2011年のテレビ (日本)
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概説
この年は、日本のテレビジョン放送にとっては大きな節目の年となった。半世紀以上にわたって続けられてきたアナログテレビジョン放送が、東北地方の3県を除き(後述)一斉に終了し、完全デジタル化(デジタル放送へ移行)となった。ただ、残された僅かな期間でデジタル可視地域におけるデジタル化を完了できるかが大きな課題となり、またこれと並行して、デジタル難視地域における対策も待ったなしの取り組みを求められている。
また、3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生したことにより、震災の影響はテレビ界にも及んだ。特に被災した福島県・宮城県・岩手県においては特例法によりデジタル完全移行が延期されるなど、全体的に大きな動きが出ている。
一方で、BSデジタル放送にも新たな動きがあり、春には日本放送協会(NHK)のBS放送が従来の3波(BS1・BS2・ハイビジョン)から2波(BS1・BSプレミアム)に再編された。また、8月には新たな放送衛星が打ち上げられ、10月にはWOWOWがハイビジョンによる3チャンネル体制になるのをはじめとして、新たなBSデジタル放送が順次開局を控えている。
棲み分けの強化
- 日本放送協会(NHK)では、3波あった衛星波テレビチャンネルを完全デジタル化に伴って2波体制に戻した。一つは、意味付けを多少変えるものの報道・スポーツ主体という基本スタンスは維持した「BS1」。もう一つは、教養・文化を主体とした新チャンネル「BSプレミアム」である。波別の役割分担を明確化したことにより、テレビ完全デジタル化と相まって、NHKは2011年度、近年類を見ない抜本的な改編を行って、アナログ放送終了に備える。またこれにより、旧衛星第2テレビジョンが担ってきた地上波難視聴対策についても、デジタル放送推進協会(Dpa)が行っている“セーフティネット放送”に移譲した。
- 民放でも、全国放送番組の一部を地上波から衛星波に移す動きが出ている。日本中央競馬会(JRA)は、それまで大都市圏の独立UHF放送局が行っていたレース中継を原則として打ち切り、日本BS放送(BS11デジタル)に移行させる。さらに、地上波の数少ない総合型演歌系音楽番組であった『演歌百撰』(関西放送制作の制作・番組販売)も、この年からサンテレビジョン(SUN)と奈良テレビ放送(TVN)を残して放送を終了した。今後は原則として、2008年4月に放送を開始したBS11デジタルでの放送となる。
テレビ番組関係の出来事
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1月
- 2日 - 関西放送制作が制作し全国の放送局に販売していた『演歌百撰』が、この日夜から原則日本BS放送(BS11デジタル)とスカパー!・第一興商スターカラオケのみの放送に移行。地上波はサンテレビジョンと奈良テレビ放送の2社だけとなった。
- 5日・6日 - BS11の競馬番組『BSイレブン競馬中継』を放送開始。5日KBS京都では『KEIBAワンダーランド』を1時間に短縮して『うまDOKI』がスタートした。
- 6日 - NHK総合テレビで2010年に放送されたドラマ『チャンス』(2010年8月28日〜10月2日、全6話)が、2010年度のJRA賞馬事文化賞(日本中央競馬会制定)を受賞。テレビ番組の同賞受賞は2005年度のNHKスペシャル『ディープインパクト〜無敗の3冠馬はこうして生まれた〜』に続き2度目で、テレビドラマの受賞は初[1]。
- 14日 - NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(以下BPOと略す)の放送倫理検証委員会が、2010年に放送されたバラエティー番組について、宣伝利用にあたるなどの制作上の問題があったとして、審議を行うことを決定。審議対象となるのは『月曜プレミア!・主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系、11月8日放送)と『イチハチ』(毎日放送系、11月17日放送)の2番組[2][3]。
- 19日
- 27日
- 1月12日に放送された毎日放送制作の『イチハチ お坊ちゃまお嬢さま芸能人NO.1決定戦 2011年初顔8人2時間SP』で、出演した女性タレントが紹介した米国・ニューヨークにある自宅が実際には所有しておらず、やらせの疑いがあるとして同局は調査を開始すると同時に、BPOに対して報告を行ったと発表した[4]。なお同局は2月4日、放送内容について「虚偽内容であった可能性が高い」と発表し、ホームページなどで謝罪した[5]。なお『イチハチ』は3月30日の『〜超人気芸人8組が浜田の前で相方への不満ぶっちゃけちゃうぞSP』を以て終了[6]し、後番組は同じ浜田雅功司会によるバラエティー番組『ジャパーン47ch』が4月27日から開始された。
- NHK教育で2月3日から放送予定だった『仕事学のすすめ』(計4回)の放送中止を決定。同番組ではバイオ関連企業、林原(本社:岡山県岡山市)の林原健社長(収録当時)が出演したが、同社が私的整理の事業再生ADR手続を申請し、林原も社長を辞任したため[7]。
- 28日 - テレビ朝日の情報番組『ワイド!スクランブル』にて、サッカー・AFCアジアカップ準決勝の日韓戦での韓国代表MF・奇誠庸選手の「サルまね」問題を取り上げた際、紹介した観客席の旭日旗の写真がアジアカップではなく前年のW杯での観客席の旭日旗の写真だったため、番組内で訂正・謝罪した[8]。
2月
- 1月31日〜2月13日 - TBSが『開局60周年記念ハートプロジェクト』の一環として『みのもんたの朝ズバッ!』『はなまるマーケット』『ひるおび!』の平日帯枠3番組を中心に各種スペシャル企画を送る特別週間『ココロ元気week』を展開[9]。2月4日までの5日間は、一部地域を除き『はなまる〜』を30分拡大、『ひるおび!』を10:20からの拡大版で放送し、また、期間中はレギュラー番組の拡大版を始め特別番組も多く編成された。
- 1日 - NHKが2011年度の番組担当キャスターを発表。平日夜ニュース『ニュースウオッチ9』(総合)は現任の青山祐子に替わり井上あさひがキャスターに。またスポーツ担当に廣瀬智美、リポーターとして松村正代の各アナが就く。青山は平日午後の『スタジオパークからこんにちは』(同)の司会へ移動する。週末のスポーツ情報番組『サンデースポーツ』と、2005年以来6年ぶりに復活する『サタデースポーツ』(ともに総合)の両番組には松尾剛と、外部登用(フリーアナウンサー・タレント)の山岸舞彩らを起用[10]。さらに『NHKニュース7』(総合)の土・日曜担当には小郷知子を起用、週末担当が女性アナウンサーとなるのは森田美由紀以来12年ぶりとなる[11]。
- 2日 - 日本テレビのバラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』、同局を1月末で退社した元アナウンサーの夏目三久の後任として、タレントの関根麻里がサブMCに就任[12]。
- 3日
- 前日に発覚した大相撲八百長問題を受け、テレビ各局が、2月に開催を予定していた花相撲の中止を決定した。NHKは、11日に東京・両国国技館で開催、20日に放送予定だった『第44回NHK福祉大相撲』の中止を発表。松本正之会長が定例記者会見で明らかにした[13]。フジテレビも6日に両国国技館で開催、ならびに中継予定だった『日本大相撲トーナメント第三十五回大会』を中止とし[14]、代替番組として『タカトシ・温水が行く大井町線 千円握って食べまくり!!』を放送した[15]。
- フジテレビ系の連続ドラマ『外交官・黒田康作』にて、第1~3話の内容について、 メキシコと在日メキシコ大使館に関して誤ったイメージを提示したとして、2日に同大使館から抗議があり、3日に同大使館に謝罪。4日までにホームページに謝罪文を掲載、3日放送の第4話にもテロップで謝罪コメントを表示した[16]。
- 4日 - テレビ東京のドラマ24『URAKARA』において、当初第4話放送予定が第1〜3話のダイジェスト版に変更。主演している 韓国のアイドルグループ、KARAの韓国国内における事務所専属契約解除問題により、撮影の遅れが生じたことが理由[17]。KARAの5人での活動継続が決定し、日本での撮影を再開。第4話は追加シーンも加えて11日に放送された(以降、1週繰り下げ)[18]。
- 6日 - NHKは、大相撲3月場所の開催中止決定を受け、3月13日からの場所中に中継放送を予定していた時間帯の編成を発表。総合テレビでは『ゆうどきネットワーク』(一部地域を除く[19])など通常番組編成のほか、3月23日より阪神甲子園球場で開催の第83回選抜高等学校野球大会の中継を教育テレビから総合テレビに移行、また最後の本場所中継になるはずだったBS2では映画番組などを編成する予定だった。しかし3月に東日本大震災が発生しNHKの編成が大幅に変更され、予定の一部の番組が放送中止になる等の影響が出た(東日本大震災におけるテレビ関連の動きも参照)。
- 8日 - BPOの放送人権委員会は、テレビ朝日の報道番組『サンデープロジェクト』(朝日放送と共同制作、2010年3月終了)で2010年2月28日に放送した医療訴訟の特集について、放送倫理上の問題と表現上配慮に欠ける部分があった」との見解を発表した[20]。
- 11日 - 日本テレビ『金曜特別ロードショー』にて、2009年公開の映画『沈まぬ太陽』(山崎豊子原作、若松節朗監督、渡辺謙主演)を地上波初放送。19時から22時54分まで、正味時間202分(CMを挟み234分)のノーカットで放送された[21]。
- 18日 - 日本テレビのニュース番組『news every.サタデー』にて、やらせ行為があったとして、BPOの放送検証委員会が審議入りを決定。問題となったのは、1月8日放送の同番組と10日放送の『Oha!4 NEWS LIVE』で、最新のペットビジネスについて取り上げた際、ペットサロンやペット保険を利用する女性客を取材したように放送したが、実際は客ではなくそれぞれのペットビジネスを運営する会社の社員だったため、「不適切な内容だった」と事実関係を認め謝罪[22]。
- 21日〜25日 - 日本テレビが『毎日が豪華特番!カルチャーバラエティ祭』と題して、5日間にわたりゴールデンタイムに特番を編成[23]。
- 21日〜26日 - 朝日放送(ABC)が創立60周年を記念して、関西ローカルにて『ABC60周年スペシャルウィーク』を実施[24]。朝の情報番組『おはようコールABC』『おはよう朝日です』『おはよう朝日土曜日です』の3本と、平日23時台のバラエティー番組『クイズ!紳助くん』『ごきげん!ブランニュ』『今ちゃんの「実は…」』『ビーバップ!ハイヒール』『探偵!ナイトスクープ』の5本、計8番組をスペシャル版で放送。
3月
- 2月28日〜3月31日 - NHKハイビジョン(BShi)で閉局当日まで1カ月にわたり、これまで放送したNHKドラマのうち、『セカンドバージン』『ハゲタカ』などの連続ドラマ・時代劇シリーズ21作品と、スペシャルドラマ7作品を一挙アンコール放送した(なお、11日午後より13日深夜までは東日本大震災関連の報道のため休止、14日早朝より再開(一部放送予定を変更))。
- 3日 - 日本テレビ系列では「耳の日」にちなんで「耳の日キャンペーン」を実施。同系列で放送されているほとんどの番組で文字多重放送を実施。生放送のため番組開始時からリアルタイム字幕放送を実施している『NNNストレイトニュース』・『news every.』に加え、通常は実施していない報道・情報系番組の『ズームイン!!SUPER』、『スッキリ!!』、『PON!』、『DON!』、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ制作)、『NEWS ZERO』といった生番組でもリアルタイム字幕放送実施した[25]。
- 4日、5日 - 映画『SP 〜革命篇〜』の公開を記念して、フジテレビは『2夜連続『SP』スペシャル』と題したスペシャル特番を2夜連続で放送。4日は、2007年11月〜2008年1月に放送された連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』のアンコール特別編[26]を、5日はドラマスペシャル『SP 〜革命前日〜』[27]をそれぞれ放送した。
- 17日 - フジテレビのバラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』で2007年4月より司会を務めていたタレント、フリーキャスターで、歌舞伎俳優十一代目市川海老蔵夫人の小林麻央が同番組を卒業[28]。
- 20日 - TBSの日曜劇場『冬のサクラ』最終回は、前週13日に東日本大震災の報道特番のため休止となった第9話とこの日予定の第10話(最終話)を併合し、21時から23時03分までの2時間拡大スペシャルで放送した[29]。同様にフジテレビのドラマチック・サンデー『スクール!!』も、前週休止となった第9話とこの日予定の第10話(最終話)を連続して21時から22時48分まで最終回拡大版で放送した。
- 23日〜4月3日 - 第83回選抜高等学校野球大会(阪神甲子園球場)が開催され、NHKが総合・教育で例年通り中継。なお、東北・関東地区では東日本大震災による電力事情を考慮し、震災関連情報放送のため16時で終了(ただし、第3試合が東北・関東地方の出場校の試合で16時以降も続行の場合は延長して放送。また、東北地方は教育テレビで放送し、甲信越地区は16時55分で終了)。なお、同大会はCS放送のGAORAでも例年通り試合終了まで完全中継(GAORA中継分の制作は毎日放送で、準決勝と決勝は毎日放送(関西ローカル)でも中継)された。
- 24日 - フジテレビのスポーツニュース番組『すぽると!』で2001年4月の番組開始当初から平日版(月 - 木曜)のキャスターを担当した同局アナウンサーの三宅正治が同番組を卒業。三宅の後任として西岡孝洋を起用。
- 24日〜26日 - フジテレビ系で23日〜27日に中継放送する予定だった『世界フィギュアスケート選手権2011 東京』が中止になったのに伴い、代替番組として、2010年4月9日から11日まで3夜連続で放送されたスペシャルドラマ『わが家の歴史』(三谷幸喜脚本)を「ドラマレジェンド」としてアンコール放送した。なお『世界フィギュアスケート選手権2011』は ロシア・モスクワで4月27日〜5月1日に開催され、同局が中継放送した。また、3月27日は19時よりチャリティー音楽特番『FNS音楽特別番組 上を向いて歩こう 〜うたでひとつになろう日本〜』を生放送した。
- 25日
- 27日
- 28日
- 関口宏司会によるTBSのゲーム・バラエティ番組『関口宏の東京フレンドパークII』が終了。関口司会の『クイズ100人に聞きました』(1979年4月 - 1992年9月)の後番組として1992年10月より19時台に新設された『ムーブ』月曜日に『関口宏の東京フレンドパーク』として放送開始( - 1993年9月)。その後半年のブランク[31]を経て、1994年4月に『関口宏の東京フレンドパークII』として月曜19時枠で復活、高視聴率を獲得する人気番組となった。2009年4月、報道番組『総力報道!THE NEWS』(2009年3月30日 - 2010年3月26日)放送のため木曜20時台に一時移動し、2010年4月より月曜19時台に復帰したが、末期には視聴率が1桁台と低迷していた。
- 日本テレビの平日正午枠で、25日に終了した『DON!』の後番組として、生放送バラエティー番組『ヒルナンデス!』を放送開始。司会は漫才コンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆、アシスタントには4月から2年目となる同局新人アナウンサーの水卜麻美を起用。日本テレビの平日正午時間帯のバラエティー番組化は45年ぶり。
- NHK教育テレビの長寿子供番組『おかあさんといっしょ』のぬいぐるみ人形劇で、第12作目となる新シリーズ『ポコポッテイト』が開始。
- 30日 - 日本テレビ系列で放送されたスペシャルドラマ『さよならぼくたちのようちえん』の中で、22時頃から番組内で実施していた文字多重放送が一時的に消え、22:06頃にはおよそ10秒間画面が暗転、一部同じシーンが2度放送されるトラブルが起こった。番組内でも、この不手際を詫びるテロップを流し、後日改めて再放送することも番組公式サイト上で発表した[32]。
- 31日 - 2001年10月1日の放送開始以来、9年半続いた日本テレビの朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』が終了し、前身番組『ズームイン!!朝!』(1979年3月5日 - )から換算して32年1か月の歴史に幕。なお、姉妹番組である土曜日の『ズームイン!!サタデー』は4月2日以降も継続。
4月
- 1日
- 日本テレビが『ズームイン!!SUPER』の後番組として、新情報番組『ZIP!』を放送開始。司会は同局若手アナウンサーの桝太一と女性タレントの関根麻里がコンビで担当。また、日替わりメーンパーソナリティーとして原田泰造(ネプチューン)、MAKIDAI(EXILE)、山口達也(TOKIO)、筧利夫、鈴木杏樹を起用。
- テレビ朝日で18年続いた朝の情報番組『スーパーモーニング』(1993年4月5日 - )が終了。前身番組『モーニングショー』(1964年4月 - 1993年4月2日)から換算し47年に亘ったNET・テレビ朝日系列の朝ワイドショーの歴史に幕を下ろした。
- 日本テレビの夜のニュース番組『NEWS ZERO』の金曜キャスター陣に、七尾藍佳の後任として元毎日放送アナウンサー(前日に同局を退社)の八木早希が新加入。
- 朝日放送・テレビ朝日系の長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』司会の俳優・児玉清が、肝機能障害により当面休養することに。児玉の番組欠席は1984年10月に虫垂炎で入院して以来27年ぶり[34]。児玉は3月31日の収録(4月17、24日放送分)を欠席したほか、NHK BSプレミアムの書評番組『週刊ブックレビュー』の9日放送分の出演を欠席。4月14日の『アタック25』収録(5月1・8日放送分)も収録を欠席し、5月12日収録(15・22日放送分)からの復帰を目指したが、5月11日に無期限休養に入った(児玉は5日後に死去)。『アタック25』は4月17日放送以降、同局アナウンサー浦川泰幸が代役で司会を務めている。
- 2日
- 3日
- 日本テレビが、21年6カ月続いた『The・サンデー』シリーズに代わる新情報番組として『シューイチ』を放送開始。司会はタレントの中山秀征、女優の片瀬那奈が務める。一方、好調の裏番組であるTBS『サンデーモーニング』は司会の関口宏をサポートする新サブキャスターに、入社2年目のアナウンサー佐藤渚を起用。佐藤は同番組の放送が開始された1987年生まれ。同局アナウンサーの起用は12年ぶりとなる[37]。
- 1971年4月に第1作『仮面ライダー』を毎日放送・NET(現:テレビ朝日)系で放送開始し、本年で40周年を迎える東映制作の老舗特撮シリーズ『仮面ライダーシリーズ』が、テレビ朝日系で放送中の平成シリーズ第12作『仮面ライダーオーズ/OOO』のこの日放送の第28話でシリーズ通算1000話を達成。なお、4月3日はシリーズ第1作『仮面ライダー』の記念すべき第1話が放映された日であり、シリーズも40周年の節目を迎える記念すべき日となった。
- TBSのドキュメンタリー番組『夢の扉 〜NEXT DOOR〜』(2004年10月3日 - )がこの日を最後に6年半(328回)に亘った放送を終了。翌週10日から『夢の扉+』(ゆめのとびら プラス)が後継番組として開始[38]。
- 4日
- NHKの平成23年前期連続テレビ小説『おひさま』が放送開始。同作品では本編に重点を置き、テーマ曲を1回放送につき45秒にとどめる[39]。なお、東日本大震災の影響で当初の3月28日から1週間遅れての開始となった。
