Wikipedia:井戸端

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最新のコメント:1 か月前 | トピック:検索ワードの記事名の位置による影響について | 投稿者:Universato

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他人の利用者ページの編集を制限する拡張機能の導入

表題の件に関して必要な調査、告知、意見募集、運用方法の議論を行うため、本節を立てます。まずは上記コメント依頼やその関連議論を参照していただきたいです。一部荒らし利用者が故意に編集フィルターを発動させるような編集を行い、編集フィルターの動作ログに大量に発動記録を残させることにより、嫌がらせあるいは編集フィルターの保守・監視作業の妨害をするという悪質な行為がかねてより問題になっています。フィルターログ荒らしは特に新規利用者(実際には一部の自動承認利用者も含む)による他利用者ページの編集を防止する編集フィルター#12の発動条件を悪用して、わざとフィルターに引っ掛かろうと試みており、ひどい時には短いうちに2000件以上のログが残されたこともあったとのことです。

これまでこのフィルターログ荒らしへの対策として、フィルターログ荒らしの対象となった利用者ページや、無期限ブロックされて当該利用者が編集することのない利用者ページの無期限半保護が実施されてきました(未作成のページは作成半保護)。ページが半保護されると編集資格のない新規利用者・IP利用者は編集画面を開くことができなくなるため、そのページを対象としてフィルターを発動させることができなくなります。しかし、編集フィルター#12は他利用者の利用者ページであれば一部例外を除いてどのページでも発動するため、荒らしは各利用者ページが半保護されても対象のページを変えることでフィルターログ荒らしを継続することができてしまうのが現状です。

イタチごっこを解消するためには、全ての利用者名前空間を実質的に半保護した状態にすることが必要です。一つの手として MediaWiki:Titleblacklist に利用者名前空間を登録するという手段がありますが、サブページを含む全利用者ページについて、作成済み、未作成を問わず新規利用者・IP利用者の編集資格を剥奪し、半保護したのとほぼ同様の効果が得られる一方で、自分自身の利用者ページまで編集できなくなるため、この点でメリットよりデメリットの方が大きい対策法です。

本題に入ります。上記は、他人の利用者ページの編集する権限を特定の利用者グループに制限することができるMediaWikiの拡張機能です。これを導入し、新規利用者・IP利用者に対して他人の利用者ページの編集を制限すると、彼らはこれを編集しようとしても編集画面を開くことができなくなるため、「自分の利用者ページを編集できなくなる」という事態を回避しながら、実質的に全ての利用者名前空間のページを半保護(あるいは作成半保護)したのと同じ状態を得られます。この井戸端では、この拡張機能の導入について検討します。

まず自分の利用者ページを除く全ての利用者名前空間のページを実質的に半保護された状態にするという方向性自体については問題ないと思います。半保護されたページを編集できる条件は、編集フィルター#12を通過する条件より緩いです。ただ、先行議論で懸念(Diff/103617020)が上がっていた通り、利用者ページのオーナーが{{編集許可}}を貼付したページを編集することができなくなります。利用者名前空間から「Template:編集許可」へのリンク元には相当数のページが配分されており、これらのページが編集できなくなることによる影響(巻き添え)を無視することはできなさそうです。「利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成セミナー」のような、初心者によるウィキペディア編集企画などでは、自動承認される前の利用者が他利用者(主にイベント主催者)の利用者ページや利用者サンドボックスを編集する機会があると考えられます。「Wikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請」と同じように「Wikipedia:管理者伝言板/承認の申請」(例)のような場を設けて、(イベント主催者等が申請して)新規利用者を予め「承認された利用者」にしておけるようにするプロセスを最低限用意する必要があります。なおこの場合「承認された利用者」は日本語版ウィキペディアでは現状ほとんど運用されていない利用者グループのためか、付与権限がビューロクラットにしかありませんが、ビューロクラットは人数が少なく、柔軟かつ迅速な対応を可能にするためには管理者にも権限を付与できるようにするのがよいと思います。

参考までに、過去1か月の{{編集許可}}が貼付された利用者ページへの編集うち、拡張承認前の利用者による編集の一覧へのリンクを下に提示します。

なお、「新規利用者による他利用者ページの編集」以外にも編集フィルターログ荒らしを可能にする条件はあり、この拡張機能を導入することが完全かつ最終的な当該荒らしへの対策法にはなり得ないということは依然留意されるべきです。あくまで無尽蔵に利用者ページを半保護し続けることを強いられる事態を回避するための手段と捉えるべきだと個人的には思います。先行議論等では、利用者ページに対する大量の半保護操作で却って保護記録の閲覧に支障が出るという懸念も呈されています。


先行議論で寄せられた意見・懸念点と今の段階で思いついた点とを以上の通りまとめました。提起した検討事項は次の通りです。

  • UserPageEditProtectionの拡張機能の導入
  • 利用者グループ「承認された利用者」を付与する場を設ける - イベント等で新規利用者が他人の利用者ページを編集する場合における救済
    • 「承認された利用者」の付与権限者を「ビューロクラット」から「管理者」に変更

その他、プロジェクト関連文書に対して細かな修正は必要になるでしょう。UserPageEditProtectionの拡張機能について、その導入の是非・必要性、適切な運用法などに関してのコミュニティからのご意見、ご要望、質問、懸念点などをまずはいただきたいです。--Yushukasai (talk) 2025年3月1日 (土) 12:37 (UTC)返信

その他関連ページ
コメント
  • (コメント)イベントでその場でアカウント作成者がアカウントを作成する場面を公開記録で見かけますが、そういう場合は事前申請では対応しきれないと思います。その場合、「承認された利用者」の付与権限者を「管理者」のほか「アカウント作成者」も加えて、その場で付与するくらいでないと「柔軟かつ迅速な対応」はできないのではないかと思いました。--柏尾菓子会話2025年3月1日 (土) 12:58 (UTC)返信
  •   コメント 細かい部分はもう少し意見を出し合う必要があるかもしれませんが、提案自体には賛成です。ウィキの設定変更で対応できることはなるべく設定変更で対応しないと、今後更に問題拡大防止や事後対応の手間が増えていくと考えます。また、柏尾菓子さんの案も検討の余地があると思います。アウトリーチという誰がどのアカウントを使っているか把握しやすい場所であれば、承認された利用者のフラグを付与してもリスクは低いでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2025年3月4日 (火) 12:46 (UTC)返信
  •   コメント 副作用等に十分対応できれば導入して問題ないかと思います。その場合、諸氏ご指摘の通り、管理者に「承認された利用者」の付与権限を追加することは最低限必要になるかと思います。講師役がメンバーリストを整理して依頼すれば対応しやすいかと思いますし、万一それで承認された利用者が問題を起こしたとしても、講師役などが見ている場ですので適切にフォローできる可能性も高いかと思います。「拡張承認された利用者」の付与権限は既に管理者にあることを踏まえれば、「承認された利用者」の付与権限が管理者にあって問題があるとは思いにくいです(この場合、エディタソン参加者の編集ページが荒らされたときの対応もとりやすくなり、特別:固定リンク/93771911#ワークショップページの半保護解除のお願いのようなことも防げるかと思います)。アカウント作成者に対する付与については私は特に反対するつもりはありませんが、権限が増えるわけですので、Wikipedia:権限申請/アカウント作成者への影響の有無は念頭に置く必要があるようにも思えます。管理系にあまり関わっておらず保護依頼などに慣れていない場合に信任ハードルが上がるおそれも想定はしましたが、とはいえ現行でも不適切な保護依頼を行っている利用者がアカウント作成者に信任されるとも思いがたいので、そこまで考える必要はないかもしれません。--郊外生活会話2025年3月15日 (土) 02:04 (UTC)返信

皆様コメントありがとうございました。拡張機能を導入して他利用者ページの編集を新規利用者・IP利用者に対して制限するという方向性は同意を得られたと思われますので、次の通り細部を相談させてください。

  • 利用者:Yushu-kasai/sandbox/01固定リンク)にアカウント承認申請ページのヘッダの下書きを起草しました。「承認の申請」だとどうも分かりにくいように感じたので、「アカウント承認の申請」としました。システムメッセージに申請ページへのリンクを組み込むなどすれば、辿り着きやすいように思います。
  • 「承認された利用者」の具体的な付与基準が一つ要相談です。半保護状態のページの編集や操作をしたいからと言ってそれらを全て認めるわけには当然いきません。下書きでは一案を提示し、承認の条件を「半保護されたアウトリーチ関連のページの編集」または「{{編集許可}}が貼付されている他利用者ページの編集」を目的としていることに限定しました。前者の条件については、アウトリーチのイベント等で作成された記事や参加者リストが荒らしを受けた際の対応として当該ページの半保護と併用する場合においてあり得ると考えました。また、案には含みませんでしたが、アウトリーチイベント関連でなくても、半保護されたページにおいて良質な編集実績が認められれば付与を行ってもよいのではないかとも思いました。後者の条件については、承認を受けても{{編集許可}}がないと元々フィルターで弾かれるので、他利用者ページの編集を「{{編集許可}}貼付ページ」に限定すること自体は問題ないと考えます。ただ、アウトリーチイベント関連に限定するという条件を後者にも付するかに関しては悩みます。
通常の編集実績のないページの編集やページの移動、ファイルのアップロード等は、これまで通り自動承認される条件を満たすまで待っていただき、編集については必要と場合に応じて{{半保護編集依頼}}を活用していただく、という運用を考えています。アウトリーチイベント等以外で、通常のページにおける半保護編集依頼の代用としてアカウント承認を申請されても、付与権限者が責任をもって審査して対処することは困難なように思います。
  • 今のところ「アカウント承認を希望する本人が申請する」「他利用者が申請する」という状況を二通り想定しています。イベントで講師役がまとめて申請することを考えると後者がほとんどのような気もしますが、前者の状況も一応考慮しています。
  • 「承認された利用者」の付与権限を管理者に追加するという件に関しても同意を得られたと思います。また、アカウント作成者に対して付与権限を追加するというご提案にも賛同いたします。アカウント作成者の立候補要件として「教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者」であることが求められており、これまでの信任投票では具体的な権限が必要になる状況について立候補者から説明があり、投票者はそれを踏まえて信任の可否を判断していたであろうということを考慮すると、アカウント作成者が自身の活動等に関係しない利用者に対して裁量で付与権限を行使することは方針上制限したほうがよいようにも思いますが、いかがでしょうか。

以上について、再度ご意見を頂戴したく思います。--Yushukasai (talk) 2025年3月15日 (土) 14:54 (UTC)返信

  •   コメント 細部についても概ね賛成しますが、「アウトリーチイベント関連でなくても、半保護されたページにおいて良質な編集実績が認められれば付与」に関しては現実的には厳しいように思います。「承認された利用者」の権限付与を行う側で一番やってはいけない行為は、半保護の原因となった荒らしに権限付与を行うことかと思いますが、4日以内または10編集以内でその可能性を完全に排除するのは、半保護突破荒らしを行うLTAが少なからず存在するjawpにおいては難しいと思います。現に自動承認までは穏当な編集しか行わないソックパペットも少なからずあります。拡張承認でも目安は1か月以上かつ100回以上です。--郊外生活会話2025年3月15日 (土) 16:14 (UTC)返信
  • 上で議論されているように、管理者及びアカウント作成者に「承認された利用者」の付与権限を与えるというのが現実的な落としどころであるように思います。この2種類のユーザだけに権限を付与することにすると何か別の問題が発生する可能性もなくはないかもしれませんが、それはその時々で議論して調整するのでよいのではないかと思います。 --さえぼー会話2025年3月16日 (日) 12:42 (UTC)返信
  •   コメント 良質な編集実績などの理想を安易に掲げてルールを制定しない方が良いと思います。手動で承認された事例は私が知る範囲だと利用者:Y.HASEGAWA(旧:長谷川豊)の事例があります。技術的理由によるもので、ユーザーが自動承認される前に当人の会話ページが半保護されてコンタクトを取りづらいため、手動で承認して会話ページへのメッセージに返信できるようにしたものです。
    必要以上にルールをしっかり決めようとすると、せっかく柔軟な対応を思い付いたのにルール違反ということになりかねないと思います。縛りを設けるならアカウント作成者に関してはフラグ申請時の理由以外で承認することを禁止する、あたりではないでしょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2025年3月16日 (日) 14:28 (UTC)返信

  コメント - アウトリーチイベントなどのように一定の透明性の確保されている場所でないと、利用者が自動承認ライン以下の状態で付与権限者が判断するのはやはり難しいようですね。この箇所については元々下書きにも含みませんでしたし、その時々の対応ということでよろしければそのままでいきたいと考えています。これまで寄せられたご意見も拝読し、柔軟性については今のところ現行の拡張承認の申請と運用の足並みを揃える形がよいのかなと感じました。条件を目安としておけば付与権限者や申請者が必要以上に縛られることにもならないだろうと思量しますし、導入後に新たな条件・制限の必要性が明らかになればもちろんその際に検討ということにしたいと思います。引き続きご意見、ご助言を募集いたします。--Yushukasai (talk) 2025年3月17日 (月) 05:59 (UTC)返信

システム変更の合意形成

当初の議論提起より1か月近く経ちました。以上の議論にてご頂戴した意見を踏まえ、UserPageEditProtection 拡張機能の導入と細部の運用法とについて概ね同意が得られたかと思いますので、以下のシステム変更について正式な合意形成のフェーズに移らせてください。

  • 拡張機能 UserPageEditProtection を導入
  • 同拡張機能に付随する利用者権限 editalluserpages を自動承認された利用者 (autoconfirmed) と承認された利用者 (confirmed) とに追加
  • 承認された利用者 (confirmed) の付与および除去権限をビューロクラット (bureaucrat) からアカウント作成者 (accountcreator) および管理者 (sysop) に変更

反対意見がない場合は、Wikimedia Phabricator を通じてシステム管理者に変更を依頼します。ご意見を頂ければ修正を検討する可能性があります。他のプロジェクト関連文書やシステム・メッセージの修正に関しては、上記議論に基づくかたちで後ほど別に提起し、(システム変更前に余裕を残して)合意形成を図るつもりで考えています。


  •   報告 - 正式な提案より4週間ほど経過しましたが、上記案に対して特に反対意見がなかったため、十分な合意形成に至っていると判断し、Phabricator の方にタスクを作成してウィキ設定の変更を依頼しました(phab:T392754)。--Yushukasai (talk) 2025年4月26日 (土) 11:53 (UTC)返信
  • Hello, I saw this discussion by accident and noticed that it may be difficult to enable the extension. Then, I asked myself if we at the Foundation could help you address the core issue with other solutions. I've asked around, and we will see, maybe there are other options.
    こんにちは。偶然このディスカッションを目にし、拡張機能を有効にするのは難しいかもしれないと気づきました。そして、私たちファウンデーションは、他の解決策であなたが核心的な問題に対処する手助けができないかと自問しました。他の選択肢があるかもしれません。SGrabarczuk (WMF)会話2025年5月9日 (金) 01:06 (UTC)返信
  •   @SGrabarczuk (WMF)さん Thank you for your advice. Is it difficult to enable this extension because it has not yet been tested for security and performance? This has been a long-standing issue for the administration of jawiki, and personally I would like to see the necessary changes to the wiki settings implemented, even if it requires time and effort. (Of course, depending on the background and the level of difficulty, I recognize that we may have to reconsider.) Discussions are ongoing at the page Wikipedia‐ノート:編集フィルター#フィルターによるブロック機能について(再) about radical solutions to counter this vandalism, and I understand that this village pump page focuses on how to deal with the accompanying problem of an increase in semi-protected user pages.
ご助言ありがとうございます。拡張機能を有効にするのが難しいのは、安全性やパフォーマンスのレビューが未了のためでしょうか。この問題は日本語版ウィキペディアの管理においては比較的長期にわたる課題となっており、少なくとも私は、ある程度の時間とコストがかかったとしても、ウィキ設定の変更が実現されるのが望ましいと考えています(もちろん、その難しさの背景と程度とによっては考え直さなければならない可能性は頭に入れている次第です)。この荒らしに対する抜本的な解決策にかんしてはこちらで別に議論が進行中であり、ここの井戸端ページで扱っているのは半保護ページの増加という付随的な問題への対処法であると私は理解しています。--Yushukasai (talk) 2025年5月9日 (金) 13:57 (UTC) 通知。--Yushukasai (talk) 2025年5月19日 (月) 09:19 (UTC)返信

