ノート:燕背脂ラーメン
「燕三条系」について
編集本文中、(尚、地元では「燕」と「三条」は様々な分野で厳然と区別されており地元に於いては「燕三条系」ではなく「燕系」「三条系」と呼んだ方が賢明である。)について、根拠の疎明が欲しい所です。「燕市と三条市は昔から仲が悪かった」という事情はリンク先の記事の記述からも理解しておりますが、なぜ「賢明」なのかも不明ですし、現状では百科事典にそぐわない記述と考えましたのでコメントアウトしました。ご意見等ございましたらよろしくお願いします。--220.104.174.128 2005年9月11日 (日) 07:17 (UTC)
- 回答です。つまり地元の方には燕と三条を一くくりにする事に抵抗がある方が少なからず存在する事実があり、県外の方が現地で使って何らかのトラブルに巻き込まれないとも限らず、気持ちよく楽しんで帰られて欲しかったためです。「地元に於いてこの呼称はあまり一般的でない」「必ずしも好印象を持って迎えられていない名称である」くらいならコメントアウト解除できますか?(2005年9月23日 (金) 07:10 の版で書かれていた、202.229.143.209さんのコメントを移動させていただきました。ご了承ください。)
- 署名を必ず記載してください。水原奏空(会話) 2019年10月14日 (月) 12:43 (UTC)
202.229.143.209さんへ。初版執筆者のAB12と申します。一応コメントアウト中の記述を「その他」へ移動し、加筆修正させていただきましたが、これでよろしいでしょうか。うまく書けているかどうか分かりませんので、更なる修正等ございましたら、随時修正をお願いしたいと思います。--AB12 2005年9月23日 (金) 06:22 (UTC)
- AB12様、その節の202.229.143.209です。充分納得行き、かつ冷静な文面にしていただきありがとうございました。もしかすると「燕三条」という言葉自体の説明から必要なのだろうかと思いまして付け加えてみました。それと、どうもあまり他所の店に浮気するお客が意外に少ないようで、最初に出会った店独自のラーメンと思い込んでしまうパターン(「中華亭」しか行ったことないので「中華亭」独自のメニューだと思っていた、というもの。同様に私自身永らく福来亭でしか食べられないものと思い込んでいました)が身近で確認されましたので理由の一つとして入れさせていただきました。--210.165.212.105 2005年11月16日 (水) 13:49 (UTC)
画像の提供
編集ラーメンで随時画像提供依頼中とのことなので、本記事にも{{画像提供依頼}}テンプレートを貼らせていただいております。どなたか画像の提供にご協力宜しくお願いします。--AB12 2005年9月23日 (金) 06:22 (UTC)
- 本文への画像添付を確認したため、テンプレートを除去いたしました。ご了承ください。--220.107.241.160 2005年12月20日 (火) 23:48 (UTC)
独自研究との指摘への対応
編集独自研究となる部分を具体的に手を入れていきたいのですが、「全体」と言われればそれまでですがどの辺から、というのを挙げていきませんか?
- 署名を必ず記載してください。水原奏空(会話) 2019年10月14日 (月) 12:46 (UTC)
- 手始めに杭州飯店のかつての事情は注釈に移してみました。私自身が家族と二階貸席で現在のメニュー以外の中華のコース料理での食事をしたことがありますし、マイクロバスも確認しているのですが、出典として明記できるソースがないので本来は残すことは許されない記述です。私が保有しているウェブサイトやブログでその旨を記述したところで出典とはなりえませんし、様子を見たいと思います。--219.102.36.49 2008年3月2日 (日) 01:07 (UTC)
- コメントも付いてますし、独自研究と言うのは店舗名のことだと思います。まだせっせと店を増やしてる人が居るようですが、いくら書いても結局その人の考えだと言うことじゃないでしょうか?こまちかなんかの特集で出ている店舗名であれば出典を付けて書いておけばいいのでは。って、スタブ付けた人ってまだここ見てるのかな?--61.245.122.141 2009年11月22日 (日) 15:07 (UTC)
- 杭州飯店が福来亭より後発店だという記述が独研要出典だと言われても正直困りますよ。少なくとも燕市民なら知ってることだし、当たり前すぎて誰もネット上には出してないし。--210.139.24.146 2012年5月13日 (日) 01:38 (UTC)
- 燕市民が知ってること、常識はかけません。まちBBSあたりでどうぞ--多摩に暇人(会話) 2015年12月10日 (木) 00:30 (UTC)
店舗一覧
編集Wikipediaはガイドブックではありません。目撃情報をだらだら書き足す場でもありません12月末をめどに除去します。--多摩に暇人(会話) 2015年12月9日 (水) 17:34 (UTC)
改名について:議論を経ていない「燕背脂ラーメン」への移動を差し戻しました