- テレビ朝日が『スーパーモーニング』の後番組として、元日本テレビアナウンサーの羽鳥慎一が司会を務める朝の情報番組『情報満載ライブショー モーニングバード!』を開始。前番組『スーパー〜』の最後の司会者だった赤江珠緒もそのまま続投。
- テレビ朝日ではこれ以外にも『モーニングバード!』放送時間前の情報番組『やじうまテレビ!』メーン司会が同局アナウンサーの平石直之、松尾由美子のコンビに交代。さらに、夜のニュース番組『報道ステーション』はこの日の放送からサブキャスターを同局アナウンサーの市川寛子から、同局アナウンサーで、現在『サンデー・フロントライン』のアシスタントキャスターを担当している小川彩佳に交代[40]。
- 読売テレビ・日本テレビ系の情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』は、サブキャスターを務めていた同局アナウンサーの森若佐紀子が妊娠中で産休に入ることになった為、この日の放送から同局アナウンサーの川田裕美に交代[41]。
- 5日 - テレビ朝日でこの日から開始の深夜25時枠の新番組で、マツコ・デラックスと有吉弘行が司会を務めるバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』に、元日本テレビアナウンサーの夏目三久がフリーとなって初めて進行役でレギュラー出演[42]。
- 7日 - フジテレビの昼のバラエティ番組『笑っていいとも!』の新レギュラーとして、この日からお笑いコンビのピースが木曜レギュラーとして新加入。また女優の萬田久子が8日から『いいとも』の金曜レギュラーとして出演[43]。これに伴い、石原良純、はいだしょうこ、おすぎとピーコ、DAIGO、チュートリアル、オリエンタルラジオが3月いっぱいで『いいとも』レギュラーを卒業、さらに4日放送分より半年振りに、テレフォンアナウンサーも日替わり制から曜日固定制へと戻した。
- 9日 - NHK総合で前週4月2日に終了した連続テレビ小説『てっぱん』の最終週(「かならず朝は来る」、3月28日 - 4月2日放送)を、16時10分から6話分一挙再放送した(16時55分より15分間中断あり)。東日本大震災による休止があったことや、3月31日にBS2が終了したことなどで最終回当日の2日にBSでの1週間分放送がなかった事に伴う措置。
- 9日〜30日 - 日本テレビ系で3月30日放送され、不体裁による放送事故があったスペシャルドラマ『さよならぼくたちのようちえん』を、9日から各地で順次再放送。同日は秋田放送、長崎国際テレビで放送。日本テレビなどでは10日に放送(こちらも参照)。
- 12日
- 13日 - 第2週を迎えたNHKの連続テレビ小説『おひさま』、総合テレビでは12日に緊急地震速報のため途中中断した第8話を再放映した後、続けて同日放送の第9話を放送した。
- 14日 - フジテレビのバラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』の4代目女性司会者に、3月17日の放送をもって卒業した小林麻央の後任として、女優の大政絢を起用[46]。
- 17日
- 21日 - 元キャンディーズのメンバーで女優の田中好子が死去(享年55)。これに伴い、各局で田中の追悼ならびにキャンディーズの特集番組を編成(ここでは4月中の編成動向をまとめる。5月については#5月を参照)。
- 24日には、テレビ東京で2005年8月17日の水曜ミステリー9枠で放送された田中主演のドラマ『二つの嘘』を日曜ビッグバラエティ枠で放送[47]。これにより当初放送予定だった『目指せ!0円生活』は5月8日に変更。
- 25日には、フジテレビで2009年5月15日の金曜プレステージ枠で放送された田中主演のドラマ『嫁の座』を15時からチャンネルα(関東ローカル)枠で放送。この他同日20時の音楽バラエティ番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』の冒頭に、同局でかつて放送された歌謡番組『夜のヒットスタジオ』(1978年3月6日放送回)にキャンディーズが出演し、ヒット曲『微笑がえし』を披露した時の映像を放送した。
- 28日には、TBSの単発番組枠『スパモク!!』で『田中好子さん緊急追悼特番 ありがとうスーちゃん ありがとうキャンディーズ』が放送され、同局でかつて放送された看板バラエティ番組『8時だョ!全員集合』(1969年10月〜1985年9月[48])に出演した時の秘蔵VTRや、1978年4月4日に後楽園球場で行われた解散コンサートの映像、女優としての田中の名シーンなどを放送した。総合司会は田中とはキャンディーズ時代から長年親交があり、2001年前期のNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』で田中と夫婦役で共演した堺正章が務めた[49]。
- 29日には、BSジャパンで2001年4月1日のBSミステリー枠で放送された田中主演のドラマ『最後に愛を見たのは』を放送。
- 23日
- 毎日放送・TBS系の土曜日朝の情報番組『知っとこ!』で司会を務めるお笑いコンビのオセロ(中島知子・松嶋尚美)が2人揃って体調不良のため出演を欠席した。なお中島は4月9日と16日の放送もインフルエンザのため3週連続で同番組を欠席している。2人の代役は、所属する松竹芸能の後輩であるお笑いコンビのますだおかだ(増田英彦・岡田圭右)の2人が務めた[50]。なお中島は当面の間、治療に専念するため同番組の他、TBS『ひみつの嵐ちゃん!』や日本テレビ『中井正広のブラックバラエティ』など全てのレギュラーを休むことが25日に松竹芸能から公表された。また松嶋は29日に妊娠したことを公表し、『知っとこ!』の他、テレビ大阪『きらきらアフロ』やTBS『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』など全てのレギュラーを当面休む。30日と5月7日の『知っとこ!』はお笑いコンビのよゐこ(有野晋哉・濱口優)がオセロの代理司会を務めた。
- TBSの長寿クイズ番組『世界・ふしぎ発見!』のこの日の放送にて、解答者全員が全問不正解という珍事が起こった。これは1986年4月の放送開始以来26年目、1183回目にして初の出来事となる。番組内にてトップ賞が不在となったため、特別措置としてパーフェクト達成時にプレゼントされる海外旅行を視聴者プレゼントした[51]。
- 25日 - 東日本大震災の特別報道体制の為、3月28日から放送開始の予定だったNHK総合テレビの紀行番組『ひるブラ』が1か月遅れてこの日から放送を開始した。
- 27日
- TBSの大型スポーツバラエティ番組『SASUKE』が、 アメリカ合衆国4大ネットワークの1つであるNBCにてゴールデンタイムで放送されることが明らかになった。日本のテレビ番組では初めて、米国の放送局のゴールデンタイムで放送されることになる[52]。また、5月には マレーシアでも現地フォーマットで制作されることも決定した[53]。
- テレビ朝日の長寿トーク番組『徹子の部屋』がこの日の放送を以て通算8691回を迎え、「同一司会者による番組の最多放送回数記録」でギネス・ワールド・レコーズに認定された。同日19時に放送された特別番組『出張!徹子の部屋 お宝映像も大放出SP パート2』にて、司会の黒柳徹子への表彰が行われた。
- 29日
5月
- 1日 - NHKでは、参議院予算委員会の審議による国会中継を放送。これにより、放送予定だった競馬中継・天皇賞 (春)の放送を取りやめた。
- 5日 - テレビ東京のゴルフ番組『石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜』の収録が行われていた栃木県那須烏山市のゴルフ場で、哀川翔が打った打球が収録を見に来ていた女性ギャラリーに当たる事故が発生した。女性は直ちに病院に運ばれ全治一週間と診断された。同局は収録を中止すると同時に再発防止策を講じるコメントを発表した[54]。
- 7日 - 日本テレビの4月期土曜ドラマ『高校生レストラン』がこの日から放送開始。主演の松岡昌宏(TOKIO)は同枠では7作品目[55]で、これまでの西田敏行[56]、水谷豊[57]の6作品を抜く最多主演記録。当初4月23日開始予定が東日本大震災の影響で撮影が中断していたため、2週遅れての開始となったものの、7月2日まで9回にわたり放送された。なお同作品は原田芳雄(7月19日没)の最後のテレビドラマ出演となった。
- 8日
- NHKではこの日、田中好子の追悼番組として、総合テレビで田中主演ドラマ『鳥帰る』(1996年5月4日放送)、BSプレミアムでキャンディーズを特集したドキュメンタリー『わが愛しのキャンディーズ』(2006年7月17日、BS2で放送)をそれぞれ放送。
- 日本テレビのバラエティ番組『中井正広のブラックバラエティ』で、レギュラー出演しているお笑いコンビ・オセロの中島知子が体調不良のためこの日から出演を休むことに。同番組は中島の代役として、同局元社員のフリーアナウンサー松本志のぶがこの日から5月いっぱい出演。
- KinKi Kidsが司会を務めるフジテレビの音楽トークバラエティ番組『新堂本兄弟』が前身番組の『堂本兄弟』(2001年4月〜2004年9月)として放送開始されて10周年を迎えたのを機にレギュラー出演者を大幅入れ替え。「堂本ブラザーズバンド」の新メンバーに、シンガーソングライターの槇原敬之と歌手の西川貴教(T.M.Revolution)、AKB48の高橋みなみがこの日から新加入。槇原はテレビ番組かつバラエティ番組は初のレギュラー[58]。なお、ブラザー・トムと深田恭子、HALCALIは4月24日放送分で同番組を卒業した。
- 9日〜16日 - テレビ東京で『世界卓球2011ロッテルダム』を中継放送。フリーアナウンサーの福澤朗と、アイドルグループのAKB48がメインキャスターを務めた。AKB48の起用は3年連続[59]。同大会は5月8日〜15日の8日間(現地時間) オランダのロッテルダムで開催され、現地から衛星生中継で放送された。
- 9日 - テレビ東京のアニメ『毎日かあさん』が、 中国・上海で開催の第17回上海テレビ祭で、中国テレビ界で最も権威があるとされるマグノリア賞「最優秀外国アニメ部門」にノミネートされた[60]。
- 10日 - NHKのコントバラエティ番組『サラリーマンNEO Season 6』がこの日より放送開始。当初は4月5日からの予定だったが、東日本大震災の影響で1か月遅れで始まった。また11月には番組初の映画化となる『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』が公開される予定で、劇場版の主演は俳優でミュージシャンの小池徹平と、俳優で同番組レギュラーである生瀬勝久が務め、吉田照幸が監督を務める[61]。
- 11日 - タレントでグラビアアイドルの上原美優が死去(享年24)。これに伴いテレビ各局は、上原が亡くなる前に収録した番組の対応に追われた。
- 日本テレビの金曜スーパープライム枠で13日放送の上原がゲスト出演した特番『世界☆ドリームワーク』に於いて、上原の出演部分にモザイク処理を施して放送。また同様に上原がゲスト出演していた27日放送の『ギネス世界記録の美女100人』(5月5日収録)も、冒頭にお断りテロップを表示して放送した。
- TBSの教養バラエティ番組『飛び出せ!科学くん』では、14日の上原がロケでゲスト出演した回(4月26日収録)を、お断りテロップと哀悼メッセージを加えてそのまま放送した。
- フジテレビは、13日深夜に放送の上原がゲスト出演した深夜番組『センスの神様』(5月1日収録)をお断りテロップ表記でそのまま放送した。
- 朝日放送のナイトinナイト木曜日『ビーバップ!ハイヒール』では、19日の放送で上原がゲストパネラーとして出演した回(5月4日収録)の予定を変更して同番組の2010年1月14日放送分の再放送(ゲスト:夏川純)に差し替えた。なお、上原が出演した回は翌週(5月26日)に延期され、お断りテロップ表記付きで放送された。
- NHK金沢放送局は、上原がゲスト出演し、東日本大震災に伴い本放送が遅れていた『よせがき☆テレビ かいてみんけ↑』第3回の再放送を取り止めたほか、第2回終了後は長く残していた番組公式サイトについても早々に削除した。
- 16日
- 朝日放送・テレビ朝日系の長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』の司会を1975年4月の番組開始以来36年間[62]務め、『ありがとう』(1970年、TBS)『HERO』(2001年、フジテレビ)など数多くのテレビドラマに出演、名脇役としても知られた俳優の児玉清がこの日午後、胃がんのため死去(享年77)[63][64]。なお、最後のテレビ出演は日本テレビのミニ番組『ワーズハウスへようこそ』の4月30日放送分。『アタック25』の出演は4月10日放送分が最後となった。
- 日本PTA全国協議会の調査結果が発表された。「(保護者が)子供に見せたくない番組」は、テレビ朝日のバラエティ番組『ロンドンハーツ』が8年連続で第1位となった。以下、同局のアニメ『クレヨンしんちゃん』フジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の順[65]。一方「子供に見せたい番組」では、日本テレビの教養バラエティ番組『世界一受けたい授業』が5年連続第1位。以下、テレビ朝日の教養バラエティ番組『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』NHK大河ドラマ『龍馬伝』と続く[66]。
- フジテレビの4月期月9ドラマ『幸せになろうよ』の第5話ゲストの温水洋一が、同局の木曜劇場『BOSS』の役名「山村啓輔」役で出演。同時期に同局で放送されるドラマのコラボレーションは、1997年4月期に放送された『ギフト』の木村拓哉と『いいひと。』(関西テレビ制作)の草彅剛のSMAPメンバー主演作品でそれぞれ互いにドラマの役名でゲスト出演して以来14年ぶり[67]。
- NHKで10月3日から放送開始される次期連続テレビ小説『カーネーション』(大阪局制作)がこの日からクランクイン。
- 17日 - テレビ東京のバラエティ番組『ヤンヤンJUMP』の収録中、お笑いコンビライセンスの藤原一裕が怪我をしたことを、同局が発表。藤原は14日の同番組収録で、ハンドボールを基にしたゲームに参加、シュートをして着地した際に左膝を負傷。病院で診断の結果、左膝前十字靱帯損傷と診断され、全治6カ月[68]。
- 22日 - 朝日放送は16日に77歳で逝去した俳優・児玉清を偲び、この日放送予定の『パネルクイズ アタック25』を変更し『さようなら 児玉清さん〜パネルクイズ アタック25特別番組〜』と題する追悼特別番組を放送。内容は『アタック25』で36年間司会を務めた児玉の数々の名場面や関係者の追悼メッセージなどを放映した。なお通常の『アタック25』は同局アナウンサー浦川泰幸が引き続き代役を務め、翌週29日から再開。なお、29日放送の冒頭でも浦川が児玉追悼の旨を伝えた。
- 28日
- 体調不良の為芸能活動を休業していたお笑いコンビ・オセロの松嶋尚美がこの日放送された毎日放送・TBS系土曜朝の生情報番組『知っとこ!』の生出演で1か月ぶりに復帰した。
- NHK BSプレミアムにてこの日朝の『週刊ブックレビュー』では、かつての司会者であった児玉清を偲び「児玉清 本と歩いた18年」と題する追悼特別企画を放送した(29日深夜、6月3日正午にもそれぞれ再放送された)。
- 29日
- NHK総合の『NHKとっておきサンデー』ではこの日、俳優・児玉清の追悼企画として、児玉が出演した2010年の大河ドラマ『龍馬伝』の第7話「遥かなるヌーヨーカ」(2010年2月14日放送)を再放送した。また『土曜スタジオパーク 龍馬伝スペシャル』(2010年11月20日放送)の一部も再放送され、更に、世界旅行バラエティ番組『世界びっくり旅行社』で児玉と共演したアナウンサー黒崎めぐみも出演し児玉を追悼した。
- フジテレビのテレビアニメ『ONE PIECE』が放送500回目を達成。また同日、同局運営による動画配信サービスフジテレビ On Demandでの配信が決定し、第1弾として「イーストブルー編」(全61話)の有料配信が開始された。1話105円(第1話は無料)[69]。
- 30日 - フジテレビの月9ドラマ『幸せになろうよ』の第7話、ゲストの玉山鉄二が、木曜劇場『BOSS』の役名「片桐琢磨」役で出演した。16日(第5話)の温水洋一に続く『幸せに〜』と『BOSS』のコラボレーション第2弾となった[70]。
- 31日 - BPOの放送倫理検証委員会は、日本テレビのニュース番組『news every サタデー』1月8日放送にて取り上げたペットビジネス特集で、ペットサロンの運営会社社員を利用者として報道したことについて「報道機関の社会的使命に背く行為で、放送倫理に違反する」とした意見書を公表した[71]。
- 月内 - 4月21日に55歳で死去した元キャンディーズのメンバーで女優の田中好子の追悼番組を、CSチャンネル各局において緊急編成にて放送した。
- ファミリー劇場では2〜7日(5日除く)に、フジテレビの火曜ワイドスペシャル枠で放送された『ドリフ大爆笑』(1977年〜)のキャンディーズが出演した回を特別編成で放送した。
- フジテレビONEでは3日に、地上波で放送された歌謡番組『夜のヒットスタジオ』(1968年11月〜1990年10月)のキャンディーズが出演した5回分を特別編成で放送した。
- TBSチャンネルでは1日に『筆談ホステス』(北川景子主演、毎日放送制作、2010年1月11日)、28日に『ひまわり〜夏目雅子27年の生涯と母の愛〜』(仲間由紀恵主演、2007年9月16日・月曜ゴールデン特別企画)といった田中出演のスペシャルドラマを放送した。
- その他、日本映画専門チャンネルや時代劇専門チャンネルなどでも田中出演のドラマ、映画を編成して放送した。
6月
- 2日 - 放送批評懇談会主催の第48回ギャラクシー賞の贈呈式がこの日開かれ、テレビ部門ではNNNドキュメント'11『夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年』(秋田放送制作、2月13日放送)が大賞に選ばれた。優秀賞にはNHK総合の自然ドキュメンタリー番組『ダーウィンが来た!生きもの新伝説「アリューシャン クジラと海鳥 世界一の大集結」』(2010年11月7日放送)、日本テレビの2010年10月期土曜ドラマ『Q10』(2010年10月16日〜12月11日、全10回)、NHK教育のETV特集『枯葉剤の傷痕を見つめて〜アメリカ・ベトナム次世代からの問いかけ』(1月30日放送)、特別賞にはテレビ朝日の水9ドラマ『相棒』、個人賞には福山雅治が選ばれた[72]。また、第5回マイベストTVグランプリにはフジテレビの2010年10月期火9ドラマ『フリーター、家を買う。』が選ばれた[73]。
- 4日 - フジテレビで、 アメリカ合衆国4大ネットワークの1つであるNBCで35年にわたり放送されている人気長寿バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の日本リメイク版『サタデー・ナイト・ライブJPN』が放送開始。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下、よしもと)所属のタレント、明石家さんまと今田耕司が司会を務め、土曜日23時10分枠で月1回生放送(本来同枠で放送している『ピカルの定理』のレギュラー出演者〔ピース、モンスターエンジン、平成ノブシコブシ、ハライチ、大島麻衣、渡辺直美、夏菜〕も出演している)[74]。
- 5日 - フジテレビのバラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』の2時間特番にて、司会を務めるよしもと所属の漫才コンビ・ダウンタウンと、彼らの後輩であるナインティナインが14年ぶりにテレビ番組での共演を果たした。