スマートフォンにおける表の表示について

あくまで個人的に思っていることで申し訳ありません。私はよくスマートフォンでウィキペディアの記事を閲覧するのですが、そのとき表の内容がよく改行されずに1マスに一行が横に長く表示される、という事が起きます。この状態では少し読みにくいと感じてしまいます。やはりスマートフォンでは、表のマスの中では、表外の文章のように文章を一定の文字数で改行させて表示することは不可能でしょうか。ご意見を頂けるとありがたいです。--Biáng会話2025年3月23日 (日) 09:34 (UTC)返信

ブラウザで表示しているためではないかと思われます。ウィキペディアのアプリをインストールして閲覧すれば表内でも改行されると思います。アプリを使っているのに改行されない場合は、最下行までスクロールして「モバイルビュー」か「デスクトップ」に変更すれば、表内で改行されるようになると思います。--Lmkjgmo会話2025年3月23日 (日) 14:49 (UTC)返信
  返信 (@Biáng 宛) 「1マスに1行が横に長く」なってしまうときは、
  1. 表だけを横にスクロール(スライド)するのか、
  2. 記事を全体的に横へスクロールするのか、
どちらですか。
ちなみに、1.は、私は読みやすく感じます。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年4月8日 (火) 16:32 (UTC)返信
ご意見を有難う御座います。私が現在ウィキペディアを閲覧するのに使っているのはsafariです。その上で個人的には個別に表をスクロールしながら読むというのが面倒だと感じていました。英語版のWikipediaではモバイルビューでも1マスが横に長くなることが無かったため、日本語版でも同様に自動的に改行される方が良いと思っていました。やはり日本語版では表内の文章を自動的に改行するのが難しいのですね。貴重な時間をかけていただき有難う御座いました。--Biáng会話2025年4月20日 (日) 08:59 (UTC)返信
  返信 (@Biáng 宛) ご案内でしたらご放念ください。
CSS をいじることでも簡単に対応可能です。
個人設定の中の表示」にある「外装」から、CSS を編集することで、少なくとも登録利用者であるあなたご自身の好みの外観に変更できます。
私がスタイルシートを書いて渡しても良いのですが、iOS Safari とは言え @Biáng さんのガジェットや設定の環境を知りませんので、また私が信頼に足るコードを提供できるか不明ですので、ご自身で書くことを推奨します。
  • 簡単で便利な上、潰しが効くのでぜひお試しください。
ただ「セル内で文字列を折り返す」状態で「大きな表」を「小さい携帯端末の画面」で表示すると〝一文字改行の縦書きセル〟になって、上下にスクロールする必要が出るだけなので、横の煩わしさが縦に移るだけで何の解決にもなりません。
「英語版では改行されていた。」というのは、おそらく新しいパーサーのことでしょうが、旧パーサーでは英語版でも表は横スクロールに対応していたので、むしろそのうち新パーサーにも「表の横スクロール」が追加されて日本語版と同じ挙動になるような予想がします。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 02:17 (UTC)返信

JIS2004テンプレートについて

本日、表題のテンプレートのドキュメントがこのように[1]変更され、昨日くらいから各所の{{JIS2004}}が剥がされているようなのですが、これは合意のあった編集なのでしょうか? 文面的には個人の主観のような印象も受けるのですが、根拠となる関連議論がありましたらご指摘いただけますと幸いです。 --Gwano会話2025年3月29日 (土) 07:33 (UTC)返信

