マツダの車種一覧

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マツダの車種一覧(マツダのしゃしゅいちらん)では、マツダが現在販売している車種、今後発売予定の車種、以前に発売していた車種、過去に発表したコンセプトカーなどについて記述する。

日本国内現行車種

乗用車

外観 車種名
(日本国外での車種名)
初登場年 現行型発表年(代目) マイナーチェンジ 備考
セダン
 
ATENZA
アテンザセダン
(Mazda 6)
2002年 2012年11月20日(3代目)[1] 2014年11月20日
(大幅改良)
カペラ後継
初代・2代目には「アテンザスポーツ」の名で
5ドアハッチバックが設定された
3代目からフラックシップとして位置づけられた[2]
 
AXELA
(写真は前期型)
アクセラセダン
(Mazda 3)
2003年 2013年11月21日(3代目) 2016年7月14日
(大幅改良)
ファミリア後継
3代目からハイブリッドモデルも設定
スポーツカー/オープンカー/クーペ
 
ROADSTER
ロードスター
(MX-5・MX-5 Miata[注 1]
1989年[注 2] 2015年5月20日(4代目) 「2人乗り小型オープンスポーツカー」の
生産累計世界一としてギネス記録保持
クロスオーバーSUV
 
CX-5
CX-5 2012年 2016年12月15日(2代目) 日本市場ではCX-7と入れ替わり販売
 
CX-3
CX-3 2015年 2015年2月27日 2016年10月14日
(大幅改良)
ステーションワゴン
 
ATENZA
アテンザワゴン
(Mazda 6)
2002年 2012年11月20日(3代目) 2014年11月20日
(大幅改良)
カペラワゴン後継
初代・2代目での名称は
「アテンザスポーツワゴン」であった
ミニバン
 
PREMACY
プレマシー
(Mazda 5)
1999年 2010年7月1日(3代目) 2013年1月24日 日産ラフェスタハイウェイスターとして
OEM供給されている
 
BIANTE
ビアンテ 2008年 2008年7月8日 2013年5月27日
コンパクトカー/ハッチバック
 
AXELA
アクセラスポーツ
(Mazda 3)
2003年 2013年11月21日(3代目) 2016年7月14日
(大幅改良)
ファミリア S-ワゴン後継
 
DEMIO
デミオ
(Mazda 2)
1996年 2014年9月11日(4代目) 2016年10月14日
(大幅改良)
軽自動車
 
FLAIR
フレア 2012年[注 3] 2017年2月23日(2代目) AZ-ワゴン後継
スズキワゴンRのOEM車種
2代目はハイブリッド専用車
 
CAROL
キャロル 1962年[注 4] 2014年12月25日(7代目) スズキアルトのOEM車種
初代はエンジン・ボディとも自社開発
2・3代目は自社開発ボディにスズキ製エンジン搭載
完全OEMになったのは4代目以降
 
SCRUM WAGON
スクラムワゴン 1989年[注 5] 2015年3月5日(5代目) スズキエブリイのOEM車種
 
FLAIR WAGON
フレアワゴン 2012年 2013年3月18日(2代目) 初代はスズキパレットの、
2代目は同スペーシアOEM車種
 
FLAIR CROSSOVER
フレアクロスオーバー 2013年 2013年12月26日 スズキハスラーのOEM車種

商用車

外観 車種名 初登場年 現行型発表年(代目) マイナーチェンジ 備考
 
SCRUM TRUCK
スクラムトラック 1989年 2013年9月13日(4代目) スズキキャリイOEM車種
 
SCRUM VAN
スクラムバン 1989年 2015年3月5日(5代目) スズキエブリイのOEM車種
 
TITAN
タイタン 1971年 2007年1月10日(6代目) 2012年5月24日 いすゞエルフのOEM車種
4代目までは自社開発された
完全OEMになったのは5代目以降
 
FAMILIA VAN
ファミリアバン 1963年 2007年1月24日 2010年8月25日 マツダ初の本格的小型乗用車で9代目まで自社開発された
日産ADバンのOEM車種としては3代目
 
BONGO
ボンゴ 1966年 1999年6月17日(4代目) 2016年2月4日 日産バネットバンとして2017年6月までOEM販売されていた
以前は三菱デリカバン/トラック
および日産バネットトラックとしてそれぞれOEM供給していた
 
AXELA
(写真は前期型)
アクセラ(教習車) 2004年 2014年4月(3代目) 2016年7月14日 2004年より製造開始。2014年に累計生産台数1万台を達成した[4]