- 6日 - テレビ朝日の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』が2時間スペシャルを放送。この日は政局および福島第一原子力発電所事故等がテーマで、レギュラーパネラーの大竹まことと阿川佐和子が福島第一原子力発電所近辺を訪問する企画も行われた。当初は録画放送の予定だったが、政局を受け緊急生放送となった[75]。
- 7日 - タレント・歌手の千秋がこの日放送のフジテレビ火9ドラマ『名前をなくした女神』の第9話から5歳児の母親役でレギュラー出演。千秋がコメンテーターとしてレギュラー出演する同局朝の情報番組『知りたがり!』で「名前を - 」を毎週欠かさずに見ていると公言したのが同ドラマ出演のきっかけとなった。彼女のテレビドラマの出演は、『甘い生活。』(日本テレビ、1999年7月 - 9月)以来12年ぶりとなる[76]。
- 9日 - アイドルグループAKB48の新曲選抜メンバーを決定する『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』最終日のこの日、AKB48がレギュラー出演している日本テレビ系『なるほど!ハイスクール』内にて総選挙の速報を生放送で伝えた。また、TBS(関東ローカル)深夜の『有吉AKB共和国』でも緊急拡大生放送し、総選挙の模様を伝えた。
- 10日 - BPOの放送倫理検証委員会はこの日、テレビ東京のバラエティ番組『ありえへん∞世界』にて不適切な内容があったとして、審議入りを決定。問題となったのは1月に放送した同番組で沖縄県南大東島のサトウキビ農家を取り上げた際「年収1千万円以上の農家が150〜200人」などと放送し、誤解を招いたとするもの。同局に南大東村村長から抗議があり、6月7日放送の同番組で謝罪した[77]。
- 12日 - テレビ東京の音楽バラエティ番組『月刊MelodiX!』の収録中に、女性アイドルユニットぴゅあふるのメンバー綾川小麦と藤崎麻美の2人が落下事故で負傷。同局が翌13日、謝罪コメントを発表した[78]。
- 15日 - 同日のNHK総合テレビジョンのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』で、4月21日に永眠した田中好子を偲んで、田中が同番組に出演した際のVTR映像などを放映した。
- 17日・24日 - TBS4月期金曜ドラマ『生まれる。』の最終2週に豪華ゲストとして、17日放送の第9話にはよしもと所属の女性芸人・友近が、また24日放送の最終話には森三中の大島美幸が出演。なお最終回出演の大島はドラマの脚本を手掛けた放送作家、鈴木おさむ夫人でもある[79]。
- 18日 - フジテレビの長寿トーク番組『はやく起きた朝は…』の舞台版が15周年の節目を迎えることを記念して、番組プロデューサー三宅恵介自ら監督を務める番組初の映画化作品『はやく起きた朝は… オン・ステージ THE MOVIE』がこの日から公開。
- 20日〜7月3日 - TBSが2月に引き続き『開局60周年記念ハートプロジェクト』の一環として『みのもんたの朝ズバッ!』『はなまるマーケット』『ひるおび!』の平日帯枠3番組を中心とした特別週間『ココロ元気week』を展開[80]。
- 22日
- 25日 - テレビ朝日の4月期木曜ドラマ『ハガネの女 season2』(4月21日〜6月16日)で、同作の原作者である漫画家の深谷かほるが4月28日に放送された同作の第2話でアスペルガー症候群の小学生児童を取り上げた内容に、「教師と児童、保護者の描写に同意しない」との理由で原作者の立場を降板していたことがこの日分かった。同時に同作の原作者のクレジット表記も削除されたことも明かした[83]。
- 26日
- TBS4月期日曜劇場『JIN-仁-完結編』最終回が平均視聴率26.1%、瞬間最高視聴率31.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。他地区の平均視聴率は関西(MBS)29.2、名古屋(CBC)28.8、札幌(HBC)28.5、北部九州(RKB)21.7%だった(いずれもビデオリサーチ調べ)。また同日、ひかりTVが「後世に残したいドラマ」ランキングを発表、1位は『JIN -仁-』(TBS、2009年10月期・2011年4月期)。以下『3年B組金八先生』(TBS、1979年-2011年)『相棒』(テレビ朝日、2002年-)『ロングバケーション』(フジテレビ、1996年4月期)『1リットルの涙』(フジテレビ、2005年10月期)が続いた[84]。
- TBSの世界遺産を紹介するドキュメンタリー番組『THE世界遺産』では、東京都の小笠原諸島が日本時間の6月24日に フランス・パリで開かれた第35回世界遺産委員会で世界自然遺産に登録されたのに伴い、急遽予定を変更して小笠原諸島が世界遺産に登録されたのを記念しての特集に変更して放送する予定だったが、26日に岩手県の平泉町が世界文化遺産に登録されたため、予定をさらに変更、平泉が世界遺産に登録されたのを記念しての特集に変更して放送。なお、小笠原諸島編は7月3日に繰り下げて放送された[85]。
- TBSがこの日の朝6:45と11:30に放送した『JNNニュース』で、毎日放送から配信された大阪府の平野区韓国人母娘殺害事件の被害者の女性の顔写真を別人と間違えて放送し、同日の『Nスタ』でキャスターの蓮見孝之アナウンサーが謝罪した[86]。毎日放送は誤報事件を受けて報道・情報番組全般のチェック体制を強化すると発表した。
- 29日 - NHKは2012年度上半期の連続テレビ小説(NHK東京本局制作)について、堀北真希主演の『梅ちゃん先生』とすることを決定し、堀北自身の記者会見を含めて正式に発表した[87]。
- 30日 - BPOの放送倫理検証委員会は、BS11で1月から3月まで放送した政治討論番組『"自"論対論 参議院発』について、番組出演したゲスト全員が自民党議員であったことなどから「政治的公平性を損ない、放送倫理違反」として放送倫理に違反するとの意見書を公表。さらに、番組制作を自民党に丸投げしていた事も指摘された[88]。
7月
- 1日 - テレビ東京で1970年から41年間放送してきた夏恒例の歌謡特番『夏祭りにっぽんの歌』が本年のこの日よりリニューアル。前年までの演歌中心から歌謡曲・ポップスなどジャンルを拡大。正式タイトルも『プレミア音楽祭2011夏〜頑張ろう!にっぽんの歌〜』として、中野サンプラザより生放送[89]。
- 3日〜6日 - NHKは6月24日に83歳で逝去したアメリカの俳優、ピーター・フォークを偲び、彼の代表作である米国テレビドラマ『刑事コロンボ』の4作品を連続放送。3日には総合テレビ『NHKとっておきサンデー』にて、スティーブン・スピルバーグ演出による「構想の死角」を放送し、4〜6日はBSプレミアムにて「二枚のドガの絵」など3話を放送[90]。
- 3日 - フジテレビの4月期ドラマチック・サンデー枠『マルモのおきて』でこの日放送の最終回が平均視聴率23.9%、瞬間最高視聴率27.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した[91]。関西地区(KTV)での平均視聴率は20.6%(ビデオリサーチ調べ)だった。また、最終回の特別ゲストに、AKB48の前田敦子が同作の後継番組『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(7月10日 - )の役名「芦屋瑞希」役で出演[92]。なお、 同日に前座番組として『マルモ -』最終回直前の特別番組『愛菜ちゃん福ちゃんが総合司会!泣いて笑って2時間マルマル!元気モリモリSP!』が19時から放送された。特番の司会は『マルモ - 』で主役を演じた芦田愛菜と芦田の弟役を演じた鈴木福が務め、進行はフジテレビの佐野瑞樹・加藤綾子両アナウンサーが担当。特番では同ドラマの名場面やNGシーン、出演者の舞台裏などを紹介し、芦田が大ファンである 韓国の音楽グループKARAがサプライズゲストとして出演した。
- 5日 - 毎日放送は、関西ローカルで放送されている深夜番組『全力☆が〜る』の企画コーナー収録を琵琶湖(滋賀県)で実施した際に、出演者として参加した男子大学生がプレジャーボートけん引ロープに右手を巻き込まれて親指を骨折する事故が発生したことを発表[93]。
- 6日
- BPOの放送倫理検証委員会はこの日、テレビ東京『月曜プレミア!・主治医が見つかる診療所』(2010年11月8日放送)と毎日放送『イチハチ』の2010年11月17日と2011年1月12日放送分のそれぞれ2番組3件について、放送倫理違反と断じた意見書を公表した[94]。
- 日本テレビの1900枠で3月9日まで放送されていたゲームバラエティ番組『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』が装いも新たに『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』としてリニューアル、この日より放送開始。初回は2時間スペシャルで放送された[95]。3月16日以降は東日本大震災の影響により『〜DERO!』の放送を中止、『はじめてのおつかい春の傑作SP』ほか単発特番などでつないでいた。
- 円谷プロダクション制作の老舗特撮シリーズ『ウルトラシリーズ』の開始(ウルトラマン生誕)45周年を記念して、同シリーズの過去の名作エピソードを再編集した番組『ウルトラマン列伝』をテレビ東京でこの日より放送開始[96]。
- 7日 - この日放送のテレビ東京の情報番組『7スタBratch!』(関東ローカル)の中継コーナーで、4月に同局に入社したばかりの新人アナウンサーで、モーニング娘。元メンバーの紺野あさ美が局アナデビューを果たした。
- 9日 - 24日のアナログ放送終了を前に、フジテレビではこの日、アナログ放送58年の歴史を振り返る特別番組『テレビを輝かせた100人』を19時より4時間にわたり放送。司会はよしもと所属のタレント今田耕司と、元同局アナウンサーでフリーアナウンサーの高島彩が務めた[97]。
- 10日
- NHKの視聴者参加番組『NHKのど自慢』で、司会を務める同協会アナウンサーの松本和也が体調不良のため、この日鳥取県倉吉市で行われた公開生放送を欠席。急遽、松本の前任司会者であるアナウンサーの徳田章が代役を務めた。
- AKB48の前田敦子主演による、フジテレビの7月期ドラマチック・サンデー枠『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜』がこの日から放送開始。第1回の特別ゲストに、同枠で7月3日まで放送されていた『マルモのおきて』に出演していた子役の芦田愛菜と鈴木福が出演した。なお、「花ざかり - 」第1回放送当日は前田敦子の20歳の誕生日であり、この日放送の毎日放送・TBS系の人物密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』では前田の素顔に密着した。
- 11日 - 毎日放送の関西ローカル情報番組『ちちんぷいぷい』で、2010年6月から8月にかけて、同局アナウンサーの西靖が行った『60日間世界一周』の第2弾がこの日発表され、2011年度の旅人は同局アナウンサーの河田直也に決定した。コーナータイトルは『河田直也の60日間ほぼ世界一周〜昔の人は偉かったザ・ワールド〜』に決定した。河田は7月25日に関西国際空港から世界一周の旅に出発する[98]。
- 16日 - TBSではこの日、テレビ史上最長となる7時間40分にわたる音楽特別番組『音楽の日』を19時より26時40分まで生放送。司会はSMAPの中居正広と、同局アナウンサー安住紳一郎が務めた[99]。
- 18日
- 21日 - NHK BSプレミアムではこの日、19日に肺炎のため71歳で逝去した俳優の原田芳雄の追悼特別番組として、2009年に製作された原田主演の単発ドラマ『火の魚』(NHK広島放送局制作。2009年7月24日に総合テレビで中国地方向けで放送した後、NHK-BShiで同年10月14日に全国放送)を22時から再放送した。
- 22日 - アナログ放送終了まであと2日となったこの日、日本テレビ金曜スーパープライム枠で"アナログ最後の金曜特番"として、コメディアンの萩本欽一出演の特別番組『欽ちゃん!30%番組をもう一度作りましょう』を放送した。かつて多数のレギュラー番組を抱え「視聴率100%男」の異名をとった萩本が、久々にコントに挑戦した[101]。
- 23日・24日 - フジテレビ系列27局(テレビ大分除く)にて、毎年恒例の長時間特別番組『FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』を放送。テーマは「デジタル完全移行」「笑顔」の2つで、中居正広(SMAP)とナインティナインが司会を務めた[102]。なお中居が司会を務めるのは2006年以来5年ぶり、中居とナインティナインのコンビは2004年以来7年ぶり、27時間放送は2008年以来3年ぶりとなった。
- 24日 - この日の正午をもって、地上アナログ放送が終了(東日本大震災で被害の大きかった岩手・宮城・福島の3県を除く)することにより、NHK・民放各局で記念特番を放送した。なお各局とも正午のアナログ停波前にカウントダウン表示を行った。
- NHK総合では地上デジタル放送の完全移行特番『そのとき、みんなテレビを見ていた!』を第1部(10:05 - 11:53)と第2部(13:05 - 15:00)の2部構成で放送(盛岡・仙台・福島の3局を除く)。進行役は同局東京アナウンス室所属アナウンサーで、地デジ大使の一員でもある鈴木奈穂子が担当。同番組では過去のNHKと民放各局のテレビ黎明期から近年にかけての名番組を紹介し、デジタル移行後の日本のテレビのこれからについて考えた[103]。また、同局では21時からのNHKスペシャルで『東京スカイツリー 未知への挑戦』を放送した。一方のEテレでは11時45分からの『囲碁・将棋フォーカス』の番組中にアナログ放送終了→デジタル移行(なお、福岡県のEテレでは第93回全国高等学校野球選手権福岡大会準々決勝の中継のため、中継内でアナログ終了→デジタル移行[104])の告知を行った。
- 日本テレビ系列では昼11時45分より1時間にわたり『シューイチPRESENTS テレビ60年 これまで これから カウントダウン』と題した特番を放送(被災県の系列局であるテレビ岩手、ミヤギテレビ、福島中央テレビの3局と、クロスネットのテレビ大分、テレビ宮崎両局を除く)。司会は日曜朝の情報番組『シューイチ』司会のタレント中山秀征と女優片瀬那奈のコンビが務めた。番組内ではアナログ終了→デジタル完全移行をまたいで、同局にかつてアナウンサーとして在職していたフリーアナウンサー徳光和夫がテレビへの思いなどを語った。
- TBS系列では生放送の長寿公開バラエティ番組『アッコにおまかせ!』の番組内で地上アナログ放送終了→デジタル移行を行った。
- フジテレビ系列では上述の『FNS27時間テレビ』内の『笑っていいとも!増刊号生SP』にてアナログ終了→デジタル完全移行の模様を放送。正午前からカウントダウンを行った後、デジタル放送では『いいとも!』司会のタモリが番組オープニングテーマ曲「ウキウキWatching」(小泉長一郎作詞、伊藤銀次作曲)の特別バージョンを歌った(タモリがオープニングで歌うのは久しぶりであった)。
- テレビ朝日系列では『2011マツダオールスターゲーム第3戦』(Kスタ宮城)を中継。11時59分からの直前情報開始後すぐデジタルへ完全移行し、12時30分から本中継となった。なおアナログ終了1分前には過去のオールスターゲームの名勝負の映像を交えながらアナログ終了告知を行った。
- テレビ東京系列ではデジタル完全移行記念番組として『ディズニー3時間生中継 マジカルスペシャル!』を放送。当日11時55分より事前番組を放送、その中でデジタル完全移行。番組本体は19時より日曜ビッグスペシャル枠にて生放送された。
- この他、KBS京都では海原やすよ・ともこや千鳥などよしもと所属のお笑い芸人が出演してデジタル放送の完全移行を見届けるローカル特番『やっぱりテレビや!すっきり地デジで祇園花月から生中継!』、テレビ大分では大分県域ローカルのデジタル完全移行特番『TOS報道特別番組 テレビ新時代へ!〜アナログ放送まもなく終了〜』をそれぞれ放送した。また、テレ玉やtvkなどの一部独立局では第93回全国高等学校野球選手権大会の地方大会放送中に地上アナログ放送終了→デジタル移行となった。
- 26日 - テレビ東京で毎年1月2日に放送される正月恒例の新春ワイド時代劇の2012年度の作品がこの日、時代劇の定番『忠臣蔵』をテーマにした『忠臣蔵〜その義その愛〜(仮)』に決まった。主演は内野聖陽で、四十七士の一人である堀部安兵衛に扮する。また大石内蔵助役は舘ひろしが演じる[105]。
- 28日 - 日本テレビの朝の情報ワイド番組『スッキリ!!』のこの日の放送において、京都府木津川市で起こったアルバイト女性店員殺害事件について伝えた際、被害者の顔写真が別人のものだったことがわかり、当日番組内で謝罪した[106]。
- 30日 - NHKは、前日の7月29日からこの日にかけて新潟県並びに福島県で発生した集中豪雨災害(『平成23年7月新潟・福島豪雨』)報道のため、NHK総合テレビジョンにて断続的に『大雨情報』と題するNHKニュースを挿入。この為、一部の番組について放送時間を変更したり差し替えたりするなどした[107]。
8月
- 4日 - 東海テレビの情報バラエティ番組『ぴーかんテレビ』(中京ローカル)においてこの日、視聴者プレゼントコーナーの放送中に不適切なテロップが流れる放送事故が発生[108]。同局に寄せられた苦情は11日までに約1万5000件以上に上った[109]。以下はその後の経緯(こちらも参照)。
- 5日 - 同局はこの事態を受け、同日の同番組放送を中止[110]、今回の放送事故の一件に関して9時55分より3分間謝罪放送を行った上、夕方の『スーパーニュース』のローカルニュース枠(18時37分〜19時)を変更して謝罪特番に差し替えた上、同番組に浅野碩也社長自らが出演し、謝罪と事情説明を行った[111]。また同局では同番組について8日以降の放送を当面の間休止する措置を執り、後日改めて今回の放送事故を検証する特別番組を制作・放送することも発表した[112]。
- 11日 - 同日夜、浅野社長らが同局本社で記者会見し、同番組の打ち切りを発表。また、浅野社長ら役員8人の処分も発表した。同じくして、日本民間放送連盟(民放連)が緊急対策委員会を開き、検証番組の制作を要望した[109]。
- なお、近く放送する検証番組について、岩手県の系列局である岩手めんこいテレビでも放送する方向で同局とも調整に入ったことを9日に明らかにしている[113]。
- 10日 - TBSの朝の情報ワイド番組『みのもんたの朝ズバッ!』において、司会のみのもんたが生放送に遅刻する珍事が起こった。遅刻の原因は首都高速道路で発生したひき逃げ死亡事故による大渋滞によるもの。みのは5時45分に東京・赤坂のTBS放送センターに到着し、5時49分より生放送に出演。また、みの本人が生放送を遅刻したのは史上初という[114]。
- 11日 - 広島県はこの日までに、フジテレビのドラマチック・サンデー枠で放送中のドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で、7日放送の第5話にて主演の前田敦子(AKB48)が劇中で着ていたTシャツについて、同局に対し「(問題のTシャツの「LITTLE BOY」は)広島に投下された原爆の通称で(広島県被爆者支援課に130件近く)苦情が寄せられており、配慮してほしい」と申し入れた。また、同局にも100件の問い合わせがあった[115][116]。
- 13日 - NHKで夏恒例の歌謡番組『第43回思い出のメロディー』をこの日19時30分より2時間30分の生放送。ただし、東日本大震災の影響による電力事情への配慮から、会場を例年のNHKホール(東京都渋谷区)ではなく、大阪府大阪市中央区にあるNHK大阪ホールで開催。同ホールでの同番組の開催は初となるが、大阪での開催は1994年(第26回、大阪城ホール)以来17年ぶり。またNHKホール以外での開催は2002年(第34回)の大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区)以来9年ぶり[117]。総合司会はNHK総合の朝の情報番組『あさイチ』でコンビを組むV6の井ノ原快彦とNHK東京アナウンス室所属アナウンサーの有働由美子が務めた。