  コメント独断で動いているように見えます。議論形跡も不明です。--ストラトス43会話2025年3月29日 (土) 08:05 (UTC)返信
  返信   報告 ありがとうございます。やはりそういうことでしたか。その後、該当利用者の会話ページで他者からもご指摘があったようで、ドキュメントのほうは自ら差し戻されたようです[2]。議論場所が分からなかったとのことですが、文字コード関連の議論となりとやはりWikipedia‐ノート: 表記ガイドあたりではないかと思います。特殊文字関連の解禁についてはこれまでに何度か議論はあったと思いますが、全面的な解禁となるとまだ慎重論もあり、現状ではUnicodeのBMP面にある文字の使用にはおおむね制限は無いものの、テンプレートなどで一定の配慮は残すような形に落ち着いていたというのが個人的な認識です。もし疑問でしたら今一度議論されるのが良いと思います。--Gwano会話2025年3月30日 (日) 08:31 (UTC)返信
これは私の個人的な感想ですがこのテンプレートを主に利用していたのは利用者:キュアサマー会話 / 投稿記録さんで過剰に使いすぎではという印象は感じていましたので現在の実態を表記ガイドに詳しい人を交えて議論展開していくのが良いかと。--ストラトス43会話2025年3月30日 (日) 09:59 (UTC)返信
呼ばれましたのでコメントしますが、{{JIS2004}}ではありませんが、以前にプロジェクト‐ノート:アニメ/スタッフ関連#簡体字中国語のスタッフ人名を日本漢字へ転換する必要がありますか?で言及しましたが「一部のスマホ・タブレット・パソコンではこうした簡体字・繁体字が表示されないケースがあるため{{特殊文字}}を貼り付け、一部の簡体字や繁体字は表示されないということを説明すべき」であると考え、デバイスごとに正しく表示されないケースである{{JIS2004}}を使用しました。その貼り付けが各記事において過剰であるとお考えなのでしたら(機械的であるとお考えなのなら)、@ストラトス43さんの仰る通り、Wikipedia‐ノート: 表記ガイドにて私ら交えて議論と合意形成すべきと思いました。--キュアサマー会話) 2025年3月30日 (日) 10:18 (UTC)一部記述修正--キュアサマー会話2025年3月30日 (日) 10:26 (UTC)返信
追記になりますが、では「ある閲覧者があるスマホ(タブレットでもいいでしょう)で記事名」を見た時、「◯◯◯♡」という記事が「◯◯◯☒」だったら、それを見た方はどう思うでしょうか。テンプレートで説明すべきなのか、それとも仮にテンプレートではなくWikipedia:免責事項とかに記載すべきなのか、判断が分かれることでしょう。それこそノートで今回の一連の案件・問題を発議すべきかと思います。--キュアサマー会話2025年3月30日 (日) 10:26 (UTC)返信
@キュアサマーさんへ、それでは書き換えられたHelp:特殊文字を1度差し戻すことを提案します。今回の議論の元になった方に書き換えられているので書き換え前に1度戻してそこから議論をして本当にその必要がないのか議論展開ですね。--ストラトス43会話2025年3月30日 (日) 10:40 (UTC)返信
色々と話を進めていただいて、ありがとうございます。
皆様にはご迷惑をおかけし、すみません。
Help:特殊文字は、自分の変更分を全て取り除く形で、戻しました。
すみませんが、自分の主張については、まとめるのに時間がかかっております。よろしくお願いします。--Universato会話2025年3月30日 (日) 14:04 (UTC)返信
議論するならHelp:特殊文字でも{{告知}}すべきだと思います。個人的には、mw:Compatibility#BrowsersのGrade C以上で表示できることが確認できるなら、閲覧者への注意はいらないのではないかと思います。--FlatLanguage会話 / 投稿2025年3月30日 (日) 10:51 (UTC)返信
Help:特殊文字に告知を貼りつけましたが文面が不十分と感じたら編集してもらっても構いません。--ストラトス43会話2025年3月30日 (日) 11:05 (UTC)返信
現在のWikipediaの記事でJIS2004テンプレートが主に使われているのは「♡」「♥」であり、まず自分としてはJIS2004に含まれるハートとダイヤの記号に関して{{JIS2004}}と{{特殊文字}}での使用を禁止したいです。JIS2004テンプレートが対象にしている+4344文字全てが、mw:Compatibility#BrowsersのGrade C以上のブラウザで表示されるとは思ってないです。使用頻度が少ないものはフォントで削られているものもあるでしょう。しかし、ハートとダイヤの記号は使用頻度が圧倒的に高いのでGrade C以上で表示され、テンプレートは不要だと考えています。--Universato会話2025年4月1日 (火) 19:07 (UTC)返信
早めに自分が主張すべきだと思うので、JIS2004テンプレート(特にハートマークに対するもの)について削除すべきと考えるいくつかの理由・背景などを述べます。
  • ①【セキュリティ】今回のハートマークをデフォルトで閲覧できないようなパソコンは、Windowsでいえば10年以上も前に完全にサポートが切れています。これらのユーザーはごく少数です。これらのごく少数のユーザーに注意書きを表示するのは、Wikipediaがセキュリティリスクのある環境の手助けをすることを示唆します。もしこのようなユーザーに見れないと苦情を言われても、「セキュリティ的に問題のない環境を使ってください」というべきです。
  • ②【Wikipediaの問題?】ハートマークを見れないとき、今や対応できていない環境に問題があると思います。Wikipediaでも他のWebサービスでも見れないでしょうし、本来Wikipediaが個々の記事にテンプレートを貼ったりして個別に対処するものではないと思います。
  • ③【2020年での合意】2020年時点の議論を経て、JIS2004は「記事名」「使用可能な文字」で制約が原則外れ、「記事名」で使用可能となり、「使用可能な文字」で非推奨でなくなりました。このとき、JIS2004は十分に浸透していると判断された上で制約が外れたわけですから、JIS2004テンプレートが非推奨や廃止に向かうのは自然の流れだと思います。
  • ④【困っている人はいるのか?】そもそもハートマークを閲覧できない人が現在どれだけいるのかと思いますし、閲覧できなくて困っている人がいるのか疑問です。(使用可能な文字が非推奨だった)2020年まででも、Wikipediaの記事中では、アニメや漫画のタイトルなどにハートマークがあれば普通に記載されていたと思います。Wikipediaでハートマークが見れなくて困っているという声がどれだけあったでしょう。Wikipedia以外でも、2020年以降でそうした声を検索して探せていません。
  • ⑤【冒頭で雑に貼られている】文量がそれなりにある記事の中で脚注に「特殊文字」が1つあるだけだったとしても、冒頭にJIS2004テンプレートが貼られまくっています。テンプレートとその「特殊文字」が、結びつかず効果がないと考えます。
  • ⑥【見れなくて気がつけないのでは】文字が表示されないとき、必ずしも「☒」や「〓」のような記号で表示されるわけでもなく、「 」のような空白の見た目で表示されることはないですか?(自分は再現できてないですが、再現できる環境があると思います) そういうときハートマークがありますとだけテンプレートによるアナウンスがあっても、どこにハートマークがあるのか分からなく、効果がないと思います。
  • ⑦【大半のユーザーにとって無価値】この手の議論をする際に、ちゃんと閲覧できないごく少数のユーザーの便益に向かいがちですが、ちゃんと閲覧できる大半のユーザーにとって価値のあるものではないです。中には不快感や混乱を招きます。({{JIS2004}}ではなく、同様の{{特殊文字}}で)ちょっとした編集合戦になっている例も見ました。
  • ⑧【2007年制作当時の意義】本テンプレートが作成された2007年においては、デフォルトでJIS2004が使えるWindows Vistaなどの環境が普及するようになった時期であり、一方でまだまだハートマークを閲覧できない環境が一般的だった時期です。当時のテンプレートには「JIS X 0213(JIS2004)環境を使うよう」にアナウンスがあったことで、フォントをアップグレードして見れた人もいたかと思います。しかし、今そうした意義は失われています。
  • ⑨【主張・説明が謎】テンプレートの主張が、わかりにくいです。なんとなく「環境依存文字がある」とわかるとは思いますが、「JIS2004って何?」というのもあります。一般ユーザーの大半はJIS2004について知らないでしょうし、現代のハート関連の文字は非常にたくさんあり、閲覧できるユーザーでも「何か見れてない文字があるのかな?」と混乱を招くと思います。
  • ⑩【技術的に表現が不正確】Unicodeであり、JIS2004の規定は直接関係ないのでは。JIS2004文字という枠組みで、適切なフォントを入れてくださいとHelpでアナウンスをだすのは違う気がします。
  • ⑪【理想ではプログラムで解決】これは理想論の話ですが、環境的に問題のある文字が含まれているかどうか、機械的に判別できるはずで、個別に人間が記事に書く内容ではないと考えます。また、文字が読めない環境だったらその環境だけに教えることができたり、もしくは注意アナウンスの表示・非表示を切り替えられると良い気がします。
【まとめ】簡単にまとめれば、ハートマークを見れなくて困っている人はおらず、もしいたとしてもWikipediaが個別に対処すべき理由はなく、2007年のJIS2004作成時の意義が失われ今は需要もないはず、またテンプレートの説明がわかりにくく冒頭に雑に貼られているだけなのでちゃんと閲覧できないユーザーがいたとしても効果が薄く、多くのユーザーにとって無用なものが冒頭に貼られて残っている現状は良くないだろう、ということです。--Universato会話2025年3月31日 (月) 00:50 (UTC)返信
まとめていただきありがとうございました。本音で言えば雑にテンプレートが貼られてる感じがしたのは私も感じていましたがもう本当に現在貴方の主張するユーザーがWikipediaにほぼいないと判断が出来れば改めて文面の変更やテンプレートに関しての扱いも変えることが出来るのでは。技術的なことは私は不明ですがハートマークは私の環境では🖤です。--ストラトス43会話2025年3月31日 (月) 03:49 (UTC)返信
私からも。多忙な状況がありますのでひとまず短くコメントします。  ありがとうございます。--キュアサマー会話2025年3月31日 (月) 12:46 (UTC)返信
  追記・訂正・注意 自分の主張③などを読むと、「JIS2004テンプレートが対象にしている+4344文字すべて、通常の環境なら読めるはずだ」という誤解を与えてしまうかもしれません。しかし、そうは思ってないです。「通常の環境なら、JIS2004テンプレートが主に使われているハートマークなどの文字は、問題なく読めるはず。だから、ハートマークなどにJIS2004テンプレートを使わないで欲しい」という考えです。--Universato会話2025年4月1日 (火) 19:26 (UTC)返信
  コメント これまでに残っていた慎重論としては特殊な閲覧環境とWikipedia:アクセシビリティにあるスクリーンリーダーの問題があったと思います。
パソコンとは違い、携帯端末やテレビなどの電化製品は壊れなければ10年20年と使われることがあります。古い家電の内蔵ブラウザとなればTLS1.2に対応しておらず既にWikipediaを閲覧できなくなっているとは思いますが、Wikipediaのコピーが載っている他サイトではその限りではなく、例えばインターネットアーカイブでは今のところ非SSL(http)接続が許されているようで、そちら経由ではWikipediaを閲覧できる場合があります。
スクリーンリーダー(テキストリーダー)については、現状でどのようなものが使われ、どのような文字を読み上げ可能なのかが把握できていないことが問題だったと思います。特に視覚障碍者のバリアフリーという意味では、単純に人数が少ないから無視しろというわけにもいかないのが難しいところです(というか誰でも歳をとれば視力は衰えるでしょう)。効果のほどは不明ですが、テンプレートであらかじめどんな特殊文字が使われているか知らせておくのは全く無駄でもない気はします。
全体的な流れとしては特殊文字の制限が無くなっていく方向であることは間違いないのですが、こうした問題についても適当なところで一定の結論を出し、見切りを付ける必要があるものと思われます。--Gwano会話2025年3月31日 (月) 09:08 (UTC)返信
  質問 コメントありがとうございます。色々と聞きたいことや言いたいことがあるのですが、まず1つ質問させてください。どこでそのような慎重論が残っていたことを確認できるでしょうか。問題をできるだけ正確に把握しておきたいです。--Universato会話2025年4月1日 (火) 16:12 (UTC)返信
  コメント セルフ回答。2020年のNCにおけるJIS_X_0208規定の撤廃についてでは、「(記事名でOKなのは)ゲーム機の3DSとWii Uについても見れる文字であるべき」という慎重論(?)がありましたが、すぐWikipediaのサポート対象外だから考慮する必要がないとコメントがつき決着がついているという認識です。--Universato会話2025年4月1日 (火) 18:01 (UTC)返信
  一応、MediaWikiのサポート状況とja wikiのガイドラインは別の概念です。「使用できる可能性もありますが、使用できなくても文句は言えない」というのは、ボランティアで成り立つWikipediaの精神から言えば「配慮する義理は無いけど、任意で配慮できるに越したことは無い」と捉えるべきではないかと思います。後者を否定する形になるのですから、念のため合意は必要に思います。
件の過去ログでは最後のほうで私が機器内蔵ブラウザにも言及しています。必ずしもJIS2004に限らないのですが、文字コード関連としては2016年に私がWikipedia‐ノート: 表記ガイド/過去ログ13の波ダッシュ関連でいくつかの機器内蔵ブラウザを例示しています(この時のご返答において、文字コードが問題となる可能性の一つとしてスクリーンリーダーのご指摘がありました)。そのうち一部の機器は2020年時点まで修理サポート期間中でした(Wikipedia‐ノート: 表記ガイド/過去ログ16#ハイフンマイナスの使用について)。さすがに2025年現在で現役サポートされている機器では特殊文字の多くに対応しているとは思います。
スクリーンリーダーについては、過去ログを調べているうちに{{読み仮名}}という手もあることに気が付きました。問題となりうる文字が1か所しか使われていないような場合は、そちらのテンプレートに置き換えるのも手かもしれません。ただし私はスクリーンリーダーは使っていませんので特殊文字でも正常に機能するか詳しいことは存じません。
現実問題として、表示されなかったり文字化けしても影響が少ないものについては万一にも表示されなかった場合においてリスクが低い部類だと思いますので、ひとまずそうしたものに絞って注意喚起無しで運用して反響を見るのも手かもしれません(不自然なスペースや文字化けがあると少々不安にはなりますが、恐らく文句は言えないケースでしょうか)。おっしゃるようにハートマークについては表示されなくても文章には影響しにくい固有名詞が多いとは思いますが、もちろんスート種別で何かを識別せざるを得ない状況も考えられなくはありませんので、一律ではなくケースバイケースとする必要はあると思います。--Gwano会話2025年4月2日 (水) 09:08 (UTC)返信
  返信 回答ありがとうございます。
スクリーンリーダーを使う層を心配するのであれば、現状のハートマークに対するテンプレートはほとんどが削除すべきです。例えば、現時点の山寺宏一の記事には、冒頭に「ハートマーク」があると述べておきながら、ハートマークが使われているのは出演したとあるテレビ番組の名前1つ。出典がないのは記事の中で1文だけなのに、冒頭に「無出典」の注意情報を貼り付けるぐらい害悪だと思います。声優さんの記事はこうしたものが多く、大した情報がないにもかかわらず、あっちこっちの声優さんの記事を見るたびに、冒頭で無意味なアナウンスを聞かされたら自分だったらイヤな気分になります。小さな親切大きなお世話です。ケースバイケースでハートマークを一律禁止にしろとはいいません。しかし、現状の多くは非推奨とすべきものです。
また、♡は特殊文字というべきものではないです。WikipediaでJIS2004規定文字が特殊文字と言われるのは単に2007年あたりに対応できていない環境が多かっただけの名残であり、既に特殊文字と呼べるものではないです。☆と変わらない単なる記号です。どちらも99%以上の人は閲覧できるものであり、特別視するものではないです。♡を特殊文字としてしまうのが、「テンプレートで注意喚起しなければいけない」「少数を助けている」と勘違いさせてしまう一因です。
> ひとまずそうしたものに絞って注意喚起無しで運用して反響を見るのも手かもしれません
とありますが、実際のところ、ほとんどの記事はテンプレートなしでハートが記載され問題なく運用され続けていたのに、ここ2、3年あたりから急激に少しでもハートマークのある記事にテンプレートが貼られてきたというのが実態でしょう。今更反響を見るというのも、おかしな話に思います。--Universato会話2025年4月2日 (水) 13:38 (UTC)返信
  考えてみれば{{読み仮名}}自体は必ずしも特殊文字ばかりを想定したものではなくアクセシビリティの問題であって、特殊文字以外でも読み上げに問題となる個所で使うものですから、本件から切り離して実際にスクリーンリーダーを使っていらっしゃる方などが問題に気付いたときに適宜適用されていく形でも良さそうですね(念のため補足しておきますと、{{読み仮名}}には、スクリーンリーダー用途を想定した非表示のオプションがありますので、使われていても目障りにはならないとは思います)。ただ推奨する必要は無いにしても、文字コード問題におけるスクリーンリーダー面でのご指摘が(過去に)あったことについては一応の解決策は示しておくほうが無難に思いますから、ガイドライン文書改訂の際には、読み上げの懸念がある場合について一言触れておいても良いのではないかとは思います。
その他の特殊な閲覧環境の存在については2020年当時から時間が経っていることもあり、対応するメリットが少ない(デメリットのほうが大きい)という見解について合意が取れれば良いのではないかと思います。--Gwano会話2025年4月4日 (金) 08:43 (UTC)返信
以前削除しようとした者です。このテンプレートはWindows XPどころかWindows 9x系がまだある程度生きていた時代の遺物であり、2025年現在ともなれば配慮する必要をあまり感じません。もしそのような環境だと現在のWikipediaのページを見るのもままならないでしょう。--Schwei2会話2025年4月1日 (火) 14:55 (UTC)返信
  遅れてのコメントで申し訳ありません。現在デスクトップの閲覧者よりモバイルの閲覧者のほうが多くなっていますところ、これ系のテンプレートはモバイル画面の上部を少なからず、ほとんどの人にとって無意味・無価値な情報で侵食してしまうので、その点で全般に問題があると思っています。--たけとう会話) 2025年4月10日 (木) 20:34 (UTC) 捕捉 --たけとう会話2025年4月10日 (木) 20:43 (UTC)返信
  コメント そうですね。パソコン版でもまとめテンプレート(Infobox?)の上に表示されますし、モバイル版は特に視界に入ってきますね。大半の人にとって不要で意味のない情報がトップにある。それだけで、大きなデメリットだと思います。そうであれば具体的で十分なメリット・効果が述べられるべきだと思いますが、今回の議論の中でその域に達しているものはないという認識です。過去の遺物としてJIS2004テンプレート自体まとめて削除すべきな気もしますが、使用実態など不明な字ばかりですし、まずは千単位で存在し数の多いハートマークなどのスートを削除したいと考えています。--Universato会話2025年4月12日 (土) 11:14 (UTC)返信
  コメント {{JIS2004}}の除去編集を多くの項目で実施されるのでしたら、最低限、関連文書の改訂は必要に思われますが、このスレではどの文書をどう変えるのにかついての具体案がまだ示されていません。このまま反対が無いようでしたら、とりあえず{{JIS2004}}のドキュメントだけでも改定案を示されてはどうでしょう? 全面廃止するにはまだ使用実態が分からないということですので、ひとまず使用は控えめにする方向になると思われますが、例えば該当する文字が多くは使われていない項目や、題目の理解に重要でない部分にしか使われていないような項目について、必ずしもこれを張る必要はないことくらいはドキュメントに記載がないと編集時に疑問を持たれそうに思います。--Gwano会話2025年4月14日 (月) 08:33 (UTC)返信
  返信・ドキュメント案 JIS2004ドキュメント案を書きました。スートがUnicodeで1993年定義されていることについて、これまでの議論で述べていなかったですが、不必要性を伝える点や納得感の上で大事かと思いました。あと、言うタイミングを逃していたのですが、JISでもスート等が定義されたのは厳密には2004年ではなく2000年のはずですね。その点でも本テンプレートにはちょっと違和感がありますね。--Universato会話2025年4月15日 (火) 13:46 (UTC)返信
  追記・ドキュメント案 Help:特殊文字#JIS_X_0213にある文字は、本当は削除すべき内容に思います。しかし、JIS2004テンプレートにリンク先として使われていることから残した上で、節の冒頭あたりに「対応環境が少なく特殊文字とされた2007年当時と比べて、2025年現在では多くの環境でJIS X 0213を読めることに注意してください」と一筆・二筆入れるぐらいで良いと考えます。また、同ページの閲覧者に注意をうながすについては、JIS2004テンプレートは削除で良いと考えます。JIS2004テンプレートに対する有効性の主張がでてきたら、戻せば良いと思います。--Universato会話2025年4月15日 (火) 14:21 (UTC)返信
  コメント {{JIS2004}}の改定案を拝見しました。まだ使用実態が掴みきれていないことに対する答えとして今回はスートに限るという形でしょうか。ただ、1993年のUnicodeを引き合いに出すのはスート記号に限らない話ですのでかえって違和感があります。また、スートだけを一律に除外するような言い方ですと、前述の「スート種別で何かを識別せざるを得ない状況」で万が一にも表示されなかった場合のリスクを考えて「ケースバイケース」という点が反映されていない気がします。もちろん{{JIS2004}}を付けても根本的な解決とは違いますが、調べてみるとトランプゲームの記事の多くは実際にスート記号が無いと判別できない表記が多用されているようで少々気になりました。それだけ普及しているとも言えますが。--Gwano会話2025年4月16日 (水) 08:44 (UTC)返信
  返信 改定案を確認していただき、ありがとうございます。
使用実態が掴みきれないからスートに限るというより、スート(ほとんどハートですが)に対するテンプレートがまだ千の単位であり(潜在的には万単位)、圧倒的に多く目につき害しか感じないのがスートだからです。現時点で簡単に検索件数を見て、{{JIS2004}}テンプレートは3000個ほど使用されていますが、そのうちハートマークに対するものが約2600個で、約85%(=2620/3066)近くがハートが使用されています。スート以外の99%以上の種類の字は削除が必要だと思うほどの害をまだ感じていませんし、スートを削除したいために害を感じたことのない字まで削除しようとは思わないです。そのような字に対して使用実態を積極的に調査しようとも思わないです。影響範囲を絞り議論を長引かせないために、性質の似通ってる字に限ったまでです。もしスートの削除がダメなら、他の字の削除はなおさらダメでしょうし。総合的な理由によって、今回はスートに限って削除しようとしています。
……基本スートは削除でしょうが、最終的にはケースバイケースだと思います。全体としてテンプレートを残すべきと合意が形成できるものであれば残すべきでしょうし、ドキュメントは非推奨で書くのが妥当だと考えています。その点でドキュメント案を改めました。
ただ、基本は削除の姿勢です。ご認識の通り、トランプゲームは根本的な解決にならないでしょう。テンプレートを貼ったところで見えるようになるわけではなく、スートの区別もできないでしょうし、焼け石に水ではないかと考えます。万が一のリスクよりも、常に大半の人に不要なテンプレートが表示される害の方が問題だと考えます。「万が一見れない」をリスクにあげたらキリがなく、スート以外の数多の文字・記号について見れないリスクや、クラッシュして記事が読めないリスク、CSSが正しく認識できないリスク、正規のWikipediaが読めないリスク等の方が高いでしょう。本当に万が一でJIS2004策定の文字にテンプレートを貼れば、テンプレートだらけになってしまいます。--Universato会話2025年4月17日 (木) 00:22 (UTC)返信
  コメント 改定案を改訂していただき、ありがとうございます。重ね重ね、お手数をお掛けしております。だいぶシンプルで無難な感じになったと思います。Help:特殊文字#JIS_X_0213にある文字は歴史的文書として参照する機会もありそうですので、誤解のないよう対策をしたうえで残すのは良いと思います。Help:特殊文字#閲覧者に注意をうながすからの{{JIS2004}}の除去については自然な流れだと思いますが、一つの区切りになりそうな重要な提案ですので、できれば他者のご意見も伺いたいところです。--Gwano会話2025年4月18日 (金) 08:36 (UTC)返信
  コメント 上記の議論を拝見し、コメントいたします。
現在の議論では、特にハートマークに対して{{JIS2004}}テンプレートは不要であるという方向性が示されていますが、そもそも利用可能な文字についてはWikipedia:表記ガイド#使用可能な文字Wikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字といったガイドラインが存在します。そのような中で、ハートマークだけを例外的に削除・非推奨とする案は、ガイドラインとの整合性を欠くように思います。
私としても、{{JIS2004}}テンプレートはすでに当初の役割を終えており、現在では有効に機能していないと認識しています。したがって、今後は{{特殊文字}}に機能を一本化し、{{JIS2004}}は廃止するのが適切と考えます。
そのうえで、{{特殊文字}}のドキュメントに以下のような文言を明記し、テンプレートの使用指針を明文化することを提案いたします。
このテンプレートは、以下に該当しない文字を使用する場合に限って使用してください(Wikipedia:表記ガイド#使用可能な文字およびWikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字を参照)。
  • JIS X 0201 のラテン文字類
  • 次に該当する文字を除くJIS X 0212JIS X 0213IBM拡張文字のいずれかで規定されている文字
    • Unicode基本多言語面 (BMP) 外に配置されている文字
    • Unicodeに合成済み文字として定義されておらず、結合文字列でしか表記できない文字(例:「カ゚」=カタカナの「カ」(U+30AB)+半濁点(U+309A)、JIS X 0213では1-5-87)
    • CJK互換漢字ブロックにあるCJK統合漢字12文字(﨎・﨏・﨑・﨓・﨔・﨟・﨡・﨣・﨤・﨧・﨨・﨩)以外のCJK互換漢字
これらの条件に照らし合わせれば、ハートマーク(♡・♥)を含むトランプのスート記号はすべてUnicodeの基本多言語面に含まれており、現在の多くの閲覧環境で問題なく表示されることが想定されるため、個別にテンプレートで注意喚起を行う必要性は低いと考えられます。--Likibp会話2025年4月21日 (月) 15:39 (UTC)返信
  コメント 自分はLikibpさんの案に賛成します。ガイドラインと整合しており受け入れられやすく、かつ「ハートマークに対して例外的に異常にテンプレートが貼られた経緯・問題」を解決できる案だと考えます。--Universato会話2025年4月21日 (月) 16:34 (UTC)返信
  追記 しばらく他の方のコメント等がつきませんでしたが、 特に反対等がなければLikibpさんの案で進めていきたいと考えております。よろしくお願いします。--Universato会話2025年4月29日 (火) 13:30 (UTC)返信
  報告 {{JIS2004}}および{{特殊文字}}に{{告知}}を提示しました。--Likibp会話2025年4月30日 (水) 14:46 (UTC)返信
  報告 井戸端で議論が始まり1ヶ月以上経ち、最終案がでて3週間近く経っているため、議論を終了させていただきたいと思います。皆様、ありがとうございました。--Universato会話2025年5月10日 (土) 12:29 (UTC)返信


公務員の特筆性について

Wikipedia:削除依頼/石原恵利子が提出されたのを機に考えたのですが、国家公務員や地方公務員はどこまで肩書がそろえば特筆性が満たされるのでしょうか?
前述の削除依頼が提出されている項目の人物は女性初の単独副知事となった島根県の副知事です。正直なところ人物単体としての特筆性に疑問はあるのですが、例えばあるユーザーは一次資料に基づいて大量に副知事や副市長などの記事を立項しています[3]。また内閣法制局長を務めた松下正美など、どのような実績を残したのか有意な言及がない記事も散見されます。「信頼できる有意な言及がある」という一般的な特筆性の基準に合致するかどうかというのが基本的な胆道記事立項の目安と理解しているのですが、公務員の特筆性について何かしら基準や慣例的なものがあればご教授願いたいです。--DIYdriver会話2025年4月8日 (火) 18:25 (UTC)返信

