Template‐ノート:もしかして

最新のコメント:1 か月前 | トピック:NOINDEXを貼るべき | 投稿者:Yumoriy

運用について

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--以上の署名のないコメントは、Ccgxk会話投稿記録)さんが 2018年2月28日 14:29 (UTC) に投稿したものです。

上記の議論により、まずは本テンプレートを作成いたしましたが、作成基準を設け「連想ゲームのような乱造」を防止したい、など運用についての議論が必要であると思われますので、この場で継続して行いたいと思います。

私自身は「もしかして方式の誘導ページ作成前に、誘導先のページにて作成の合意形成を行う」という方向で考えています。皆さまのご意見をお待ちしております。--Ccgxk ( - - 稿) 2018年2月28日 (水) 14:29 (UTC)返信

Wikipedia:リダイレクトの削除依頼での審議の結果、リダイレクトから誘導ページに変更されることが度々ありますので、合意形成の場は誘導先のノートに限らなくてもいいと思います。あと、「誘導先の記事において、誘導ページのページ名とするものが誤表記であることを、出典付きで明示する」というのも十分条件として追加してもいいかもしれません。
あと自分は以下のことも考えています。よろしければ皆様のご意見をお願いします(まとめて議論するとややこしいというのであれば節を分けてしまっても構いません)。
  1. 如何なる理由でも、記事の本文からは誘導ページへリンクしない。引用文中など意図的に間違った表記を使う場合でも、リンクはパイプ付きにし、正しい表記の記事へリンクする。
  2. 合意を得た上で誘導ページを作成したのであれば、それが誤表記であることを誘導先のページに書かなくてよいものとする。
  3. Category:誤表記にカテゴライズされているものも含め、誤表記とみなせる既存のリダイレクトは「もしかして方式」に切り替える。
  4. 紫胡柴胡ミシマサイコのように「正しい表記」がリダイレクトになっている場合は、リダイレクトの方へ誘導する(リダイレクトが曖昧さ回避ページなどになった際のことを考慮する)。
  5. 「もしかして方式」の誘導ページはリダイレクトやソフトリダイレクトとは別物とみなす。したがって誘導ページ自体に削除依頼を出す場合、提出先はWikipedia:削除依頼とする。即時削除を依頼する場合、対象となるケースのうち「リダイレクト」と「記事」のセクションにあるものは適用しない。
  6. 2つ以上の記事へ誘導できるようにする。
  7. 誘導ページのガイドラインを作成する。
  8. (姉妹プロジェクト絡みですが)d:Wikidata:Notability/Exclusion_criteriaに「もしかして方式の誘導ページ」を追加し、ウィキデータ項目からリンクされないようにする。
--本日晴天会話2018年3月6日 (火) 16:01 (UTC)返信
  • コメントありがとうございます。
    • リダイレクトの削除依頼の件は、現在もしかして方式としているページにもそういった経緯のものがありますので、説明を「ノートページやそのほかの議論の場で合意を」と変更したいと思います。
    • 誘導先の記事においての説明ですが、正式名称を知っている人にとってはある意味「要らない情報」であるので、必要に応じて誘導ページでの説明にとどめる方がよいと考えています。
    • その他の件については同意します。2つ以上に記事への誘導など、より自由度の高い誘導は、今後テンプレートの改善点をまとめた後行おうと思います。
  • まずは返信ということで。--Ccgxk ( - - 稿) 2018年3月7日 (水) 18:46 (UTC)返信

Template:もしかして/sandbox を作成 20180407

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  •   報告 Template:もしかして/sandboxを作ってみました。現行のものとの大きな違いは、誘導先の記事を5つまで指定できるようにしたことと、ぱっと見でどこが間違っているのか分からない場合などを想定して注釈を付けられるようにしたこと、誘導先の記事名を少し大きいフォントで表示するようにしたことです。あとはマークアップもいくらか変更しています。Template:もしかして/testcasesにて呼び出しのテストを行っています。ご意見をお待ちします。--本日晴天会話2018年4月7日 (土) 07:14 (UTC)返信
誤表記をTemplate:もしかしてに切り替える件、まだ提案中でガイドラインにはなっていなかったんですね。
sandbox版、良いと思います。懸案だった複数の誘導先に対応していますし、注釈を付けたくなるケースもあると思います。リリースして問題ないと思います。
話し合いが止まっているようですが、上記本日晴天さんの方針でほぼ問題無いと思います。どういった手続きをすれば良いのかは理解が足りていないところもありますが、新しいテンプレートで2つ以上に記事への誘導についても対応しましたので、Category:誤表記に含まれるページをリダイレクトからTemplate:もしかしてに切り替えてOKにように次のステップ(ガイドライン化?)進んで良いのでは、と思います。--Quox会話2018年11月27日 (火) 11:21 (UTC)返信