- 15日 - テレビ朝日系列の平日夜のニュース番組『報道STATION』、2004年4月の番組開始以来スポーツコーナーを担当してきた同局アナウンサー武内絵美が13日より産休に入るため、同番組ではこの日の放送より出演者のシフトの一部を変更。武内の後任として後輩アナウンサーの宇賀なつみが2代目のスポーツコーナー担当となり、宇賀が担当していた気象情報は3代目担当として、入社1年目の新人アナウンサー青山愛が登板[118]。
- 17日 - この日放送の特別番組『1万人が選ぶニッポンの名場面』(毎日放送、TBS)において、NHK元アナウンサー(2011年3月退職)で、フリーに転向した住吉美紀が司会として出演。住吉は同番組が民放初出演となった[119]。
- 19日 - 読売テレビ・日本テレビ系にて、夏恒例の特別番組『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2011』をこの日放送。司会及び競技実況は元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの羽鳥慎一が担当。かつてスポーツ実況アナとして活躍した羽鳥が実況を担当するのは7年ぶりとなった[120]ほか、同大会にはよしもと所属のお笑い芸人、間寛平が競技に出場した。
- 20日・21日 - 日本テレビ系列で毎年夏恒例の『24時間テレビ34「愛は地球を救う」』を両日にわたり日本武道館から生放送。今回のテーマは「力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり。〜」[121]。総合司会者にフリーアナウンサーの羽鳥慎一(元同局アナウンサー)を起用。前年までの総合司会だった徳光和夫が今回「24時間マラソン」に挑戦のため、徳光の後任司会者として、羽鳥は同局アナウンサーの西尾由佳理とコンビを組んで番組進行を行った[122]。なお西尾は「24時間テレビ」放送から10日後の31日に同局を退社してフリーに転向する。また、メインパーソナリティにはジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・関ジャニ∞、チャリティーパーソナリティーには女優の堀北真希、番組パーソナリティにお笑いタレントの宮川大輔と2009年(第32回)のマラソンランナーを務めたタレントのイモトアヤコ、スペシャルサポーターには女優の黒木瞳と真矢みきがそれぞれ起用された[123]。なお、70歳で24時間マラソンに挑戦した徳光は、歴代マラソンランナーでは2007年(第30回)の萩本欽一(当時66歳)を上回って史上最高齢となった[124]。マラソンのスターターは、徳光の憧れの人物である読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄が務めた。21日放送終了後、続く21時より『行列のできる法律相談所』の生放送スペシャルが放送され、徳光らが生出演した。
- 22日 - 『24時間テレビ34』の平均視聴率がこの日発表され、2日間平均で17.1%だったことがわかった。瞬間最高視聴率は36.4%(22日20時52分)。時間別平均ではPart7(22日16時59分-20時54分)の26.6%。21日に放送されたスペシャルドラマ『生きてるだけでなんくるないさ』は22.2%を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[125]。なお同日22時よりマラソンの舞台裏を紹介した特別番組『24時間マラソンの裏側』を放送、徳光が生出演した。
- 20日 - 毎日放送で土曜日の午前から午後にかけて放送されている関西ローカルの情報番組『せやねん!』と同局系列の中部日本放送で土曜日の午前中に放送されている中京ローカルの情報番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』の2番組のコラボレーションによる特別番組『MBS・CBC開局60周年記念番組 でら知りたいねん! 大阪!名古屋! せやねん×花咲かタイムズお近づきスペシャル』がこの日13:30から両局で放送された[126]。同じ系列局で同一時間帯で放送されている番組のコラボは両局としては史上初の試みで、放送当日は「花咲か - 」の出演者(東貴博・友近・ハリセンボン他)が「せやねん!」の生放送を行っている大阪市此花区のMBSスタジオ in USJに駆けつけて「せやねん!」レギュラー(トミーズ・未知やすえ・千鳥他)と初対面を果たした。
- 21日
- 23日 - 吉本興業所属のタレント島田紳助が緊急会見を開き、暴力団関係者との交際により、同日付での芸能界引退を発表した[129]。レギュラー番組を放送している各局は対応に追われた[130]。
- 26日 - 2009年6月に劇場公開されたアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』がこの日、日本テレビの金曜ロードショーにて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版』としてテレビ初放送[131]。
- 27日 - テレビ東京にて毎年夏恒例の隅田川花火大会(通年は7月末に開催されるが、2011年の第34回大会は東日本大震災の影響などもあり8月27日に延期)を生中継。俳優の高橋英樹とともに司会を担当するアナウンサーが、前年までの大江麻理子から繁田美貴に交代する。また、東北の地震被災地各所からの中継も挿入される[132]。
- 27日〜9月4日 - TBSが 韓国・大邱広域市で開催される『世界陸上 韓国テグ』を独占中継。メインキャスターは、俳優で歌手の織田裕二と、フリーアナウンサーの中井美穂のコンビが務める。織田と中井が世界陸上の司会を務めるのは、TBSが独占放映権を獲得した1997年の ギリシャ・アテネ大会から8大会連続となる。会期は9日間にわたり、地上波JNN系列やBS-TBSなどで放送される[133]。
9月
- 4日
- テレビ朝日、東映制作の特撮シリーズ平成仮面ライダーシリーズ第13作にして、仮面ライダー生誕40周年記念作品となる『仮面ライダーフォーゼ』がこの日から放送開始。同作は、有人宇宙飛行50周年を記念し、仮面ライダー史上初めて宇宙へ飛び出すほか、シリーズ史上初めての学園青春ドラマとして描かれる[134]。
- フジテレビの日曜昼のロケバラエティ番組『ウチくる!?』(渡辺プロダクション制作)で中山秀征の新パートナーとして、歌手でタレントの中川翔子がこの日の放送から出演[127]。
- 11日 - 東日本大震災発生から半年となるこの日、NHK総合の日曜昼の視聴者参加番組『NHKのど自慢』は被災地である岩手県久慈市から公開生放送。12時15分から13時30分まで、通常より30分長い75分の拡大版で放送される。
- 29日 - TBSで1990年(平成2年)10月から断続的に放送されてきたテレビドラマシリーズ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』がこの日放送の第10シリーズ最終回を以て全シリーズを終了、20年の歴史に幕。通算500回となる最終回には、第1シリーズから第7シリーズ(2004年(平成16年)4月〜2005年(平成17年)3月)まで主演の泉ピン子の姑役で出演していた赤木春恵と赤木の孫娘役として上戸彩がそれぞれ特別ゲストで出演する。
- 月末 - 毎日放送の関西ローカル情報番組『ちちんぷいぷい』で1999年の番組開始から総合司会を務めてきた同局専属パーソナリティで元同局アナウンサーの角淳一が9月いっぱいで番組を卒業。角は番組開始当初は全曜日を担当していたが、2011年現在は月・火曜日のみの司会に留まっていた。角の後任はこれまで同番組で水曜日から金曜日の総合司会を担当してきた毎日放送アナウンサーの西靖が全曜日を担当する[135]。
10月
- 10月(日時未定)
- テレビ朝日にて現在放送している毎週土曜日の朝ワイド番組『やじうまテレビ!~マルごと生活情報局~』土曜版に変わる新番組『ココイコ!』を開始する予定。司会は城島茂(TOKIO)が務めることとなっている[136]
- 日本テレビは水曜日19時台に音楽番組『1番ソングSHOW』を新設放送開始予定。司会者には羽鳥慎一(フリーアナウンサー)&矢部浩之(ナインティナイン)が起用される。日本テレビが19時台に音楽番組を放送するのは1982年~1986年にかけて放送されていた『歌のワイド90分』以来[137]。尚、現在同時間枠で放送中の『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』について、今後の扱いは現時点で未定。
- TBSが木曜21時のドラマ枠を、新設枠『木曜ドラマ9』にリニューアルする。第1弾は『ランナウェイ〜愛する君のために』で、市原隼人が主演を務める[138]。
- フジテレビのバラパラ枠で月曜日に放送されているバラエティ番組『ほこ×たて』が日曜19時台で『1年1組 平成教育学院』の後継番組としてゴールデンタイムに進出する[139]。
- 2日 - NHK総合の日曜昼の視聴者参加番組『NHKのど自慢』が 台湾・国父紀念館で公開収録を行う。この模様は10月下旬に総合テレビとNHKワールド・プレミアムで放送される[140]。
- 18日 - NHK総合の火曜23時台に新連続ドラマ枠『よる★ドラ』を新設。第1回作品はりょう主演の『ビターシュガー』で、この日から放送開始。なお同枠新設に伴い、前時間帯の22時台『ドラマ10』と連続したドラマ編成となる[141]。
12月
- 19日 - TBSのパナソニック ドラマシアター(旧:ナショナル劇場)枠で1969年(昭和44年)から放送されてきた長寿時代劇シリーズ『水戸黄門』がこの日、7月4日から放送中の第43部最終回を以て全シリーズを終了、42年の歴史に幕[142][143]。尚、『水戸黄門』終了により民放キー局の地上波放送におけるレギュラー枠時代劇ドラマは姿を消す。
- 12月(日時未定) - フジテレビが、1980年〜1982年に放送され人気を博した漫才番組『THE MANZAI』を、漫才日本一を決める大会『THE MANZAI 2011』として、29年ぶりに復活させる。5月から予選大会を実施、全国5か所での大会を勝ち抜いた漫才師が決勝戦に出場する[144]。決勝戦の司会はナインティナインが務め、優勝した漫才師には賞金ではなく、同局のレギュラー番組が賞品として授与される[145]。 なお当初、元紳助・竜介で、タレント・司会者の島田紳助が審査委員長を務める予定だった[146]が、8月23日に自らの不祥事の責任をとり引退を申し入れたため、審査委員長は代役を立てることになった。
その他テレビに関する話題
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1月
- 2日 - テレビ信州松本支社の社員が、長野県松本市内で追突事故を起こした際に酒気帯び運転をしていたとして、長野県警松本署に道路交通法違反で現行犯逮捕された。
- 8日 - フジテレビの元ゼネラルプロデューサーで『笑っていいとも!』(1982年10月4日 - )や『オレたちひょうきん族』(1981年 - 1989年)等の人気バラエティ番組を手掛けた横澤彪が、肺炎のため逝去、享年73。
- 18日 - 青森放送で17時13分から1時間半にわたり、デジタル、アナログともに番組途中に流す青森県内向けローカルCMが放送できなくなるトラブルがあった[147]。
- 19日 - NHKは7月24日の地上・BSアナログ放送終了に向けた放送対応について、日本民間放送連盟(民放連)が停波期限ぎりぎりまで番組放送を続ける方針を固めたことを受け、これに準じることを発表した[148][149]。
- 24日
- 25日
- 28日 - NHK、職員2名の懲戒処分を発表。3日に静岡県裾野市内のスポーツ施設の男子更衣室に侵入したとして静岡県警沼津署に住居侵入の現行犯で逮捕(5日に起訴猶予)された松江局の男性ディレクター(29)に諭旨免職処分[154]。また、1日早朝に愛媛県東温市内の路上に駐車していた普通乗用車の車内を物色していたとして、窃盗未遂の疑いで愛媛県警に逮捕(11日に起訴猶予)された放送センターの男性職員(27)に対し、出勤停止5日の処分[155]。
- 29日 - 読売テレビ東京支社勤務の29歳(当時)の男性社員が、神奈川県座間市の小田急線相武台前駅のホームで男性駅員の顔を殴るなどして、傷害容疑で神奈川県警座間署に逮捕された。
- 31日 - 日本テレビのアナウンサーだった夏目三久が同局退社[156]。最終出演はレギュラーで唯一続投した『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の26日放送分。
2月
- 8日 - 日本テレビが、アニメ映画『サマーウォーズ』等を制作したアニメ制作会社、マッドハウスを子会社化することを発表[157]。
- 10日 - NHK、1月29日に任期満了により退任した今井義典の後任の副会長として、関連会社NHKエンタープライズ(以下、NEP)社長の小野直路が就任。任期は3年間[158]。
- 14日 - 関西を拠点に活動するアイドルグループ、NMB48が近畿地区の「地デジ推進アイドル」に任命された。在阪各局の番組に出演するなどPR活動を展開。
- 16日 - NEPは、前社長・小野直路のNHK副会長就任に伴い、後任の社長として佐藤寿美の就任を発表[159]。
- 17日 - 静岡県警察本部 静岡中央警察署はNHK名古屋放送局の職員を窃盗容疑で逮捕したことを発表[160]。逮捕事由は2010年4月から5月にかけてNHK静岡放送局の放送用機材を盗み出したことによるもの。
- 21日 - NHK、職員2名の懲戒処分を発表。札幌局職員が無免許運転で懲戒免職[161]に、また大津局職員は視聴率データをインターネット上に断続的に投稿していたことで諭旨免職になった[162]。
- 23日 - NHK『ニュース7』平日の気象情報担当者の半井小絵(気象予報士)が、2004年から出演していた同番組を3月末日を以て降板すると共に、新年度からはTV出演業務から勇退することを所属事務所を通じて発表した[163]。
- 25日 - フジテレビとWOWOW、携帯電話配信事業会社のインデックスは、 中国・ 韓国の制作会社と共同で連続ドラマを制作し、2011年秋以降に順次各国で放送することを発表。日中韓3ヶ国共同によるドラマ制作は初の試みとなる[164]。
3月
- 1日 - NHKが、4月開局のBS放送の新チャンネル『BSプレミアム』の周知活動の一環として、PR活動を行う「BSプレミアム大使」に、女優の仲間由紀恵の就任を発表[165]。
- 3日 - NHKは第62回NHK放送文化賞の受賞者を発表。落語家の桂三枝をはじめ、連続テレビ小説『てっぱん』出演の女優富司純子ら7名が受賞[166]。なお、記念品贈呈式は6月21日に大阪・吉本興業本社にて行われ、桂三枝が出席した[167]。
- 7日 - アイドルグループ、AKB48のメンバーうち9名[168]がNHKの春の新番組PRの一環として、広報宣伝隊『チームぴちぴちNHK』を結成。NHKの放送内やポスターなどでPR活動を行った[169]。
- 18日
- 28日 - 日本テレビ会長で民放連元会長の氏家齊一郎が多臓器不全のため、東京都内の病院で死去(享年82)。
- 31日
- NHKが、BS2(BSデジタル102ch)およびBSハイビジョン(同103ch)の放送を24時(4月1日未明、午前0時)をもって終了。翌4月1日放送開始のBSプレミアム(103ch)への移行作業のためNHKBS1も含め24時から4月1日6時まで放送休止。
- NHKの人気アナウンサーで、トーク番組『スタジオパークからこんにちは』(総合)などの司会を務めた住吉美紀(当時東京アナウンス室所属)がこの日で退職。翌4月1日よりノースプロダクションに所属し、フリーアナウンサーとして活動[173]。
- 日本テレビの看板アナウンサーだった羽鳥慎一が同局を退社、フリーに転向。同日をもって、2003年2月から担当した『ズームイン!!SUPER』が終了、翌4月1日より、元朝日放送アナウンサー宮根誠司が2010年4月に設立した個人事務所「テイク オフ」に所属[174]、4月4日よりテレビ朝日の新情報番組『情報満載ライブショー モーニングバード!』の司会を務めている。
- フジテレビのアナウンサーだった長野翼も、前年に結婚した夫でプロ野球選手の内川聖一が横浜から福岡ソフトバンクに移籍したのに伴い、担当していた『FNNスーパーニュース』のキャスターを25日放送で卒業し退社した。
- 毎日放送アナウンサーの八木早希も同局を退社、フリーに転向。
4月
- 1日
- 4日 - NHKは東日本大震災報道の影響により、レギュラー番組出演者の交代などを含めた総合テレビの新年度(平成23年度)放送番組編成について、当初予定の3月28日からこの日に一週間繰り下げて開始[177][178]。
- 5日 - 第29回向田邦子賞に、俳優の宮藤官九郎が脚本を手掛けたTBS金曜ドラマ『うぬぼれ刑事』(2010年7月 - 9月)が選ばれた。
- 7日
- 放送文化に貢献した番組や人物に贈られる第19回橋田賞が発表され『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』(2010年11月3日 - 7日、TBS)が大賞に選ばれた。ほか、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年1月 - 11月)の主演を務めた福山雅治、日本テレビ水曜ドラマ『Mother』(2010年4月 - 6月)の脚本を手掛けた坂元裕二、NHKのドキュメンタリー『兵士たちの戦争』が橋田賞に選ばれた[179]。
- WOWOWが7月24日のBSアナログ放送終了に向けて、アナログ放送画面下にデジタル放送移行の案内スーパー表示を開始[180]。
- 9日〜18日 - フジテレビが、メッセージキャンペーン『YOU ARE NOT ALONE』を、ゴールデン・プライム枠全番組をはじめ、40番組以上にて展開した[181]。
- 11日 - BS朝日が、新ブランド・コンセプト「あしたの、こころに。」を発表。同日から使用[182]。
- 12日 - NHK経営委員会が、1月25日に辞任した小丸成洋(福山通運社長)の後任の経営委員長に、JFEホールディングス相談役の数土文夫を選出[183]。
- 13日 - 関西テレビが、既にキー局・フジテレビと提携していた 韓国放送大手の韓国文化放送(MBC)との間で友好協定を締結したことを発表。今後について両社は、フジテレビも含めて包括的に番組制作・事業面で交流を図る[184]。
- 15日 - 地上アナログ放送終了・地上デジタル放送完全移行まであと100日。
- 20日 - NHKは5月8日から22日まで東京・両国国技館で開催の大相撲技量審査場所を中継しない旨を正式に発表。ダイジェスト番組の放送もなし[185]。
- 22日 - 日本記者クラブが、2011年度の日本記者クラブ賞をNHK『クローズアップ現代』のキャスター国谷裕子に贈ることを決定[186]。
- 29日 - フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』プロデュースによる物産館『お台場めざマルシェ』がお台場・フジテレビ本社にてオープン[187]。なお同店開店に伴い『銀座めざマルシェ』(2010年2月開店)は5月8日で閉店。
- 30日 - 日本テレビのアナウンサーだった山本舞衣子が同日付で退社、フリーアナウンサーに転向。翌5月1日よりニチエンプロダクション所属。
5月
- 1日〜 - フジテレビが番組宣伝用動画を動画サイトYouTubeに段階的に配信開始[188][189]。