関連の議論としてプロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/11月11日#Category:地方公務員出身の人物があります。ただ、地方公務員の特筆性について正面から議論はしていません。現状、純然たる地方公務員として立項されているのは黒田慶樹ぐらいだと思います。あとは、退職しましたが川内優輝でしょうか?
副知事経験者については、叙勲をもって立項されたのを見たことあります。--China会話2025年4月9日 (水) 04:45 (UTC)返信
(コメント)副知事については削除議論に参加したことがあり(Wikipedia:削除依頼/木村敬Wikipedia‐ノート:削除依頼/木村敬)議論が熟しないまま削除となりました。個人的には県のナンバー2のポジション自体が特筆性の根拠となるだろうと思いましたが、必ずしも大勢とはなりませんでした。--むじんくん会話2025年4月9日 (水) 11:30 (UTC)返信
お二方ともご意見ありがとうございます。私の問題意識としてはWP:PERSONで示されている政治家や外交官の基準に比べて公務員の立項基準が甘いのではないかと感じたことです。Chinaさんが挙げられたカテゴリの議論も私が例示した副知事の記事を量産するあるユーザーの編集がもとになっているため、個人利用者の問題に矮小化されるかもしれませんが。
Chinaさん
叙勲が特筆性の根拠になっているのは新たな気づきでした。ただ、一定の役職があれば自動的に付与される叙勲(特に公務員)を根拠とするのはやや違和感もありますね。
むじんくんさん
副知事の役職がどこまで特筆性があるかは難しいところだと思います。一方で、地方議会のトップ的存在である都道府県議会議長経験者(与党内の持ち回りも多いので何とも言えませんが)であってもWP:PERSONの基準的には必ずしも立項されないので、政治家の立項水準に比べてどうなのかなと思うこともあります。--DIYdriver会話2025年4月9日 (水) 17:49 (UTC)返信
  •   コメント まず、「こういう記事がある・こういう執筆者がいる」だから「これはいいだろう」のように考えるのはやめたほうがいいです。Wikipediaでは、すべての記事・すべての利用者が適切な状態とは限りません。
  • 特筆性については、おっしゃるとおり一般的な特筆性の基準として「信頼できる有意な言及」が示されています。ただし、時系列としては分野別の基準のほうが先行していて、先行の分野別基準と後発の一般的基準の整合性が問われるケースがあります。
  • 整合性というのは、多くの場合は未議論と思いますが、私だったら次のように考えます。(1)信頼できる有意な言及が必要、(2)「○○」の条件を満たせばその言及があるはずだ。という感じで、たとえば「知事ならば、然るべき情報源が確実にあるだろうから、現時点では適切な情報源による特筆性の証明が不十分としても、暫定的に単独記事として認めても良い」みたいな理屈。
  • これにくわえて、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか(特に名鑑ではありません新聞ではありません情報を無差別に収集する場ではありません)・Wikipedia:存命人物の伝記(特に当人はプライバシー尊重を望んでいると推定する)・ニュース速報の場ではありませんなどを考慮する必要があるでしょう。
  • まず「存命人物」ではプライバシーの観点で抑制的に考える必要があるでしょう。(このあたりは、本人が積極的に芸能活動をしている、などの事情によりけり。公務員で「肩書・職務」に基づく発信と、私人としての自己発信は区別する必要があるでしょう。)
  • 「名鑑ではない」などの観点では、「肩書が○○だから全員単独記事にする」というような発想はむずかしい、と私は思います。
  • なので、対象の人物が存命か否かで、厳し目に扱うかそうでないか、考え方は差をつけるべきでしょう。
  • 本件の場合には、「副知事」という肩書の評価というよりは、「史上初の女性○○」というところが特筆性の根拠であるように見えます。記事も、情報としてほとんどそれしかないです。私はこの方面は詳しくないので断定はできないのですが、存命人物であることを思えばWP:N#NRWP:NOTNEWSを考慮し「プライバシー」重視で削除よりの印象です。一方で、たとえばもしも存命でない場合(「明治時代に史上初の女性○○」とか)であれば、プライバシーを考慮する必要性は(ほとんど)なく、削除せずともよい(ただし特筆性の大小を考慮し、適切な記事への統合も検討)、という印象です。--柒月例祭会話2025年4月10日 (木) 04:28 (UTC)返信
      返信 お返事ありがとうございます。
    Wikipedia:削除依頼/石原恵利子については建前上存続票を入れているのですが、記事自体の特筆性には疑問を持っているので存廃に強いこだわりはありません。ただ、本件を単独記事として残すかという議論は別に一般論の議論になりますが、存命人物の伝記の「プライバシー」重視を考慮しても副知事という肩書は一定の公人性があるのでWP:WELLKNOWNを守れば何らかの記述はできるのではないかという印象があります。ただし、副知事だから単独立項するかどうかという特筆性については別問題です。
    ・言葉足らずのところがあったかもしれませんが、本井戸端の議論の目的は当該削除議論の結論ではなく、公務員の特筆性についての全般的なあり方を質問したものです。柒月例祭さんの意見は概ね賛同できるもので、「「名鑑ではない」などの観点では、「肩書が○○だから全員単独記事にする」というような発想はむずかしい、と私は思います。」は特に賛同します。私が例に挙げたユーザーの記事作成[4]では叙勲の授与をもって存命人物であっても立項している傾向がありますが、こういう場合では特筆性が認められるのでしょうか。--DIYdriver会話2025年4月10日 (木) 04:54 (UTC)返信
      コメント 原則的な考え方としては、「叙勲されたからOK」というよりも、「叙勲されるぐらいだから、十分な言及資料があるだろう」ということでしょう。
    ただ「叙勲」といっても、ランク次第でしょう。私はあまり詳しくないのでフワッとした言い方になりますが、学校の先生や消防士さんなどの公務員の場合、一定年数勤め上げれば、基本的には全員なにかしかの勲章がもらえるはずで、普通に考えると、それらすべてに特筆性を認めるとは考えられないと思います。勲章_(日本)#春秋叙勲受章者数あたりをみても、ある程度のランクからは年間数千件になりますし、これらすべてが百科事典的な掲載価値を一律で認めるということはないと思います。
    ただしたとえば、いまどき市区町村によっては「村の月刊広報誌」のPDFが役場のHPで公開されていたりします。人口の少ない山村なんかでは、広報誌が2ページ使って「定年まで消防士を勤めた村民1名の叙勲者の来歴やら家族構成」まで特集するようなところもあります。大都市ではせいぜい「氏名・年齢のリスト」程度でしょう。「いち個人の価値」や「プライバシーの考え方」みたいなものは、大都市と地方部では差があって、ここらへんも一律で線を引くのは悩ましいなあとは思います。
    プライバシーとか個人情報・個人のことをネットで公開することに対する拒否反応とかは、年々変わっています。Jawp側が「Wikipediaのルールはこうだから」みたいな理屈で個人情報を公開しても、公開された側から異議が出れば「Wikipediaの内規」で対抗できるとは限りません。なので、情報源がマイナーになればなるほど、取扱はより慎重に、という感じと思います。--柒月例祭会話2025年4月10日 (木) 05:45 (UTC)返信
  •   コメント個人的には、国家公務員・地方公務員問わず、膨大な数の公務員記事が特筆性に疑問があると思っています。今更どうしようもないですし、手を付けようとも思いませんが、国家公務員の部課長級とか酷い。首長や議員でもない一般の公務員はサラリーマンと変わりなく、公務員として特筆するような仕事をした人(前回の大阪万博をやった堺屋太一や都知事のゴーストライターをやっていた童門冬二とか)なんてほとんどいません。副知事であっても、民間出身者の政治任用なら特筆性はあるでしょうが、長年霞が関からの出向やプロパー職員のポストになっているのであれば、一般の会社の人事異動と同じです(3セクや外郭団体のトップ就任も同様)。Wikipediaは名鑑ではないので、経歴以外に記載できる内容がないということ自体、特筆性がないということなのではないでしょうか。ポストや叙勲の有無などで線引きするのではなく「何をしたのか」を書けるかどうか、ケースバイケースで判断すべきかと思います。--Iso10970会話2025年4月10日 (木) 07:39 (UTC)返信
  返信 (@DIYdriver 宛)
  1. 都道府県かせいぜい政令指定都市の「長」程度以下の役職に、それ単体で特筆性はないでしょう。
    あとは「当該人物の特筆性次第」です。
  2. ただ、特筆性に問題のある記事は、公務員に限らずいろんなジャンルで進行形で当然のように立っていて、
    「〇〇年の〇〇球団」とかいう記事と比べれば、役職経験のある公務員のほうが公益性を持つと考えられます。
「アニメ〇〇シーズン何のディスコグラフィー」など、ことによってはそこらのファンウィキより詳細なものも転がっている中で、
ある種「この公務員は特筆性がないと合意すること自体が、当該人物の社会的地位を傷つける(名誉毀損に当たる)」可能性すらあること。
は、一応意見として述べておきます。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年4月10日 (木) 13:57 (UTC)返信
  • 自治体の長(知事・市町村長)は選挙で選出されますが、副知事や副市長は「首長による任命(+議会による承認)」ですから、基本的には「○○局長」などの他の役職と同様(自治体内での人事)であり副知事・副市長であること自体で特筆性があるとは全く考えません。特別区の副区長であれば実際に削除された事例もあります。挙げられていた副知事・副市長の記事を何本か見ましたが、削除依頼に出せば相当数が削除される可能性が高いかと思います。--KAMUI会話2025年4月10日 (木) 20:34 (UTC)返信
    Iso10970さん、シェン,アーナリー,ン,アーバァ.さん、KAMUIさん
    皆さんおっしゃる通りだと思います。首長や特筆すべき実績を持つ人を除き、役職だけで公務員の記事が立項されている現状は異様であると思っています。地方自治体もしくは一省庁より大きな民間企業もある中で、副社長や部門長などだからと言って立項されることはないでしょう。なお、「この公務員は特筆性がないと合意すること自体が、当該人物の社会的地位を傷つける(名誉毀損に当たる)」とおっしゃられていますが、WP:Nを維持するために特筆性を判断することは切り離せない行為だとは思います。--DIYdriver会話2025年4月10日 (木) 22:26 (UTC)返信
  •   コメント 意識はしていないと思われますが、「公務員の記事」って雑な網掛けをしている限りまともな結論は出せません。DIYdriverさんの比較対象で、まずまとめてみます。Wikipedia:特筆性 (人物)は内容が人物になってはいますが異なるジャンルや思惑(整備したい人もいれば、削除対象を広げたい人もいます)のつぎはぎのため同じ文書の中でも基準がかなりぶれていまして、「絶対に削除出来ない基準」から「基準として有用」ぐらいまで幅があります。どっちでも使えない、「独立記事作成の目安や他の文書に抵触する度合いが大きすぎて空文」ってのもありますけどね。
外交官は、基準が「高すぎる」のでこれは「絶対に削除出来ない」の範疇です。これを比較対象にすると、国会議員ですら削除対象になりかねません。
叙勲を根拠とすることに違和感があるのは、副知事は全国報道レベルの中綬章なので違和感を持つことに問題があります。叙勲は「基準として有用」の部類です。むしろ叙勲されるなら記載出来る実績はあるだろうと考えなければなりませんし、その時点で公務員としては上がりなので書けて当然、書けないなら実績が長年の公務以外にない=独立記事作成の目安を満たす程度の実績はあるが、記載する内容に欠け同じケースEでも「百科事典的な記事にならない」となります。なんでもかんでも「けーすいー! 特筆性! 他で削除されても特筆性!」でまとめて処理しているからここは間違えるんですね。この点は、ケースEの細分化や独立記事作成の目安のケースEからの独立が必要になるでしょう。
都道府県議会議長経験者は、把握が全く逆です。尊重はされますが、国会と異なり持ち回りにできる程度の軽い役職です。
役職だけで公務員の記事が立項されている現状は異様とするのは逆です。役職だけで公務員の記事が立項されて「いない」から、「役職だけで立項された地方公務員の記事が異様」になるんです。
選挙と任命については現状のWikipedia:特筆性 (人物)に問題があります。州知事レベルでも任命制の国もありますし、日本でも官選知事を削除出来てしまうことを考えるとかなり異常です。これは数多ある日本の単なる官選町村長を排除するための口実なのですが目的のためには手段を選ばずとはいえ「独立記事作成の目安や他の文書に抵触する度合いが大きすぎて空文」になりかねませんというより、一部はなってますね。ここは補助的な理由にしかならないでしょう。
一般的に「特筆性」があることと「百科事典的な記事が書ける」ことは独立した事象です。そして身分だけで記事が書けるほど日本の地方公務員の「特筆性」は強くない・不祥事以外で現役の日本の地方公務員について十分な出典が得られるのはレアケース・自治体史や叙勲あるいは死亡時の実績まとめの結果を否定出来るほど弱くないって当たり前のところに着地するだけになります。この当たり前から逃げて「公務員」であることを理由に削除を求めるのは、結局、ケースE特に分野別の「特筆性」が万能化している問題になります。--Open-box会話2025年4月10日 (木) 23:51 (UTC)返信
  •   コメント 独立記事を書くには、第三者による中立的な情報源が必要で、それが、ウィキペディアでのいわゆる「特筆性」のこと、なのですね。肩書があるから、女性初だからとかいうことが、特筆性に該当するかどうかという議論は、ウィキペディアでは本質的ではないはずです。
肩書でラインを引くというのは、その肩書ならだいたいそのような情報源が集まるだろうから、いちいち検証しなくても記事を作ってもいいよということが、常識的に共有されるか、プロジェクトなどでの調査や削除依頼などでの議論の積み重ねによりおおよその合意が得られている場合ってことになります。たとえば歴代の総理大臣なら、だいたいはそのような情報源が集まるでしょう。「Wikipedia:特筆性 (人物)」の議論の中では、ウィキペディアにおける特筆性についての理解も十分ではなく、どの肩書なら特筆性があるかというような判断も行われていましたが、もともとは「とはいえ、このガイドラインは、議論を通じ到達し慣習によって確立したコンセンサスを反映したものです。」([5]で除去されていた。翻訳元の英語版での記述は「This notability guideline for biographiesTemplate:Fn is not policy; however, it reflects consensus reached through discussions and reinforced by established practice, and informs decisions on whether an article on a person should be written, merged, deleted or further developed. 」[6])と書かれていました。「これらの基準を満たさないという事が、対象者が収録されるべきではないことの決定的な証拠になるわけではありません。反対に、一つ以上基準を満たすからといって、対象者が収録されるべきことを保証するものでもありません。」ともあるとおり、「Wikipedia:特筆性 (人物)」を単純に削除依頼などで持ちだして結論にもっていくのは好ましくないと思います。
では、「副知事」ならどうか?というのは、まだウィキペディア編集者内での経験が足りないので、答えは出ない。ということは、元に戻って、副知事であることを含め、その人の情報源がちゃんと集まるかどうかによって、独立記事にするかどうかが決まっていく、ということになるでしょう。
あるいは、年鑑なり公的な人物紹介などから基本的な情報は確実に入手でき、網羅的に作ることに意味があるという合意が得られている場合などは、合意により肩書などでラインを引くということがあってもいいと思います。--Ks aka 98会話2025年4月11日 (金) 06:28 (UTC)返信
  •   コメント第三者による中立的な情報源が単なるデータベース的情報(属性とその値、くらいの意味にとってください)以外見つからず、Wikipediaの独立記事基準は満たせそうもないが、何かしらの形で情報としては残したい、というのであれば、どちらかというとWikipediaよりも、Wikidataのほうで収録すべき情報なのかもしれません。そこを無理やりWikipediaで救い上げようとするから無理が生じるのだと思います。とはいえ現状WikidataへのTranswikiは現実的ではなく、削除するしかないのだろうなぁ、というのが正直なところです。--VZP10224会話2025年4月12日 (土) 14:58 (UTC)返信

叙勲についてですが、そういったものを受けるかどうかは本人や遺族の意志によるものです。目安を満たしているのに受章していない場合、何かの理由で断ったかもしれません。叙勲の話がくるほどだった、ということで特筆性があるとする考えもありますが、それは当事者が触れないとなかなかわかりません。なので叙勲を受けていない人が特筆性の面では貰った人ほどではないとはいえないでしょう。前科があったり、在職中に懲戒歴があると叙勲がなされないこともあり、刑事被告人のまま死亡、自ら法的問題がある行為で死に至ると叙勲されません。それらと叙勲の有無の関連性やそもそも世間に公表されているかどうかというポイントもあります。

他の方も触れられていますが公務員は職階や役職によって目安があるため一定以上なら叙勲されます。ここで挙がっている職業だと教師は現在の目安だと校長を経験しないと叙勲がありません。以前は教頭でも叙勲されることがあり、旧憲法下ではそれ未満の教師でも叙位などがありました。現在は校長経験なしで叙勲があれば教師以外の経歴事績によるものになるはずです。それでも例えば非校長経験者の教師が教育長や地方議員になり、その功労で叙勲されてもウィキペディアでは記事の特筆性がないことの方が多いはずです。 となると、民間人の方が叙勲を受けたことが特筆性になり得るでしょう。--図書助会話) 2025年4月11日 (金) 23:22 (UTC)一部文字変換--図書助会話2025年4月13日 (日) 04:58 (UTC)返信

