名探偵コナン 紅の修学旅行

漫画『名探偵コナン』のエピソード

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名探偵コナン 紅の修学旅行』(めいたんていコナン くれないのしゅうがくりょこう)は、漫画名探偵コナン』の通算290番目の事件[1]

名探偵コナン 紅の修学旅行
漫画
作者 青山剛昌
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
レーベル 少年サンデーコミックス
発表号 2017年37・38合併号 - 2017年43号
発表期間 2017年8月9日 - 10月4日
話数 6
アニメ
原作 青山剛昌
監督 山本泰一郎
キャラクターデザイン 須藤昌朋
音楽 大野克夫
アニメーション制作 V1Studio
製作 ytv
トムス・エンタテインメント
放送局 讀賣テレビ・日本テレビ
放送期間 2019年1月5日 - 1月12日
話数 2
テンプレート - ノート

ストーリー

江戸川コナン灰原哀からAPTX4869の解毒剤をもらい、工藤新一として帝丹高校の修学旅行に参加し京都を訪れていた。清水寺の舞台で毛利蘭鈴木園子世良真純中道らと歓談していると、女優の鞍知景子に声を掛けられ、ある暗号の解読を依頼される。

その夜、蘭や園子、真純を連れて景子の部屋を訪れると、そこには俳優の井隼森也と映画監督の馬山峰人と作曲家の阿賀田力も来ており、脚本家の西木太郎の元に届いた漢字が不規則に配置された暗号文を受け取る。ホテルのロビーで暗号を解いているとすぐに景子から電話が入り、西木が何者かに殺害されているのが発見される。刺殺された西木の部屋には、天井に血と足跡が付いていて、まるで天狗の仕業のようであり、遺体には新たな暗号も残されていた。更に朝になると阿賀田の部屋に巨大な天狗が出現するが、新一と服部平次が行くと炎と共に消えてしまう。

平次と景子たちは、有名人である西木の死で騒然となったホテルを抜け出して、新一たちと先斗町料亭・急山で待ち合せるが、今度は木屋町通に天狗が出没する騒動が発生し大岡紅葉たちと遭遇する。その混乱の中でただ一人先斗町に残っていた井隼が殺害された。騒動が収まり井隼がいない事に異変を感じ急きょ先斗町に戻った新一たちは、料亭・急山の犬矢来に逆さにもたれ掛かる姿で殺害された井隼を発見した。また、井隼の遺体やそばにも3つ目の暗号が残されていた。実はこれらの暗号を考えたのは景子たちの大学の同級生で出栗未智男という男で、景子たちが参加している映画『紅の修羅天狗』に、原作を書いた自分の記名がないことを苦に自殺していたのだった。一方、蘭は沖田総司と遭遇し、何か話していた。

登場人物

メインキャラクター

オリジナルキャラクター

容疑者・被害者関係

6人とも祇園芸術大学の同級生で、特撮研究会に所属していた。出栗以外の5人は、それぞれの分野で有名人であり、本作の事件は日本国内だけでなく海外でも大きなニュースとして報道される。

鞍知 景子(くらち けいこ)
声 - 久川綾
本名は鞍知 京子(くらち きょうこ)。日本マカデミー賞を受賞したばかりの女優で独身。37歳。映画『紅の修羅天狗』のヒロインを務める。
大学時代は演劇学科専攻で、特撮研究会では特殊メイクを担当していた。
新一の母・有希子は女優時代からの友人で、共演も多かった。有希子からは本名の「京子ちゃん」と呼ばれ、彼女が女優を引退した後も交流は続いており、新一が赤ん坊の頃に彼のおしめを替えたこともあるとの事。
景子自身はほぼ無自覚だが、彼女の存在と行動は新一と蘭の恋愛関係の進展に一役買っており、今回の関与した事件が後日にコナンたちと黒の組織の関わりにまで大きな影響をおよぼす結果ともなる[2]
井隼 森也(いはや しんや)
声 - 小西克幸
俳優で、映画『紅の修羅天狗』では主演を務める。37歳。
大学時代は景子と同じく演劇学科専攻で、特撮研究会では特殊メイクを担当していた。
馬山 峰人(まやま みねと)
声 - 安井邦彦
映画監督で、映画『紅の修羅天狗』の監督および演出を務める。38歳。
映画のポスターでは名前が「峯人」名義となっており、卒業制作で作った映画でも名前を変えている。大学時代は映画学科を専攻し、特撮研究会では特撮を用いた映画を毎年上映していた。
阿賀田 力(あがた りき)
声 - 阪口周平
作曲家で、映画『紅の修羅天狗』の音楽を務める。37歳。
大学時代は音楽学科を専攻し、特撮研究会では映像に曲をつける役割を担当していた。出栗の漫画を仲間達と手伝った際、使い物になったのは阿賀田のものぐらいだったらしい。
西木 太郎(にしき たろう)
声 - 星野充昭
直本賞を受賞した小説家脚本家として映画『紅の修羅天狗』の脚本を務める。38歳。仕事の際は「太郎坊」名義で活動しているらしく、馬山と同様に卒業制作で作った映画でもその名前を使っている。
大学時代は文芸学科を専攻し、特撮研究会では脚本を担当していた。
出栗 未智男(でくり みちお)
声 - 内藤玲
回想シーンで登場。故人。生前は小さなデザイン事務所の社員。
映画『紅の修羅天狗』の原作者であり、元々この作品は、彼が将来公式に発表する予定だった当時の同人誌用のものであった。映画完成後に本来の原作者である自分のクレジットがないことを苦に自殺している。その事が今回の事件のきっかけとなった。
大学時代は美術学科を専攻。特撮研究会に所属していたが、漫画家志望であったため掛け持ちで漫画研究会にも所属し、衣裳や化け物のデザインの担当だった。
不運が重なって日の目を見ずに失意のまま自ら命を絶ったが、彼の作品の完成度の高さは他の5人に脚光を集めさせ、事件解決後の報道で彼の存在も世間に知られるようになった。