- 1日〜31日 - フジテレビが、5月の番組PRキャンペーン『ミトカナイトフジ!』を1か月にわたり展開[190]。
- 1日〜7月23日 - テレビ東京は7月24日のデジタル完全移行を控え、従来の12ch(アナログ放送)から7chへの移行の周知を徹底するため、5秒番宣枠にてPRスポットを放送[191]。
- 10日 - テレビ朝日が、サンリオとの共同開発で制作された同局新マスコット『ゴーちゃん。』を発表[192]。
- 11日 - 中京テレビはこの日、新社屋建設予定地として愛知県名古屋市中村区の都市再生機構が所有するささしまライブ24東街区(名古屋駅南側。旧笹島駅跡地)の敷地7,120㎡を取得した。2011年現在名古屋市昭和区(演奏所)と同市中区(営業部門)に分散する本社機能を新社屋に一本化する予定で、2013年までに着工、2016年の完成を目指す[193]。
- 17日 - TBSアナウンサーの秋沢淳子が、麹町東久邇宮記念会支援機構より与えられる2011年度の東久邇宮文化褒章を受章。2000年12月から行っているボランティア活動に対する功績が認められた[194]。
- 19日 - NHKが家電メーカー、シャープと共同で、ハイビジョンの16倍の横7680×縦4320画素(8K4K)の「スーパーハイビジョン」対応の85V型液晶ディスプレイを開発、この日行われた記者発表会で公開された。26日から開催の「NHK技研公開2011」に展示された[195]。
- 25日 - 日本テレビが野球中継用に独自開発した特殊カメラ「球審カメラ」が、この日の『巨人VSソフトバンク』(東京ドーム)の中継より採用。球審のヘルメットに固定された超小型カメラで、ピッチャーズマウンドからホームベースまでの18.44mの迫力ある映像を届ける[196]。
- 27日 - 公益財団法人放送文化基金が2011年度第37回放送文化基金賞の受賞者を発表。テレビドキュメンタリー番組部門の大賞はNHK広島放送局の『NHKスペシャル 封印された原爆報告書』(NHK総合で2010年8月6日放送)、テレビドラマ部門の大賞はテレビ朝日の『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』(2011年2月26日放送)にそれぞれ決定した。また、5月16日に逝去した俳優の児玉清に特別賞が贈られるなど各部門の受賞者が決定した[197][198][199]。
- 29日〜6月5日 - 日本テレビが、毎年恒例の環境キャンペーンを1週間にわたり展開。8年目となったこの年は『つなげよう、ecoハート。〜明日へのチカラ〜』をテーマに各番組内でエコロジー関連企画を行うほか、特番も数本放送。番組パーソナリティーに、タレントの中山秀征、キャンペーンパーソナリティには、2010年4月期に放映されたドラマ『怪物くん』のヒロシ役を演じた俳優濱田龍臣をそれぞれ起用[200]。
- 31日 - 日本テレビの元アナウンサーで、報道局記者も務めた町亞聖が、同日付で同局を退社。今後はフリーアナウンサーとして活動[201]。
6月
- 1日
- NHK教育テレビのチャンネル名称がこの日から、2010年度から愛称として使われてきた『NHK Eテレ』に変更。新聞やテレビ情報誌などの表記は「NHK教育」から「NHK Eテレ」に変更されるが、公文書や局名告知等では引き続き正式名称の「NHK教育テレビジョン」を使用する。
- 関東地区の独立民放5局(群馬テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉、千葉テレビ放送、テレビ神奈川)がこの日から7月24日の地上波完全デジタル移行に備え『関東独立5局デジタル3chキャンペーン』を展開。キャンペーンのキャッチフレーズは『5いっしょ3ちゃんねる』[202]で、5局の略称の頭文字を擬人化したキャラクター『GTSCKちゃん』も制作され、5局でCMを放送するほか、JR山手線、中央快速線の車内放送『トレインチャンネル』や宇都宮線、両毛線などの中吊り広告で視聴者に呼び掛けていく[203]。
- フジテレビが三井不動産と共同で東京・臨海副都心地区にて開発を進める「(仮称)青海Q街区計画」の名称の公募を行うことを決定、30日まで特設サイトにて募集。なお新施設は2012年春に開業予定[204]。
- 毎日放送はこの日、本社が所在する大阪市北区茶屋町周辺を放送エリアとするミニテレビ局を10月にも開局することを発表。総務省の認証実験において、地上デジタル放送用電波の未使用周波数帯域を使用するホワイトスペース特区に在阪局で初めて認定された[205]。
- 吉本興業が運営するお笑いタレント養成学校吉本総合芸能学院(NSC)元生徒で大阪府在住の24歳の男性と両親が、2008年にMBSテレビの番組のリハーサルで熱中症になり後遺症を負ったとして、毎日放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーに対し、大阪地方裁判所に計約2億6000万円の損害賠償を求める訴えを起こした[206]。
- 2日 - NHKの松本正之会長はこの日行われた会見で、7月10日から15日間愛知県体育館で開催の大相撲名古屋場所のテレビ中継を行うことを発表。NHKでの大相撲中継は1月場所以来半年ぶりとなった[207][208]。
- 4日 - 東日本大震災の影響で営業を休止していた、フジテレビ台場本社25階の球体展望室「はちたま」がこの日から2カ月ぶりに営業再開。その第1弾イベントとして、同局で放送しているアニメ『トリコ』『ONE PIECE』の合同イベント『トリコ×ワンピースドリーム9まつり』が7月3日まで開催[209][210]。
- 4日・5日 - NHKが2003年度から取り組んでいる「NHK環境キャンペーン」の一環として、関連イベント『ECOパーク2011 見直そう!くらし 見つめよう!あした』が東京・渋谷のNHK放送センターで開催[211]。
- 7日 - 世界最大の自立電波塔として建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)の開業日が2012年5月22日に決定したことが、東武鉄道並びに東武タワースカイツリー(タワー運営会社)から発表された[212]。
- 11日 - モナコで現地時間の10日(日本時間11日)に行われたモンテカルロ・テレビ祭で、TBSの単発ドラマ『塀の中の中学校』(2010年10月11日放送)がテレビ・フィルム部門の最優秀作品賞とモナコ赤十字賞をダブル受賞、同作品で主役を務めた俳優の渡辺謙に最優秀男優賞が贈られた。また、中部日本放送制作のドキュメンタリー番組『CBCスペシャル・笑ってさよなら〜四畳半下請け工場の日々〜』(2010年5月26日に中京ローカルで放送)がニュースドキュメンタリー部門で最優秀作品賞、NHK名古屋放送局制作の単発ドラマ『心の糸』(2010年11月27日にNHK総合で放送)にユネスコ賞がそれぞれ贈られた[213]。
- 14日 - 日本テレビの番組制作子会社を統括する持株会社『日テレ・グループ・ホールディングス』の代表取締役社長に、日本テレビ本体の専務を務めていた舛方勝宏(元日本テレビアナウンサー)が2011年6月に就任したことが明らかになった[214]。
- 15日 - 東日本大震災に伴い、福島・宮城・岩手3県のNHK6局と民放12局の計18局(親局ベース)における完全地デジ化を最大1年間猶予する、東日本大震災に伴う地上デジタル放送に係る電波法の特例に関する法律が施行された。
- 17日 - 読売テレビはこの日、新たな代表取締役社長として望月規夫が就任[215]。
- 24日・25日 - アナログ放送終了まであと1か月となり、東京・秋葉原で地デジ化推進イベント「日本全国地デジで元気! in アキバ・スクエア『さぁ!テレビ新時代。』」を開催[216]。
- 24日 - アナログ放送終了まであと1か月となったこの日、総務省・NHK・民放連などが、地上デジタル放送への完全移行に向け「引き続き高齢者への支援や(地デジ未対応の)一戸建て住宅のアンテナ対策を推進し、最善を尽くす」とする声明を発表[217]。
- 28日 - NHKはこの日、2010年度の決算を発表。受信料収入は過去最高の6598億円(前年度比155億円増)で、5年連続の増加となった[218]。
- 29日 - 日本テレビはこの日行われた株主総会で、同社取締役で元読売新聞東京本社政治部長の大久保好男が代表取締役社長に正式就任。なお、前社長の細川知正は、3月28日に逝去した氏家齊一郎に代わり代表取締役会長に昇格。
7月
- 1日〜24日 - NHKと民放各局は、24日のデジタル完全移行(アナログ放送終了)を控え、アナログ放送の画面に「アナログ放送終了まであと○日」の周知用文字スーパーを常時表示[219][220]。
- 1日
- 6日 - 総務省はこの日、東日本大震災の被害が大きかった福島・宮城・岩手3県の地上デジタル放送への完全移行を2012年3月末とする方針を明らかにした[223]。
- 7日 - NHKは、東日本大震災に伴う世帯や事業所の放送受信料免除や解約などで、2011年度の受信料収入が50〜60億円減となるとの見通しを発表。松本正之会長がこの日の定例会見で明らかにした[224]。
- 9日 - 民放BSデジタル各局が、通販番組の本数を削減していることがこの日わかった。「通販番組が多すぎる」との批判をきっかけに、改正放送法で7月分以降の放送時間の公表が義務付けられたのに合わせる形[225]。
- 10日 - 地上波デジタル完全移行まであと2週間となったこの日、JR山手線を借り切る形で地デジPRイベントが開かれ、2006年から地デジ普及促進イメージキャラクターを務めたSMAPの草彅剛もイベントに参加[226]。
- 11日
- NHK教育(NHK Eテレ)の地上デジタル放送によるEPGの表記がこの日から、これまでの「NHK教育・(放送局名)」から「NHKEテレ(放送局名)」に変更。また、デジタル放送のアイコン表記もNHKEからNHKEテレに変更された。
- NHKはこの日、東京アナウンス室所属のアナウンサー松本和也が体調不良のため、司会を務めていた『NHKのど自慢』を降板し、徳田章に交代すると発表。また14日から開始の新番組『セカイでニホンGO!』についても青井実が司会を務めることを明らかにした。なおナレーションを務めている『ダーウィンが来た!』『SONGS』については未定[227]。
- 日本テレビ制作局に勤務する25歳の男性社員が、泥酔して警察官の顔を平手打ちしたとして、警視庁亀有警察署に公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された[228]。
- 16日〜8月28日 - TBSが赤坂サカスにて同局主催による夏のイベント『夏サカス2011〜笑顔の扉〜』を開催。
- 16日〜8月31日 - フジテレビが毎年夏恒例のイベント『お台場合衆国2011〜ぼくらがNIPPON応援団!〜』を東京・台場で開催[229]。
- 16日 - フジテレビ元アナウンサーで、6月末の人事異動で広報局広告宣伝部に異動した宮瀬茉祐子が、一般人男性と結婚する為、この日を以って同局を退社した。今後の活動については未定[230]。
- 21日 - 放送大学学園が平成23年度第1学期授業期間を終了。この日深夜1時15分を以て、地上アナログ放送の通常番組放送を終了した。
- 22日〜8月21日 - 日本テレビが夏のイベント『汐博2011』を東京・汐留の日テレプラザにて開催[231]。
- 23日 - アナログ放送完全停波まであと1日となったこの日、新聞各紙のテレビ番組表におけるGコードの掲載を終了。また、番組欄のS(ステレオ放送)とD(デジタル独自放送)の表記もアナログ放送終了に伴い廃止された。
- 24日 - この日正午、東日本大震災に伴う特例法適用地域(岩手・宮城・福島3県)を除く44都道府県において、地上波・衛星波を問わずアナログ放送が完全停波し、デジタル放送へ完全移行した。
- アナログ放送画面は終了時刻の正午からブルーバックで放送を終了した旨と地デジに関する問い合わせ先を表示した画面に切り替わり、深夜0時(25日未明)で完全停波(砂嵐)となった[219]。なお、NHK総合ではブルーバックに切り替わる直前の午前11時59分より1分間、NHKのマスコット『どーもくん』が登場し、長年の視聴に対する御礼を静止画で伝えるテロップを表示した。
- 24時のアナログ放送停波の直前に、各局ともに最終映像を1分前後(局名告知など、局によりそれぞれ異なる)放送(以下はその一例)。
- 日本テレビでは1953年(昭和28年)8月28日の開局当初から使用している局名告知『鳩の休日』(1970年代前半版)を最終映像として放送、最後に「58年間ありがとうございました」のメッセージを加えて、アナログ放送の幕を閉じた(こちらも参照)。
- TBSは、停波前に通常の局名告知(2010年(平成22年)1月からデジタル・アナログ共通で使用されているバージョン)に続き、同局マスコット『BooBo』が一礼するアニメーションを流し、1955年(昭和30年)4月から続いたアナログ放送を終了(こちらも参照)。
- 毎日放送は、停波前に千里丘放送センターと茶屋町の現社屋の映像(いずれも過去に使われたオープニング・クロージング映像を組み合わせたもの)を流してアナログ放送の幕を下ろした。
- 朝日放送は、前身の大阪テレビ放送(堂島)時代からABCセンター・大阪タワー(いずれも大淀)の写真を前半は1956年(昭和31年)12月1日の開局から1990年(平成2年)3月まで使用された「OTVシグナルミュージック」(服部良一作曲)、後半は1990年4月から1998年(平成10年)まで使われた坂本龍一作曲のオープニング音楽に乗せて振り返り、最後に福島区にある現社屋の写真が出た後、黒バックに白抜きで「JONR-TV」のロゴが出たところでアナログ放送が終了した(こちらも参照)。
- 関西テレビは、関西を代表する3都市(大阪市、京都市、神戸市)の夜景のライブカメラ映像を京都→神戸→大阪の順に映しながら、林弘典同局アナウンサーによる最後の挨拶を放送。最後に「関西テレビ放送 JODX-TV」を表示し、53年間にわたるアナログ放送を終了した。
- RKB毎日放送は、1958年(昭和33年)3月1日の開局から2000年代までの福岡県内の世相を映像で振り返るとともに、53年間の視聴に対する御礼をテロップとアナウンスで流し、アナログ放送の幕を閉じた[104](こちらも参照)。
- アナログ放送停波前の23時32分ごろ、奈良県宇陀市で震度4を観測する地震があったため、NHKなど一部の局ではアナログ画面にも地震速報をスーパーで表示した。
- ケーブルテレビ局などでは総務省からの「デジアナ変換の暫定的な導入の要請」に基づき、2015年3月31日までの期間限定で地上デジタル放送をアナログに変換して配信を行う[232]。
- この日午後、NHK松本正之、民放連広瀬道貞(テレビ朝日顧問・前会長)両会長が共同記者会見を行った[233]。広瀬は「視聴者にはデジタル対応テレビへの買い替えという安くない買い物をお願いし、ご迷惑を掛けた」と述べた[234]。
- また夕方には片山善博総務大臣が記者会見し「(対応世帯はまだ)100%ではない。引き続き政府として万全の対応をしたい」と述べた[235]。
- 読売新聞・毎日新聞・産経新聞(いずれも首都圏版)及び東京新聞・神奈川新聞など関東地方の新聞各紙のテレビ欄の配列が、これまでのアナログチャンネルの番号の小さい順番(日本テレビ→TBS→フジテレビ→テレビ朝日→テレビ東京)からリモコンキーIDの番号の小さい順番(日本テレビ→テレビ朝日→TBS→テレビ東京→フジテレビ)に変更された。なお朝日新聞と日本経済新聞(いずれも首都圏版)は2009年3月30日付からリモコンキーIDの小さい順番に変更されている。また毎日新聞は東京本社管内のテレビ欄をリモコンキーIDの小さい順番に再編した。他に一部新聞ではテレビ欄のレイアウトを変更している。
- 毎日放送(MBS)の新聞・テレビ情報誌の番組表の局名カットが、地上デジタル放送完全移行を機に開局以来使用された「毎日テレビ」から「MBSテレビ」に表記を変更。
- 石川県かほく市の一部世帯において、他地域の電波が混信する受信障害が発生。同市のみ混信による受信障害の調査が未了のため[236]。
- 24日〜25日 - 24日のアナログ放送終了直後、総務省・NHK・民放各局に正午から18時までに約9万8500件の問い合わせが殺到[235]、問い合わせ件数は翌25日までに約20万件以上に達した。
8月
- 1日〜
- 民放連が、民間放送60周年を記念した特別企画として『思い出に残る民放テレビ・ラジオ番組』とそれにまつわるエピソードを全国の視聴者から募集する。11月30日まで、特設サイトなどで募集を行う[237]。
- 東映がインターネット動画共有サイトYouTubeに公式チャンネル「東映特撮 YouTube Official」を開設、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなど同社制作の特撮テレビシリーズの動画配信をこの日から開始[238]。
- 3日 - 在京民放キー局5局と広告代理店業の電通が、インターネットに接続したテレビを対象とした有料の番組配信サービスを2012年春より開始することを発表。[239]
- 5日 - 前日の東海テレビ『ぴーかんテレビ』における不適切テロップの一件に対し、民放連の広瀬道貞会長がコメントを発表した[240]。
- 7日
- 13日 - 山梨県中西部においてNHK Eテレが午前11時55分ごろより約44分にわたり断続的に放送中断する事故が起こった。甲府送信所の放送機器故障が原因。この時間は第93回全国高等学校野球選手権大会8日目第2試合「帝京対八幡商」戦を放送中だったため、NHK甲府放送局に夕方までに80件以上もの苦情が寄せられた[243]。
- 23日 - よしもとクリエイティブ・エージェンシーは同日夜、所属のタレントで司会者の島田紳助が暴力団関係者と親密な携帯メールのやり取りをしていたとして、同日限りで芸能活動から引退することを発表[244]。今後、テレビ各局はそれぞれ対応に追われることになる。
- 26日 - テレビ東京系列のテレビ北海道(TVh)が、これまで全域で放送されていなかった道東で中継局を開局(予定)。第1号となるのは釧路送信所で、釧路デジタルテレビ送信所に相乗りする[245]。
- 31日 - 日本テレビアナウンサーの西尾由佳理がこの日をもって同局を退社し、フリーアナウンサーに転向する。局アナとしての最後の仕事は8月20日〜21日に放送される『24時間テレビ34 「愛は地球を救う」』の総合司会で、レギュラー出演するバラエティ番組『世界まる見え!テレビ特捜部』はフリー転向後も引き続き出演する予定[246]。
9月
- 30日 - 毎日放送の元アナウンサーで同局専属パーソナリティの角淳一が、この日限りで同局との専属契約を満了。角は9月末で1999年(平成11年)10月の番組開始以来12年に渡って総合司会を務めてきた関西ローカル情報番組『ちちんぷいぷい』の総合司会を卒業する。
10月
- 1日
- 10日 - 改修工事のため休館していたNHKスタジオパーク(東京・渋谷)がこの日リニューアルオープン(予定)[250]。
- 下旬 - テレビ北海道(TVh)が帯広、網走、北見の3地域で中継局開局に向け試験放送開始[245]。
11月
12月
開閉局
閉局・放送終了
- 3月31日
- NHK衛星第1テレビジョン→チャンネル再編、「BS1」へ移行
- NHK衛星第2テレビジョン →チャンネル再編、「BSプレミアム」へ移行
- NHKデジタル衛星ハイビジョン →チャンネル再編、「BSプレミアム」へ移行
- 5月31日 - MATV ムービーアジア
- 6月30日
- 8月31日
開局・放送開始
- 4月1日
- 7月1日 - 鉄道チャンネル
- 10月1日[247]
- WOWOW PRIME(「デジタルWOWOW」からチャンネル名変更)
- WOWOW LIVE
- WOWOW CINEMA
- 放送大学(BSデジタル放送で放送開始)
- グリーンチャンネル(BSデジタル放送で放送開始)
- FOX bs238
- BSスカパー!