Dmbox使用の提案

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具体的には本日晴天さんが作成したサンドボックス版を反映する形になります。上記#運用についての節で一度提案されており、特に反対がなかったが最終的には反映されなかったという経緯があります。なお、サンドボックスからの履歴継承を避けるべく、本日晴天さんによる反映をお願いしたいと思います(わたしの編集ではDmbox/sandboxからDmboxに移行しただけで、著作性はないと考えます)。--ネイ会話2020年4月16日 (木) 15:24 (UTC)返信

一応、本日晴天さんに通知を飛ばしておきます。--ネイ会話2020年4月16日 (木) 15:27 (UTC)返信
  •   条件付賛成 Dmboxの使用には賛成します。ただし現行のサンドボックス版のようにTemplate:もしかしての内部で直接Dmboxを呼び出すのではなく、テキストを入れたボックスを別のテンプレートとして作り(試作品を利用者:本日晴天/sandbox/Template:もしかしてboxに用意しました)、そちらをTemplate:もしかしてから呼び出す形にすることを提案します。前の節でコメントした当時はTemplate:もしかしてで事足りるかと思っていましたが、茨城市幕張市営団副都心線平成天皇を見た感じだとボックスやカテゴリだけを共通にするという使い方にも需要がありそうです。サンドボックス版の反映についてですが、新幹線さんによる2018年4月16日 (月) 05:52 (UTC)の版(差分)についてはどうしましょうか。--本日晴天会話2020年4月18日 (土) 14:14 (UTC)返信
    •   賛成 Template:もしかしてboxの作成に賛成します。本日晴天さんの試作版も特に問題がないと思います。新幹線さんの編集についてですが、ソフトリダイレクトの矢印の使用について特に合意がなかったと思いますので、ひとまず差し戻しておきましたが、元に戻すのではなく記号を矢印にする形にしました。差し戻しの編集の著作権は放棄いたします。履歴継承を避けるため、本日晴天さんと新幹線さんの片方がサンドボックスでの編集の著作権を放棄して、もう片方が反映を行う形にしたほうがいいと思います。--ネイ会話2020年4月23日 (木) 05:53 (UTC)返信

  報告 サンドボックスの2018年4月6日 (金) 14:22 (UTC)の版を反映し、Template:もしかしてboxへの分割を実施しました。リストのスタイルについてはlist-style:'→ 'のように矢印の直後に半角スペースを入れた方が見栄えがいいと思います(このような指定ができることを知らなかったので勉強になりました)。--本日晴天会話2020年4月26日 (日) 02:58 (UTC)返信

誘導先がリダイレクトの場合

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昨夜、誤って「塁層ノート / 履歴 / ログ / リンク元」というリダイレクトページ(転送先は層 (地質学))を作成してしまいました(正しくは累層)。誤作成なので私のほうで全般8で即時削除タグを貼ろうかとも思いましたが、Google検索をしてみると誤用例も多く、削除が適切とも言いがたいように思います。なので{{もしかして}}適用も考えましたが、そもそも累層層 (地質学)へのリダイレクトです。リダイレクトページを誘導先とする、もしかして誘導は行ってよいのでしょうか(仮に通常のリダイレクトであれば二重リダイレクトで修正対象になってしまいます)。とはいえ二重リダイレクト回避の発想を踏まえて誘導先に層 (地質学)を指定しても、何がもしかして誘導対象なのか一見意味不明となるのでそれも不適切に思えます。この場合の適切な使い方について教えていただけると幸いです。--郊外生活会話2020年8月27日 (木) 08:15 (UTC)返信

Wikipedia:記事どうしをつなぐとの関係

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ここで問い合わせるのが適切なのか分かりませんが、1つご指摘させて戴きたいことがあります。

Wikipedia:記事どうしをつなぐには「ウィキペディアの記事同士をリンクでつなぎましょう。(中略)せっかくの記事を孤立させてはいけません。」というのがございます。 しかし、本テンプレが貼られた記事はリンクを適切な項目に張り替えることが求められているため、このテンプレが貼られている記事へのリンクがなくなってしまいます。 その結果、この添付が貼られた記事は全て特別:孤立しているページの方に反映されてしまい、Wikipedia:記事どうしをつなぐに則って孤立した記事の解消を務める作業をする際に、文字通りの孤立した記事なのか、このテンプレに従った結果リンクが張られていない記事になっているのかの区別がつかなくなってしまい、作業の障害になっております。

このテンプレが貼られている記事に自動的にリンク元が作られたりして、特別:孤立しているページから外す方法があれば一番良いのですが。--水野白楓会話2022年2月22日 (火) 22:21 (UTC)返信

「Wikipedia:リダイレクト」の改訂提案

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Wikipedia‐ノート:リダイレクト#「よくある誤った表記」改訂提案においてWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記の改訂を提案させていただきましたが、大変申し訳ないことにこのテンプレートが存在することを知らないままでの提案となってしまいました。このテンプレートが存在することを加味してもなおガイドラインの改訂は必要だと考えていますが、もしかしたらこのテンプレートの運用に関わるような議論やガイドラインの内容となる可能性もあるかもしれませんのでこちらのページにお知らせをさせていただきます。--Henares会話2025年5月4日 (日) 08:31 (UTC)返信