編集コメント こんばんは。利用者:Hksn127(会話 / 投稿記録 / 記録)さんにより「燕背脂ラーメン」へ移動がされましたが、Wikipedia:改名提案を経ていないため差し戻しました。移動理由として「「燕三条系」が県央地域のラーメンを広く指すのに対し、本記事の内容は背脂ラーメンに特化しているため。また、県や市町村のHP、新聞など公式な場において「燕三条系ラーメン」の名称が用いられることが無いため。」とありますが、毎日新聞(2017年7月7日付け)やケンオー・ドットコム(2008年8月27日付け)と、新聞媒体で取り上げられています。 確かに燕市が発表している資料[1]や、新潟県が発表している資料[2]で「燕背脂ラーメン」の記述が確認できるため、「燕背脂ラーメン」という呼び名にシフトしているのかもしれませんが、新潟県県央地域について未だに報道でも「燕三条市」という存在しない市があるように伝えられている[3]状況のため、ボクは「燕三条系ラーメン」をそのまま「燕背脂ラーメン」へ移動するのはちょっと考えた方がいいのではと思います。この記事については、例えば「燕三条という言い方だと、燕地域で主に食べられている背脂ラーメンなのか三条のカレーラーメンか分かりませんよ」という出典を探して持ってきた方がいいのかもしれません。--tail_furry(会話) 2020年2月23日 (日) 12:54 (UTC)
- こんばんは。ご意見いただきありがとうございます。まず、十分な議論のないまま見切り発車での移動となってしまいましたことをお詫び申し上げます。いったん仕切り直しのうえでこの場で広く意見を募り、改名の是非について議論していければと思います。さて、利用者:Tail furry(会話 / 投稿記録 / 記録)さんのコメントに対する私の意見ですが、「燕三条系」が「燕背脂」にシフトしているとのご指摘には少々違和感があり、むしろ県内で「燕背脂」と呼ばれていたものが全国に知れ渡る過程で「燕三条系」「燕三条背脂」とも呼ばれるようになっていったという認識を持っております。おそらく2000年代初頭のことですのでこの件についての検証は難しいところですが…。ただ、ご紹介いただいた毎日新聞の記事は他メディアからの転載ですので新聞記事ではありませんし、ケンオー・ドットコムの記事は石神秀幸さんの本がブームになっていた時期の記事ですので現在やそれ以前の状況とは乖離している可能性はあります(2020年2月23日時点ではインタビュー先の燕市観光協会HPのサイト内検索で「燕三条系ラーメン」はヒットしないものの「背脂ラーメン」はヒットする)。こうしたことを踏まえ、結局記事名としてどちらが良いのかですが、どちらを選んでも不正解ではないといったところではないでしょうか。ただ、やはり「燕三条系」はカレーラーメンを含み得るため曖昧さ回避が必要ですし(カレーラーメンの記事は別にある)、このノートにもあるように燕と三条は歴史的に対立があり、県や市、観光協会は「燕背脂ラーメン」「三条カレーラーメン」それぞれの名で宣伝の努力をしていることを考えれば、「燕背脂ラーメン」への改名に伴うメリットはあってもデメリットは見当たらないのでは、とは思います。長くなってしまいましたが、ぜひこの場で他の方々の意見も聞いてみたいなと思います。--Hksn127(会話) 2020年2月23日 (日) 14:07 (UTC)
- Hksn127さん 「燕背脂」が「燕三条系」と呼ばれるようになったのではとの意見ありがとうございます。Wikipediaに記載する上ではWikipedia:検証可能性を満たさないといけませんので、ともかく出典を探して追記していくしかないと思います。そうすれば呼び名がどのような変遷をたどってきたのかも分かるのではないかと考えます。出典についてはこちらでも探してみます。メリットデメリットについての意見がありますが、問題はメリットであるかどうかではなく、検証可能かどうかです。Wikipediaのルール内で記載しないといけないので、「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」を主眼に置かないといけません。あと、Wikipedia:改名提案での告知もよろしくお願いします。--tail_furry(会話) 2020年2月23日 (日) 14:49 (UTC)
- Tail furryさん ありがとうございます。ひとまず、Wikipedia:改名提案での告知を追加しました。--Hksn127(会話) 2020年2月23日 (日) 15:13 (UTC)
- 新潟県立図書館で燕市史と三条市史を確認してみましたが、ボクが確認した限りでは、食文化についての項目でそもそもラーメン自体について触れられていませんでした。ラーメン関係の史料をあたったほうがいいのかもしれません。--tail_furry(会話) 2020年2月25日 (火) 10:17 (UTC)
- いまのところ検証できる書籍で一番古いものは2002年発行の大崎裕史『無敵のラーメン論』ですが、確認する限りは181ページに「背脂系」という記載しかありませんでした。地名はついていません。「背脂系」として紹介されている店についても、燕市と三条市の他に、新潟市と長岡市の店舗が紹介されており、現状では「当初は『燕背脂』と呼ばれていた」という説については検証できません。--tail_furry(会話) 2020年3月7日 (土) 12:06 (UTC)