日本国外専売車種

外観 車種名 初登場年 現行型発表年(代目) マイナーチェンジ 備考
セダン
 
Mazda2
Mazda2(デミオ)セダン 2008年[5] 2015年(2代目)[6]
クロスオーバーSUV
 
CX-9
CX-9 2007年 2016年(2代目)
 
CX-4
CX-4 2016年 2016年 中国市場専売車
ピックアップトラック
 
BT-50
(写真は前期型)
BT-50 2006年 2011年(2代目) 2015年7月 フォード・レンジャー(T6)英語版姉妹車
ミニバン
 
VX-1
VX-1 2013年 2013年 スズキ・エルティガのOEM
インドネシア専売

今後の車種展開

メーカーより今後発売が公表されている車種

  • CX-8 - 2017年4月28日に同年中に日本国内で販売することを公表[7]、同年9月14日に発表会を行い同日からの予約受付開始と12月14日からの販売を公表した[8]。3列シートを採用したクロスオーバーSUVで、当車種の販売を機にプレマシーおよびビアンテの販売を終了すると報じられている[9][10]

メーカーより今後販売終了が公表されている車種

過去の販売車種

乗用車

外観 車種名 初登場年 販売終了年 世代数 日本国外での車名 備考
ミディアムクラス
 
ROADPACER
ロードペーサー 1975年 1979年 1代 ホールデン社製のボディにロータリーエンジンを搭載。
4ドアセダンが設定された。
 
SENTIA
(写真は2代目)
センティア 1991年 2000年 2代 MAZDA 929 4ドアハードトップが設定された。
 
Ẽfini MS-9
アンフィニMS-9 1991年 1993年 1代 センティアのアンフィニ向けモデル。
4ドアハードトップが設定された。
 
LUCE
(写真は5代目)
ルーチェ 1966年 1991年 5代 MAZDA 929 マツダの基幹車種の一つ。
パーソナル&ラグジュアリーカー。ロータリーエンジン搭載車の日本国外での呼称はRX-4。
4ドアセダン・4ドアハードトップが設定された。
タクシー向けは1995年まで継続。
Cosmo コスモ 1981年 1990年 - マツダの基幹車種の一つ。
3代目モデルはルーチェと姉妹車の関係になり、4ドアセダン・4ドアハードトップも設定された。
 
Millenia
(写真は中期型)
ミレーニア 1993年 2003年 1代 MAZDA Millenia
Xedos 9
1993年から1997年まで「ユーノス800」として販売された。
4ドアセダンが設定された。
 
Ẽfini MS-8
アンフィニMS-8 1992年 1997年 1代 クロノスファミリーの一つ。
4ドアハードトップが設定された。
ミドルクラス
 
Capella
(写真は4代目)
カペラ 1970年 1991年
2002年
7代 MAZDA 626 マツダの基幹車種の一つ。
4ドアセダンが設定された。
1991年から1994年まで販売を休止していた。
 
CRONOS
クロノス 1991年 1995年 1代 MAZDA 626 マツダの基幹車種の一つ。
カペラ後継車であり、4ドアセダンが設定された。
 
Ẽfini MS-6
アンフィニMS-6 1991年 1994年 1代 MAZDA 626 クロノスファミリーの一つ。
5ドアハッチバックセダンが設定された。
 
Autozam Clef
オートザム・クレフ 1992年 1994年 1代 クロノスファミリーの一つ。
4ドアセダンが設定された。
 
EUNOS 500
ユーノス500 1991年 1995年 1代 Xedos 6 クロノスファミリーの一つ。
4ドアセダンが設定された。
 
Persona
ペルソナ 1988年 1992年 1代 4ドアハードトップが設定された。
 
EUNOS 300
ユーノス300 1989年 1992年 1代 ペルソナのユーノス向けモデル。
4ドアハードトップが設定された。
Savanna サバンナ 1971年 1978年 1代 MAZDA RX-3 グランドファミリアと姉妹車で、ロータリーエンジンモデルのみ販売された。
4ドアセダンが設定された。
 
Grand Familia
グランドファミリア 1971年 1978年 1代 MAZDA 808
MAZDA 818
MAZDA Mizer
サバンナと姉妹車で、レシプロエンジンモデルのみ販売された。
4ドアセダンが設定された。
コンパクトクラス
 