スペシャルゲスト

倉木  麻衣(くらき まい)
声 - 倉木麻衣
本作や『名探偵コナン』シリーズの主題歌も数多く手がけている実在の歌手・倉木麻衣本人。
本作の鮮紅編では新一たちの泊まるホテルに泊まっており、エレベーターホールで会話を交わしたが、その際に世良の事を男性と勘違いしていた。そのため、恋紅編では終盤で世良とすれ違い、彼女が女性であったことに驚いていた。

その他のキャラクター

鮮紅編と恋紅編の両方に登場
大川(おおかわ)、石崎(いしざき)
声 - 武蔵真之介(大川)、野瀬育二(石崎)
帝丹高校2年B組の生徒で、新一や蘭の同級生。眼鏡を掛けているのが大川で、坊主頭が石崎である。修学旅行では新一・蘭・園子・真純・中道とは違う班のメンバーだったが、同じく会沢が新一、中道と仲が良いため、新一と中道の部屋で一緒にトランプをして遊んでおり、そのまま自分たちの部屋に戻らず寝てしまう。新一と蘭の関係進展には強い関心を抱いていた。
恋紅編では、終盤で台詞無しの姿のみ登場。
原作では名も無いモブキャラクターだったが、アニメ化に際して2人ともサッカー部所属という設定で名字が付けられた[3]
鮮紅編のみ
解説人
声 - 里内信夫
養源院血天井について解説していた。
マネージャー
声 - 川上彩
倉木のマネージャーで、エレベーターホールのシーンで翌日の打ち合わせをしていた。
刑事
声 - 滝谷将太
恋紅編のみ
鉄 諸羽(くろがね もろは)[注 6]
声 - なし
回想シーンにて描かれた沖田のお守りに入っている写真に写っていた。写真では竹刀を抱えている。沖田は彼女に惚れており、剣道における好敵手の妹であることから兄に勝った時に彼女へ告白しようと考えていると、蘭に打ち明けている。
この写真に写っていた諸羽と沖田の関係が気になって取った蘭の行動が、間接的ながら新一と蘭の恋愛関係の進展へ影響を及ぼす結果となった。
沖田自身が元は作者の別作品『YAIBA』から本作へスター・システムとしての登場となったため、諸羽も同様に存在が言及された[注 7]
鉄 刃(くろがね やいば)[注 8]
声 - なし[注 9]
沖田の回想シーンにイメージとして登場したが、顔は明確に描かれていない。沖田が惚れている鉄諸羽の兄で、剣道における沖田の好敵手。別作品である『YAIBA』の主人公でもあり、沖田や諸羽と同様に本作へスター・システムとして存在が描写された。
京都泉心高校(きょうとせんしんこうこう)の剣道部員たち
声 - なし
木屋町通に現れた大勢の天狗(の面を着けた男)を退治しようと、竹刀持参で沖田に引き連れられてやって来た泉心高校の剣道部員たちで、5人登場している。アニメでは、紅葉曰く「剣道小僧(沖田)の子分たち」との事。
警官
声 - 清水健佑
馬山の部屋の前で警護をしていた警官。馬山がトイレに行くと言って部屋を出た際、その旨を他の警官に連絡していた。
ニュースキャスター
声 - グレッグ・アーウィン
ロサンゼルスの自宅で優作と有希子が見ていた番組のキャスター。京都で起きた連続殺人事件について解説していた。

