茨城県道303号舟玉川島停車場線

日本の茨城県の道路

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茨城県道303号舟玉川島停車場線(いばらきけんどう303ごう ふなだまかわしまていしゃじょうせん)は、茨城県筑西市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線川島駅と接続するための道路である。

一般県道
茨城県道303号標識
茨城県道303号
舟玉川島停車場線
路線延長 2.28km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県筑西市結城駅
終点 茨城県筑西市
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
茨城県道303号舟玉川島停車場線
筑西市船玉(2014年4月)

概要

起点は旧関城町(現筑西市)船玉であるが、現在正式な路線名称では「舟玉」が用いられている。路線認定当時は、「船玉川島停車場線」の名称が用いられていた[1]

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として真壁郡関城町大字船玉を起点とし、下館市大字川島の川島停車場を終点とする区間を本路線とする県道船玉川島停車場線として茨城県が県道路線認定した。1985年昭和60年)に路線認定の変更があり、地名の変更に伴って終点を「下館市大字伊佐山 川島停車場」に改められた。 1995年平成7年)に整理番号303となり現在に至る。

年表

  • 1889年明治22年)4月16日:川島駅(旧伊佐山駅)が開業する。
  • 1920年大正9年)4月1日:現在の路線の前身である関本川島停車場線が路線認定される。[4]
  • 1959年昭和34年)10月14日
    現在の路線が路線認定される(図面対象番号240)[1]。道路の区域は、真壁郡関城町大字船玉の主要地方道結城下妻線分岐から下館市下川島 川島停車場までと決定された[2]
  • 1985年(昭和60年)2月18日:終点地名変更に伴い、現在の路線認定の一部が変更される[3]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号が整理番号296から現在の番号(整理番号303)に変更される[5]

地理

通過する自治体

接続・交差する道路

沿線

出典

  1. ^ a b 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  2. ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  3. ^ a b 県道の路線認定の一部改正(昭和60年2月18日 茨城県告示第240号),茨城県報 第7322号(1985年(昭和60年)2月18日)より
  4. ^ 茨城県報 第七百七十九号 大正九年四月一日 - 茨城県告示第百四十七号より
  5. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号),茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より

関連項目