CAROL 600
キャロル600 1962年 1964年 1代 軽自動車版のキャロル360の小型車版。
4ドアセダンが設定された。
 
Familia
(写真は5代目)
ファミリア 1964年 2003年 9代 MAZDA 323 マツダの基幹車種の一つ。
バンモデルの販売は1963年から。2012年現在もADバンのOEMでバンは継続している。
セダンモデルは4代目を除き、ハッチバックモデルは4代目以降設定された。
 
LANTIS
ランティス 1993年 1997年 1代 MAZDA 323F
MAZDA 323 Astina
4ドアハードトップと5ドアハッチバック「クーペ」(下記)が設定された。
 
FAMILIA ASTINA
ファミリアアスティナ 1989年 1994年 1代 MAZDA 323 Astina 5ドアハッチバックが設定された。
EUNOS 100 ユーノス100 1989年 1994年 1代 ファミリアアスティナのユーノス向けモデル。
5ドアハッチバックが設定された。
 
Autozam Revue
レビュー 1990年 1998年 1代 Mazda 121 4ドアセダンが設定された。
 
VERISA
ベリーサ 2004年 2015年 1代
ワゴン
LUCE ルーチェワゴン 1966年 1988年 - マツダの基幹車種の一つ。
ワゴンモデルは初代から3代目まで設定された。
Familia ファミリアワゴン 1985年 1994年 - マツダの基幹車種の一つ。
バンモデルの販売は1963年から。2012年現在もADバンのOEMでバンは継続している。
ワゴンモデルは6代目で設定された。
 
Capella CARGO
カペラカーゴ 1987年 1999年 - マツダの基幹車種の一つ。
ワゴンモデルと商用車は5代目で設定された。
 
Capella WAGON
カペラワゴン 1994年 2002年 - マツダの基幹車種の一つ。
ワゴンモデルは5代目(上記カーゴのマイナーチェンジ)・7代目で設定された。
Savanna Sports WAGON サバンナスポーツワゴン 1971年 1978年 1代
 
Familia S-WAGON
ファミリア S-ワゴン 1998年 2004年 1代
クーペ / コンバーチブル
 
Luce Rotary Coupe
ルーチェロータリークーペ 1969年 1972年 1代
 
Luce
ルーチェ 1972年 1978年 1代
 
Cosmo
(写真は3代目)
コスモ 1967年 1996年 4代 コスモスポーツ・コスモAP・コスモL・コスモ・ユーノスコスモ。
マツダ初のロータリーエンジン搭載車。
スポーツは特撮TV番組、「帰ってきたウルトラマン」にて使用。
また、ユーノスコスモは量産車として世界で唯一、3ローターエンジンを搭載した高級パーソナルクーペ。
 
Savanna
サバンナ 1971年 1978年 1代 MAZDA RX-3 グランドファミリアと姉妹車で、ロータリーエンジンモデルのみ販売された。
日産・スカイラインの連勝記録を止めたロータリーエンジン搭載車。
RX-3は日本国外とモータースポーツでの名称。
 
Grand Familia
グランドファミリア 1971年 1978年 1代 MAZDA 808
MAZDA 818
MAZDA Mizer
サバンナと姉妹車で、レシプロエンジンモデルのみ販売された。
2ドアクーペが設定された。
 
RX-7
(写真は3代目)
RX-7 1978年 2002年 3代 MAZDA RX-7 サバンナRX-7・アンフィニRX-7・RX-7。
ロータリーエンジン専用スポーツカー。
トヨタ・2000GT同様、北米の法規に適合させるため、初代からリトラクタブル・ヘッドライトを使用している。
 
Capella Coupe
カペラクーペ 1970年 1982年 3代
FAMILIA cabriolet ファミリア・カブリオレ 1986年 1989年 1代
 
Capella C2
カペラC2 1987年 1991年 1代
Etude エチュード 1987年 1990年 1代
 
MX-6
MX-6 1992年 1995年 1代 クロノスファミリーの一つ。
 
Eunos Presso
ユーノスプレッソ 1991年 1998年 1代 オートザムAZ-3と姉妹車。
 
Autozam AZ-3
オートザムAZ-3 1991年 1998年 1代 ユーノスプレッソと姉妹車。
 
LANTIS
ランティスクーペ 1993年 1997年 1代
 
RX-8
RX-8 2003年 2012年 1代 MAZDA RX-8
SUV/クロスカントリー/ピックアップトラック
 
PROCEED
(写真は3代目)
プロシード 1965年 2009年 5代 Bシリーズ プロシードとBシリーズは小型ピックアップトラック。OEMとしてフォードブランドでも販売。
初代には輸出専用のロータリーエンジン搭載の「ロータリーピックアップ」も設定された
 