事前合意廃止提案

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#「Wikipedia:リダイレクト」の改訂提案で申しました通り、Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記を改訂させていただきました。それに伴いTemplate:もしかして/docの導入部を変更することを提案します。具体的にはWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記に基づくテンプレートであることを明記すること、そして事前合意を必須とする文言を消すことです。事前合意を消す理由としては主に3点です。つまり①新ガイドラインでそのようなことは求められていないから。②実際に相川恵理曾田茂一のように事前合意なく作成されているページが多く実態に合っていないから。③意見不一致があればWikipedia:論争の解決に従って解決すれば済むことで事前合意は不要だから。具体的な変更案は以下の通りです。

このテンプレートは、「もしかして」方式で、よくある「誤った」表記(使用したページには「Category:誤表記」が付加されます)のページ名から正しい表記のページへの誘導を行うものです。Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記も参照。

--Henares会話2025年5月19日 (月) 12:11 (UTC)返信

1点申し忘れました。Template:もしかして/doc#関連テンプレートに{{誤表記リダイレクト}}を追記することも予定しています。この追加部分だけならばいちいち提案は不要とは思いますがついでですので併せて提案ということにさせていただきたいと思います。--Henares会話2025年5月19日 (月) 13:18 (UTC)返信
  賛成 当テンプレート説明文の改訂、関連テンプレート節への{{誤表記リダイレクト}}追加、ともに賛成いたします。先行議論の積み上げとご提案、ありがとうございます!
説明文の後段「...も参照。」の部分はリンク先の内容や先行議論を読んでみますと、もっと強く、たとえば 「(当テンプレート)使用時にはWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記を参照してください。」 と表記したほうがトラブルの可能性が減るように感じました。
また説明文の出だしなのですが、主ページ現行版も改訂案も「このテンプレートは、「もしかして」方式で、...」という冒頭文で始まっています。ここに登場する『「もしかして」方式』というのは (a)世間一般で通用する用語(一般的な教養を備えている閲覧者なら知っていると推定してよい名称)なのでしょうか? それとも単に (b)ウィキペディア内でそう名付けている方式 なのでしょうか? 後者(b)であるなら、この「方式」についての注釈や説明のリンクが必要だと感じます。ご教示の〈Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記〉を拝見すると (1)『リダイレクト方式』に対する (2)『{{もしかして}}方式』と説明されていて、(b)の内向きのドメスティックな用語である可能性が高いように見えます。もしもそうであれば、リンク先が重複してしまいますが、“「もしかして」方式” の箇所に “Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記” への内部リンクを設置するのが好ましいと私は考えます。--Yumoriy会話2025年5月21日 (水) 09:14 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。確かにご指摘のように「参照。」はもう少しはっきりした言い回しのほうが良かったかも知れません。
もしかして方式という表現については、少なくともYumoriyさんがおっしゃるところの(a)ではないように思います。個人的感覚でしかありませんが、(b)よりもさらに狭くウィキペディア内でもそこまで広く知られた言い回しではないような印象です。従いましてもしかして方式とは何かをよりわかりやすくする必要があるのはごもっともなご指摘でありましょう。Yumoriyさんのご意見を踏まえますと以下の文章となるでしょうか。

このテンプレートは、「もしかして」方式で、よくある「誤った」表記(使用したページには「Category:誤表記」が付加されます)のページ名から正しい表記のページへの誘導を行うものです。使用時にはWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記を参照してください。

