大林町 (豊田市)

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大林町（おおばやしちょう）は、愛知県豊田市の地名。

大林町
町丁
豊田市立大林小学校
北緯35度2分50.15秒 東経137度8分24.74秒 / 北緯35.0472639度 東経137.1402056度 / 35.0472639; 137.1402056座標: 北緯35度2分50.15秒 東経137度8分24.74秒 / 北緯35.0472639度 東経137.1402056度 / 35.0472639; 137.1402056
都道府県	愛知県
市町村	豊田市
地区	高岡地区
人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]）
人口	9,090 人
世帯数	5,340 世帯
面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]）
	1.553836685 km²
人口密度	5850.04 人/km²
郵便番号	473-0902[WEB 3]
市外局番	0565[WEB 4]
ナンバープレート	豊田[WEB 5]
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歴史

地名の由来

大木が繁茂する林を開発したことによる^[1]。

沿革

• 1617年（元和3年） - 三河国碧海郡渡刈村の一部が分村し、同郡大林村として独立^[1]。当初は岡崎藩領^[1]。
• 1645年（正保2年） - 幕府領となる^[1]。
• 1769年（明和6年） - 岡崎藩領に復する^[1]。
• 1889年（明治22年） - 竹村大字大林となる^[1]。
• 1906年（明治39年） - 高岡村大字大林となる^[1]。
• 1956年（昭和31年） - 高岡町大字大林となる^[1]。
• 1965年（昭和40年） - 豊田市大字大林となる^[1]。
• 1968年（昭和43年） - 豊田市大字大林は大林町・御幸本町に編入され消滅^[1]。大林町は大字大林により成立^[1]。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年（平成7年）[WEB 6]	3738世帯 8798人
2000年（平成12年）[WEB 7]	3958世帯 9015人
2005年（平成17年）[WEB 8]	4495世帯 8932人
2010年（平成22年）[WEB 9]	5392世帯 9641人
2015年（平成27年）[WEB 10]	5554世帯 9466人
2020年（令和2年）[WEB 1]	5340世帯 9090人

地理

河川・池沼

• 猿渡川

交通

• 愛知県道488号三河豊田停車場大林線
• 愛知県道489号本地鴛鴨線
• 愛知県道76号豊田安城線
• 愛知県道12号豊田一色線
• 愛知環状鉄道

 

 

 

 

300 m

6

5

4

3

2

1

  

略地図

1

豊田市立大林小学校

2

トヨタ自動車大林国際センター

3

大林公園

4

鹿島神社

5

萬福寺

6

成就律寺

施設

• 豊田市立大林小学校
• トヨタ自動車大林国際センター
• 大林公園

名所・旧跡

• 鹿島神社
• 萬福寺 - 浄土宗の寺院。
• 成就律寺 - 浄土宗の寺院。

•  
  鹿島神社
•  
  萬福寺

脚注

[脚注の使い方]

WEB

1. ^ ^{a b} 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
2. ^ “愛知県豊田市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月26日閲覧。
3. ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
4. ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
5. ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

1. ^ ^{a b c d e f g h i j k} 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 290.

参考文献

• 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 

関連項目

• 豊田市の町名の一覧
• 豊田市の地名の変遷

外部リンク

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