まず、副知事と高校以下の校長(小綬章以下)を同等って主張することは出来ないでしょう。地方自治功労と教育功労の直接比較は難しいですが、教育功労の中綬章は大学教授相当です。もちろん、学校長レベルの自動作成を防止してほしいってのは「書き切れない」「地位以外の根拠が見つからない」という別の問題もありますので通りますが、それは中等・初等教育の特殊性に伴うもので公務員全体に敷衍出来る主張ではありません。民間人叙勲の方がとする論法も、「公務員を削除」するために今度は取るに足りないものを過大評価する一見反対に見えて同根の問題を抱えています。また、受けていることが材料にはなっても、辞退したり受けていないことは検討材料が一つ消えているだけに過ぎません。貰っていない人を持ち上げることで貰っている人を相対的に落とそうとするのは論理展開として難があります。「叙勲されている→検討材料としての叙勲に相当する実績がある」の対偶は、「検討材料としての叙勲に相当する実績がない→叙勲されていない」であって、「叙勲を受けていない人が特筆性の面では貰った人ほどではないとはいえない」とする主張は根拠を欠くばかりか関係がありません。また、永年勤続の性格が強いばかりか独自性を確立しにくい教育長と、実績を客観的に示しうる地方議員の同一視は無理があります。地方議員の削除は、現役議員、立候補者、議員経験のある実業家や活動家の宣伝に使用される場合が多い日本語版の都合が強く出ています。外形的に結局削除で変わらなくなることが多いのは、まともに資料に当たって書かない人が多すぎる・特筆性とケースEを同一視して、特筆性が肯定されてなお記載出来ないケースを考えていないってより大きな問題でもありますけどね。--Open-box会話2025年4月12日 (土) 14:34 (UTC)返信
「貰っていない人を持ち上げることで貰っている人を相対的に落とそうとする」とありますがわたしは叙勲されている点でおいては民間人の方が特筆性あるかもしれないと思うのであって貰っていない人を持ち上げているわけではないです。それに民間人で叙勲されていても現行等級最小の単光章あたりだと出典があまりなく、記事は立項できないことも多いのではないでしょうか。何々の方が特筆性があるかもしれないことと記事が作れるはイコールではないです。実績があるため叙勲されているの反対は実績がないため叙勲されていないとしていますが、国会議員でも土井たか子のように衆議院議長を務めていても叙勲されていない方もいます(おそらく思想的な理由で受けなかった。日本社会党の委員長及び社会民主党の党首は叙勲されていない人が大半)。しかしあの人に叙勲相当の経歴がないとは考えられません。教育長や地方議員は例に出したのであって五分五分に扱っているわけではありません。
「取るに足りないものを過大評価」とはどういったもの指しているのかわかりませんが、叙勲ではなく褒章になるものの、一定額を公益に寄付したとき授与される紺綬褒章、人命救助に授与される紅綬褒章あたりが思いつきます。それぞれ単発の功績で紺綬は何度も受章するような方だと実業家としての特筆性、篤志家としての特筆性はあるかもしれませんが、1回だけ受けた人物にそれをもって特筆性があるとはわたしも思いません。紅綬に至っては受章以前に特筆性がある場合は限られ、無名の人物が大半です。--図書助会話) 2025年4月13日 (日) 04:45 (UTC)脱字訂正--図書助会話) 2025年4月13日 (日) 04:58 (UTC)--図書助会話2025年4月16日 (水) 22:30 (UTC)返信
  コメント まず「存命人物」のことを度外視しては語れないと思うんですよね。
そしてOpen-boxさんのおっしゃる「まともに資料に当たって書かない人が多すぎる」、「特筆性とケースEを同一視して、特筆性が肯定されてなお記載出来ないケースを考えていない」については同感です。
図書助さんのコメントは、広く一般的な「特筆に値するよね」の意味で用いるのか、「特筆性」という語を「Wikipedidaで単独記事とするための条件をクリアした状態」の狭い意味で用いるのか、いくらか混同しているところがあるような。
Jawp黎明期はともかく、いまは「○○叙勲なら一律で単独記事にしていい(≒特筆性がある)ということにしよう」という「基準づくり」は趨勢にそぐわないのでは。考え方の順序は「○○の勲章をもらうぐらいのことがあるなら、必ず、様々な第三者情報源で十分な言及がある。つまり、○○の勲章をもらうぐらいまでいけば、単独記事に見合う(≒特筆性がある)と考えて良さそうだ」というふうな順番です。
校長だろうが、民間人だろうが、どんな資格だろうが、ある水準を超える人物は必ず「信頼できる第三者情報源による言及が十分ある」というラインをみつけるために、実際に情報源を集めて回る必要があります。それが、官報とか新聞とかに「誰々がナニナニという勲章をもらいました」という定型的な情報しか見当たらないなら、それは「NOTDATA」とか「NOTNEWS」を超えるものではないというように考えるべき。
今回のケースで当該の副知事の方が、いずれ退職したあとに「副知事だった」ことを以て叙勲を受けたなら、その時に初めて「叙勲」を根拠とした特筆性獲得、みたいになるかもしれません。逆にいうと、今の時点では叙勲されるかどうかも未定なので、それを特筆性の根拠にはできない。
なお私は、存命人物について「当人はプライバシー尊重を望んでいる」を重視していると思います。だから単に「女性初の副知事うんぬん」という程度の単発ニュース系情報源しかないのなら、記事化には否定的な印象です。
自己発信情報源があればいくらか「印象」は変わります。「いくらか」っていうのは、新聞などの第三者情報源の場合にはその情報は(図書館の縮刷版などで)半永久的に検証可能なのに対し、SNS類は「ロックかけてアカウント削除」で検証不能になり、そういうことは起きがちだから、自己発信情報源は「存命人物のプライバシー」との天秤では弱い。また、「副知事」が県のHPで「副知事の○○です、よろしくお願いします」「ここは副知事のページです」みたいに発信した場合、純然たる自由意志に因る自己発信というよりは、その職務に伴う業務としての発信という性格もあるだろうから、ってのもあります。
「副知事」としての実績により特筆性を認められるようになったとして、「副知事としての実績」に直接かかわらない学歴、家族などの家族などの私的情報も、「特筆性があるからと言って何でも書いていいわけではないよ」ってところです。そうしたときに結局「女性初の・・・」程度しか書くことがないなら・・・ってなります。--柒月例祭会話2025年4月13日 (日) 05:39 (UTC)返信
わたしは本サイトで通常、特筆性の語をWikipediaで記事を作れるかどうかで用いています。ここでならそれが普通です。何々が特筆性があると理由も含めて書いたとしても、削除されてしまうことは日々起きています。そういった結果、使われた特筆性の語が「広く一般的」といえるときもあるでしょう。本サイトでの用語と一般的な特筆の語は部分的に重なるところもあります。叙勲など栄典を受けたことのみで特筆性があるとはいえず、もしそういう人物なら他にも経歴などの出典があってもおかしくありません。
わたしがこの井戸端にコメントしたのは柒月例祭さんが「学校の先生や消防士さんなどの公務員の場合、一定年数勤め上げれば、基本的には全員なにかしかの勲章がもらえるはずで」と書かれていたので教師はどうすれば叙勲を受けられるか情報提供をしたかったところがあります。これについて、柒月例祭さんはどれだけ意識されているのかわかりませんが、現在の状態でわたしのコメントに疑問を投げかけられているので、こちらとしては腕を組んでいる心持ちです。--図書助会話) 2025年4月16日 (水) 22:22 (UTC)--図書助会話2025年4月16日 (水) 22:30 (UTC)返信
土井たか子は叙勲と無関係に認識される突出した高位かつ国会議員のケース、教師は永年勤続が認められて地方版で扱われる下位の勲章が出る校長のケース。今問題になっているのは、全国レベルで扱われる高位の地方公務員のケース。全く関係がない両極端を出しておいて、「叙勲など栄典を受けたことのみで特筆性があるとはいえず」では、叙勲を対象外にすることが目的で特筆性を理解していないと疑われるのは当然でしょう。しかも叙勲を積極的に無視したいとするのは、明らかに特筆性に反しています。「叙勲されるぐらいだから特筆性はある」/「高位の公務員に地位に連動する特筆性はある」・「特筆性はあっても記載すべき内容があるかどうかは別問題」この基本的な考え方を外した主張を繰り返しても意味はありません。記事が書けるためには、独立記事作成の目安とは別個の要素が必要となるのです。
国会議員のように自動的に書ける分野は、そのポジションが自動的に記載すべき内容となるケースです。
「褒章」は性格が異なります。勲章より出しやすい(ことになっている)ものですし、功績対応なので書ける書けないはその根拠で判断すればいいものです。紫綬が別格扱いされるのは、著名人特に芸能人が対象になりやすく功績が判りやすいってのが大きいです。
「もしそういう人物なら他にも経歴などの出典があってもおかしくありません」ではありません。経歴は叙勲時や死亡時の報道でまとめられるものですが、それがあっても書くことがないってケースは考えられるのです。--Open-box会話2025年4月20日 (日) 01:44 (UTC)返信
補足しますと、出向が絡む経歴ですと、他の経歴との合計でリダイレクトにならないため記事になるので、そのようなケースは計算外とすべきでしょう。--Open-box会話2025年4月20日 (日) 01:51 (UTC)返信

土井たか子は著名人なため挙げました。それにわたしは叙勲を受けたことを考慮することは認められないということではないですし、なぜそういう話になっているんでしょうか。「出典があってもおかしくありません」とは書きましたが出典が必ずある、ではありませんし、Open-boxさんはわたしがコメントに書いていないところまで断定しているところがあるように感じます。褒章の中で年齢に関わらず授与できる紺綬と紅綬については言及しましたが他には触れていません。そしてわたしは柒月例祭さんにご返信いただきたいところだと考えています。--図書助会話) 2025年4月27日 (日) 01:16 (UTC)--図書助会話) 2025年4月27日 (日) 01:26 (UTC)--図書助会話) 2025年4月27日 (日) 01:39 (UTC)このコメントでの2回目と3回目の編集は追記、4回目は脱字などの修正--図書助会話2025年4月27日 (日) 01:44 (UTC)返信

  返信 ごめんなさい、私の理解力が足りず、何を求められているのか私がわかっていません。「誰かが柒月例祭へ返答をする」のか「柒月例祭が返答をする」のかもわかりません。そして何についての「返答」なのかもわかりません。
この議論を通じて私が述べているのは、「いずれにしても適切な情報源による十分な言及がないと単独記事化は難しいね」ということです。
叙勲云々は、Chinaさんによる2025年4月9日 (水) 04:45 (UTC)のご発言「叙勲をもって立項されたのを見たことあります」や、DIYdriverさんによる「一定の役職があれば自動的に付与される叙勲(特に公務員)を根拠とするのはやや違和感」(2025年4月9日 (水) 17:49 (UTC))・「叙勲の授与をもって存命人物であっても立項している傾向がありますが、こういう場合では特筆性が認められるのでしょうか」(2025年4月10日 (木) 04:54 (UTC))といったご発言を受けてのものです。話の流れとしては、「副知事ならいずれ叙勲される、叙勲されたら特筆性がある、だから副知事は特筆性がある」みたいな論法のように見えます。
私の意見は「『○○勲章をもらったら機械的に一律で単独記事を認めますよ』というのは難しいよね」「なぜなら叙勲されても適切な情報源による十分な言及があるとは限らないから」ということです。
高い勲章をもらった人ほど、何らかの「適切な情報源による十分な言及」が発見される可能性は高いかもね、ただし、時代や地域による差も相当ある、といったところです。明治大正昭和初期は、今よりも「自治体」が小さく、『○○村誌』とか人物名鑑の類がたくさん刊行され、「地元の名士」が1人2ページ使って詳述されるような文献資料が数多くあり、図書館に収蔵されています。が、現代ではそもそもそうした文献が珍しく、加えてプライバシーの観点などもあり、昔のようにはいかないのでしょう。それらの総合的な帰結としても、「勲章」一点で一律に単独記事化を認めるというのは難しいよね、と私は考えています。--柒月例祭会話2025年4月27日 (日) 04:39 (UTC)返信
わたしは2025年4月16日 (水)の投稿で、
この井戸端にコメントしたのは柒月例祭さんが「学校の先生や消防士さんなどの公務員の場合、一定年数勤め上げれば、基本的には全員なにかしかの勲章がもらえるはずで」と書かれていたので教師はどうすれば叙勲を受けられるか情報提供をしたかったところがあります。
と、ここに書き込んだ理由に触れました。教師の叙勲の目安の情報をお示しさせていただいたことへ、柒月例祭さんからわたしへポジティブな返信だけでなくそれに触れていただけないまま、わたしはOpen-boxさんのからなされたコメントを受けて「こういう返信をされなければならないのか?」と感じています。それによって腕組みする状況になったんです。--図書助会話) 2025年5月4日 (日) 04:11 (UTC)--図書助会話) 2025年5月4日 (日) 04:14 (UTC)--図書助会話2025年5月4日 (日) 04:21 (UTC)返信
その言い分が通る余地はないでしょう。高位の公務員が問題になっている場で、「教師はどうすれば叙勲を受けられるか情報提供」といいつつ都合の悪い部分(ランクが明らかに低いものだけ紹介)には目を瞑り、低いもの(副知事と高校以下の校長が同格ではないことは客観的に明らかです)に合わせて、「叙勲を受けていない人が特筆性の面では貰った人ほどではないとはいえない」と論理的に成立しない主張を持ち出し(論理として対偶ではありませんし、これを主張する時点で叙勲は無価値との主張になります)、叙勲の無価値化を行う=貰っていない人を持ち上げる非論理的な論を展開しておいて「叙勲されている点でおいては民間人の方が特筆性あるかもしれないと思う」と全く関係が無いどころか、民間人には価値を認めるというさらに非論理的な主張をする。
あげく、「叙勲など栄典を受けたことのみで特筆性があるとはいえず」とぽろっと本音が出てしまいましたが、あなたが叙勲者に対して特異な基準を持っていても、それは一般化に耐えるものではなく意味がないのです。しかもこれ書いちゃったら対話するだけ無意味ですね。だって、世間一般が認めてるなんてイヤだ、認めないんだってだけですから。
「特筆性はあっても記載すべき内容があるかどうかは別問題」この基本的な考え方を外した主張を繰り返しても意味はありません。日本語版は特筆性という言葉が万能兵器として自由自在に使用されていますが、記事になる要件として特筆性は本来たいしたものではありません(削除されている記事の相当数は、「言及がある」という本質的な意味では特筆性を満たします)。㭍月例祭さんの「なぜなら叙勲されても適切な情報源による十分な言及があるとは限らないから」にも通じますが、「記事を書ける」ということは特筆性があるだけでは足りないのです。同じく㭍月例祭さんの「叙勲されるぐらいだから、十分な言及資料があるだろう」を考えれば容易ですが、十分な言及がなければ、記事とする内容がないのですから当然記事になりません。なお、この「十分な言及」について数的な意味では、叙勲とは無関係に公的記録と各紙の報道で埋まってしまいますから「不十分」として扱うのは無理です。結局、「十分な言及資料」があった→でもそれが「副知事を務めた、叙勲された」だけじゃ業績の記載が足りないから記事を書けない。この「足りないから記事を書けない」という事実を認めると、足りた場合の再作成は阻めない、調査結果で否定された場合に依頼者・賛成者の不勉強や不誠実さを隠せないので、必死にケースE=「特筆性」を主張しますが、それはケースEに何でも放り込んでしまった上に、「特筆性」でSDできるという特権まで与えた日本語版の問題でしかありません。それが蔓延して、ケースEは「特筆性」と思い違いをする利用者は頻繁に見られますが、「特筆性」に「記事にならない」全てを負わせるのは、独立記事作成の目安を含む各種方針をないがしろにすることにも繋がるのです。--Open-box会話) 2025年5月4日 (日) 12:10 (UTC)--エラー修正--Open-box会話2025年5月4日 (日) 12:11 (UTC)返信

わたしが言及していない紺綬と紅綬以外の褒章にOpen-boxさんはなぜ触れたのでしょうか。都合の悪い部分に目を瞑っているというのであればOpen-boxさんはそこに触れてきちんと考えていただきたいです。「Open-boxさんはわたしがコメントに書いていないところまで断定しているところがあるように感じます」とも書きましがこれもそうです。校長と副知事が同格かどうかという話もそこを議論したいかのようにはなっていません。「世間一般が認めてるなんてイヤだ、認めないんだってだけですから」というのもなぜそういうことになるのか。それは実際どういう記事かにもよります。栄典を受けたことのみで~についても、そこで触れたことが本音という単語で言い合わさなければならないのでしょうか。例えば記事内容がサブスタブレベルで特筆性のつもりで示してるのが叙勲くらしかないようなものがあったならそういった記事に特筆性あるのか?となるとは別に変なことではないはずです。その後、加筆されたり議論を経て考えが変わるのもおかしなことではありません(それ以前に特筆性に関わるアクションすら起こさないことだってあります)。消防士だと消防監や消防司令長あたりが署長や分署長ですが、それを経験していない消防司令長未満の階級でも叙位や叙勲があります。しかし実際、それらに特筆性はないことの方が多いのではないかと考えるのはそんなに変な話でしょうか(先に書いておきますが消防士の話になったのは叙勲される職業の例として上で言及があったからです)。言い分が通るかについて、それに触れられる段階かどうかもみていただきたいです。--図書助会話) 2025年5月11日 (日) 12:05 (UTC)--図書助会話) 2025年5月11日 (日) 18:18 (UTC)--図書助会話2025年5月11日 (日) 19:28 (UTC)返信