- スター・チャンネル1(「スター・チャンネル ハイビジョン」からチャンネル名変更)
- スター・チャンネル2(東経110度CSからBSに移行、「スター・チャンネル プラス」からチャンネル名変更)
- スター・チャンネル3(東経110度CSからBSに移行、「スター・チャンネル クラシック」からチャンネル名変更)
- BS アニマックス(東経110度CSからBSに移行、「アニマックス」からチャンネル名変更)
- J SPORTS 1(東経110度CSからBSに移行、「J sports 1」からチャンネル名変更)
- J SPORTS 2(東経110度CSからBSに移行、「J sports 2」からチャンネル名変更)
周年
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番組
- 1月
- 放送開始40周年 - 『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)
- 放送開始20周年 - 『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ)
- 放送開始15周年 - 『名探偵コナン』(読売テレビ)
- 2月2日 - 『徹子の部屋』(テレビ朝日)放送開始35周年。
- 4月
- 放送開始50周年
- 放送開始40周年 - 『仮面ライダーシリーズ』(テレビ朝日)
- 放送開始35周年
- 放送開始30周年
- 放送開始25周年
- 放送開始15周年
- 『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)
- 『王様のブランチ』(TBS)
- 『さんまのSUPERからくりTV』(TBS)
- 『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ)
- 『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)
- 放送開始10周年
- 『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)
- 『すぽると!』(フジテレビ)
- 『新堂本兄弟』(フジテレビ)
- 『水野真紀の魔法のレストラン』(毎日放送)
- 『せやねん!』(毎日放送)
- 『ごきげん!ブランニュ』(朝日放送)
- 『きらきらアフロ』(テレビ大阪)
- 『アサデス。』(九州朝日放送)
- 5月15日 - 『笑点』(日本テレビ)放送開始45周年。
- 10月
- 放送開始45周年 - 『日曜洋画劇場』(テレビ朝日)
- 放送開始25周年 - 『ミュージックステーション』(テレビ朝日)
- 放送開始20周年
- 放送開始15周年 - 『はなまるマーケット』(TBS)
- 放送開始10周年
- 『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)
- 『サンデージャポン』(TBS)
- 12月 - 『日曜劇場』(TBS)放送開始55周年。
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開局・放送開始
記念回
- 1月
- 9日 - 噂の!東京マガジン(TBS)1000回
- 15日 - 着信御礼!ケータイ大喜利(NHK総合)100回
- 20日 - 和風総本家(テレビ大阪)100回
- 28日 - きらきらアフロ(テレビ大阪)500回[254]
- 29日 - チューボーですよ!(TBS)800回[255]
- 2月
- 7日 - 水戸黄門シリーズ(TBS)通算1200回[256]
- 9日 - クローズアップ現代(NHK総合 / NHKBS2)3000回[257]
- 12日 - せやねん!(毎日放送)500回
- 16日 - のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)4000回
- 20日 - 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)400回
- 23日 - ピラメキーノ(テレビ東京)500回[258]
- 28日 - イチオシ!(北海道テレビ放送)2000回
- 3月
- 8日 - リンカーン(TBS)200回
- 18日 - サキよみ ジャンBANG!(テレビ東京)300回
- 19日 - 出没!アド街ック天国(テレビ東京)800回[259]
- 26日 - じゃじゃじゃTV(IBC岩手放送)400回
- 4月
- 3日 - 仮面ライダーシリーズ通算1000回(仮面ライダーオーズ/OOO(テレビ朝日系))
- 4日 - U・LA・LA@7(TOKYO MX)500回
- 6日 - ためしてガッテン(NHK総合)700回
- 9日 - オールスター感謝祭(TBS)40回
- 5月
- 14日 - FFFFF (エフファイブ)(北海道テレビ放送)200回
- 15日 - パネルクイズ アタック25(朝日放送)1800回
- 18日 - 今ちゃんの「実は…」(朝日放送)150回
- 19日 - ダウンタウンDX(読売テレビ)700回
- 29日 - ONE PIECE(フジテレビ)500回
- 6月
- 16日 - ライオンのごきげんよう(フジテレビ)5000回
- 18日 - クボタ民謡お国めぐり(秋田テレビ)2000回
- 22日 - 徹子の部屋(テレビ朝日)9000回
- 23日 - 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日)400回
- 25日
- J-MELO(NHK総合)300回[260]
- 人志松本のすべらない話(フジテレビ)20回
- 7月
- 9日 - ノブナガ(中部日本放送)500回
- 16日 - ハロー大分(テレビ大分)1700回[261]
- 21日 - ビーバップ!ハイヒール(朝日放送)300回
- 25日 - HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ)700回
- 27日 - ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)通常放送400回(スペシャル放送を含め440回)
- 30日 - さんまのまんま(関西テレビ)1200回
- 8月
- 12日 - 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(テレビ東京)200回[262]
- 18日 - 全力坂(テレビ朝日)1000回[263]
- 27日 - ウドちゃんの旅してゴメン(メ〜テレ)400回
- 9月
- 29日 - 渡る世間は鬼ばかりシリーズ(TBS)通算500回[264]
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視聴率
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数字・視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ。その他地域別の視聴率はその他テレビに関する話題に。
報道・情報番組
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 29.8% | 3月19日 19:00-20:00 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
2 | 28.2% | 4月7日 23:35-24:00 |
ニュース | NHK総合 |
3 | 26.6% | 3月14日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
4 | 26.1% | 3月13日 20:00-20:30 |
ニュース | NHK総合 |
5 | 25.3% | 3月17日 20:45-21:00 |
首都圏ニュース845 | NHK総合 |
6 | 24.7% | 3月19日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
7 | 24.1% | 3月17日 21:00-22:00 |
ニュースウオッチ9 | NHK総合 |
8 | 23.8% | 3月19日 20:00-20:45 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
9 | 23.7% | 3月14日 7:00-8:00 |
NHKニュースおはよう日本 | NHK総合 |
10 | 23.6% | 4月11日 18:30-19:00 |
首都圏ネットワーク | NHK総合 |
11 | 23.5% | 3月15日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
4月29日 19:00-20:54 |
金曜スーパープライム 完全生中継・英国王子ウィリアム王子・ケイト妃結婚式 |
日本テレビ | ||
13 | 23.2% | 3月14日 8:00-8:15 |
NHKニュースおはよう日本 | NHK総合 |
14 | 23.1% | 3月16日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
3月22日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 | ||
16 | 22.9% | 3月21日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
17 | 22.7% | 3月22日 19:00-20:00 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
18 | 22.6% | 3月15日 19:00-20:00 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
19 | 22.5% | 3月14日 18:00-18:45 |
ニュース | NHK総合 |
4月11日 17:16-18:30 |
ニュース | NHK総合 | ||
21 | 22.4% | 3月15日 22:00-23:00 |
ニュースウオッチ9 | NHK総合 |
22 | 21.9% | 3月13日 19:00-20:00 |
ニュース | NHK総合 |
23 | 21.6% | 3月12日 8:00-9:00 |
ニュース | NHK総合 |
24 | 21.5% | 3月20日 20:45-21:00 |
ニュース・気象情報 | NHK総合 |
25 | 21.4% | 7月19日 19:00-19:30 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
26 | 21.2% | 3月18日 18:45-19:00 |
首都圏ニュース・気象情報 | NHK総合 |
27 | 21.0% | 5月8日 20:45-21:00 |
ニュース・気象情報 | NHK総合 |
28 | 20.8% | 2月11日 19:00-19:30 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
3月1日 19:00-19:30 |
NHKニュース7 | NHK総合 | ||
3月12日 19:00-20:00 |
ニュース | NHK総合 | ||
6月2日 19:00-19:30 |
NHKニュース7 | NHK総合 | ||
32 | 20.7% | 3月14日 21:00-22:00 |
ニュースウオッチ9 | NHK総合 |
33 | 20.6% | 3月11日 19:00-20:00 |
ニュース | NHK総合 |
34 | 20.5% | 3月12日 18:00-19:00 |
ニュース | NHK総合 |
5月29日 18:00-18:55 |
真相報道 バンキシャ! | 日本テレビ | ||
36 | 20.4% | 1月23日 20:45-21:00 |
ニュース・気象情報 | NHK総合 |
4月24日 20:45-21:00 |
ニュース・気象情報 | NHK総合 | ||
38 | 20.2% | 7月19日 19:30-20:00 |
NHKニュース7 | NHK総合 |
39 | 20.1% | 6月12日 20:45-21:00 |
ニュース・気象情報 | NHK総合 |
40 | 20.0% | 1月30日 18:00-18:55 |
真相報道 バンキシャ! | 日本テレビ |
スポーツ
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 35.1% | 1月25日 22:20-25:15 |
サッカー・AFCアジアカップ2011 準決勝・日本×韓国 |
テレビ朝日 |
2 | 33.1% | 1月29日 23:54-26:40 |
サッカー・AFCアジアカップ2011 決勝・日本×オーストラリア |
テレビ朝日 |
3 | 29.5% | 1月3日 7:50-14:18 |
新春スポーツスペシャル 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路 |
日本テレビ |
4 | 29.3% | 4月30日 21:00-23:10 |
世界フィギュアスケート選手権2011 女子シングルフリー・第3部 |
フジテレビ |
5 | 27.8% | 4月29日 19:57-23:22 |
世界フィギュアスケート選手権2011 女子ショートプログラム |
フジテレビ |
6 | 25.9% | 1月21日 22:20-24:30 |
サッカー・AFCアジアカップ2011 準々決勝・日本×カタール |
テレビ朝日 |
7 | 25.1% | 1月2日 7:50-14:05 |
新春スポーツスペシャル 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路 |
日本テレビ |
8 | 23.4% | 1月17日 22:04-24:20 |
サッカー・AFCアジアカップ2011 日本×サウジアラビア |
テレビ朝日 |
9 | 23.3% | 6月7日 19:28-21:29 |
キリンカップサッカー2011・日本×チェコ | TBS |
10 | 22.5% | 3月29日 19:20-21:24 |
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 日本代表×Jリーグ選抜 |
日本テレビ |
11 | 22.2% | 8月10日 19:28-21:30 |
サッカー・キリンチャレンジカップ2011 日本×韓国 |
TBS |
12 | 21.8% | 7月18日 5:00-6:30 |
FIFA女子ワールドカップサッカー2011・決勝戦 日本×アメリカ |
フジテレビ |
13 | 21.1% | 2月20日 19:00-20:54 |
四大陸フィギュアスケート選手権2011 女子シングル・フリー |
フジテレビ |
14 | 20.8% | 4月28日 19:57-22:48 |
世界フィギュアスケート選手権2011 男子ショートプログラム |
フジテレビ |
15 | 20.4% | 6月1日 19:19-21:19 |
キリンカップサッカー2011・日本×ペルー | テレビ朝日 |
ドラマ・映画
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 26.1% | 6月26日 21:00-22:48 |
日曜劇場・JIN-仁-(最終回) | TBS |
2 | 23.9% | 7月3日 21:00-22:24 |
ドラマチック・サンデー・マルモのおきて(最終回) | フジテレビ |
3 | 23.7% | 2月23日 21:00-21:54 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 |
4月17日 21:00-23:03 |
日曜劇場・JIN-仁-(初回) | TBS | ||
5 | 23.6% | 3月23日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・てっぱん | NHK総合 |
6 | 22.7% | 3月2日 21:00-21:54 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 |
7 | 22.6% | 1月23日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
8 | 22.5% | 1月26日 21:26-23:21 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 |
9 | 22.2% | 8月20日 21:00-21:54 |
24時間テレビスペシャルドラマ・生きてるだけでなんくるないさ | 日本テレビ |
10 | 22.1% | 1月16日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
10 | 22.0% | 2月6日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
4月2日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・てっぱん(最終回) | NHK総合 | ||
13 | 21.7% | 1月9日 20:00-21:15 |
江〜姫たちの戦国〜(初回) | NHK総合 |
14 | 21.6% | 7月30日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 |
15 | 21.5% | 1月30日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
16 | 21.2% | 2月16日 21:00-21:54 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 |
17 | 21.1% | 6月19日 21:00-22:04 |
日曜劇場・JIN-仁- | TBS |
18 | 21.0% | 7月20日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 |
19 | 20.9% | 2月27日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
20 | 20.8% | 5月15日 21:00-21:54 |
日曜劇場・JIN-仁- | TBS |
6月17日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 | ||
7月2日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 | ||
23 | 20.7% | 5月8日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
5月8日 21:00-21:59 |
日曜劇場・JIN-仁- | TBS | ||
7月8日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 | ||
26 | 20.6% | 4月8日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 |
6月24日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 | ||
28 | 20.4% | 1月19日 21:00-21:54 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 |
2月2日 21:00-21:54 |
相棒 Season9 | テレビ朝日 | ||
5月1日 21:00-21:54 |
日曜劇場・JIN-仁- | TBS | ||
31 | 20.2% | 7月12日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 |
32 | 20.0% | 3月6日 20:00-20:45 |
江〜姫たちの戦国〜 | NHK総合 |
3月9日 20:00-21:48 |
相棒 Season9・最終回スペシャル | テレビ朝日 | ||
5月31日 8:00-8:15 |
連続テレビ小説・おひさま | NHK総合 |
バラエティ・歌番組
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 26.6% | 8月21日 19:00-20:54 |
24時間テレビ34「愛は地球を救う」・Part7 | 日本テレビ |
2 | 23.6% | 2月6日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
3 | 22.7% | 1月30日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