音楽

オープニングテーマ「薔薇色の人生」
作詞・歌 - 倉木麻衣 / 作曲・編曲 - 徳永暁人
鮮紅編ではEDとして使用。
主題歌「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」
作詞・歌 - 倉木麻衣 / 作曲・編曲 - 中村泰輔
鮮紅編では未使用。

スタッフ

  • 原作 - 青山剛昌
  • 企画 - 諏訪道彦
  • キャラクターデザイン、総作画監督 - 須藤昌朋
  • 美術監督 - 東潤一
  • 撮影監督 - 小川隆久
  • 音響監督 - 浦上慶子浦上靖之
  • 音楽 - 大野克夫
  • 編集 - 岡田輝満
  • ストーリーエディター - 飯岡順一
  • 色彩設計 - 海鋒重信
  • 制作担当 - 藤堂真孝
  • プロデューサー - 米倉功人、寺島清晃
  • アソシエイトプロデューサー - 近藤秀峰
  • チーフプロデューサー - 諏訪道彦、石山桂一
  • 監督、構成、絵コンテ - 山本泰一郎
  • 演出 - 山本泰一郎、戸澤稔、吉村あきら
  • 作画監督 - 岩井伸之
  • 作画監督補佐 - 広中千恵美、大友健一、中島里恵、佐々木恵子増永麗、小澤誠、新谷憲、岡田洋奈、下地彩加、井元愛夕、津吹明日香、たなかみほ、大高美奈、高橋成之、野武洋行、牟田清司
  • サブキャラクターデザイン - 岩井伸之、かわむらあきお、吉見京子、本吉晃子
  • デザインワークス - 小川浩
  • 動画検査 - 谷口昌彦、奥本静香
  • 色指定・仕上検査 - 伊藤淳帆(鮮紅編) / 小川真紗代(恋紅編)
  • 特殊効果 - 林好美
  • 美術設定 - 高橋武之
  • 美術 - 居垣宏
  • ミキサー - 小沼則義
  • アシスタントミキサー - 鶴巻慶典
  • 音響効果 - 横山正和横山亜紀
  • 音響制作デスク - 太田恵理子
  • 広報 - 小林杏奈、北本ひかり、田中康裕、林郁美
  • 文芸担当 - 小宅由貴恵
  • 設定制作 - 鈴木美玲、田村麻衣、下村弘樹
  • 制作進行 - 坪川敦史、西田恒行(恋紅編のみ)
  • アニメーション制作 - V1Studio
  • 製作 - ytv、トムス・エンタテイメント

プロモーション

本作は京都が舞台であることから、2018年11月1日から11月30日まで京都タワーでコラボイベント「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ in 京都タワー」が開催されて[4][5]好評を博し、2018年12月30日から2019年1月21日まで東京池袋パルコ本館7階「パルコミュージアム」でも「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ in パルコミュージアム」として開催された[6][7][8][9][10]

2019年9月22日に本作の舞台となった京都にあるロームシアター京都で特別上映会が開催され[11][12][13][14]、TOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ梅田など全国の劇場でのライブビューイングも行われた[15][16]

反響

本作は『ホームズの黙示録』にてロンドンで新一が蘭に告白した後、初めて2人が面と向かって話をするエピソードであり、後編となる恋紅編では蘭が新一の告白に対しキスで返事をしたことからネット上では話題になった[17][注 10]。また、この返事により正式に交際することになった2人に対し、新一を演じる山口勝平による交際報告のツイートも相まってネット上では祝福のムードが盛り上がっている[19][20]

脚注

注釈

  1. ^ 公式サイトのメインキャストには綾小路文麿と二役とあるが、本編エンディングでは綾小路役とされているのみで、沖矢役としてはクレジット未表記。
  2. ^ a b c 原作のラストシーンには登場するが、アニメでは該当シーンの前で本編が終了しており、次のエピソード「マリアちゃんを探せ!」の冒頭で放送された。
  3. ^ 比護本人は直接登場しないが、回想シーンで灰原が愛用する彼のぬいぐるみストラップが描かれており、本作に繋がる重要なアイテムの一つともなった。また、これについて小説版などでも比護の名前は表記されている。
  4. ^ a b 原作で姿は描かれず直接には未登場で、該当シーンもアシスタントによって描かれた他のモブキャラ女子生徒の台詞となっている。
  5. ^ 本作の放送後に登場。劇場版第23作『紺青の拳』の告知の前に挿入された独立した場面。また、本作のアニメ本編でも平次が犯人に事件のトリックを解き明かすシーンで、マジシャンのイメージとしてキッドの姿が描かれている(そちらは台詞なし)。
  6. ^ 本作では名前の明言はされていないが、『名探偵コナン LOVE PLUS SDB』p.97で公式に明記された。
  7. ^ なお、テレビアニメの『YAIBA』では、諸羽が登場する原作の展開まで描かれなかったため、本作は姿の描写のみながら諸羽のアニメ版初登場ともなった。
  8. ^ 本作では名前の明言はされていないが、『名探偵コナン LOVE PLUS SDB』p.40で作者のコメント内にて青山剛昌が公式に明言した。
  9. ^ テレビアニメの『YAIBA』と『名探偵コナン』のOVA第1作では、本作のコナンと同じく高山みなみが声を担当している。
  10. ^ なお、このキスシーンの原画は原作者の青山剛昌が担当している[18]