IPユーザーによることわざ等の新規立項について

先々月、新規立項された「結婚は人生の墓場」の記述の信頼性が議論に上がりましたが、その初版作成者と同一人物と思われるIPユーザーによる問題のある記事の立項が続いております。 頻繁に変更されるIPユーザーであるため全ての編集を追うことは困難なのですが、Category:ことわざに含まれる項目の半数以上は同一編集者によるものと推測されます。それらの問題は以下のような点です。

  1. 姉妹プロジェクト(ウィクショナリー)で取り扱うのが適切とみられる項目のWikipediaでの新規作成(例:嘘も方便医者の不養生)。
  2. 出典の品質が低い。結果的に記述内容の信頼性に疑問がある。(例:ノート:金持ち喧嘩せず
  3. 出典元では断言されていない記述を断定する文章にしてしまうなどの不正確な引用。(例:三つ子の魂百まで
  4. ことわざに分類されるのか不明瞭な項目をCategory:ことわざに分類する。(例:寝食を忘れる弱きを助け強きを挫く

Category:故事成語にも言い回しなどから同一編集者による作成とみられる項目が多数見受けられますが、故事成語は原典の歴史的経緯など百科事典的記事への発展の可能性が比較的あるかもしれません。またケースによっては「赤信号みんなで渡れば怖くない」のように百科事典的項目への発展の余地があり、他の編集者の手が加えられたものもあります。目に付いたものでは「結婚しなさい」のように見つけにくいページの作成もしているようです。

このような場合の対処としてWP:DP#Eとして削除されうる場合があるとは承知しておりますが、当該IPユーザーの編集全てを追えるわけではありませんので、ひとまず編集者の皆さまへの注意喚起と削除や信頼できる情報源への出典の付け替えなど編集へのご協力をお願いしたい所存です。--こやまひろ会話2025年4月16日 (水) 05:43 (UTC)返信

(コメント)同一人物と思われるIP利用者によって作成された坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(現在はウィクショナリーへのソフトリダイレクト)がWikipedia:削除依頼/坊主憎けりゃ袈裟まで憎いにより削除されたことがあるため、著作権侵害のおそれの記述がないかも確認した方がよいように思います。--柏尾菓子会話2025年4月17日 (木) 02:06 (UTC)返信
  情報 本日も「鬼の目にも涙」の新規立項がありましたが、ページの品質が低いためウィクショナリーへのソフトリダイレクト化をノートページで提案いたしたことを報告します。--こやまひろ会話2025年4月17日 (木) 14:04 (UTC)返信
  報告石橋を叩いて渡る」にも独自研究の記述が見られましたので、ウィクショナリーへのソフトリダイレクト化をノートページで提案しました。--こやまひろ会話2025年4月17日 (木) 14:36 (UTC)返信
  報告 本日「仏頂面」が新規作成されましたが出典元の不正確な引用があり、ウィクショナリーの辞書的説明に満たない内容のためソフトリダイレクト化をノートページで提案いたしました。--こやまひろ会話2025年4月19日 (土) 16:15 (UTC)返信
  報告 上記鬼の目にも涙石橋を叩いて渡る仏頂面についてウィクショナリーへのソフトリダイレクト化を実行しました。--こやまひろ会話2025年4月28日 (月) 00:21 (UTC)返信
  コメント
WP:VIP#Sonicmeteorの疑いでブロックされたストレートフォワーダー氏によって、いくつか立項されていました。--Xefon会話2025年5月1日 (木) 17:58 (UTC)返信
LTA:HEATHROWはこのページでの議論に基づいてことわざ記事のソフトリダイレクト化を繰り返しています。対策が必要と考えるのですが、ご意見をうかがえるでしょうか。--しのしん会話2025年5月4日 (日) 15:09 (UTC)返信
  報告 下手の横好きはひとまず1か月の半保護としました。これ以外にも繰り返されるようであれば半保護をかけますが、もし見かけた際はWP:RFPの方へ依頼いただければと。--Mt.AsahidakeTalk2025年5月4日 (日) 15:50 (UTC)返信
分かりました。--しのしん会話2025年5月4日 (日) 15:52 (UTC)返信
  情報いつまでもあると思うな親と金」も本件の一部ではないかと思われます。ノート:いつまでもあると思うな親と金をご覧ください。--侵入者ウィリアム会話2025年5月21日 (水) 11:05 (UTC)返信

モバイル用Webサイトで節が全開になる現象について

モバイル用Webサイトで横須賀・総武快速線山手線を閲覧すると節が強制的に全開になり非常に閲覧しにくくなっております。恐らく最下部の方にあるテンプレートが原因かと思われますが技術的にどうなっているのかよく分かりません。こういったものに詳しい方に対処をお願いしたいです。--Syadosa会話2025年4月22日 (火) 14:33 (UTC)返信

  {{山手線路線図}}を本文で読み込んでいるとモバイル版の見出しの.mw-heading要素に本来付与される.section-heading.collapsible-headingクラスが付与されないことを確認しました。現在山手線は{{山手線路線図}}を読み込んでいませんがいずれにしても路線図系のテンプレートが原因かと思われます(横須賀・総武快速線も同様)。特別:差分/99191221で{{山手線路線図}}を直書きに置き換えることで問題を解消している方がいらっしゃったようですが、その後どこかで元に戻っているようです。対症療法的にはとりあえず特別:差分/99191221を再現すれば良いかと思いますが、根本的な解決のためには路線図テンプレートの扱いに詳しい方、MediaWikiのJavaScriptに詳しい方による精査が必要に思います。
私はこれ以上扱えなさそうなので調査報告までとさせていただきます。--Tokishina Yuka会話2025年4月25日 (金) 14:50 (UTC)返信
Wikipedia:表示改善依頼#「山陽本線」の記事で、セクションが閉じられない。」と同様の現象ではないでしょうか。 --Kto2038会話2025年4月29日 (火) 11:30 (UTC)返信


「返信」リンクが使えない

>「返信」リンクを使ってこのコメントに返信することはできません。「ソースを編集」を押して、ページ全体の編集機能をご利用ください。 自分のパソコンから井戸端会議で[返信]リンクをクリックすると、上記のようなメッセージがでて使用できないことがあります。ページ全体の編集機能を使うのは編集事故のリスクがでてくるので避けたいのですが、何が原因で使えなくなるのでしょうか。自己解決方法はありますでしょうか。--Universato会話2025年4月24日 (木) 19:41 (UTC)返信

  私の環境では、サブページへ分離した場合にその様に表示されます。サブページを開けば普通に議論ツールを使う事ができる様です。サブページの記事名は「Wikipedia:井戸端/subj/<節名>」です。--Takym(読み:たかやま、2025年4月25日 (金) 07:37 (UTC)返信
  返信 ありがとうございます。確かに、そういう動作みたいですね。助かります。サブページを閉じたあと井戸端ページでのツールの使用復帰のタイミングがまだ謎めいており、気になるところではありますが。--Universato会話2025年4月26日 (土) 18:08 (UTC)返信
  返信 (@Universato 宛) ご案内かと存じますが、一応。
  • 井戸端サブページに分離したものは「井戸端ページでのツールの使用復帰」しません(技術的には確かできますが、サブページに分離した意味がなくなるためしません
サブページ内ではもちろん、機能するはずです。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年4月28日 (月) 05:36 (UTC)返信
  おそらくサブページをテンプレートとして読み込んでいる事がエラーの原因なのではないかと思うのですが、私には直す事ができません(議論ツールが何処で管理されているのかを知らず、自分ができる言語で開発されているのか、そもそも権限自体を持っていない)。テンプレート {{井戸端サブページ}} を修正してサブページへの案内リンクを設置する事はできそうですが。ところで、やはりスマホからでもエラーが出ました。--Takym(読み:たかやま、2025年4月29日 (火) 11:43 (UTC)返信
  情報GitHub 上に原因となっていると思われるコードを発見する事はできましたが、どの様にして読み込んでいるページの編集を実行するかまでは、私には分かりませんでした。すみません。情報だけ共有しておきます。--Takym(読み:たかやま、2025年4月29日 (火) 12:06 (UTC)返信
  情報もしかしたらWP:BUGに投稿したら対処されるかもしれません。--Takym(読み:たかやま、2025年4月29日 (火) 11:50 (UTC)返信
  コメント 井戸端について知らないことが多く、サブページに分離するの意味を完全に誤解していました。井戸端の各話題(節)は、適当なタイミングで(?)、サブページに分離されていくんですね。そして、サブページに分離されたものを読みこんでいるかどうかで、「返信ツール」を使用できなかったりできたりすると……。合っていますかね。問題として、一目で分離したサブページを読み込んでいるのかどうか分からず、返信ツールが使えるかどうか分からず、そのあたりで少し煩わしさがありますね。--Universato会話2025年4月29日 (火) 14:46 (UTC)返信
  返信 返信ボタンが有効に機能するかどうかとサブページへ分割する意味は直接的には結び付いている事ではありません。単に議論ツール(話題を追加する機能や購読機能もあるので、「返信ツール」ではなく「議論ツール」と呼ぶ方が適切な気がします。英語名も「DiscussionTools」ですし)が読み込んでいるサブページが何処の場所にあるかを認識するのが技術的に難しいという事だと思います。サブページの記事名を検出するのはできなくも無いとは思います(ハードコーディングにはなるもののサブページ名を節名から規則的に推定できる)が、テンプレートとして読み込まれた会話全般に拡大すると難しくなるかもしれません。ここら辺は私もよく分かっていませんが、JavaScript で実装されている様ですので、サーバーから返される HTML にテンプレート情報が保持されていなければ、検出が容易ではありません(だとすると購読ボタンがどうして機能するかが疑問ですが)。{{井戸端サブページ}} を書き換えて、各節の末尾に「この話題はサブページから読み込まれています。技術的な制約から返信ボタンは井戸端のメインページでは機能しません。」みたいに表示されると分かり易いかもしれませんね。もしくは、他力本願な考えですが、議論ツールの仕組みに詳しい方が修正してくださる事を待つのも良いでしょう。技術的な推測を述べてはいますが、実のところ議論ツールの実装には詳しくありませんので、私の方からは修正できません。--Takym(読み:たかやま、2025年4月29日 (火) 15:39 (UTC)返信
  返信 (@Takym 宛) 30日で井戸端から直接触れなくなる理由は、井戸端ページの肥大化回避と、1か月以上難航している議論への偏重回避の目的があったと記憶していますが、私の勘違いでしょうか。つまり、いつまでも議論ツールが井戸端のメインページ側から使用できると、終わらない議論に執着しないように促す効果を損なうという。まぁ私の勘違いでしたらご放念ください。
  反対(議論の要約や読み飛ばし案内以外で、冗長な但し書きを増やさないで。) また、仰る「この話題はサブページから読み込まれています。」から始まるこういったただし書きは、長大な議論の場合は、節末に置かれても気付かないことが専らでしょう。逆に短小な議論の場合、逐一そんな注意が置かれても正直邪魔くさいため、ツールを起動しようとする際に表示される現在の状況でなんら問題はないと感じます。そもそもはじめから少々、特殊に実装している井戸端という議論ページですから、議論ツールが不活性なのを指して強いて「技術的な制約」というのは、いささか過言かと存じます。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 01:56 (UTC)返信
現に返信ボタンが使えるかどうかを一目で確認できない事に煩わしく感じている人がいる状況(私も煩わしく感じております)で「冗長な但し書きを増やさないで」や「正直邪魔くさい」などと書くのはいささか失礼だと思います。提案に不満があるのであれば建設的な代替案の提示をお願いします。現状のエラーメッセージでは返信できない理由が伝わり難いと思いますが、議論ツールはウィキペディアのみで使われている訳でもありません(議論ツールはMediaWikiの拡張機能です)ので、影響の大きさを考慮するとエラーメッセージの修正は難しいと思います(承認まで時間が掛かるかもしれないというのが一番大きな推測理由です)。ウィキペディア内で対処するのが現実的な選択肢です。また、「技術的な制約ではない」とする確固たる出典の提示をお願いします。私が挙げたソースコード最新)では、単に読み込んでいるテンプレートの元の位置が特定できない場合の例外処理となっている様に見えます。テンプレートなのかサブページなのかそれ以外なのかでエラーメッセージを変更している様ですが、何れもページ外にある会話には返信できない様になっています。また、あなたは井戸端への特殊対応として現在の仕様になっていると仰られていますが、議論ツールは日本語版以外でも使用されているので、日本語版特有の方針の為の対応ではないでしょう。少なくともソースコードからは設定を変更する為の処理が見当たりません。ところで、「30日で井戸端から直接触れなくなる理由」を述べられている様ですが、サブページ化は過去ログ化の要件を満たす前から、若しくは話題を追加する最初の段階から行われます。議論ツールの使用可否とは関係がありませんし、サブページ内では継続して利用できる事から「終わらない議論に執着しないように」する為ではないでしょう。また、「終わらない議論に執着」という言い回しは個人的には議論参加者に対して無礼だと感じました。ウィキペディアの向上や発展を願って参加されている訳ですし。ところで、投票ではない場所で{{反対}}タグを使うべきではありませんし、そもそも提案ではない普通の返信文に付けるものではないと存じます。--Takym(読み:たかやま、2025年5月1日 (木) 11:41 (UTC)返信
  返信 (@Takym 宛)
  1. 反対意見の表明や反対票の投票などに使用してください。

    わざわざ「反対票の投票」と「反対意見の表明」が「や」で並列されているうえ、
    ノートページでの議論で、発言内容を明確にするために冒頭につけるテンプレート群。発言文の後ろには署名をつけてください。
    同項目冒頭

    と、淡白な説明しかないため、単なるコメント・テンプレートの一種だと考えていましたが、そうではないのですね。初めて知りました。
  2. 議論ツールが〝日本語版ウィキペディアローカルのツールではない〟ということであれば、議論ツールの意見募集の英文などをみていたので承知しております。ご安心ください。
  3. 他言語版がどうか存じませんが「井戸端」というページが、bot といい性格といい「日本語版ウィキペディアの議論ページの中で一般的でない要素が山積しているのを指して特殊」と言うまでであって、日本語版ウィキペディアで「MediaWiki の拡張機能が特殊に適応されている」などと書いた覚えはありませんが、
    • いずれにせよ私の書いた文章が伝わらなかったということですから、申し訳ございません。
  4. しかし〝エラーメッセージの変更〟が〝承認に時間がかかる〟を主たる理由として〝修正が難しい〟という難易の感覚は、これについては私は持ち合わせておりません。
  5. で「技術的に可能」と書いたのは〝返信に割り振られた ID を以てサブページ上の当該位置へのリダイレクトにでも置き換えれば良いでしょう〟といった認識でしたが、
    • もし〝サブページをページから操作できないのが問題だ〟といった認識に基づく主張であれば、私の意見が的を得ていませんでした。大変申し訳ございません。
  6. また「井戸端のノートページ」を読んでみたりしましたが、咀嚼に時間がかかっており、サブページ化の目的をふまえた私の意見に関しては、ひとまず撤回します。
  7. しかしながら、ただでさえ〝長大なことを問題視されてサブページ化している〟というのは、さすがに覆らざる事実でしょうし、このとき〝ひと目でわかる注意書きをたそう〟という提案にはやはり同意しかねます。
    • そして〝あなたが「とある実装を煩わしく思っている」という理由で本議論を開始した〟として、他方で〝私が、あなたの建設的な提案を「その提案が実装されれば煩わしいと思うだろう」という意見を寄せる〟ということを「失礼だぞ」と仰るのであれば、私が言えることはもう何もございません。
お気に触ったようで、大変申し訳ございません。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 14:44 (UTC)返信
  返信 1ヶ月以上間があいて今更なのですが、助言を貰っていたので、WP:BUGに報告しました → Wikipedia:バグの報告#井戸端で議論ツール(返信ボタン)が使えなくなる。現在、1件コメントを頂いています。井戸端で返信ツールを使えるようにすること自体は、技術的に不可能ではないが現実的ではないとのことでした。
自分にはソースコードレベルで詳細な技術を追っている時間が取れず恐縮ですが、今の現状は議論を不活性にさせるものであり初見泣かせなものであるため、何かしらの形で「この話題はサブページから読み込まれています。技術的な制約から返信ボタンは井戸端のメインページでは機能しません。」というのが他の方へ伝わる方向性であると良いと自分は思います。--Universato会話2025年6月3日 (火) 13:36 (UTC)返信
phab:T259824を検証しましたが、テンプレートパーザーから参照読み込み元のページ名を取得する手段がないので、ソースコード側でこれを改善するのは少なくとも現時点では不可能です。一方、MediaWiki:Discussiontools-error-comment-is-transcluded{{#ifeq:{{FULLPAGENAME}}|Wikipedia:井戸端|<メッセージ>}}のようにすれば、井戸端で返信ボタンを押した際専用のメッセージを表示させることは可能です。 --Dragoniez (talk) 2025年6月3日 (火) 17:14 (UTC)返信
  返信 ありがとうございます。少なくとも井戸端専用のメッセージとなって欲しい気持ちです。サブページに行きやすくなれば、より良いと思いますが。--Universato会話2025年6月5日 (木) 22:51 (UTC)返信