- 県庁のサイトにあった新潟県県民生活環境部によるこちらのPDF[4]では「燕三条背脂」でした。--tail_furry(会話) 2020年3月7日 (土) 15:31 (UTC)
- 国土交通省のサイトで確認できるPDFがありましたが、北陸信越運輸局が出しているもの[5]は「燕三条背脂」で、北陸地方整備局が出しているもの[6]は「燕背脂」でした。--tail_furry(会話) 2020年3月19日 (木) 08:46 (UTC)
報告 この記事名について現状では「燕三条背脂ラーメン」にした方がよいのではないかと考え、ノート:新潟県のラーメン#ラーメンの記事名を同じ出典のものにまとめられないかにてコメント依頼を求めました。新潟5大ラーメンの他のラーメンの記事名との整合性も図りたいと考えています。よろしくお願いします。--tail_furry(会話) 2020年3月7日 (土) 16:16 (UTC)
- ノート:新潟県のラーメン#ラーメンの記事名を同じ出典のものにまとめられないかで最後のコメントがついてから1週間経っています。現状ではこの記事については「燕三条背脂ラーメン」になりますがよろしいでしょうか?もう少し意見を待ちたいと思います。--tail_furry(会話) 2020年4月1日 (水) 12:37 (UTC)
- Tail furryさん、情報源の収集、検討、議論の整理など、おつかれさまです。上記ご議論を拝読し、なかなか正解が無く難しいですが、当方も「燕三条背脂ラーメン」で違和感ありません。物づくりの街としての発信は、(昔は、燕の洋食器、三条の金物などと分けていたようですが、)、現在は、「燕三条」として総称していますし、「燕三条」駅ですし、三条市の方にも福来亭から派生したラーメン店があることなどが挙げられるからです。水原奏空(会話) 2020年4月6日 (月) 09:12 (UTC)
- ノート:新潟県のラーメン#ラーメンの記事名を同じ出典のものにまとめられないかでコメントをしてから1週間経ちましたが反対意見が出ていませんので、こちらの記事については「燕三条背脂ラーメン」への改名を実施したいと思います。--tail_furry(会話) 2020年4月13日 (月) 12:06 (UTC)
- 済 改名を実施しました。議論に参加していただいたみなさん、どうもありがとうございました。--tail_furry(会話) 2020年4月13日 (月) 12:14 (UTC)
「燕背脂ラーメン」として取り上げられていることが多くなってきていると感じます
編集コメント こんばんは。最近の新潟5大ラーメンの記事では、「燕背脂ラーメン」としてメディアに取り上げられていることが多いと感じます。一方で、「燕三条背脂ラーメン」と記載しているメディアも存在しています。新潟5大ラーメンとして露出が増えてきた2011年以降の記事では、「三条カレーラーメン」の三条と対比するため「燕背脂ラーメン」の表記が多くなったのではと推察しますが、裏付けが現時点で取れないため、コメントで指摘だけしておきます。#改名について:議論を経ていない「燕背脂ラーメン」への移動を差し戻しましたで記事名について議論しましたが、4大ラーメンの時点では「燕三条背脂ラーメン」「燕三条系」であった経緯を考えると、現在の記事名で妥当だと考えますが、「燕背脂ラーメン」に改名する必要が今後あるかもしれません。ただ、「燕背脂ラーメン」にした場合に、別名に「燕三条系」と記載することになると思いますが(検証可能な出典があるため)、それに対しては違和感を感じます。--tail_furry(会話) 2022年2月17日 (木) 13:54 (UTC)(追記。--tail_furry(会話) 2022年2月17日 (木) 14:16 (UTC))
- 文化庁 全国各地の100年フードには、「背脂ラーメン」として登録されましたが、説明文中に「燕の背脂ラーメンは、金属産業が盛んなまち『燕』だからこそ生まれた食文化の一つです。」との記載があり、申請者も一般社団法人 燕市観光協会となっております。
- また、ケンオードットコムの記事「100年フード」認定の燕「背脂ラーメン」をサイトとヒストリーブックでPRには、燕麺類食堂組合と燕商工会議所の協力で燕市観光協会が燕背脂ラーメンMAPを開設したとのことであり、やはり三条市は含まず燕市単体でPR活動に勤しんでいることがわかります。
- これに対し、三条市・三条観光協会が開設している三条市公式観光サイト SANJO NAVI内、「食べる」のページには「三条カレーラーメン」は登録されていますが、背脂ラーメンは登録されておりません。
- 行政や観光協会の対応を見る限り、各ラーメンに地名を含めるのであれば「燕背脂ラーメン」と「三条カレーラーメン」が適切ではないかと考えます。文化庁、すなわち国にも背脂ラーメンは燕市発祥であると、お墨付きを頂いている状況になりました。背脂ラーメンに関しての情報発信は、とりわけ燕市側のみで行っており、三条市側は一切行っていないことから、やはり三条は含めず「燕背脂ラーメン」との呼称にすべきであると考えます。--රාමන්(会話) 2023年5月14日 (日) 01:52 (UTC)