出典

  1. ^ 紅の修学旅行”. 全事件レポート編纂室. 小学館. 2019年1月17日閲覧。
  2. ^ 単行本95巻File.3「じっとしてなさい!」 - File.5「ホラ♡」(アニメ941話 - 942話「マリアちゃんをさがせ!」)。
  3. ^ 山本泰一郎「名探偵コナン 幼なじみから恋人へ」『アニメージュ』2019年2月号、徳間書店、2019年1月10日。 
  4. ^ 「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ in 京都タワー」”. WEBサンデー. 小学館 (2018年10月3日). 2019年1月24日閲覧。
  5. ^ 室園あ子 (2018年10月3日). “「名探偵コナン」新一&蘭たちが“京都”らしいスタイルに!京都タワーとコラボイベント開催”. アニメ!アニメ!. https://animeanime.jp/article/2018/10/03/40541.html 2019年1月24日閲覧。 
  6. ^ “「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ」池袋パルコミュージアムにて追加開催が決定” (Press release). 株式会社パルコ. 4 December 2018. 2019年1月24日閲覧.
  7. ^ “「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ in パルコミュージアム」ハッピーバッグ販売、謎解きゲームなど続々詳細決定!” (Press release). 株式会社パルコ. 14 December 2018. 2019年1月24日閲覧.
  8. ^ 名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ in パルコミュージアム”. WEBサンデー. 小学館 (2018年12月5日). 2019年1月24日閲覧。
  9. ^ 松本 翼 (2018年11月19日). “「名探偵コナン」新一&蘭らの“京都”スタイルが東京へ!スペシャルショップ追加開催”. アニメ!アニメ!. https://animeanime.jp/article/2018/11/19/41550.html 2019年1月24日閲覧。 
  10. ^ “「名探偵コナン 紅の修学旅行 スペシャルショップ」が池袋で追加開催決定!京都タワーや京都市内の一部店舗で販売中のコラボ商品も”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2018年11月19日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1542602406 2019年1月24日閲覧。 
  11. ^ [名探偵コナン]紅の修学旅行特別上映会”. WEBサンデー. 小学館 (2019年7月31日). 2019年9月5日閲覧。
  12. ^ 小山美咲 (2019年7月16日). “コナン「紅の修学旅行」特別上映会が開催!声優トークショーも”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0109986 2019年9月5日閲覧。 
  13. ^ “「名探偵コナン 紅の修学旅行」特別上映会が9月22日開催 声優陣のトークショーも実施”. アニメハック (映画.com). (2019年7月17日). https://anime.eiga.com/news/109030/ 2019年9月5日閲覧。 
  14. ^ “「名探偵コナン」紅の修学旅行の上映会が京都で!山口勝平ら登壇、LVも開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月16日). https://natalie.mu/comic/news/339914 2019年9月5日閲覧。 
  15. ^ “「名探偵コナン 紅の修学旅行」キャスト登壇上映会を全国でライブビューイング”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年8月2日). https://natalie.mu/eiga/news/342112 2019年9月5日閲覧。 
  16. ^ “声優・山口勝平さん、山崎和佳奈さん、松井菜桜子さん登壇のトークショーが実施!「『名探偵コナン 紅の修学旅行」特別上映会がライブビューイング決定!”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2019年8月2日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1564718513 2019年9月5日閲覧。 
  17. ^ “蘭の大胆な“告白の返事”に視聴者大興奮「本当に2人ともおめでとう!」【アニメ「名探偵コナン」修学旅行編】”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2019年1月16日). https://ddnavi.com/news/513218/a/ 2019年1月17日閲覧。 
  18. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「livedoor」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  19. ^ “「名探偵コナン」声優が「交際報告」 アニメEDで粋な演出”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2019年1月13日). https://www.j-cast.com/2019/01/13347907.html?p=all 2019年1月17日閲覧。 
  20. ^ 山口勝平による2019年1月12日21:47のツイート、2019年1月17日閲覧。

参考文献

外部リンク