ポータルの加筆依頼の期日について

Portal:自動車/加筆依頼に15年以上前の依頼が残ったままの状態になっています。Wikipediaの加筆依頼の場合、期日が過ぎると古い依頼のページに送られるのは存じていますが、ポータルの中の依頼は削除せずに残したままが良いでしょうか?履歴を見て、依頼をかけたときの記事の状態より良くなっていても、第三者が削除するのは方針に違反しているという認識でしょうか?最近本格的に記事を書き始めた者のため、不束者ですが、よろしくお願いいたします。--Mr.FDE会話2025年4月26日 (土) 06:33 (UTC)返信

ある程度加筆されていると判断できるなら除去しても良いんじゃないでしょうか。例えば2008年2月に依頼されてるボルボ・S60なんかは依頼が出された時点では「字引」テンプレ貼られて700バイト台でしたが最新では34,000バイト以上になってたりしますし。なんならまだ活動している利用者も居る様ですので、本人の会話ページに「どうします?」って直に確認しに行くという手もあるかと思います。--KAMUI会話2025年4月26日 (土) 13:48 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。そのように対応します。--Mr.FDE会話2025年5月5日 (月) 09:56 (UTC)返信
一般論として言うならば、当該ポータルページのノート(今回はPortal‐ノート:自動車/加筆依頼)で除去することを提案して、一週間経過しても異論がなければ、除去していいと思います。
一つだけなら『「フォード・Fシリーズ」を本依頼から除去する提案』のようなセクション名で提議する。複数なら別個に提議する他に、『依頼から○年以上経過した依頼を本依頼から除去する提案』とした上で冒頭に列記する手法も有るでしょう。--2001:268:C2CB:12CC:28BA:CEBB:A3AE:B6D4 2025年5月14日 (水) 18:00 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。貴見を参考に対応します。Mr.FDE会話2025年5月29日 (木) 04:52 (UTC)返信

独自研究かどうか判断に悩む記事の記載

雪風 (駆逐艦)の記事内にある雪風_(駆逐艦)#裏付けがなく真偽が定かでない逸話という段落が、「真偽が定かでない逸話がある」ということ自体の出典が無いまま長らく記載が行われている状態になっています。個人的に(独自研究なのでは?)という疑問を持っているのですが、記事のノートを見ると芳しくない雰囲気で数年前に話が止まってしまっており、議論を再度振るするのにとても躊躇しております。そもそも私が独自研究に見えるだけかもしれない可能性も考えています。プロジェクト‐ノート:軍事向けの話かもしれませんが、第三者の客観的な意見をお聞きしたいです。--ルトルウィタ会話2025年4月27日 (日) 03:48 (UTC)返信

  •   コメント私は独自研究に当たる可能性があると思います。該当部分の出典もほぼ単一の書籍しか使われておらず、また文中でも「推測する」「疑いがある」などのはっきりとしない表現しか使えないような内容であるのに、真偽が定かでないことを書く必要があるのかどうか疑問に思います。私自身、歴があまりないので、あまり有用な意見ではないかも知れませんがコメントさせていただきます。(上記ルトルウィタさんのコメントのリンク先を修正させていただきました)--MassaWikiniki会話) 2025年4月27日 (日) 09:53 (UTC)修正--MassaWikiniki会話) 2025年4月27日 (日) 11:38 (UTC)修正--MassaWikiniki会話2025年4月27日 (日) 13:07 (UTC)返信
  •   コメント プロジェクト:軍事のほうで確認とってみてほしいんですが、本文全体は歴史資料や当事者の証言をベースに構成していて、おそらく「評価と逸話」の部分はそうでない資料の話になってるように感じました。そのなかで、「裏付けがなく真偽が定かでない逸話」は、後世の非学術的な書籍に現れる逸話で、(おそらく出典に)裏付けがなく、他の資料と一致していない、というものを取り上げているのではなかろうか。軍事分野は熱心な執筆者も多く、資料も多く入手できると思いますから、そこまで踏み込んでも成立するんですかね。見出しが独自研究っぽく見えるのと、本文に執筆者が判断している部分が少しだけあるけれど、内容的には複数資料の突合せが主となっているように思います。
たとえば、「幸運艦」のほうもあわせて、見出しをとって、整合性については文を読んで読者に判断してもらうかたちにする。「死神」部分の本文は、「とする逸話を著した[497]。」に「円藤らの著書は2000年以降になって発行されたものだが」以下の段落を続け、「記述は無く、この逸話は近年になって後付された疑いがある。」→「記述はない」として、「これとは逆に、」→「戦績などについては」としてみる、というのでどうでしょう。--Ks aka 98会話2025年4月28日 (月) 04:39 (UTC)返信
@MassaWikinikiさんと@Ks aka 98さん、ご意見ありがとうございます。自分はMassaWikinikiさんの考えに近く、そもそもの記載の必要性を疑っています。一方でKs aka 98さんが仰るように記載を残す形で中立的に記載を修正して、読まれる方に判断して頂くのも一つの案ではありますね。考えをまとめて、プロジェクト‐ノート:軍事に相談してみます。--ルトルウィタ会話2025年5月6日 (火) 02:09 (UTC)返信

「2008年北京オリンピックの聖火リレー」における削除された記述の回復について

表題の件。政治的な要素を含むため編集合戦になってはと、事前に井戸端で相談させて頂きます。

2008年北京オリンピックの聖火リレーの記事にて、日本のスタート地点とされていた善光寺がチベット問題を理由に辞退した旨の記述が、2022年1月3日 (月) 14:54の版から削除されています。 編集の抄訳には「アーカイブサイトでも使用できない出典の削除、権利者以外がアップしたと見られる出典の削除」とあり、確かに当該段落のソースとして示された報道は現在では閲覧不可でした。

しかし2025年現在でも別の出典候補はいくつかあり、記述の削除は何らかの手違いではないかと考えております。善光寺の辞退に触れることなく急に「新たなスタート地点」の話になるもの違和感があります。

出典を正した上で復帰させるのは容易ですが、3年以上見過ごされてきた記述、かつ政治的なものを修正するのは素人には躊躇いを覚えます。 当該記事のノートは16年前が最後であるため、井戸端にて諸氏の見解を伺いたく提起します。--Azure darake会話2025年4月28日 (月) 17:59 (UTC)返信

Wikipedia記事内の出典におけるアキバ総研の記事について

アキバ総研の記事は現状すべて閲覧することができないのでarchive-urlにWayback Machineのものを使用しようとしたのですが、アキバ総研はドメインがakiba-souken.comでない場合、強制的にトップページにリダイレクトされるjavascript?がありWayback Machineでは閲覧できません。Wikipedia記事内にアキバ総研の記事が出典としてある場合、どのような対応を取ればよいのでしょうか。--JunMaru会話 / 投稿記録2025年4月29日 (火) 05:19 (UTC)返信

  コメント アキバ総研の記事については、ほかの方がarchive.todayを使って対応されているのを見かけたことがあり(差分)、自分もそれを参考にarchive.todayでリンク切れを修正したことがあります(差分)。Wayback Machineでは閲覧できない状態ですので一度試してみられてはいかがでしょうか? —みたら会話2025年4月29日 (火) 16:53 (UTC)返信
教えていただきありがとうございます。実際にやってみたところ閲覧することができました。みたらさんありがとうございます。--JunMaru会話 / 投稿記録2025年4月29日 (火) 22:16 (UTC)返信
  コメント こんにちは、上記で例として挙げられている編集を行ったものです。補足程度に、スクリプトの問題ですがarchive.todayやウェブ魚拓であれば強制転送を無効化することができるかと思いますので、Wayback Machineではどうしても強制転送されてしまう現時点においてはこれらのサイトのアーカイブを用いることが最善の策になるかと思います。--Nrliw (会話) 2025年5月1日 (木) 00:44 (UTC)返信
  返信 (@JunMaru、@Nrliw、@みたら 宛)
Wayback Machine もスクリーンショットによる静的アーカイブが取れませんでしたっけ?
  • もちろんスクリーンショットによる静的アーカイブだかといって、スクリプト起動後なら意味がありませんが。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 04:35 (UTC)返信

機械翻訳乱用ユーザーが作成した記事以外に関する相談場所について

英語版ウィキペディアで機械翻訳を乱用していた利用者がブロックされ、日本語版でも同様の活動を行っていました(フランス語版、シンプル英語版でも行っていましたが、そちらも無期限ブロックになっています)。この利用者はWikipedia:Help_for_Non-Japanese_Speakers#Collaboration_between_Japanese_and_English_wikipediaで相談を行っており、英語版での経緯を見ても、日本語スキルはありません。

機械翻訳で作成された記事はWikipedia:削除依頼/Immanuelleによる機械翻訳で作成された記事で削除依頼をかけているのですが、テンプレートとカテゴリ、転送ページもあり、できればまとめて削除したく、どこかで相談をしたいと考えています。利用者の行為に関するコメント依頼でいいかとも思いましたが、この利用者は、現在英語版でブロック解除申請をしている関係で、不審に思われる行為を今は止めようということのようで、現在日本語版では編集を行っていません。ですので、相談のメインは、利用者の行為ではなく、利用者が作成した記事以外のものについてになります。この場合、どこに相談すればよいのでしょうか?--呉野会話2025年4月30日 (水) 11:19 (UTC)返信

  •   コメント 作成した記事など[7]をざっとみると、「有木神社」「トキポナの単語の一覧 」などすべてではないですが、ほとんどは履歴を継承していないということで削除、テンプレも同様に削除で合意できると思う。
リダイレクトは、著作物性がない(履歴を継承する必要がない)ということになりますが、「塞坐黄泉戸大神」を「道祖神」、「大県神」を「大県郡」、「天日鶴」を「建比良鳥命」へのリダイレクトとしていますが、これらは適切ではないと思われます。カテゴリも著作物性はないということになります。ぼくがいまいちカテゴリの削除の慣例を把握できてないんですが、Category:十七世神はフランス語版で削除されていたり[8]、(翻訳元へのリンクがあった)[:Category:国造主]も、英語版削除済[9]などという状況になっています。このへんはどれくらいまで手をかけてチェックするか、まとめていったん削除ということで依頼出してみるか、ってところかと思います。--Ks aka 98会話2025年5月8日 (木) 13:33 (UTC)返信
どうもありがとうございます。履歴不継承で削除依頼がまとめてできるよう、できるだけ整理しています。英語版では、状態の悪い記事もテンプレートを貼ってそのままのものが多かったのですが、削除されているものもあるのですね。同一視されることがあるものや近い概念を無造作にリダイレクトにしているようなので、リダイレクトもどうにかしないといけないですね。--呉野会話2025年5月9日 (金) 11:13 (UTC)返信


「アニメ化してないなろう系ラノベ」の独立記事は作成可能か

節題はキャッチーに書いております。

厳密には、
  • ライトノベルに限らず、またノベルに限らず、また同人かプロかも問わず、
  • 権威ある受賞歴もなければ、社会に広く影響する著名度もなく、あるいは定評さえつかない直近の作品について、
  • 文化的そのほかの横の項目に対する影響や、あるいは影響を与えた下の項目もなく、
  • 早い話が「ヲタクのファンウィキに書くべき内容」以外にさしたる特筆事項のない、
といった作品を指す議論です。
  • もちろん私は「なろう、サブカル批判」がしたいわけでは全くございません。高校時分は家事手伝いで小銭を集め、ささやかな同人作家支援さえもした身です

とはいえ、これだけ誰しもが文芸だの漫画だの静画だの動画だのを発表する時代において、

  • なおかつ、メジャー出版社が無節操に出版している時勢をして、
「ページのほとんど、および全体に対する加筆依頼」を提出するようなサブカル作品は、ウィキペディアの独立記事としてどうなのか。
このことに就き、広く意見を求める議論です。
  1. もちろん、ラノベだろうが無表彰だろうが、例えば実際にオビなどの世辞程度でなく「明らかに多くの作家に影響を与えた作品」などは、サブカル史における歴史的価値を以て特筆に値しましょう。
  2. 「対象年齢層がすっかり入れ替わってもなお知られる」とか「作品自体は薄弱でも各所でミームなどが知られる」とか、せめて「テレビアニメなどの有限枠に収まった」とかいうのも、まぁ私の理解の範疇ではあります。
    ただし、厳密には「テレビアニメ化した程度は、それこそ公務員の特筆性に関する議論のような錯誤に基づく基準」です。
    つまり「各局に2枠上下あり、なおかつ1年から半年そこらで任期満了する枠が、有限枠として特筆性を持つのか」ということですが。
  3. 正直なところ「マクロスFのディスコグラフィ」でさえ、ウィキペディアに記事を設ける理由が皆目見当もつかない。
    • もはや文量があり「一覧として参照に値する」というという認識から、今更どうこうは言いません。

少なくとも「私が包摂主義のウィキペディアンを自認する原因」が、こういった「(日本語話者ですら大して知らないサブカル作品について)公式サイトと販促情報と作品データとファンウィキの記述をウィキペディアの形式に書き直しただけの加筆依頼中の記事」が山積するウィキペディアにおいて、著作権や名誉毀損などの法的問題以外に何の理由があって記事が削除できるのか分からなくなっているから。というほど、多すぎやしないか。

「ウィキプロジェクト:サブカル」などでなく敢えて「井戸端」なのは、分野を超えた意見が欲しいからです。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 04:30 (UTC)返信