私が当初示しました案よりこちらのほうが好ましいと思います。--Henares会話2025年5月22日 (木) 11:53 (UTC)返信
  返信 (Henaresさん宛) 調整案ありがとうございます! 拝読して、カテゴリの自動付与について註記しているカッコ書き部分を冒頭文の末尾に移して 『...よくある「誤った」表記のページ名から正しい表記のページへの誘導をおこなうものです(使用したページには自動的に「Category:誤表記」が付加されます)。』 としたほうが文章の理解が容易になると感じたのですが、いかがでしょう。(文末に記述される)正しい表記のページへの誘導の実施がこのテンプレートを用いる主目的なのに、途中に割り込んでいるカテゴリ自動付与の説明が、読んでいて先に頭に入ってきてしまうせいで文意が捉えにくくなっているのだと思います。あるいは、この形ですと説明文の意味が変化してしまうでしょうか…? --Yumoriy会話2025年5月25日 (日) 10:34 (UTC)返信
ご指摘の括弧書きの位置につきましては現行の文面をそのまま借用したものにしか過ぎません。このように変えることで細かいニュアンスや印象がどう変化するかまでは判断できませんが、私としましてはこの括弧書きの位置に特に拘りがあるわけではありませんのでご提案のような形でも特に異論はありません。--Henares会話2025年5月27日 (火) 09:15 (UTC)返信
  ありがとうございます。時間をおいて何度か読み返してみましたが、付与カテゴリに言及するカッコ書きの位置を移すことで違う意味になってしまうことはなさそうです。ほかの方から異議がなければ、上の(カッコ書きを末尾に移した)かたちで反映するのがよいと私は考えます。--Yumoriy会話2025年5月28日 (水) 06:01 (UTC)返信
承知しました。あと1週間程度どなたからも反対意見がなければその通りに編集させていただく予定です。ご協力に感謝します。--Henares会話2025年5月28日 (水) 12:06 (UTC)返信
ありがとうございます。特に{{誤表記リダイレクト}}につきましては言い出した張本人でありながら失念しておりましてお恥ずかしい限りです。それ以外の変更につきましてはより説明が親切になったと思います。私はウィキペディアに長く居座っておりますがこのようなテンプレートの編集経験がほとんどありません。「もしかして」についても「誤表記リダイレクト」についても何か至らない点がありましたら訂正やご指摘をいただけますと大変ありがたく思います。--Henares会話2025年6月8日 (日) 12:02 (UTC)返信
  関連テンプレートへの追加、お役に立ててよかったです!
{{誤表記リダイレクト}}の説明文Template:誤表記リダイレクト/docも改訂してみました差分/105014573/105169036。テンプレート作成者のご意図に沿った説明文になっていますでしょうか…? ご確認をお願いできれば幸いです。なお、作業過程で予期せぬ表示トラブル(更新したdocが正しく表示されない)が発生したのですが、他のテンプレートに倣って、(1) doc末尾にある「sandbox other」を語頭大文字の「Sandbox other」に書き換え差分/105169036、さらに (2) テンプレート本体Template:誤表記リダイレクトの末尾に改行を加えたところ差分/105169060、解決しました。また、この修正により〈Category:誤表記〉のページに{{誤表記リダイレクト}}が表示されるようになりました。2つの修正のどちらが問題解決につながったのか素人の私にはさっぱりわからないのですが、ご報告しておきます。--Yumoriy会話2025年6月9日 (月) 15:25 (UTC)返信
  返信 (Henaresさん宛) 上記{{誤表記リダイレクト}}説明文への加筆については、「Template‐ノート:誤表記リダイレクト」にセクション《#説明文に加筆しました報告 20250609》を作成して報告してみました。ご覧いただければ幸いです。(もしお気づきの点あればそちらに書きとめてくださってもよいですし、このノートにこのまま続けてくださっても私はOKです。) --Yumoriy会話2025年6月10日 (火) 09:48 (UTC)返信
あちらの「誤表記リダイレクト」についてもより好ましい形になったと思います。私からは特に異論等はありません。「もしかして」についてもあちらのテンプレートについてもWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記のガイドラインありきのものと考えております。ガイドラインに沿うことができていればテンプレート作成者である私の意図は無視して頂いて構わないと思います。「sandbox other」については大変申し訳ないことに私にはさっぱりわからないのですが、もしもご心配ということでしたらWikipedia:利用案内をご利用いただくという選択肢もあるでしょう。私からは自信を持ってこれで大丈夫だと言い切ることはできませんが、ひとまず正しく表示されているのならば一旦このままでも問題なさそうな気もします。--Henares会話2025年6月14日 (土) 07:09 (UTC)返信
  テンプレート{{誤表記リダイレクト}}説明文の改訂について、チェックありがとうございます。より好ましい形に近づいたとのコメント嬉しく。(ガイドラインの趣旨に沿った解説であることが第一で、テンプレート作成者の意図は問題ではないとのご指摘、たしかにおっしゃる通りで納得いたしました。)
作業過程で生じたエラーの原因、謎ですね…(もしかしたら私の側のブラウザ環境などに一時的な問題が生じていただけなのかもしれません)。現在は支障なく表示されているので、このままにしておいて構わないだろうと考えています。ページ〈Wikipedia:利用案内〉の存在、存じ上げませんでした。「編集の仕方やウィキペディアを使う際のソフトウェアの操作方法、ウィキペディアへの参加方法などについての質問を受け付けています」とあって気軽に質問ができそうです。ご教示に感謝します(エラーが生じている状態で質問を持ち込んだら、テンプレートに詳しい方に原因を特定していただけたかもしれません)。--Yumoriy会話2025年6月16日 (月) 05:55 (UTC)返信

報告:もしかしてboxに「Wikipedia:リダイレクト」への内部リンクを追加

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当テンプレートが内部で呼び出しているTemplate:もしかしてboxを2025年(令和7年)6月12日付で更新し、表示される案内文の「正しい表記の記事への誘導のためのページ」部分にWikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記への内部リンクを設置しました(参照:《Template‐ノート:もしかしてbox#内部リンクを追加しました 20250612》)。この変更により、当テンプレート{{もしかして}}を使用しているページには常にガイドライン〈Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記〉へのリンク誘導が存在することになります。--Yumoriy会話2025年6月13日 (金) 06:07 (UTC)返信