- コメント 確かに燕市は単独で燕のラーメンとしてPRしているのですが、ノート:新潟県のラーメン#ラーメンの記事名を同じ出典のものにまとめられないかで調べたことを記載していますが、検証できる文献を遡っていくと、過去には「燕三条背脂ラーメン」として広まった経緯があります。ボクも「燕背脂ラーメン」の呼称にすることは考えてみたのですが、やはり本文中に燕背脂ラーメンのことについて言及する現在の記事名のままでよいと考えます。--tail_furry(会話) 2023年5月14日 (日) 02:16 (UTC)
- 早速のコメントありがとうございます。
- 背脂ラーメンは燕市発祥であるにも関わらず、なぜ三条も含まれているのか疑問でしたが呼称が広まった経緯からですか。この点については、国立国会図書館等で様々な資料を用意したうえで改めて検証したいと思います。--රාමන්(会話) 2023年5月14日 (日) 03:56 (UTC)
- コメント 燕三条背脂ラーメンに関する出典に関して、さらに検証していただけるということでよろしくお願いします。あと、文化庁 全国各地の100年フードについての記載について疑問に感じたのですが、他の地域では「とまこまいカレーラーメン」「酒田のラーメン」「喜多方ラーメン」と地名を冠しているのに対して「背脂ラーメン」は地名が冠されていないのは、燕に対してお墨付きを与えていないように客観的に見えてしまいます。--tail_furry(会話) 2023年5月14日 (日) 08:25 (UTC)
- コメント 確かに燕市は単独で燕のラーメンとしてPRしているのですが、ノート:新潟県のラーメン#ラーメンの記事名を同じ出典のものにまとめられないかで調べたことを記載していますが、検証できる文献を遡っていくと、過去には「燕三条背脂ラーメン」として広まった経緯があります。ボクも「燕背脂ラーメン」の呼称にすることは考えてみたのですが、やはり本文中に燕背脂ラーメンのことについて言及する現在の記事名のままでよいと考えます。--tail_furry(会話) 2023年5月14日 (日) 02:16 (UTC)
- 杭州飯店で火災が起き、新潟県内のメディアを中心に多数の報道がされていますが、「燕三条」を使っているメディアは皆無です。
- 「燕背脂ラーメン」か「背脂ラーメン」での報道しか見当たりません。
- 「燕背脂ラーメン」に改名したほうが良いと思いますが、頑なに三条は譲るつもりがないのでしょうか?--36.2.102.90 2024年5月20日 (月) 10:17 (UTC)
- コメント 『「燕背脂ラーメン」か「背脂ラーメン」での報道しか見当たりません。』とのことですが、「燕三条背脂ラーメン」の表記で報道している記事もあります[7][8]。ただ、確かに「燕背脂ラーメン」「背脂ラーメン」と表記する例が増えているため、信頼できる情報源で「燕背脂ラーメン」「背脂ラーメン」の表記が近年では優勢であるという立証ができるのであれば改名も検討したいと思います。--tail_furry(会話) 2024年5月20日 (月) 10:41 (UTC)
- コメント 調べている途中の段階なのですが、新潟県内向けの情報誌やマスコミでは近年は「燕背脂ラーメン」が多いのですが、どうも日本全体で見ると近年発行されている書籍でもまだ「燕三条背脂ラーメン」としているのが多い印象です。(「地球の歩き方」や、コミック「ラーメン大好き小泉さん」の9巻でも「燕三条背脂ラーメン」です。)燕三条と呼称した方が全国的にはわかりやすいのかもしれません。--tail_furry(会話) 2024年5月20日 (月) 12:29 (UTC)
- 読売テレビ(2025年4月10日放送)、「へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極 【新潟県】」『秘密のケンミンSHOW極 第176回』では、新潟5大ラーメンの中の1つとして「燕背脂」と紹介されていました。
- また、ラーメン愛好家として知られている田中貴氏がYouTubeでの配信『サニーデイ・サービス 田中貴が、最愛の新潟五大ラーメンを情熱解説!【ラーメンのお話…ちょっとウチでしていきません?/// #11】』にて、新潟5大ラーメンの中の1つとして「燕背脂ラーメン」と紹介していました。
- 全国放送やYouTubeでの配信においても、三条は含めずに燕背脂と紹介されています。
- 燕背脂ラーメンに改名をしても良いのではないでしょうか。--Tgmg7775(会話) 2025年4月20日 (日) 16:31 (UTC)
- そもそもの「燕と三条の確執云々から『燕三条系』の名称を避けさせようとした」者です。燕市民として感じる違和感がありまして、一般に発祥地の隣接地でも提供店舗があって定着しているものは当たり前にあるが、だからと言ってその隣接地の名前をわざわざ入れる例はないのではないか、というところです。そもそもは地域外の権威が勝手に最寄りの新幹線の駅名を付けてしまった、もしくは適当に地域名から命名してしまったら権威の言う事なので信用して定着した(※地元以外では)、というところなのでしょうか…例えば「金沢カレー」は白山市や小松市など金沢市以外の近隣市町でも提供店舗があり、有名店の本店は金沢市ではなく隣の野々市市ですが「金沢野々市カレー」とか「金沢小松カレー」とは言わないわけで…まあこれは「地元をよく知らない権威」ではなく「金沢出身者が東京で展開したチェーン店」が定義づけしたので大きく違いはありますが…とにかく地元の意見が軽視されがち(総意ではないのは勿論です)ですが、そこをどうにかするのではなく実際起きている事象を記録する「百科事典」ですから仕方ないのですが…--128.53.13.92 2024年12月6日 (金) 22:28 (UTC)