4 | 22.1% | 5月29日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
5 | 21.7% | 5月1日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
6 | 21.3% | 2月13日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
5月22日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ | ||
8 | 21.5% | 8月21日 21:00-21:54 |
行列のできる法律相談所 | 日本テレビ |
9 | 21.2% | 5月15日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
10 | 21.0% | 1月6日 19:00-20:54 |
ぐるナイ・ゴチ12新メンバーは○○さんSP | 日本テレビ |
11 | 20.9% | 3月6日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
12 | 20.8% | 1月23日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
4月3日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ | ||
14 | 20.4% | 2月4日 19:56-21:48 |
中居正広のキンスマSP | TBS |
7月31日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ | ||
16 | 20.1% | 2月20日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
17 | 20.0% | 2月27日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
4月17日 17:30-18:00 |
笑点 | 日本テレビ |
アニメ
順位 | 視聴率 | 放送日 | 番組名 | 放送局 |
---|---|---|---|---|
1 | 24.3% | 1月16日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
2 | 24.2% | 1月30日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
3 | 24.0% | 2月20日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
4 | 23.2% | 2月6日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
5 | 22.2% | 5月1日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
6 | 21.9% | 1月23日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
7 | 21.6% | 2月27日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
8 | 21.1% | 2月13日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
9 | 21.0% | 3月27日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
10 | 20.8% | 3月6日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
11 | 20.6% | 1月9日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
12 | 20.5% | 4月17日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
13 | 20.4% | 3月20日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
14 | 20.3% | 5月22日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
15 | 20.1% | 4月24日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
16 | 20.0% | 4月3日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
6月12日 18:30-19:00 |
サザエさん | フジテレビ |
報道・情報・ドキュメンタリー番組
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終了番組
2 - 3月
- 2月3日 - 世界の建築を巡る!〜人類は何を造ってきたのか〜(BSジャパン)※全12回放送終了
- 2月19日 - ワンダー×ワンダー(NHK総合)※レギュラー放送終了、以後は単発特番として放送
- 2月25日
- 3月1日 - 解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜(TBS)
- 3月4日
- 3月5日
- 3月10日
- 3月14日 - なべあちっ!(フジテレビ)
- 3月19日
- 3月25日
- 3月26日
- 土曜スポーツタイム(NHK総合)[265]
- テレしず通りパロパロ(テレビ静岡)[266]
- 3月27日
- TheサンデーNEXT(日本テレビ)
- プレミアムスウィッチ(日本テレビ)
- 最先端IT情報SHOW 革命×テレビ(TBS)
- サンデースコープ(BS-TBS)
- 3月28日
- tvk NEWSハーバー(tvk)月〜木曜放送終了
- スポーツワイド Fの炎〜SPORT HOKKAIDO〜(北海道文化放送)
- 3月31日
- ズームイン!!SUPER(日本テレビ)
- おはようとくしま プラス(四国放送)
- おはよう世界(NHK BS1)
- アジアクロスロード(NHK BS1)
- きょうの世界(NHK BS1)
- 地球ドキュメント MISSION(NHK BS1)
- ハイビジョン特集(NHK BShi)※廃局(BSプレミアムへ移行)に伴う
- プレミアム8(NHK BShi)※廃局(BSプレミアムへ移行)に伴う
- デイリースポーツ尼崎・住之江BOAT RACE FRASH(サンテレビ)
4月
- 1日
- スーパーモーニング(テレビ朝日)
- Jナビ(テレビ東京)
- デジケン(テレビ東京)
- あっぷ&UP!(関西テレビ)
- イブニングDonDon(山陽放送)
- 朝まるJUST(チバテレビ)
- 1230アッと!!ハマランチョ(テレビ神奈川)
- ぎふチャンNEWS FIVE(岐阜放送)
- ぎふチャン情報FRESH!(岐阜放送)
- 3日
- ブランニュー!(テレビ東京)
- 夢の扉 〜NEXT DOOR〜(TBS)
5 - 8月
- 5月4日 - 追跡!AtoZ(NHK総合)
- 6月26日 - エンタフル!(フジテレビ)
- 7月24日 - デジタルQ(NHK総合)
- 8月4日 - ぴーかんテレビ(東海テレビ)※不祥事による打ち切り[109]
開始番組
1月
- 1月1日 - 3日、9日 - 3D★3D(BSフジ) [267]
- 4日 - 中川家 家電の流儀(テレビ大阪)
- 5日
- BSイレブン競馬中継(BS11デジタル)
- うまDOKI(KBS京都)※金杯当日から放送、1月8日より土曜日レギュラー放送開始。[268]
- 7日
- ゆっくり私時間 〜My Weekend House〜(日本テレビ)
- ハッピー法律ラボ 妻たちの幸せ研究所(TOKYO MX)
- antenna(テレビ大阪)
- 8日
- 笑福亭たまの蛤御門市場(KBS京都)
- 9日
- さかさまTV(テレビ東京)
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(テレビ大阪)
- 知っとく!なっ得!(テレビ朝日)
- 11日 - CampusNavi.TV(tvk、サンテレビジョン)地上波進出
- 12日 - 美味しさの秘密(TOKYO MX)
- 15日
- 21日 - ii-one PRESENTS GO!GO!フットサル(テレビ北海道)[269]
- 23日 - ミルク書(TBS)
- 29日 - 東北の聖地を訪ねて(東日本放送)
2 - 3月
- 2月3日 - 絵本の時間・親子の時間(BS朝日)
- 2月5日
- 思い出美術館 〜My Best Shot〜(TBS)
- 鉄道百景 日本鉄道こころの旅(BS-TBS)
- 3月4日 - トーキョー魂!(TOKYO MX)
- 3月28日
- イチオシ!モーニング(北海道テレビ)
- どさんこワイド!!朝!(札幌テレビ)
- どさんこワイドひる(札幌テレビ)
- Nスタやまがた(テレビユー山形)
- ドデスカ!(名古屋テレビ)リニューアルによる改題
- 3月29日
- さかのぼり日本史(NHK教育)
- tvkニュース545(テレビ神奈川)
- 3月30日
4月
- 1日
- にっぽんの芸能(NHK教育→Eテレ)[270]「芸能花舞台」から改題
- ZIP!(日本テレビ)
- おはZIP!(中京テレビ)
- 情報マルシェ(北海道テレビ放送)
- テリー伊藤の世界のタビセツ(TOKYO MX)
- tvk NEWSハーバー(テレビ神奈川)週1回放送
- 京bizS(KBS京都)改題
- プリママ(KBS京都・tvk・サンテレビ)※サンテレビは4月2日開始
- フェイス(NHK広島放送局 / NHK総合・中国)[271]
- 特報フロンティア(NHK福岡放送局 / NHK総合・九州沖縄)
- ほっと@アジア(NHK BS1)
- 地球テレビ エル・ムンド(NHK BS1) [272]
- SHISEIDO presents エコの作法(BS朝日)[273]
- 2日
- サタデースポーツ(NHK総合)6年ぶり復活[265]
- 地球テレビ100(NHK BS1) [272]
- キセカエ(テレビ朝日)
- FOOT×BRAIN(テレビ東京)[274]
- 5時に夢中!サタデー(TOKYO MX)
- のびのび!カマンベーロ(TVQ九州放送)
- ぐっ!ジョブ〜九州ゲンキ主義経済〜(TVQ九州放送)
- イチオシ!プラス つながる、笑顔。(北海道テレビ放送)
- 土曜はドキドキ(北陸朝日放送)
- NEWS21 サタデースコープ(BS-TBS)「サンデースコープ」から改題、分離
- 3日
- 囲碁・将棋フォーカス(NHK教育→Eテレ)
- ドキュメンタリーWAVE(NHK BS1)[272]
- シューイチ(日本テレビ)
- なるほど!大豆鑑(日本テレビ)
- キレイの台所(テレビ大阪)
- TOKYO AWARD(テレビ東京)
- マダムシンコのボンジュ〜ル!おめめちゃん(TOKYO MX)
- ひょうごワイワイ(サンテレビジョン)
- NEWS21 サンデースコープ経済版(BS-TBS)「サンデースコープ」から改題、分離
- 4日
- BSコンシェルジュ(NHK総合・NHK BSプレミアム)
- アスリートの魂(NHK総合)「スポーツ大陸」から改題
- NHKニュース24(NHK総合)
- ワールドWave モーニング(NHK BS1)『おはよう世界』から改題[272]
- ワールドWave トゥナイト(NHK BS1)『きょうの世界』から改題[272]
- 情報満載ライブショー モーニングバード!(テレビ朝日)
- アルクロード(テレビ東京)
- キキミミ!(関西テレビ)[275]
- U型テレビ(北海道文化放送)
- ありがとッ!(テレビ神奈川)
- ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜(チバテレビ)
- 全力LIVE(新潟テレビ21)
- お〜い!ことじろう(NHK金沢放送局)[276]
- ほやほや気分(NHK福井放送局)[277]
- NEWS 5 PLUS(岐阜放送)
- あすのWA!(NHK和歌山放送局)[278]
- 岡山ニュースもぎたて!(NHK岡山放送局)
- RSKイブニング5時(山陽放送)
- いよ×イチ(NHK松山放送局)
- 熱烈発信!福岡NOW(NHK福岡放送局)
- NEWS5ちゃん(福岡放送)
- ルックアップふくおか(TVQ九州放送)
- ニュースただいま佐賀(NHK佐賀放送局)[279]
- ニュース見んと!長崎(NHK長崎放送局)[280]
- NEWSおきなわ610(NHK沖縄放送局)
- もういちど、日本(NHK BSプレミアム)[281]
- 額縁をくぐって物語の中へ(NHK BSプレミアム)[272]
- アナラボJ(BSジャパン)Jナビと統合、デジケンから改題しBS移籍
- 5日
- Revalue NIPPON Project 中田英寿 日本をつなぐ(日本テレビ)[282]
- 旅のチカラ(NHK BSプレミアム)[272]
- もうひとつのシルクロード(NHK BSプレミアム)
- コズミック フロント 〜発見!驚異の大宇宙〜(NHK BSプレミアム)[272]レギュラー化
- 豪華客船飛鳥II 世界一周クルーズ 〜優雅なる地球紀行〜(BSフジ)
- 6日
- 麻里子さまのおりこうさま!(NHK総合・Eテレ・ワンセグ2)[283]レギュラー放送開始
- 世界の名画 〜美の殿堂への招待〜(BS朝日)[273]
- 秋山莉奈&芳賀優里亜のJヴァカンス(tvk)
- 7日
- 宇宙ニュース(テレビ東京)
- Letters 〜感謝の手紙〜(テレビ東京)
- SKE48 大学ナビ(メ〜テレ)
- らいじんぐ産 〜追跡!にっぽん産業史〜(NHKBSプレミアム)[272]
- 百年名家 〜築100年の家を訪ねる旅〜(BS朝日)[273]
- Table of Dreams 〜夢の食卓〜(BSフジ)
- 8日
- デザイン あ(NHK教育→Eテレ)
- きん☆すた(NHK福岡放送局 / NHK総合・九州沖縄)
- 週末にしたい10のこと!(日本テレビ)
- every.フライデー(西日本放送)
- スマートラウンジ(BS朝日)[284][273]
- アジア神秘紀行(BS朝日)[273]
- 9日
- 週刊ニュース深読み(NHK総合)「ニュース 深読み」から改題
- 土曜マルシェ(NHK総合)
- スーパーフラワーレッスン(NHK教育→Eテレ)
- プレキソ英語(NHK教育→Eテレ)
- FNSドキュメンタリー大賞(FNS各局制作 / BSフジ)BSフジレギュラー放送開始
- 10日
- サキどり↑(NHK総合)
- NHKとっておきサンデー(NHK総合)
- スポーツ ドミンゴ(NHK BS1)[272]
- 夢の扉+(TBS)
- SUPER GT+(テレビ東京)
- Dokumo Cafe TV(TOKYO MX)
- ガリレオX(BSフジ)
- 13日 - ピーコ&兵動のピーチケパーチケ(関西テレビ)
- 14日 - みちゃえる!(中部日本放送)
- 17日 - 学びEye!(民間放送教育協会)
- 18日 - ディープピープル[285](NHK総合)レギュラー化
- 23日
- 検索deゴー!とっておき世界遺産(NHK総合)
- SUZUKI presents 極上空間〜小さなクルマ、大きな未来。〜(BS朝日)[273]
- 25日 - ひるブラ(NHK総合)
- 27日 - デキる人検定(テレビ東京)
5月
- 1日
- 恋する★コリア!(テレビ東京)
- ドリームクリエイター(テレビ東京)
- これからはパ・リーグだ!(TOKYO MX)
- 町田忍の昭和レトロ紀行(TOKYO MX)
- 2日 - まちイチ〜千里の道も一歩から〜(中部日本放送)
- 12日 - 仕事ハッケン伝[286](NHK総合)[285]レギュラー化
- 14日 - まめサタ(テレビ静岡)
6 - 7月
- 6月3日 - 東北Z(NHK仙台放送局 / NHK総合(東北6県向け))
- 6月20日 - 食べてニッコリ ふるさと給食(NHK BSプレミアム)
- 6月25日 - 月刊まちかど情報室(NHK総合)
- 7月3日 - 野菜を愉しむ 畑レストラン(テレビ東京)[287]
- 7月9日 - JNNふるさと紀行(BS-TBS / JNN各局制作)[288]
- 7月10日 - 森人 MORIGIN(BS日テレ)[289]。
10月
期間限定番組
- 1月7日 - 2月25日、東京42.195(フジテレビ)
- 1月8日 - 3月26日、東京朝景(テレビ朝日)
- 1月9日 - 3月27日、TOKYO DRIFT GIRLS(テレビ東京)
- 1月11日 - 3月30日、"自"論対論 参議院発(BS11)[88]
- 1月12日 - アヤコレ!(北海道テレビ放送)期間限定放送
- 2月5日 - 26日、タカトシのJメンズ(日本テレビ)
- 2月6日 - 3月27日、チャレンジ25(テレビ東京)
- 2月6日 - 3月20日、ベイスターズなう(テレビ神奈川)
- 2月14日 - 18日、にっぽん縦断 こころ旅〜長崎編〜(NHK BShi)
- 3月3日 - 4月26日、5月14日、SAPPORO COLLECTION TV 2011 PREVIEW(北海道文化放送)[291]
- 3月4日 - 25日、CINE・CINE団(フジテレビ)[292]
- 3月27日 - 5月1日 - 追悼 木村栄文の世界(RKB毎日放送)全5回
- 3月29日 - 2012年3月予定、中高年のためのらくらくデジタル塾(NHK教育)
- 4月3日 - 白熱教室(NHK教育)白熱教室JAPAN から改題
- 4月4日 - 6月17日、にっぽん縦断 こころ旅〜春編〜(NHK BSプレミアム)
- 4月11日 - 7月4日、シフクノトキ(フジテレビ)
- 4月12日 - 、震災に負けない お元気ですか日本列島(NHK総合)期間限定改題
- 4月12日 - 6月10日、震災に負けない ゆうどきネットワーク(NHK総合)期間限定改題
- 4月23日 - 7月9日、佐野元春のザ・ソングライターズ3rdシーズン(NHK Eテレ)
- 4月23日 - 9月予定、ラグマヨ!ラグビー日本代表応援宣言(日本テレビ)[293]
- 5月7日 - 7月16日、サラメシ(NHK総合)※レギュラー化
- 5月8日 - 5月29日、突撃!SKE48リポート(毎日放送)全4回
- 6月8日 - ちっぷいんBogey 〜season2〜(北海道放送)
- 7月3日 - 8月27日、見ドコロ!お台場合衆国2011(フジテレビ)
- 7月3日 - 野菜を愉しむ 畑レストラン(テレビ東京)
- 7月4日
- おはようゴーちゃん(テレビ朝日)
- よふかしゴーちゃん(テレビ朝日)
- 7月11日 - 8月31日予定、ハグラナイト合衆国(フジテレビ)
- 7月11日 - STAND BY YOU〜ひとつになろう日本〜(フジテレビ)
- 7月16日 - 9月予定、ミュージック・ポートレイト(NHK Eテレ)[294]
再開番組
- 7月5日 - マネーの知恵袋(テレビ東京)「マネーの辞典」から改題、半年ぶり再開
- 10月 - プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK総合)半年ぶり再開
バラエティ・音楽番組
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終了番組
2月
3月
- 1日 - お茶の水ハカセ(TBS)
- 2日 - ウエンズデー J-POP(NHKBS2)
- 4日
- 5日 - (株)世界衝撃映像社(フジテレビ)レギュラー放送終了
- 8日 - 女神のキセキ(テレビ東京)
- 9日
- 15日 - ニッポン インポッシブル(フジテレビ)
- 18日
- 19日 - 1924(フジテレビ)
- 22日 - 魔女たちの22時(日本テレビ)
- 23日 - ワンサカ!(北海道テレビ放送)
- 24日
- あなたの街で夢コンサート(NHKBS2)
- 哀愁探偵1756(TBS)
- 25日
- 恋のから騒ぎ(日本テレビ)[30]
- IJP イジュウインパーク(TOKYO MX)
- どれみふぁワンダーランド(NHKBS2)
- Good Time, Good Music(BS-TBS)
- 26日
- トップランナー(NHK総合)
- 日めくりタイムトラベル(NHKBS2)
- 上方演芸ホール(NHK大阪放送局 / NHKBS2)[296]
- 週末YY JUMPing(テレビ東京)
- 26日 - ミューズの晩餐 My Song, My Life(テレビ東京)
- 27日
- 28日
- 29日
- ギブアップ嬢(日本テレビ)
- キティズパラダイス Peace(テレビ東京)
- 今夜もドル箱!!(テレビ東京)
- 麒麟の部屋(毎日放送)
- アクセる★ビリー!(メ〜テレ)
- ミッドナイトステージ館(NHKBS2)
- Music&Entertainment ガチカメ(読売テレビ)
- 30日
- 新型学問 はまる!ツボ学(日本テレビ)
- 激変!ミラクルチェンジ(TBS)
- すっぽんの女たち(テレビ朝日)
- イチハチ(毎日放送)
- ナルハヤ!(毎日放送)