もしかして方式ページのソートキー

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Template‐ノート:誤表記リダイレクト」にトピック《#誤表記ページ名のソートキーはどうあるべきか》を作成しました。 当テンプレート{{もしかして}}使用ページや誤表記リダイレクトページなど“誤表記ページ”(cf. Category:誤表記)に付与するソートキーDEFAULTSORTの考え方について(現在はルール規定やガイドラインは見当たらず個々ばらばらになっています)、ご意見やコメントを寄せください。また、先行議論や関連する議論の情報などありましたらぜひご提供ください。--Yumoriy会話2025年6月19日 (木) 04:16 (UTC)返信

NOINDEXを貼るべき

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本テンプレートを貼付した記事は、現状、検索エンジンがキーワードとして拾う記事名になっております。私の環境ではWikipediaの記事を多く閲覧していることからカドニウムの記事が記事としてトップに出てびっくりしました。検索エンジンがキーワードとして認識するのはよろしくないので(こんな誤表記も出かねない)、本テンプレートの冒頭に{{NOINDEX}}を貼らないといけないと思います。影響の大きなテンプレートですので合意を取り付けたいと思います。--Licsak会話2025年8月24日 (日) 12:24 (UTC)返信
--見出しにアンカー #NOINDEXを貼るべき を設置。--Licsak会話2025年8月24日 (日) 12:45 (UTC)返信

