]] [[Category:NHK総合テレビジョンのスポーツ番組]] [[Category:データ放送連動番組]] [[Category:1996年のテレビ番組 (日本)]] [[Category:ラジオの年末年始特番]] [[Category:中国放送のラジオ番組]] [[Category:TBSラジオの特別番組]] [[Category:TBSラジオのスポーツ番組]] [[Category:1996年のラジオ番組 (日本)]] [[Category:JRN]] [[Category:中国新聞社]] [[Category:1月]] | |||