改名提案
編集本ページを「燕背脂ラーメン」に改名することを提案致します。理由は近年、燕三条背脂ラーメンや燕三条系ラーメンではなく、燕背脂ラーメンや燕系ラーメンといった、三条を除いた名称が用いられる状況になっており、特に「燕背脂ラーメン」として紹介されることが多いため。
文化庁が認定する日本の食文化、100年フードには「燕背脂ラーメン」としてデータベースに登録されています[1]。
新潟県における背脂ラーメンについては燕市が発祥であり、三条市ではありません。この点につき、タウン情報誌の月刊新潟WEEK! 2017年1月号は「『燕三条系』と勘違いされるケースも多いが、発祥は燕市の杭州飯店のため『燕背脂ラーメン』が正式」[2]であると指摘しています。
改名提案の要点
編集- かつては燕三条背脂ラーメンと呼ばれることもあったが、現在は「燕背脂ラーメン」と呼ばれることが多い。
- 石神秀幸など著名なラーメン評論家やラーメンWalkerなどのいわゆるラーメン本、ガイドブック類も「燕背脂ラーメン」の表記を用いるようになっている。
- 多くの大手新聞社が「燕背脂ラーメン」として報道している。
- 新潟県内だけでなく全国的にも「燕背脂ラーメン」と呼ばれている。
- 地元自治体や観光協会では「燕背脂ラーメン」として情報発信している。
以下、各項目ごとに出典を示しながら詳細を説明致します。
評論家・各種媒体の呼称の変遷
編集燕三条背脂ラーメンから三条を除き、燕背脂ラーメンと呼ばれるようになったのが具体的にいつ頃なのかということは明確ではないが、新潟四大ラーメンを定義づけたとして知られる石神秀幸は2007年に「燕三条背脂ラーメン」[3] としていたが、2014年には新潟四大ラーメンの一つを「燕ラーメン」[4]として紹介。他にも、同年に出版された自身の書籍で燕市の杭州飯店を紹介した際は「燕背脂ラーメン」[5]との表記であり、三条を含まない表記へ移行している傾向がみられる。さらに、石神が製作協力していた漫画「らーめん再遊記」の2022年に発売された5巻では「燕背脂ラーメン」を「日本背脂四天王」であるとも表現した(他は尾道ラーメン、京都背脂ラーメン、東京背脂ラーメン)[6]。
ラーメン専門誌のラーメンWalker新潟では、2014年版までは「燕三条背脂系」や「燕三条系」[7]という表記のみであったが、2015年版以降から「燕背脂系ラーメン」[8]や「燕系」[9]という表記も用いられるようになった。
ラーメンWalker東京についても、東京都渋谷区にある我武者羅 初台店を2023年版までは「燕三条系ラーメン」[10][11]と紹介していたが、2024年版以降は一貫して「燕背脂ラーメン」[12][13][14]と紹介している。
日本ラーメン協会と日本ラーメンファンクラブが作成している「日本ご当地ラーメン一覧」は、2024年まで「燕三条背脂ラーメン」[15]との表記であったが、2025年は「燕背脂ラーメン」[16]に変更している。
旅行ガイドブックの「まっぷる」でも新潟県のラーメンとして2015年までは「燕三条背脂チャッチャ系」[17][18]と紹介していたが、2016年以降は単に「背脂」[19]や「背脂チャッチャ系」[20]と地名を含めずに紹介。2024年から「燕背脂ラーメン」[21][22]と表記するようになった。
また、全国で発売されているヤマダイのカップ麵、「ニュータッチ 凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」では、以前はパッケージに「燕三条系」と印字していたものの[23]、2023年8月に商品をリニューアルした際、「燕三条系」の表記を削除し「燕背脂ラーメン」と印字するようになった[24][25]。なお、ヤマダイは自社の公式サイトや公式コミュニティサイトにて「燕背脂ラーメン」の表記で当該ラーメンの歴史や魅力等の情報発信をしている[9][10][11]。
報道機関での表記
編集新聞社の報道においても、近年は燕背脂ラーメンと書いている記事が多くなっている。地元紙の新潟日報[26][27][28][29]や三條新聞[30][31][32]はもとより、大手新聞社による記事についても同様である。以下、各社の記事を挙げていく。なお、太字は全国版や新潟県外の地方版である。
以上、各社の記事内での表記を紹介したが、これだけ多くの記事が燕三条背脂ではなく燕背脂と表記している。なお、新潟版とその他の版を区別した理由として、かねてからノート内にて燕背脂ラーメンに改名しないかと度々議論がなされているが、全国的には燕三条背脂ラーメンなのではないかという意見があったため。上記の各新聞社の記事からは新潟版以外の全国版等でも燕背脂ラーメンという表記が使用されていることから、新潟県内だけでなく全国的にも燕背脂ラーメンという名称が広く使われていると考える。
全国的な使用状況
編集さらに、全国的にも燕背脂ラーメンという名称が広く使われているということを裏付ける資料として、全国で発売された、いわゆるラーメン本や旅行ガイドブック等の図書を挙げていく。