google検索ですが、「カドニウム」と入力して結果の先頭に「もしかして: カドミウム」と表示されているのであれば、それは(訂正する役割として)正しく機能しています。--Triglav会話2025年8月24日 (日) 14:23 (UTC)返信
  コメント ご提案ありがとうございます! まだご提案について考え中で賛否が出せないのですが、現時点で気づいた3点をコメントさせてください。 (1) 当テンプレート{{もしかして}}を使用したページはGoogleその他のWEB検索エンジンへの登録を回避したほうがよい(=〈Category:検索エンジンに収集されないページ〉とすべきだ)とすると、ご提案は当テンプレート使用ページに限らず、『〈Category:誤表記〉にカテゴライズされているページすべて(“誤表記リダイレクトページ”を含む、ガイドライン〈Wikipedia:リダイレクト#よくある誤った表記〉にもとづく誤表記ページすべて)に、{{NOINDEX}}を設置する提案』とするのがよさそうに感じました。 (2) ご提案の告知場所について。影響が大きいとすると、なるべく多くの利用者に当提案に気づいてもらえるよう広く各所で告知するのがよさそうです。 (3) テンプレート{{NOINDEX}}の使用について。《Template‐ノート:NOINDEX#廃止の検討》での議論を参照したのですが、2025年現在では (a)〈Template:NOINDEX〉を貼り付けるのと (b) ページに直接“__NOINDEX__”タグを記述するのと、ウィキペディア日本語版ではどちらがより適切なのでしょうか?
(なお、ほかのページから当トピックに内部リンクできない状態になっていましたので見出し名記述を「#<nowiki>{{NOINDEX}} </nowiki>を貼るべき」から「#NOINDEXを貼るべき」に変更させていただきました。ご寛恕ください。)--Yumoriy会話2025年8月24日 (日) 16:18 (UTC)返信
  ありがとうございます まずは訂正ありがとうございます。実は私も後で気づいて{{Anchors}}で繕ったのですが、{{}}そのものを抜くべきでした。--Licsak会話2025年8月25日 (月) 05:51 (UTC)返信
  報告 Licsakさんが最初に設置くださった{{Anchors}}に文字実体参照の“左ブレース”&lbrace;、“右ブレース”&rbrace;を用いてテンプレートタグ {{ }} を再現(エスケープ)した見出しアンカータグ(「&lbrace;&lbrace;NOINDEX&rbrace;&rbrace;を貼るべき」)を追加しました差分/106299848。これにより、当ノートの履歴要約欄に残っている見出し変更前の節リンク「#{{NOINDEX}}を貼るべき」も有効化できたようです。以上ご報告まで。--Yumoriy会話2025年9月2日 (火) 15:03 (UTC)返信
  コメント リダイレクトのページはWikiの仕組み上、表には出ないためキーワードの収集ページにはなりません。しかしながら{{もしかして}}のページはソフトリダイレクトのため、ランディングページになります。したがって検索エンジンがキーワードとして収集する対象になるため、このページは誤表記なのでキーワードとして採用しないでくださいということで{{NOINDEX}}を貼りましょう、ということです。文字リテラルのマジックワード__NOINDEX__は、記事名前空間では無効とHelp:マジックワードにあるためテンプレートとして貼る必要があります。なお通常のソフトリダイレクトの記事名は誤表記ではないのでキーワード候補として採用可能です。--Licsak会話2025年8月25日 (月) 05:51 (UTC)返信
  返信 (Licsakさん宛) 下掲8月26日付投稿での当提案  取り下げのご判断、了解いたしました。さかのぼっての御礼返信になります。私の記した(1)と(3)について上の返信コメントでくださった情報、不案内なのでとても勉強になりました。(1)リダイレクトページは検索エンジンの収集対象ページに含まれないが、ソフトリダイレクトのページは収集対象になっているのですね(ゆえに同じく誤表記ページでも、リダイレクトページである「誤表記ページ名を持つリダイレクト」には検索エンジン対策が必要なく、ソフトリダイレクトである当{{もしかして}}使用ページだけ対応すればよい)。また、(3)ヘルプページ「Help:マジックワード#その他ページ全体」のご案内もありがとうございました。“__NOINDEX__”タグについて「記事名前空間では無効です。使用を追跡可能なようにTemplate:NOINDEXがあります。(下線は引用者)と解説があり、{{もしかして}}ページを含む記事名前空間 (標準名前空間)にあるページでは、(a) テンプレート{{NOINDEX}}を用いる以外に選択肢がないこと(ページに直接“__NOINDEX__”タグを記述する方法では効果を発揮しないため)、了解できました。(これは〈Template:NOINDEX〉の解説ドキュメント2023-04-27 11:56:48 (UTC)版の更新が追いついていない状態、と言えそうです。)
(なお本題からは逸れますが、リンク紹介くださったヘルプページ「Help:ソフトリダイレクト」は、ページ冒頭ではっきり「リダイレクトの参照先がウィキペディアの他のページであるのに対し、ソフトリダイレクトの参照先は他のサイトです。(下線は引用者)と宣言しており、ソフトリダイレクトに該当するはずのこの{{もしかして}}使用ページの性質(誘導するリンク先は「ウィキペディアの他のページ」であって外部ウェブサイトではない)と矛盾していて変な感じがしますね…。) --Yumoriy会話2025年8月28日 (木) 05:34 (UTC)返信
  返信 (Yumoriyさん宛) MediaWikiの解説ページの__INDEX____NOINDEX__のコントロールは、次の優先順位です(説明ページ)。
  1. MediaWiki ソフトウェアの設定による、名前空間全体の制御($wgDefaultRobotPolicy, $wgArticleRobotPolicies他、$wg...RobotPolicy(ies)変数への代入値、および、wwwルート直下に置かれる robots.txt による指定)
  2. mw:ja:MediaWiki:Robots.txtを使用した、ページのクラスごとの制御(Wikimedia日本語版の設定は、MediaWiki:Robots.txtのとおり)。
  3. ページに直接記述またはテンプレートを使用して個々のページに付加した__INDEX____NOINDEX__マジックワードによる制御($wgExemptFromUserRobotsControl にて明示的に禁止されていない場合)
  4. 特定の状況で使用される標準テンプレートに__INDEX____NOINDEX__マジックワードを追加することによるページの制御($wgExemptFromUserRobotsControl にて明示的に禁止されていない場合)
