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衛星放送: 一部表記の整理(個別事例を逐一挙げていてはきりが無い)
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旧BS1時代の2008年以降からは16:9のワイドサイズで放送している。ただし、[[NHK名古屋放送局|名古屋放送局]]が制作する中日戦は、2010年までは一部を除き4:3で放送していた。2010年よりテロップの表示も16:9の「ワイドサイズ」に準じた位置に表示される。(アナログBS放送ではレターボックス)。
 
かつて放送されていた[[NHK衛星デジタルテレ衛星ハイビジョン]] (BS hi) では主に巨人か阪神の主催ゲームが中心に、BS1より5分早い17時55分から放送していた(終了時刻は同じ21時30分<ref>地上波と同様に試合終了まで延長して放送するが、まれに予備のチャンネル('''104ch''')を使用することがある(主にデーゲーム)。</ref>)。2007年までは、総合テレビで全国中継されるナイトゲームの同時放送を行っていた(一部の試合を除く。2006年までは地上波で『NHKニュース7』による中断が行われている間も中継を継続していた)が、2009年からは[[BS日テレ]]との兼ね合いもありBS hiでの中継は大幅に減少した(2009年は10試合、2010年は5試合)。2011年3月をもってNHKの衛星放送が再編されることに伴い、BS hiのプロ野球中継は2010年放送分で終了した(なお3月にも3波体勢<デジタル標準画質>としては最後となるBS1での中継が予定されていたが、[[東日本大震災]]の影響による開幕の延期のため放送が中止となった)。
 
なお、2010年以前でも、BShiのみの単独放送の場合、テロップの表示は16:9の「ワイドサイズ」に準じた位置に表示されていた(その他のチャンネルでも同時放送される場合は4:3の位置となる<ref>NHKワールド・プレミアムとの2チャンネル体制時も16:9の位置となるが、同チャンネルでは4:3で放送されているため[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]が付加されている。</ref>)。