ラーメン業界で最高権威とも称されていれるTRYラーメン大賞の25周年記念 全国版に杭州飯店が掲載されたが、そこでの紹介文に「今や全国区となった燕背脂ラーメンの元祖」[53]との記述があり、枻出版社のムックにおいても「今や日本全国で一定のファンを持つ『燕背脂系』」[54]と記述されている。また、コスミック出版によるムックが新潟五大ラーメンを紹介した際には「燕背脂ラーメン」[55]と表記された。加えて、前述の石神秀幸の著書やラーメンWalker等のほか、
- 知って極める!ラーメンのすべて : 日本独自の進化とおいしさを大研究(メイツユニバーサルコンテンツ)「燕背脂ラーメン」[56]
- 北陸応援の旅パーフェクトガイド : 希望と絆を運ぶ"列車の旅"(飛鳥出版)「燕背脂」[57]
- クルマでふらりと道の駅 : 何も決めない、気の向くままに(雷鳥社)「燕背脂系ラーメン」[58]
- ラーメン : 忘れられない"一杯"がここにある(枻出版社)「燕背脂系」[59]
- ラーメンlovers : 歴史・トレンド・レシピ、ラーメンを愛する、すべての人達へ。 : 古今東西、ラーメンの知識が深まる店のコトから、自家製ラーメンレシピまで(枻出版社)「燕背脂系」[60]
等の図書が、燕三条背脂ではなく燕背脂と表記している。
また、月刊誌等の雑誌においても同様である。
ラーメン評論家の山本剛志がオートバイ雑誌 Motorcyclist 2023年7月号で執筆した全国ご当地ラーメン大全では「燕背脂ラーメン(燕市)」[61]と表記している。そのほか、
- 田舎暮らしの本 2025年4月・5月合併号(宝島社)「燕背油ラーメン」(原文ママ)[62]
- 旅行読売 2024年9月号(旅行読売出版社)「燕背脂ラーメン」[63]
- 男の隠れ家 2022年9月号(三栄)「燕背脂ラーメン」[64]
- ひととき : にっぽん温故知新 2022年5月号(ウェッジ)「燕系」[65]
- おとなの週末 2021年2月号(講談社)「燕系背脂ラーメン」[66]
等の雑誌が、燕三条背脂ではなく燕背脂あるいは燕系と表記している。
テレビ番組についても新潟ローカル番組だけではなく全国放送や衛星放送においても燕背脂ラーメンと紹介する場合が多い(出典については、検証可能性を満たし、著作権等にも配慮された信頼できる情報源を集めたつもりではありますが、不備があればコメントにて教えていただけますと幸いです)。
- 2025年7月23日放送 美しい日本に出会う旅(BS-TBS)「燕背脂ラーメン」[67]
- 2025年6月6日放送(初回放送日:2025年2月18日) RAMEN JAPAN(NHK)「燕背脂ラーメン」[68]
- 2025年4月10日放送 秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系列)「燕背脂」[69]
- 2025年1月15日放送 寺門ジモンの肉専門チャンネル ミニ #16 燕背脂ラーメン 杭州飯店(フジテレビTWO)「燕背脂ラーメン」[70]
- 2024年9月3日放送 アンタッチャブルの早速行ってみた(フジテレビ系列)「燕背脂ラーメン」[71]
- 2023年12月10日放送 行列のできる相談所(日本テレビ系列)「元祖燕背脂ラーメン」[72]
- 2022年12月8日放送 秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系列)「燕背脂ラーメン」[73]
- 2022年2月16日放送 Nスタ(TBS系列)「燕背脂ラーメン」[74]
- 2014年6月17日放送 空から日本を見てみよう+ (BSテレ東)「燕背脂ラーメン」[75]
全国放送ではないが、関西ローカル局のサンテレビで「燕系背脂ラーメン」と紹介した番組が確認できた。
- 2022年11月20日放送 Like a Wind[76]
また、ラジオ放送においてもCBCラジオで過去に「燕背脂ラーメン」と紹介した番組が確認できた。
- 2024年2月9日放送 つボイノリオの聞けば聞くほど[77]
- 2017年10月11日放送 多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N[78]
各種webサイトでも「燕背脂ラーメン」と紹介されている例が多い。以下、信頼できる情報源であると考えられるサイトを挙げていく。閲覧日については全て2025年9月4日。
- 2025年7月24日 新潟あっさり醤油ラーメンのおいしさを、東京で伝えたい。板橋区役所前『中華そば うめ川』梅川幹人さん【上京店主のふるさと噺】(さんたつ by 散歩の達人)「燕背脂」
- 2025年6月12日 手軽に本格的なラーメンが楽しめる「三旺食品」の「楽珍亭」シリーズ。 (Things.)「燕背脂ラーメン」
- 2025年6月2日 【実はソレ新潟が発祥!】米菓の定番「柿の種」や即身仏など!各スポットの観光情報も紹介(TABIZINE)「燕背脂ラーメン」
- 2025年5月28日 【20250528】今日のラーメンニュース(ラーメン評論家 山本剛志のら~マニア共和国by Ameba)「燕背脂ラーメン」
- 2025年1月6日 絶景・絶品グルメを満喫するなら読むべき【新潟の旅行ガイド】(GOOD LUCK TRIP)「燕背脂ラーメン」