(注)ページの説明には__NOINDEX__しかありませんが、機能的に__INDEX____NOINDEX__の記述なので英語版・日本語版の説明とは少し異なります(en:Wikipedia:Controlling search engine indexingを参照)。
  • MediaWiki:Robots.txtの記述では利用者ページ・利用者‐会話ともに "Disallow" ですのでマジックワード__INDEX____NOINDEX__は常に無視されます。したがって利用者ページは、会話ページともども__NOINDEX__を指定したのと同じになり、検索エンジンはキーワードを拾いません。削除依頼ページや投稿ブロック依頼ページなど、検索エンジンに拾われるのが好ましくないページは常に__NOINDEX__が付与されたのと同様の効果を持ちます。
  • 上の順で評価した結果と、検索エンジンにキーワード「カドニウム」を読ませたときのレスポンスももとに検証した限り、記事名前空間にあるコンテンツは、{{NOINDEX}}をインクルードしない限り、検索エンジンによるインデックス対象です。なお{{sakujo}}または{{Copyrights}}が貼られたページは{{NOINDEX}}テンプレートによりインデックス対象から外されます。なおテンプレートにより{{NOINDEX}}を指定するのが好ましいのは、そのリンク元により貼られた場所が容易に追跡可能なためであり、テンプレートの実装もソースを見て分かるとおり内部では__NOINDEX__を展開しているに過ぎません。したがってソフトリダイレクトであるページはすべて検索エンジンによるインデックス対象で、{{もしかして}}や{{誤表記リダイレクト}}が貼られた記事もインデックスおよびクロール対象になります。内容もクロールされ、利用者カスタマイズ・オプティマイズ(最適化)がなされない場合は、その概要も{{もしかして}}および{{誤表記リダイレクト}}内の概要も検索結果に表示されます。この挙動は、他からリンクされているためにキーワードになっている語ではページ内容が表示されないのに対して、検索エンジンによりキーワード化されたページ特有の挙動です。
  • 実は記事ノートページも検索エンジンによるインデックス対象で、デリケートな話題が扱われる存命人物の伝記には{{blp}}により__NOINDEX__が貼られインデックス対象から除かれます。
  • 私が__NOINDEX__を指定すべき({{NOINDEX}}を貼るべき、と発議した理由は、以上の理由により{{もしかして}}が貼られた記事名が検索エンジンがキーワードとして認識するからです。すでに同提案を取り下げており、議論終了後の説明になりますが、技術的側面として、こういう理由からでした。なおハードリダイレクトはMediaWikiのパーサーにより「○○から転送」という字句が付されたうえで転送先のページのパースに移るため、検索エンジンのクローラーはリダイレクトページそのものを認識できません
--Licsak会話2025年8月28日 (木) 14:27 (UTC)返信
  解説、また参照すべきページの案内、ありがとうございます! 技術的側面には疎いのでまだ正確には理解できていないのですが、__NOINDEX__が有効化される具体的な処理過程が把握できて勉強になりました。ノートページ(記事ノートページ)が明示的に検索エンジンの収集対象になっていること、{{Blp}}テンプレートに__NOINDEX__が含まれていること、知りませんでした(ごくたまにノートページのウィキテキスト上に__NOINDEX__記述を見かけるのですが、有意味な記述なのですね)。--Yumoriy会話2025年8月29日 (金) 16:14 (UTC)返信
確認させてください。google検索で「カドミウム」と入力してウィキペディアの「カドニウム」が結果リストに現れたということではないですよね?--Triglav会話2025年8月25日 (月) 22:05 (UTC)返信
  返信 まさにそのとおりなんです。Google 検索で検索文字列に「カドニウム」と入れて検索すると、(検索前には検索候補文字列として「カドミウム」ほかも出ますが)、「カドニウム」の文字列に対する検索結果画面では、当然に誤表記を注意喚起する、『もしかして「カドミウム」?』は出るものの、私の環境下では、AIによる概要の次の候補1番目が、Wikipediaのカドニウムの記事でした。したがってページ内容はクロールされており、Wikipedia のサイト表記とアイコン、見出し、そして、『最終更新 2025年1月12日 (日) 22:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 コンテンツは、特に記載されていない限り、CC BY-SA 4.0のもとで利用可能です。』という記事末尾にある disclaimer とテキストコンテンツに適用されるライセンスのみが要約として表示され、核心である、『もしかして → カドミウム ではありませんか?』は、要約には入らない状況でした(Google から提供を受ける Yahoo! Japan も同じ)。そこで普段は常用していない Microsoft edge (Chromium ベース) の in Private 検索でも同じでした。ただ、Microsoft BingDuckDuckGo の2つは、メディコミ ( https://medicommi.jp/99612 ) の記事が1番で、Wikipedia のもしかして? 記事は頭から 2番目でした。またどちらの検索エンジンも核心の『カドニウム もしかして カドミウム [注 1] ではありませんか?』をちゃんと拾っています。したがって影響は Google検索とそこから検索データ提供を受ける Yahoo!検索 に限られますが、検索結果を Google から受けている企業も多いことから、問題に思い、{{NOINDEX}} 貼付の提案に至ったわけです。なお検索結果は各社の編集著作物ですのでスクリーンショットの提示は差し控えさせていただきますが、おそらくWikipediaを常に閲覧している環境であれば、まず「カドニウム」が上位に来ると思って良いと思います。--Licsak会話) 2025年8月25日 (月) 23:13 (UTC) --読み間違いのため冒頭に打ち消し線。編集競合のため修正できなかった。--Licsak会話2025年8月26日 (火) 01:54 (UTC)返信
見落とされたかもしれませんのでもう一度問いますが入力した文字は「カドウム」ですよね?「カドウム」ではなく。入力文字が「カドニウム」なのであれば、「カドニウム」を調べているのですから「カドニウム」が出てきて当然です(中身が表示されていないのは不親切ですが、転送先誘導先のカドミウムの情報を勝手に表示しているわけではないので問題はないです)--Triglav会話2025年8月25日 (月) 23:39 (UTC)返信
  取り下げ 上に挙げた4つの検索エンジンとも、「カドウム」の検索で「カドウム」の表示はありませんでしたので、提案は取り下げます。--Licsak会話2025年8月26日 (火) 01:47 (UTC)返信
 