PROCEED MARVIE
プロシードマービー 1990年 1999年 1代 プロシードベースのSUV。乗用車ベースのトリビュートの登場に伴い、一代限りの生産に終わった。
 
PROCEED LEVANTE
プロシードレバンテ 1995年 2000年 2代 日本市場専売車 スズキ・エスクードのOEM車
 
Tribute
トリビュート 2000年 2010年 2代
 
CX-7
CX-7 2006年 2006年 2014年より中国市場専売車
ミニバン/1BOX
 
BONGO
(写真は3代目)
ボンゴ 1978年 1999年 2代 BONGO
EUNOS CARGO WAGON ユーノスカーゴワゴン 1990年 1993年 1代 日本市場専売車
 
BONGO FRIENDEE
ボンゴフレンディ 1995年 2005年 1代 日本市場専売車
 
MPV
MPV 1990年[注 6] 2016年 3代 Mazda MPV(2代目まで)
Mazda 8(3代目以降)
 
CX-7
CX-7 2006年 2006年 2014年より中国市場専売車
軽自動車
 
R360 coupe
R360クーペ 1960年 1969年 1代 オールアルミVツインエンジンをはじめ、ラバースプリング、マグネシウムプラスチックなどの非鉄部材の多用により軽量化を図った。
現在のシティコミューターのようなコンセプトで、早すぎた登場とも言える。
 
Chantez
シャンテ 1972年 1976年 1代 日本市場専売車
 
Autozam AZ-1
オートザムAZ-1 1992年 1995年 1代 日本市場専売車
 
Laputa
ラピュタ 1999年 2005年 1代 日本市場専売車 スズキからKeiのOEMを受けて販売された車種。
 
SPIANO
スピアーノ 2002年 2008年 1代 日本市場専売車 スズキからアルトラパンのOEMを受けて販売された車種。
 
AZ-WAGON
(写真は4代目)
AZ-ワゴン 1994年 2012年 4代 日本市場専売車 スズキからワゴンRのOEMを受けて販売された車種。
 
AZ-OFFROAD
AZ-オフロード 1998年 2014年 1代 日本市場専売車 スズキジムニーOEM車種

商用車

車種 初登場年 販売終了年 世代数 日本国外での車名 備考
3輪
CTL型3輪トラック
DB型3輪トラック
DC型3輪トラック
GA型3輪トラック
GB型3輪トラック
GCZ型3輪トラック
HB型3輪トラック
KC36型3輪トラック
LB型3輪トラック
MRA型3輪トラック
PB型3輪乗用車
TCS型3輪トラック
VB型3輪ライトバン
  K360 1959年 1969年 1代 軽オート三輪。R-360クーペと共通のVツインエンジンを搭載。
ダイハツミゼットの対抗車種。愛称はケサブロー。
  T600 1959年 1971年 1代 K360をスープアップした小型オート三輪。
  T1100/T1500 1957年 1970年代初め 1代
  T1500/T2000 1957年 1974年 1代 オート三輪1960年代ダイハツ工業と市場を二分した名車。
4輪
CTD型ダンプカー
B1500 1961年 1965年 1代 プロシードの先代車種
ロンパー(D1100 / D1500 / D2000) 1958年 1965年 1代 クラフトの先代車種
クラフト 1965年 1代
Eシリーズ(E2000 / E2300 / E2500)
BOXER ボクサー 1968年 1代
 
BONGO BRAWNY
ボンゴブローニイ 1983年 2010年 1代 三菱自動車デリカ・カーゴとしてOEM供給されていた
TITAN dash タイタンダッシュ 2000年 2010年 1代 ボンゴブローニイトラック後継
マイクロバス
DUA型マイクロバス
ライトバス 1966年 1972年 1代 パークウェイ先代車種
  パークウェイ 1972年 1997年 2代
軽4輪
  B360 1961年 1968年 1代
 