- 2024年7月30日 【日本全国】ご当地ラーメン24選!豚骨、醤油、味噌…こだわりの一杯を制覇したい♪(じゃらんニュース)「燕背脂ラーメン」
- 2024年4月22日 【新潟編】毎日ラーメン男SUSURUが厳選!最上級に美味しいオススメのラーメン店10選! (SUSURU WEB.)「燕系背脂煮干ラーメン」
- 2023年7月17日 新潟五大ラーメンその2 職人の町が生んだ「燕背脂系」ラーメン(地球の歩き方)「燕背脂系ラーメン」
- 2023年6月19日 【日本のグルメ】地方B級グルメめぐり「新潟」編(FUN! JAPAN)「燕背脂ラーメン」
- 2022年12月22日 新潟五大ラーメンのひとつ「燕背脂ラーメン」(*and trip.)「燕背脂ラーメン」
- 2022年9月29日 隠れたラーメン王国!新潟の5大ラーメンと注目の一杯を食べ歩くご当地グルメ旅(OnTrip JAL)「燕背脂ラーメン」
- 2020年12月1日 燕のソウルフード「背脂ラーメン」(東京新潟県人会ウェブ広報)「燕背油らーめん」
- 2019年10月1日 うどん、大トロ握り、カステラ。ご当地タクシーはいかが(たびよみ)「燕背脂ラーメン」
- 2016年11月5日 背脂ラーメンから農家レストランまで!バラエティ豊かな新潟の食を味わうスポット3つ(サライ.jp)「燕背脂ラーメン」
- 公開日不明 杭州飯店(NAVITIME Travel)「燕背油」、「燕背脂」
- 公開日不明 杭州飯店(るるぶ&more.)「燕系」
また、各種SNS上の投稿においても三条は含めずに燕背脂や燕系という名称で発信されている例を、以下に挙げていく。なお、いずれもラーメン評論家や芸能人など、一定の特筆性を持つ人物による発信である。
- 赤池洋文(テレビプロデューサー、ラーメン評論家)「燕背脂煮干」X(旧Twitter)(2023年8月3日)、「燕系」X(旧Twitter)(2023年7月19日)
- おごせ綾(タレント)「燕背脂ラーメン」YouTube(2024年12月14日)
- 香取慎吾(タレント)「燕背脂ラーメン」Instagram(2024年9月6日)
- 菊田真紀子(衆議院議員)「燕背脂ラーメン」Instagram(2023年9月10日)
- クック井上。(お笑いタレント)「新潟燕背脂ラーメン」Instagram(2025年2月8日)
- 桜井誠(ミュージシャン)「燕系」Instagram(2020年4月29日)
- シモリュウ(お笑いコンビ)「燕背脂ラーメン」YouTube(2025年06月23日)
- SUSURU TV.(YouTuber)「燕系ラーメン」YouTube(2016年11月23日)
- 清野幹(タレント)「燕背脂ラーメン」X(旧Twitter)(2024年3月13日)
- 田中一明(ラーメン評論家)「燕系背脂煮干ラーメン」X(旧Twitter)(2022年3月5日)
- 寺門ジモン(お笑いタレント)「燕背脂ラーメン」YouTube(2024年10月22日)
- 中嶋享(お笑いタレント)「燕背脂ラーメン」Instagram(2025年4月19日)
- 723シャトンヌ⤴︎(ミュージシャン)「燕背脂ラーメン」X(旧Twitter)(2023年11月6日)
- 橋本剛(長崎女子短期大学理事長)「新潟燕魚介背脂」facebook(2023年12月9日)
- 濱田逸郎(江戸川大学名誉教授)「燕系背脂チャッチャラーメン」、「燕背脂ラーメン」facebook(2025年3月27日)
- 布川敏和(タレント)「燕 背脂チャッチャ系ラーメン」Instagram(2022年6月18日)
- 三村ロンド(ナレーター)「燕背脂」Instagram(2024年9月19日)
- 山路力也(ラーメン評論家)「燕背脂煮干」X(旧Twitter)(2024年1月23日)
これらの投稿は、いずれも三条は含まれていないことから、燕背脂や燕系といった名称が広く一般に認識・使用されていることを補足的に裏付ける資料になると考える。
地元行政・観光協会の情報発信
編集新潟県内における地元行政や観光協会についても参照したい。
燕市については、燕市公式サイトで「燕背脂ラーメン」を紹介[79]しているほか、観光振興課の主催で「燕背脂ラーメンシール祭り」を開催している[80]。また、燕市観光協会と燕麺類食堂組合、燕商工会議所が協力をし「燕背脂ラーメンMAP」の開設、背脂ラーメンの歴史をまとめたヒストリーブック「燕背脂ラーメン 今昔物語」を作成するなど[81]燕市側は精力的にPR活動、情報発信を行っている。
一方、三条市についてはカレーラーメンのPR活動、情報発信は行っているものの[82]、背脂ラーメンについてはほとんど行われていない。三条市を舞台にしたアニメ、Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-にて劇中に登場したグルメを三条市公式観光サイト SANJO NAVIで紹介しているが、背脂ではなく「背油ラーメン」[83]と表記しているほどである。
新潟市の観光・国際交流部 観光推進課が2024年7月に発行した新潟市ラーメンガイドブックでは、新潟五大ラーメンの一つに「燕背脂」[84]を挙げている。また同年9月に開設したラーメンポータルサイト、新潟市ラーメンガイドでも同様に「燕背脂」[85]と表記している。 見附市の観光物産協会は「燕系背脂ラーメン」[86]の表記である。このように、燕市でも三条市でもない自治体においても三条は含めずに「燕背脂」あるいは「燕系」としている。