  情報先に試したGoogle検索・Yahoo! Japan検索・Microsoft Bing・DuckDuckGoの4つで、「カドウム」を検索させたとき、追加検索の提案の表記にはそれぞれ特色がありました。
  • DuckDuckGoMicrosoft Bing …… 「カドウム」を誤記とみなし、関連検索はカドミウム関連とヒ素・水銀の項目を並べる。なお Bing の Copilot はログイン状態でのみ、Wikipediaのカドミウムを要約で紹介する。
  • Google検索 …… 「カドウム」の誤記の可能性を指摘しつつ、「カドニウム」に「カドミウム」の検索結果を含めた回答を出す。また関連検索で「カドミウム」(元素)の検索を提案する。なお検索トップに出る Google AI では、プライベートブラウズ状態だと「カドミニウム」という謎の元素の説明を始める。
  • Yahoo! Japan検索 …… もしかして? 機能で「カドミウム」を挙げ、「カドニウム」だけでなく「カドミウム」の検索結果を含めた回答を出す(提示順は Google検索と同じ)。関連検索では「カドニウム」と「カドミウム」の検索候補を提案し、それぞれのWikipedia日本語版の要約を出す。
  それぞれこんな感じですが、AIさんには「カドニウム」・「カドミニウム」は誤記であることに早く気づいて欲しいものです。日本で公表された論文等にも「カドウム」という誤記がかなりありますし(フリーワードで159件 ※ 「デカドニウム」等も含む)、商品等の紹介や個人ブログ等でも誤記の「カドウム」はかなり見かけます(Google検索)。AI学習にWikipediaの記事が悪さしてなければ良いのですが……。Wikipediaの記事もAIのトレーニングセットに入っているみたいですがWikipediaの記事自身が悪さしなければと願う次第です。--Licsak会話2025年8月26日 (火) 01:47 (UTC)返信
  それなんですが・・・もしかするとAIのほうが一歩先を行ってるのかも。主人(検索者)からの問いかけに執事(AI)が答えるわけですが、例えば今回のような「カドニウム」が「カドミウム」としか考えられない場合、間違いを訂正する時間を無駄と考え「いきなりカドミウムの解説のみで済ませる」ことをしているのかもしれません。これをウィキペディアに置き換えると「相手先にワードについての説明のないリダイレクト」となります。ただこの作法はWikipedia:リダイレクトに記述がないため、正規のルールで対応しようとするビギナー執筆者が「ニウムは誤りである」と冒頭に書くのですが、それを見た担当執筆者がイラっとして「文章を除去」して喧嘩になるので、こういうくだらない誤り訂正は記事に到達する手前(つまりリダイレクトページ)で処理してしまって、執筆者と接触させないようにしようと考え出されたのが{{もしかして}}です。--Triglav会話2025年8月26日 (火) 07:12 (UTC)返信
  {{もしかして}}は読者に転送の理由を伝える理由を通知できる有用なページであることは容易に理解できます。しかしこのページはあくまでも記事ページであり、MediaWikiシステムでは先読みしないページですので、体裁上、記事ではない(ランディングページではない)にもかかわらず記事ページ(誤変換を説明するページ)になってしまいます。このため、内部リンク先ポップアップガジェットがソフトリダイレクトであることを認識できず、通常のリダイレクトのように項目プレビューが利かないばかりか、肝心の「項目名が誤記である」という表示もできません。ガジェットがソフトリダイレクトに未対応なのは、ガジェット開発者にとっての今後の課題かも知れません。また同様に検索エンジンもキーワードとして認識するページでもあるため、MediaWikiシステムの開発者コミュニティにもこの点を投げてみようかと思います。丁寧な説明をくださり、また重要なご指摘をくださったことに改めて感謝申し上げます。--Licsak会話2025年8月27日 (水) 08:31 (UTC)返信
  面白いものを見つけました。アルミウム(未作成:赤リンク)で表示される全文検索に「もしかして:アルミニウム」(メモ:現在の使用ページ1 2 3)が現れました。生成ルールがはっきりすれば(注釈を付けられない点を我慢できれば)全文検索へ移行できる可能性はあるのかも? ちなみにアルニウム(未作成:赤リンク)では出てきません。--Triglav会話2025年8月28日 (木) 00:35 (UTC)返信
  すでにMediaWikiはウィキテキストをもとにしたインデックス付き全文検索をサポートしており(標準で CirrusSearch を含んでおり、Wikipedia も使っている)、編集に遅れてインデックスが再構築され(特別:個人設定#mw-prefsection-searchoptionsおよび、mw:Help:CirrusSearchの How frequently is the search index updated? 節を参照)、30分を見込めば記事への変更が反映されるまでになります。またCirrusSearchは毎日1回、あいまい (fuzzy) さを許容させる検索もサポートし、タイトルの自動補完も行われます。ところが私の環境は永らく2010年版のレガシーベクターで、かつ WikEd その他カスタムスクリプトを読み込んでいるせいか検索窓入力で全文検索が走りませんでした(おそらく Javascriptコードがない)。記事中には「アルミウム」があったためキーワード「アルミニウム」が出たのかも知れません(標準で最大2ワード(ほぼ2文字)までのタイプミスを許容)。私の今の環境では 2022年版ベクターに差し替えたため、モバイル版と同じく検索で候補が出るかたちになりましたが、ベースはリダイレクトも含む記事名と記事本文なので、リダイレクトが整備されていないと、検索語:「アルミウム」に対し、もしかして? のサジェストワードは最大2文字打ち間違いを探し、妥当な「アル○ム」から「アルバム」を提案する、といった動作になるようです。なお見つかった検索結果から「もしかして」は出なかったので記事を修正しちゃいました(汗)。--Licsak会話2025年8月28日 (木) 05:40 (UTC)返信
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