Porter
ポーター 1968年 1976年 1代 日本市場専売車
 
Porter Cab
ポーターキャブ 1969年 1989年 1代 日本市場専売車
タクシー / 教習車
 
Customcab
カスタムキャブ 1989年 1995年 1代 HB型ルーチェをベースにしたタクシー専用車
 
Capella
カペラ MAZDA 626
LUCE ルーチェ MAZDA 929
無人牽引車
ロボコン ※1970年代半ばまで構内作業用の電動無人牽引車の製造販売を行っていた。
種類も豊富で、特に6トン以上の牽引力を有する中・大型無人牽引車の製造は、
国産ではマツダが先駆けであった。
昭和40年代に発行された「自動車ガイドブック」にも掲載されている。

コンセプトカー

過去の販売製品(自動車以外)

  • コルク(東洋コルク工業時代)
  • さく岩機(マツダ株式会社に社名変更後も一貫して「TOYOさく岩機」のブランドで展開。1989年に子会社のマツダアステック株式会社に事業移管後、同社を2002年にスウェーデンのサンドビックグループに営業譲渡し撤退。)
  • 工作機械(1929年の東洋工業時代に製造を始め、1989年に事業を子会社のトーヨーエイテック株式会社に移管。)

日本国外向け車名解説

仕向け地により、日本国内とは異なる車名となる場合がある。

  • Mazda8 - MPV
  • Mazda6 - アテンザ
  • Mazda5 - プレマシー 2010年7月にフルモデルチェンジされる。
  • Mazda3 - アクセラ
  • Mazda2 - デミオ 「121」の後継で、本来「1」となるところ、「I」(アイ)と紛らわしいため「2」とした。
  • Xedos 9 - ユーノス800/ミレーニア 日本国内では「9」系(ルーチェ/センティア)の下位で「8」。
  • Xedos 6 - ユーノス500 日本国内では「6」系(クロノス他)の中で唯一小振りなため、「5」とされた。
  • 110S - コスモ
  • RX-2 - カペラロータリー
  • RX-3 - サバンナロータリー
  • RX-4 - ルーチェロータリー
  • RX-5 - コスモAP
  • Bシリーズ - プロシード フォード製V6・V8搭載車もある。
  • Eシリーズ - ボンゴ/ボンゴ ブローニイ
  • Tシリーズ - タイタン

委託生産車種

フォードからの委託生産車種

フォードへの委託生産車種

起亜自動車への委託生産車種

トヨタ自動車への委託生産車種

  • サイオン・iA(マツダ2セダン(デミオ)) - 北米専売車種
  • ヤリスセダン(2代目)(マツダ2セダン(デミオ)) - 北米・南米専売車種

フィアット・クライスラー・オートモービルズへの委託生産車種

脚注

注釈

  1. ^ 北米向けにはMiataのサブネームがつく[3]
  2. ^ マツダブランドへ移行したのは1998年。それ以前はユーノスブランド
  3. ^ AZ-ワゴンは1994年
  4. ^ 初代販売終了の1970年から2代販売開始の1989年まで空白期間が存在する。1989年から1997年まではオートザムブランド
  5. ^ 初代と2代は商用車登録。乗用車登録に移行したのは1999年の3代目以降。1989年初頭と1997年以降を除きオートザムブランド
  6. ^ 北米市場では1988年に先行登場。1991年から1997年まではアンフィニブランド

出典

  1. ^ マツダ、新型「Mazda6」の生産を防府工場で開始 - マツダ 2012年8月2日
  2. ^ 新世代フラッグシップモデル、新型「マツダ アテンザ」を発売 - マツダ 2012年11月20日
  3. ^ 【MAZDA】日本での活動|地域別の活動
  4. ^ マツダ、アクセラ教習車の累計生産台数1万台を達成 - マツダ 2014年6月5日
  5. ^ マツダ、広州国際モーターショーで新型『Mazda2』 セダンを世界初公開 - マツダ 2007年11月19日
  6. ^ マツダ、タイ国際モーターエキスポで新型「Mazda2」セダンを世界初公開 - マツダ 2014年11月21日
  7. ^ “マツダ、新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-8」の導入を公表” (Press release). マツダ. 28 April 2017. 2017年9月16日閲覧.
  8. ^ “新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」の予約受注を開始” (Press release). マツダ. 14 September 2017. 2017年9月16日閲覧.
  9. ^ マツダ「CX-8」が脱ミニバンで目指す新境地”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2017年9月16日). 2017年9月16日閲覧。
  10. ^ “マツダ、東京~九州をワンタンクで走破する3列シートSUV新型「CX-8」発表会”. Car Watch (インプレス). (2017年9月15日). http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1081046.html 2017年9月16日閲覧。