新潟県においても、新潟県広報広聴課が開設しているサイト、新潟のつかいかたにて、新潟五大ラーメンの一つとして「燕背脂ラーメン」[87]を紹介している。また、新潟県観光協会が開設しているサイト、にいがた観光ナビでも新潟五大ラーメンの一つに「燕背脂」[88]を挙げている。この、にいがた観光ナビから抜粋する形ではあるが、新潟県報においても県内の主な観光資源に「燕背脂ラーメン」[89]を挙げている。
また、長年にわたり新潟県の食文化を研究し、新潟県立新潟女子短期大学名誉教授の本間伸夫も自著にて、新潟五大ラーメンの一つは「燕背脂ラーメン」[90]だとしている。
さらに、杭州飯店は「元祖燕背脂太麺\福来亭総本店\杭州飯店」(登録番号:第5443911号)及び「元祖燕背脂太麺」(登録番号:第6053439号)を商標登録しており、本商標には「燕背脂」の表記が含まれている。商標登録の有無が記事名の決定に直接影響を及ぼすものではないとはいえ、名称の一例として参考に値するものだと考える。
結論
編集以上のように、「燕背脂ラーメン」という名称は、信頼できる多数の報道機関、出版物、行政機関、著名人等によって使用されており、新潟県内だけでなく全国でも最も一般的に使用されています。よって、WP:NCに基づき、「燕背脂ラーメン」への改名を提案致します。皆様のご意見をいただければ幸いです。長文失礼しました。--Yasayu94(会話) 2025年9月4日 (木) 10:38 (UTC)
脚注
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- ^ 「ラーメン王・石神秀幸 新潟ご当地ラーメン徹底解剖!」『月刊新潟Week! 2014年12月5日号』第16巻第30号、ニューズ・ライン、2014年、26-30頁。
- ^ 石神秀幸「神の舌 石神秀幸が選び抜いた最後に食すならこの10杯」『ラーメン最強うんちく』晋遊舎、2014年7月、189頁。ISBN 978-4-8018-0011-3。
- ^ 久部緑郎、河合単、石神秀幸「第39杯」『らーめん再遊記』 5巻、小学館〈ビッグコミックス〉、2022年7月、85頁。ISBN 978-4-09-861321-2。
- ^ 『ラーメンWalker新潟 2014』KADOKAWA〈ウォーカームック ; No.397〉、2013年11月、19頁。ISBN 978-4-04-731283-8。
- ^ 『ラーメンWalker新潟 2015』KADOKAWA〈ウォーカームック ; No.497〉、2014年11月、37頁。ISBN 978-4-04-731498-6。
- ^ 『ラーメンWalker新潟 2016』KADOKAWA〈ウォーカームック ; No.589〉、2015年11月、54頁。ISBN 978-4-04-894734-3。
- ^ 『ラーメンWalker東京 2022』角川アスキー総合研究所〈ウォーカームック ; No.1077〉、2021年9月、110頁。ISBN 978-4-04-897086-0。
- ^ 『ラーメンWalker東京 2023』角川アスキー総合研究所〈ウォーカームック ; No.1120〉、2022年8月、99頁。ISBN 978-4-04-911120-0。
- ^ 『ラーメンWalker東京 2024』角川アスキー総合研究所〈ウォーカームック ; No.1165〉、2023年8月、119頁。ISBN 978-4-04-911184-2。
- ^ 『ラーメンWalker東京 2025』角川アスキー総合研究所〈ウォーカームック ; No.1207〉、2024年8月、123頁。ISBN 978-4-04-911232-0。
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- ^ 本間伸夫「ラーメン」『新・食は新潟にあり : 新潟を味わう : 新しい食と伝統の食』ニール、2025年2月、126-127頁。ISBN 9784909159380。
--Yasayu94(会話) 2025年9月4日 (木) 10:38 (UTC)
- 賛成 出典も出していただいていますので現状では燕背脂ラーメンの記事名で良いと考えます。ただ、らーめん潤のように燕三条系を自称している店舗も存在していますし、最近の放送でも燕三条系背脂と放送されたものも存在しています(2025年9月4日放送「浜ちゃんが」)ので、記事内での出典が「燕三条」であった箇所は消さないで頂けたらと思います。かつてそう呼ばれていたことも正しく残さなければいけないと考えます。—tail_furry(会話) 2025年9月4日 (木) 11:47 (UTC)
- 提案から1週間以上が経過し、賛成意見のみでしたので改名の手続きを進めます。「燕三条系」や「燕三条背脂」といった呼称についても現在の記事と同様に紹介します。燕背脂ラーメンには履歴が2版以上あり、移動機能が使えないためWikipedia:移動依頼を提出します。--Yasayu94(会話) 2025年9月12日 (金) 04:55 (UTC)
- 済 燕背脂ラーメンに移動されました。--Yasayu94(会話) 2025年9月12日 (金) 14:54 (UTC)