- まに=DO!(東海テレビ)
- 里田まいのふわふわmignon(北海道文化放送)
- 31日 - よしもと笑いの缶づめ(北海道文化放送)
4月
- 3日
- 笑いがいちばん(NHK総合)
- 日曜笑劇場 お笑いドクター24時!!〜はなさき診療所編〜(朝日放送)
- どぉーだ!Presents タカトシ牧場(北海道文化放送)
- 4日 - メイドインカンサイ(関西テレビ)
- 8日 - 音の素(読売テレビ)
- 12日 - ENT(毎日放送)
- 14日
- 新感覚ゲーム クエスタ(NHK総合)
- 美女学(テレビ東京)
- 15日 - あいまいナ!(TBS)
- 24日 - この日本人がスゴイらしい。 Brand New Japan(テレビ東京)
- 27日 - ハミ出す才能教育バラエティ!! 小籔★スターリオン(朝日放送)
5 - 8月
- 5月4日 - でらSKE(TBS)
- 6月10日 - ぶっつけ!!(東海テレビ)
- 6月17日 - 金曜日のキセキ(フジテレビ)
- 6月27日 - 東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…(日本テレビ)[297]
- 6月29日 - ミルクチャポン 〜みんなのMILK JAPAN〜(TBS)
- 7月10日 - A×A ダブルエー(テレビ東京)[298]
- 7月20日 - くらべるくらべらー(毎日放送)
- 8月13日 - ガリレオヒット脳研(テレビ朝日)
9月
- 9月中 - 1年1組 平成教育学院(フジテレビ)閉校[299]
開始番組
1 - 2月
- 1月 - お好み歌謡館(独立U局など)
- 1月6日
- くだまき八兵衛X(テレビ東京)※改題、リニューアル
- イラっとくる韓国語講座(テレビ東京)
- 1月8日
- 1月11日 - さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜(TBS)
- 1月13日 - たけしの等々力ベース(BSフジ)レギュラー放送開始
- 1月14日
- シロウト名鑑(テレビ東京)[300]※レギュラー放送開始
- ナイツのHIT商品会議室(チバテレ)
- 遊限会社女神屋(チバテレ)
- 1月15日 - マチャミ&なるみのいただき!ナハーレ(読売テレビ)[301]※レギュラー放送開始
- 1月16日 - 上沼・高田のクギズケ!(読売テレビ・中京テレビ)
- 1月17日 - 世界で誰も見たことがない対決ショー ほこ×たて(フジテレビ)レギュラー放送開始
- 2月2日 - バナナマンの神アプリ@(テレビ東京)※レギュラー放送開始
3月
4月
- 1日
- 100年の音楽(テレビ東京・BSジャパン)
- 名作ホスピタル(NHK教育)
- 地球の最先端をスクープ!SCOOPER(日本テレビ)
- 2日
- 3日
- ホンネ日和(中部日本放送)
- うたうワンワン 〜ピンクのブルドッグ〜(読売テレビ)
- もっともっと笑い亭(テレビ神奈川)
- 4日
- フックブックロー(NHK教育)
- 大!天才てれびくん(NHK教育)天才てれびくんMAXから改題
- 楽ごはん(NHK教育)
- 西方笑土 〜Western Owarai Paradise〜(NHK大阪・NHK BSプレミアム)[296]
- 劇団ひとりの新番組を考える会議(テレビ朝日)
- Hello!毎日かあさん(テレビ東京)
- おとぼ家の夜(TOKYO MX)
- 宇宙からウェイクアップコール(NHK BSプレミアム)[272]
- 5日
- その顔が見てみたい(フジテレビ)全国ネット化
- マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日)[42]
- 珍キャラ発掘バラエティ キャラもん(読売テレビ)
- NHKクラシックガイド(NHK BSプレミアム・NHK教育)
- 本番前@控室(BS11)
- 6日
- たけしアート☆ビート(NHKBSプレミアム)[272]レギュラー放送開始
- 関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日)
- すっぽんの女たち2(テレビ朝日)改題
- 明坂聡美の「明けテレ」(TOKYO MX)
- 音楽ノチカラ(読売テレビ)
- テリー伊藤の月に吠えろ(BS11)
- 女傑の導き(BS11)
- 7日
- 今月のMVP(テレビ朝日)
- SAY! YOU! SAY! ME!(テレビ愛知、AT-X)
- キャワコレTV(TOKYO MX)
- J-POP 青春の'80(NHK BSプレミアム)[272]
- Amazing Voice 驚異の歌声(NHK BSプレミアム)[272]
- 8日
- 見逃しチャンネル(テレビ朝日)
- 叱るJr.(朝日放送)
- お説教アイドル 叱るGENJI(朝日放送)
- 9日
- 10日
- 演芸図鑑(NHK総合)
- 特選オーケストラ・ライブ(NHKBSプレミアム)
- さまぁ〜ZOO(テレビ東京)
- 日曜笑劇場 ほっとけ!3人組(朝日放送)
- 11日
- 天使の美容室 〜髪が乾くまで…〜(フジテレビ)[304]
- 欽ちゃんのニッポン元気化計画(三重テレビ放送)
- 12日
- スター☆ドラフト会議(日本テレビ)レギュラー放送開始
- ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち(TBS)※レギュラー化[305]
- ゴレンタン(フジテレビ)レギュラー化[304]
- 本田んち(フジテレビ)[304]
- トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン(テレビ朝日)レギュラー化[306]
- 旅は道ヅレ(毎日放送)
- 真夜中パンチィ(毎日放送)
- ザキロバ!アシュラのススメ(メ〜テレ)[307]
- 13日
- 爆問パワフルフェイス!(TBS)「爆問パニックフェイス!」から改題
- ミニョン・ヌーボー 里田まいのしゃかりき!(北海道文化放送)改題
- 14日
- 15日
- Shibuya Deep A(NHK総合)BSから移籍
- スクールLive Show(NHK教育)
- Oh!どや顔サミット(朝日放送)レギュラー化[308]
- 東京読モ(TOKYO MX)
- 16日
- ごきげん歌謡笑劇団(NHK総合)BSから移籍(※月1回放送)
- 〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ(フジテレビ)※ゴールデン進出
- ピカルの定理(フジテレビ)全国ネット化
- ヤンヤンJUMP(テレビ東京)
- たべごころ(RKB毎日放送)
- LIS★P (りすぷろでゅーす)(BSフジ)
- 17日
- 1年1組 平成教育学院(フジテレビ)熱血!平成教育学院から改題
- みんなDEどーもくん!(NHK BSプレミアム)
- ベストスコアへの道!板東英二のゴルフ塾(関西テレビ)
- 18日
- 世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー(TBS)
- ワケありネェさんEX(フジテレビ)[304]
- 爆裂バラエティー シャバダバの空に(関西テレビ)[309]
- Pigoo RADIO~Mousa(エンタ!371 / Pigoo HD)[302]
- 19日
- ホントに知りたいアノ質問 バカなフリして聞いてみた(日本テレビ)レギュラー放送開始
- 教科書にのせたい!(TBS)※レギュラー化[305][310]
- どっキング48(関西テレビ)「情熱★エンためファクトリー どっキング!!!」から改題、NMB48が参加[311]
- 20日
- 21日
- なるほど!ハイスクール(日本テレビ)レギュラー化[313]
- フジテレビからの〜!(フジテレビ)[304]
- タカトシ牧場+(北海道文化放送)改題・放送枠移動
- ハロプロTIME(テレビ東京)「美女学」から改題
- 22日
- 爆笑問題の大変よくできました!(テレビ東京)レギュラー化
- ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜(TBS)「あいまいナ!」から改題[314]
- 24日 - 爆笑 大日本アカン警察(フジテレビ)レギュラー化[315]
- 25日
- 26日 - 仰天クイズ!珍ルールSHOW(テレビ東京)レギュラー化[317]
- 27日
- ジャパーン47ch(毎日放送)[305]
- 女性ホルモン分泌バラエティー 全力☆が〜る(毎日放送)
- 29日
- ちょこっとイイコト〜岡村ほんこん♥しあわせプロジェクト〜(テレビ東京)
- ザ・狩人(読売テレビ)※日本テレビでは4月28日開始
- 30日
- 山中秀樹のあそびにマジメ(BSフジ)
5月
- 1日
- イッテ恋48(tvk)
- ニッポン!おもてなし旅(読売テレビ)
- 6日 - メンクイな魔女たち(東海テレビ)
- 7日 - しか〜も!!(日本テレビ)
- 9日 - テバッ!大国男児(TBS)
- 11日 - Generetion H ほっかいどう穴場ハンター(NHK札幌放送局)レギュラー放送開始
- 14日 - わっしょい!5up(朝日放送)[318]
- 18日 - そうだったのか!学べるニュース(テレビ朝日)「池上彰の学べるニュース」から改題[319]
- 26日 - 銀玉の魂2(テレビ北海道)改題
- 31日 - やかせて!ソーセージ(毎日放送)「真夜中パンチィ」から改題
6月
- 3日 - ノンスタ石田のガクショク!(朝日放送)
- 4日 - サタデー・ナイト・ライブJPN(フジテレビ)[74]
- 10日 - 我が家のチャンネルG(テレ朝チャンネル)[320]
- 29日 - JOYnt!(群馬テレビ)
7月
- 1日 - つんつべ♂(TOKYO MX)
- 3日 - STUDIO MUSIX(アニマックス)
- 4日 - 爆笑!ばちーんんん(テレビ東京)
- 5日
- 6日 - 宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!(日本テレビ)「脱出ゲームDERO!」から改題、リニューアル
- 7日
- ブラっと嫉妬(関西テレビ)[322]
- 暗躍!芸人ブローカー〜テレビに出ない(秘)芸人密売所〜(関西テレビ)[323]
- 8日
- その顔が見てみたい(フジテレビ)ゴールデン進出[324]
- SKE48 ムスメにいかが!?(東海テレビ)
- 11日 - もえ×こん(テレビ東京)
- 12日 - なにわなでしこ(日本テレビ)
- 13日 - 関西発!メジャー音楽学園(関西テレビ)[325]
- 16日 - 先端!ニューカマー(TOKYO MX)「クイズ!先端tic」から改題
- 22日 - 祇園笑者(読売テレビ)[326]
8 - 9月
- 8月6日 - 幸せになりたいの 〜恋愛成就バラエティー〜(TOKYO MX)[327]
- 9月10日 - 関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日)ゴールデン進出[328]
10月
開始未定
- 開始日未定 - ○本の矢(関西テレビ)[329]
期間限定番組
- 1月8日 - 4月2日、Q 〜わたしの思考探究〜(NHK教育)
- 1月9日 - 3月27日、謎解き!戦国ツアー(テレビ朝日)
- 1月9日 - 3月27日、TOKYO DRIFT GIRLS(BSジャパン)
- 1月10日 - 3月21日、妻と罰(TBS)レギュラー放送
- 1月10日 - 3月28日、夢がぁる(テレ玉)
- 1月11日 - 3月15日、熱血!テレビ番長(毎日放送)
- 1月17日 - 3月28日、おねがいかなえてヴェルサイユ(毎日放送、テレビ神奈川)[330]
- 1月20日 - 3月31日、ゴトーチ!(北海道テレビ放送)[331]
- 1月26日 - 6月29日、クルマッチョ! 〜みんなの社会CAR見学〜(TBS)
- 1月31日 - 4月25日、一狩りいこうぜ!(テレビ東京)
- 2月3日、3月3日、4月7日、5月5日(全4回) - 松尾貴史の落語Bar 〜sideA&sideB〜(TwellV)[332]
- 2月6日 - 4月2日、かってに!ブラボーAWARD(日本テレビ)
- 2月14日 - 28日、俺たちのプロ野球伝説 嗚呼エキサイティングリーグ・パ!(中京テレビ)
- 3月6日 - 27日、神谷町バー(テレビ東京、AT-X)
- 3月15日 - 3月29日、原宿音楽物語 〜Music Restaurant〜(BSジャパン)
- 3月17日 - Wコロンのお台がととのいました。(TOKYO MX)
- 3月19日 - 5月下旬 - 歌でつなごう 〜被災者のみなさんへ〜(NHK)
- 3月6日 - 3月27日、アイドル動鑑(BSフジ)
- 4月 - 6月、方言彼女。2(tvk、チバテレ、テレ玉、サンテレビ、KBS京都、三重テレビ)
- 4月2日 - 6月4日、5MEN旅(日本テレビ)
- 4月2日 - 6月18日、アイドルの穴2011〜日テレジェニックを探せ!〜(日本テレビ)
- 4月2日 - 7月9日、 サンドウィッチマンのご当地アイドル発掘団(TOKYO MX)
- 4月4日 - 8日、11日 - 15日、24日 - SHINPUU 〜ニュージェネレーション!新番組争奪バトル〜(関西テレビ)
- 4月6日 - エンプロ -ENTER PRODUCTION-(北海道テレビ放送)
- 4月7日 - 6月30日、我思う、故に我ラーメン (北海道テレビ放送)[331]
- 4月9日 - 30日 - R60 スネークマンショー(WOWOW)[333]
- 4月12日 - 5月27日、真夜中パンチィ(毎日放送)
- 4月20日 - 9月予定、幸せ!ボンビーガール(日本テレビ)
- 4月21日 - 6月30日
- 妄想ガールズコレクション(関西テレビ)
- MOTEL 〜欲しがる男女のモテ学〜(関西テレビ)
- 5月8日 - cute365 みひろと○○芸人(TOKYO MX)
- 5月10日 - 10月上旬予定、サラリーマンNEO season7(NHK総合)
- 5月12日 - 7月7日 / 5月21日、仕事ハッケン伝(NHK総合)
- 5月7日 / 5月12日 - 7月14日、タイムスクープハンター season3(NHK総合)
- 5月26日 - 眠れぬ街のアプリンス(日テレ)
- 6月11日 - 7月30日、1番ソングSHOW(日本テレビ)
- 7月3日 - 8月31日予定、Summer Night Music(テレビ東京)
- 7月7日 - 9月予定、もしものが〜まる(北海道テレビ放送)[334][331]
- 7月16日 - 9月予定、スフィアクラブ(日本テレビ)[335]
- 8月6日 - 9月予定、ブラマヨの世紀の和解SHOW(日本テレビ)
- 8月22日 - 9月8日、D2のメシとも!(朝日放送)[336]
- 10月 - 2012年3月予定、ブラタモリ season3(NHK総合)
再開番組
- 1月3日 - みうらじゅんのマイブームクッキング2(食と旅のフーディーズTV)[337]
- 1月9日 - 板東英二の南山マスターズ2(中部日本放送)
- 1月15日
- 3月2日 - 5月18日、水曜どうでしょう(北海道テレビ放送)[338]期間限定再開
- 4月8日 - 実践!英語でしゃべらナイト(NHK教育)
- 7月8日 - 笑・神・降・臨(NHK総合)再々開
- 7月14日 - セカイでニホンGO!(NHK総合)前半部改題し再開
- 7月28日 - 総合診療医ドクターG(NHK総合)BSから移籍
- 10月再開予定 - SONGSプレミアム(NHK BSプレミアム)旧BSHiから移籍
テレビドラマ
テレビアニメ
NHKのテレビアニメ
- 総合テレビ
- Eテレ
- BSプレミアム
日本テレビ系のアニメ
- HUNTER×HUNTER[339]
- 深夜アニメ
- 君に届け 2nd season
- 逆境無頼カイジ 破戒録篇
- ユルアニ?
- ちはやふる
- 読売テレビ
- 日曜朝7時枠
- 深夜アニメ
テレビ朝日系のアニメ
TBS系のテレビアニメ
- 毎日放送
テレビ東京系のアニメ
- GOSICK -ゴシック-
- レベルE(原作:富樫義博)
- 銀魂新シリーズ
- 遊☆戯☆王ZEXAL
- ダンボール戦機
- プリティーリズム・オーロラドリーム
- おさらいっ!フェアリーテイル
- SKET DANCE
- とっとこハム太郎でちゅ
- ジュエルペット サンシャイン
- 爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ
- イナズマイレブン GO
- 戦国乙女〜桃色パラドックス〜
- まりあ†ほりっく あらいぶ
- 神のみぞ知るセカイII
- 神様ドォルズ
- バカとテストと召喚獣にっ!
- 夏目友人帳 参
- ゆるゆり
- ダンタリアンの書架
- テレビ愛知
フジテレビ系のアニメ
- 関西テレビ
- BSフジ
UHFアニメ
特別番組
死去
この年は、アナログテレビ放送の終焉を象徴するかのように、アナログ放送時代のテレビ界を支えた人物の多くが鬼籍に入った。
- 1月3日
- 1月6日 - 大野靖子(脚本家 *1928年)
- 1月7日 - 中村湊一郎(元TBSテレビプロデューサー *1927年)[341]
- 1月8日
- 1月14日
- 1月22日 - 石森耿(元NHKディレクター *1938年)[343]
- 1月23日 - 喜味こいし(漫才師【夢路いとし・喜味こいし】 *1927年)
- 2月11日 - 大久保昌一良(脚本家 *1942年)
- 2月13日 - 浦里はる美(女優 *1934年)
- 2月16日 - 3代目・桂圓枝(落語家 *1931年)
- 2月17日 - 小幡欣治(劇作家・演出家 *1928年)
- 2月27日 - 石川恒夫(元中京テレビ社長 *1918年)
- 3月3日 - 東郷晴子(女優 *1920年)
- 3月4日 - 佐野武治(照明技師、日本映画テレビ照明協会会長 *1930年)
- 3月5日 - 日向明子(女優 *1955年)
- 3月10日
- 3月21日 - 梁典雄(元関西テレビプロデューサー *1937年)[345]
- 3月22日 - 木村栄文(元RKB毎日放送ディレクター、ドキュメンタリー作家 *1934年)
- 3月28日 - 氏家齊一郎(日本テレビ会長・元社長、元日本民間放送連盟会長 *1926年)
- 4月17日 - 出崎統(アニメーター *1943年)
- 4月21日 - 安本莞二(脚本家 *1944年)
- 4月21日 - 田中好子(女優、元アイドル歌手【キャンディーズ】 *1956年)
- 4月25日 - 田中実(俳優 *1966年)
- 4月26日 - 宇野誠一郎(作曲家、『ひょっこりひょうたん島』『ムーミン』等で作曲 *1927年)
- 5月4日 - 津島勝(映画監督、時代劇『必殺シリーズ』『遠山の金さん』等で監督 *1947年)
- 5月9日 - 岡田茂(東映名誉会長、映画プロデューサー *1924年)
- 5月11日 - 上原美優(タレント、グラビアアイドル *1987年)
- 5月16日 - 児玉清(俳優、司会者 *1933年)
- 5月17日 - 中村光毅(アニメーター *1944年)
- 5月21日 - 長門裕之(俳優 *1934年)
- 5月25日 - 山路昭平(元産経新聞社常務・元岡山放送社長 *1928年?)
- 5月28日 - 村松敏男(テレビ大阪取締役 *1950年?)
- 5月31日 - 坊城俊周(共同テレビジョン元会長 *1926年?)
- 6月6日 - 藤戸謙吾(高知放送取締役 *1933年)
- 6月8日 - 横田隆(元フジテレビ常務・元テレビ熊本会長 *1924年?)
- 6月9日 - 川上とも子(声優 *1970年)
- 6月20日 - 亀井文蔵(宮城テレビ放送名誉会長 *1924年?)[346]
- 6月23日 - ピーター・フォーク(アメリカの俳優、『刑事コロンボ』で主演 *1929年)
- 6月28日
- 6月29日 - 馬場当(脚本家、*1926年)
- 7月5日 - 和田慎二(漫画家、『スケバン刑事』原作者 *1950年)
- 7月9日 - 田中秀夫(映画監督・演出家、『スケバン刑事』等で監督 *1933年)
- 7月12日 - 宮尾すすむ(タレント、リポーター *1934年)
- 7月13日 - 八木紫朗(元朝日放送専務 *1929年?)[347]
- 7月16日 - 藤樹憲二(元長崎放送社長 *1923年?)[348]
- 7月18日 - 宮沢清治(元NHK気象キャスター *1923年)[349]
- 7月19日 - 原田芳雄(俳優 *1940年)
- 7月26日
- 7月27日 - 三城晃子(女優、タレント、日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「おばちゃん3号」*1945年)
- 8月5日 - 前田武彦(タレント・司会者・放送作家 *1929年)
- 8月10日
- 8月15日 - 正力亨(読売新聞社社主・日本テレビ元取締役副社長 *1918年)
- 8月18日 - 高城淳一(俳優、*1925年)[352]
- 8月21日 - 竹脇無我(俳優、*1944年)
脚注
外部リンク
- ビデオリサーチ データコーナー - ビデオリサーチ (視聴率等調査会社)
- Hatena::番組日記 - z34kcvax。一部の視聴率、当日までの特別番組情報引用元。はてなダイアリー
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