(コメント)「「アニメ化してないなろう系ラノベ」の独立記事は作成可能か」については、メディア化がすべてではなく、アニメ化していなくとも、権威ある賞を受賞していなくとも、特筆性を証明できる程度に信頼できる情報源による有意な第三者言及が複数あれば問題ないのではないかと思います(WP:NWikipedia:特筆性 (書籍))。アニメ化している作品は特筆性があると思われているのは、その状態で言及がまったくないことはないからでしょう。問題は作品を見ただけで作ったからあらすじと登場人物しか内容がないとか、きちんと調べていないから書いていない記事が結構あることだと思います。が、誠実な調査を行った上で「権威ある受賞歴もなければ(中略)特筆事項のない」にすべて該当し、第三者言及がないような作品は独立記事を作成するのは困難だと考えます。上記で挙げられている1や2は、専門家などの言及がないと編集者がこの作品はそのレベルに達していると思っている、という主観だと思いますし、マクロスFのディスコグラフィだって言及があれば独立記事として成立するでしょう。サブカル分野に関わる利用者の意見は不要でしたらすみません。--柏尾菓子会話2025年5月1日 (木) 06:22 (UTC)返信
  返信 (@柏尾菓子 宛) まず、重要な情報を書くのを忘れていました申し訳ございません。えと「極端な話」だけ書いて「この議論を開始した事例」を挙げそびれてしまいました。
こちらの文学スタブです。見事に全体に加筆依頼の出されたこれです。
そして、柏尾菓子のご意見は、井戸端での冷静かつ現実的な的確なものとしてぜひお寄せいただきたいところです。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 08:35 (UTC)返信
ノート:貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収〜パーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。限界まで搾り取ってやるから地獄を見やがれ〜#独立記事作成の基準に満たっているのか。にコメントしました。--柏尾菓子会話2025年5月1日 (木) 09:03 (UTC)返信
  コメント 分野外の者です。基礎的な考え方はWP:Nであり、そこに「アニメ化していない作品は認めない」といった規定があるわけではありません。「アニメ化されるぐらいなら、適切な言及はあるだろう」、という推測は受け容れられると思いますが、その逆はない。つまり「アニメ化されていないなら、適切な情報源があるわけがない」とは断定できないでしょう。
あくまで外部から眺めた私の個人的な感想ですが、アニメ・マンガなどの分野では、「独立記事」の可否はかなり緩めに運用されている、という印象です。つまり「十分な第三者言及」を問わずに運用されているという感じ。
「第三者」「信頼できる」などの要件にはビミョーなところがあり、たとえばアニメ雑誌などは、厳格には「第三者」と言えるのかとか、半ば「宣伝」の意味合いもあるだろうなとか、そこらへんの考え方もあるだろうと思います。(これは「アニメ」に限ったことではなく、様々な分野で同じようなことが。)
特筆性は、「有無」(100か0か)の概念ではなく、「大小」の問題です。例え話ですけど、「20」と「100」には大きな差があるとして、じゃあ「25」と「30」ではほとんど差がないよね、みたいな話なので、あとはどこに線を引くかです。「20」と「100」と言いましたが、たとえばマイナーでアニメ化されていないラノベが「20」で、アニメ化されて12話で終了なら「30」で、シェイクスピアの『ハムレット』は「500,000」です、みたいな話なので、相対的な問題でもあります。
もうひとつ分野の特徴のことを言うと、百科事典として書くべきなのは「第三者言及」でして、それはつまり「書評」など、ということになります。が、これらの分野では往々にして、「あらすじ」「登場人物」「作品世界内の設定」などの記述が肥大化する傾向にあります。それがアカンのです。
WP:WAFWP:IN-U(物語世界内の観点に立った記述の問題点)にあるように、「現実世界の観点に立って記述する」必要があります。つまり、「作者はこういう経緯でこの作品を書きました」のような記述が重要であって、「主人公の誕生日は、血液型は・・・」という記述は要らんのです。
WP:NOTFANSITEでも同様のことが書かれています。
そこらへんをクリアしつつ、「信頼できる」「第三者言及」が十分にあるのならば、それは独立記事として成立する見込みはあるでしょう。たぶん現実的には「信頼性」などの条件に基づいていくとブログやSNSやといったネット系の情報源を排除されやすいでしょうし、つまり紙で印刷された刊行物、に絞っていくことになり、そうなるとハードルはそれなりに高くなるのではないでしょうかねえ。
たとえばもしも『2025年のなろう系ラノベTOP10』みたいな刊行物があれば、それなりに有力な情報源になるでしょう。推理小説界隈にはそういうのがあります・・・が、結局そこで採り上げられるような作品であれば、ほかにも第三者言及が見つかる、という感じです。
「WAF」「NOTFANSITE」を適用すると、発売日とかのデータぐらいしか書くことがない、となれば、それは独立記事には相応しくないと判断されるでしょう。--柒月例祭会話2025年5月1日 (木) 08:32 (UTC)返信
  返信 (@柏尾菓子、@㭍月例祭 宛) 節題の直下に申します通り、私も「アニメ化したかどうか」が線引きになるとは毛ほども思っておりません。
それでいえば私のよく書く「郷土地誌」的な項目のほうが線引で死に絶えますので、
いかなる基準も「観点の一つ」に過ぎず(よほど法的問題やその他の必然がない限り)
ウィキメディアのプロジェクトに「足切り的な基準」を想定すること自体が十分にナンセンス。意味がない。
という立場を私は採ります。
  • あくまで「キャッチー」に書いているだけです。
とはいえ今後、二度とこういう節の書き方は致しません。
お騒がせしました。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 09:04 (UTC)返信
そのうえで、しかし。お騒がせしといて図々しいですが、やはり。正直なんでも有ればいいと思っている人間がいうのもあれですが「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収〜パーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。限界まで搾り取ってやるから地獄を見やがれ〜」という、
  1. 記事中に「販促の立場のサイトの出典しか出てこない項目」が、
    • しかも「販促文言を写しただけのような内容」で、
  2. なおかつ「全体的な加筆依頼を提出」というのが、
この「両方の側面が揃っていること」について、日本語版ウィキペディアとしてどういう受け取り方をするのが一般的か。という、
もちろん「疑い始めるとマクロスFのディスコグラフィさえ疑えてしまう」という極端な話であって、あの一覧の削除依頼がもし出たら、私はともすると何も考えずに反対すると思います。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 09:04 (UTC)返信
(コメント)原作については一応受賞歴がありコミカライズされ、4巻が発売されて連載中ではあるものの、それ以上の情報源が見つかっていない、という状況で、独立記事の目安は満たせていない状況なので、「特筆性のガイドラインを満たしていない記事」や「プロジェクト:漫画#特筆性」に沿って、執筆者との対話や自らの資料調査を試みる。IPによる作成で、ウィキペディアの理解力や執筆力について情報がほぼないということで、まあ好きな作品なのでとりあえず記事を作ってみて、誰か書いてほしいというようなぼんやりしたところでテンプレ貼ってるだけ、という可能性も考慮しつつ、最新のIPの会話ページやノートで独立記事の目安などへの誘導もおこないつつ、なお第三者的な情報源が見つからない、改善しないということなら、削除依頼ということになるでしょう。
記事中に「販促の立場のサイトの出典しか出てこない項目」であれば、「販促文言を写しただけのような内容」というのは、方針上当然の帰結であり、自分の意見を書きまくるよりもはるかにましです。「全体的な加筆依頼」を出すのは、自分では調べきれない、書ききれないけれども詳しい人がいればということで、特におかしいことではありません。他人にコストを押し付けているというような受け取り方もありますが、基本的には放置してもよく、頻度や態度次第では利用者の問題としてブロックなどの対象になることはありえます。なお、わかってるなら、アニメ化とかマクロスとか関係ないものを巻き込まないようお願いします。--Ks aka 98会話2025年5月1日 (木) 10:02 (UTC)返信
  提案
〝各プロジェクトでの合意に準拠〟という編集上の判断を〝ノートページに記載する〟というのを〈強く〉推奨してはどうでしょう。
  • もちろん〝各プロジェクトでの合意に照らして基準を満たしている〟という〝編集諸行為に対する評価基準〟は、妥当でございましょう。
  • しかしも「編集に際してはガイドラインを参照、、、」などの文言が明示的に指す〈日本語版ウィキペディアの諸文書〉の、外に位置する〈各プロジェクトの諸文書〉については、余人をして知る由もないことでございます。
  • しかるに当該文書の影響を色濃く受ける編集諸行為は、それをした人や事情を知る人が〝ノートページに一言断りを入れる〟というのを良しとし、強いて努める流れを醸すべきかと、かねてより思いつつ居りました。
またせめて「新規記事作成」に関しては、当該ノートページでの作成事由の述懐を求める警告表示が必要に感じます。
〝一見合意なく存在しているようで、プロジェクトでの合意済みなため議論の対象にない項目〟などというのは、はっきりいって〈地雷〉にほかなりません。
  • 仮に「いとも理想的な民主的合意」に基づいたところで、経緯を知らなければただの理不尽です。
先の議論に〝そんなルールはなく、合意文書のない感覚や慣習で編集されていた〟などという話を、扱った覚えがあります。
  • が〝ルールがあっても、当該記事(のノートページ)に何もなければ意味がない〟でしょう。
記事は担当プロジェクトが占有するものではないので、プロジェクトの合意についてはこれに準拠する者自身に当該ページでの説明を求めたく存じます。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 12:10 (UTC)返信
  コメント 失礼ながら何回か読んでも本件の趣旨が良く判りませんが、節名の「「アニメ化してないなろう系ラノベ」の独立記事は作成可能か」であれば、「不可能ではないが、かなり不適切だろう」と考えます。理由は (1)Wikipedia:独立記事作成の目安に記載の「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態」には思えず、「何々していない何々」という恣意的な組み合わせの記事で、その「アニメ化してないなろう系ラノベ」の信頼できる出典(アニメ化などの各事実の出典ではなく、その組み合わせで言及している書籍などの出典)があるとも思えず、そもそも独自研究的。(2)特に「なろう系」は記事にも記載のように範囲が非常に不明確で、カテゴリーも作られていないのに、更に絞り込む記事は独自研究的。また「アニメ化」もファンやコラボの動画も含むのかも不明で、その基準を勝手に決めても独自研究的。(3)既存カテゴリならば Category:仮想世界を舞台とした小説 から Category:仮想世界を舞台としたアニメ作品 を除外すれば近い結果が得られるのではないか。なお「何々していない」カテゴリー新設は不適切に思えます。(4)あるいは仮に、既に「なろう系小説一覧」があれば、そこに「映画化あり」などと書けば済むが、上述のように範囲が非常に不明確な分類なので、信頼できる情報による一覧の作成自体が疑問。理由は以上です。Wikipediaは百科事典で、信頼できる情報を元に記述し、独自研究は載せるべきでは無いので、(日本語版ではサブカルを安易に書く傾向が強いですが)仮に「今後のアニメ化候補のなろう系小説を知りたい」ような趣旨ならば、他のサイトでされるのが適切かと思います。--Rabit gti会話2025年5月2日 (金) 08:14 (UTC)返信
ケースバイケースではないでしょうか。例えば「俺は星間国家の悪徳領主!」のアニメ化は2024年10月に発表されたようです。しかしながら前月の2024年9月の時点で『原作書籍8巻、コミカライズ6巻。スピンオフ 「あたしは星間国家の英雄騎士!」 書籍3巻、コミカライズ2巻。』となっており、十分に特筆性が有ったと考えられます。
その一方で、例えば僕の好きな作品から挙げると「転生大魔女の異世界暮らし」は、原作もコミカライズも2巻で打ち切りになっている為、Wikipediaに記事を書ける程の特筆性はないと考えます。つまり、同じ『アニメ化の発表されていない作品』という状況でも、実態は大きく異なる訳です。
Wikipediaへの掲載基準は『アニメ化されている事』ではなく、『特筆性がある主題である事』です。自主制作アニメである等、『アニメ化されているが特筆性はない』ケースも、可能性としては否定し切れないでしょう。逆に、メディアミックスは一切されていなくても、文学賞を受賞した場合には、特筆性はあると言えるでしょう。スタブ云々でいえば、アニメ放送後の今も「マジック・メイカー -異世界魔法の作り方-」のキャラクターはスタブ状態(参照)と言えるでしょうし、臨機応変でいくしかないと僕は思います。
その上で、特筆性に疑念があればノート等で指摘・議論していく。執筆者はいきなり記事空間で書くのではなく、アカウントを取得した上で利用者サンドボックスで下書きをしていく(特筆性がないと削除されても、自分が書いた部分はログに残せる)べきだと僕は思います。--お好み焼き星人会話2025年5月2日 (金) 22:58 (UTC)返信
  「『原作書籍8巻、コミカライズ6巻。スピンオフ 「あたしは星間国家の英雄騎士!」 書籍3巻、コミカライズ2巻。』となっており、十分に特筆性が有ったと考えられます。」とのことですが、Wikipedia:特筆性 (書籍)や独立記事作成の目安にあげられている基準に一つも引っかかってない内容に思えます。結局の話、漫画化やアニメ化、メディア展開したではなく、担当している出版社とは無関係の知名度のあるメディア媒体から発表された評価や賞などが特筆性になります。この分野で削除されない独立記事が出てくるのは、誰も認知してない有象無象の作品が多くて、削除する人の目に入ってないか、特筆性テンプレートを貼られて様子見されているか、削除すべき記事が多すぎて作業者の手が回ってないだけです。--Tekeonin会話2025年5月4日 (日) 13:42 (UTC)返信
  返信 (@Tekeonin 宛) ええ。まさにそうで、作成に「時期尚早すぎる作品に関する、しかもスタブの記事」が多すぎるんです。
  • 他の分野の記事の作成基準というか、作成状況と照らすと「かなり緩い」と言わざるを得ません。
  • これは「この程度の作品の記事作成がアリなら、近所のお気に入りの古民家カフェも記事を書いてアリかな?」みたいな、誤った作成基準の類推を生じさせるほどだと考えられます。
  返信 (@Rabit gti 宛) 申し訳ございません。拝読いたしましたところ、ご意見の主意こそ汲めますものの、しかしこれが何を踏まえてのご意見であるかに関しまして、全く以って明らかでないところです。
  • この議論で、その開始者たる私が質問している議題は、独立記事の作成基準でございます。
  • なろう系かどうか、ラノベかどうかに関わらず他の分野と比べて独立記事の作成基準がいささか緩すぎないか」という点に端を発するところです。
  返信 (@お好み焼き星人 宛) はい。ケースバイケースなのは当たり前です。
  • 原作1巻のライトノベルであろうが、例えば「色んなアーティストに影響を与えた著書」とか「教皇の愛読書」とか「長年の児童推薦図書」とか、そういったものが特筆性です。
  • 少なくとも「今期の国民的作品」でもない限り、評価も定まらぬうちから片っ端からスタブ記事が作成される実態は、日本語版ウィキペディアとしてなんら問題がないかどうかを、ハッキリしたい
  • ポータルにおいては「記事を良くしていく努力を怠らないで」と、ずいぶん寛容な内規が存在していて、これは他の分野と矛盾しすぎていないか。という、
  まとめますと、
  1. サブカル関連の「評価も定まらぬうちから片っ端からスタブ記事が作成される状況」は、日本語版ウィキペディアとしてなんら問題がないかどうかを、ハッキリしたい。
  2. Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに、いくつも反するうえに、スタブであるというのは「成長の余地アリの記事」で容認できる例外かどうか。
  3. マルチメディア化や巻数、版権か同人か二次創作かといった、こんなものは物差しとしてすごく役に立たなくなっている現状でも、サブカル記事はタイムリーに作成されて良いのか。
こういったことを、質問致しております。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月5日 (月) 13:52 (UTC)返信
横から失礼します。そのような意図なのであれば、それを節の頭にでも追記してはいかがでしょうか。現状では、「キャッチ―な」ではなく「的外れな」節題になっているようにしか見えません(そもそもまとめサイトならいざ知らず、Wikipedia内の井戸端でいわゆる「釣り記事」みたいなことをして果たして効果があるのか疑問ですが)。なお、質問内容に対しては私は知見を持たないので、言及しません。--千年坊主会話2025年5月7日 (水) 04:25 (UTC)返信
シェン,アーナリー,ン,アーバァ.さんの1、2、3(千年坊主さんのご意見の上の番号)は、ここまでとこれでいろいろご意見が出ており、ではどうすればよいのかまでだいたい答えられていると思うのですが、なんと言えば納得するのでしょうか。(シェン,アーナリー,ン,アーバァ.さんが特筆性がないと思っている)サブカル記事は作るべきではない、というまで終わらないのでしょうか。--柏尾菓子会話2025年5月7日 (水) 04:35 (UTC)返信
  コメント 特筆性は「有無」というより「大小」です。どこで線を引くかという話で、それは「大きな媒体の小さな記事」と「小さな媒体の大きな記事」をどう扱うかみたいな性質なので、「60点未満はNG」みたいに単純に数値化できる性格のものではないです。そのため意見が分かれることはあるでしょう。
また往々にして「基準づくり」を好む傾向があります。こうした基準づくりを好むタイプの利用者は、個別具体的な議論ではなく一般的抽象的な話をして、「一律」「機械的」「単純に数値化したような基準」(なんにも考えずに適用)を求めがちですが、たいてい、そんな単純な指標はないのです。現実の事象はもっと複雑で多様なのです。だからこれは生産性が高くない議論と思います。
それよりは、「有用な情報源探し」をしたほうが生産的です。これはたいてい個別具体的な話になり、調査能力が必要です。だからたとえば、有効な情報源探しの方法(雑誌などのリストをつくるとか)をまとめるとか、「だめな例」ではなく「よい例」を集積するとかしたほうが、健全な気がします。
気の持ちようの話なんですけど、まあ確かに心情的には「粗製乱造スタブ」を嫌うのはわかるんです。でも、「誰でも自由に編集可能」を謳うWikipediaでは、粗製乱造系の「下の方」の取り締まりを気にしてあれこれするよりは、上質な「上の方」を高めていくことにマンパワーを投じるほうが、健全というか、精神衛生上よいのではないかなー、という気がします。
様々な分野で「特筆性」「独立記事作成」の話題がありますし、往々にして、実際上は「過度に・やりすぎな1名の利用者」が問題だったりします。得てして、「問題のある記事」を削除するよりも、「問題のある利用者」に対処するほうが効率的だったりします。(しばしばそういうタイプの利用者は、対話に応じず、問題を繰り返し、ブロックすればアカウントを変えてLTA化します。要するにそういう人だって話になります。)--柒月例祭会話2025年5月7日 (水) 05:41 (UTC)返信
なんかシェン,アーナリー,ン,アーバァ.さんは「管理者権限をお持ちの方から言質を引き出し」て、それを根拠に削除依頼を出したいようにすら見えるのですが・・・「この記事には特筆性が無いので削除すべき」と考えているなら、自分の判断・責任において削除依頼を出せばいいのです。もちろんそれで削除されるとは限りませんし、モノによっては「お前ちゃんと事前に調査したんかゴルァ!」ってなりますし、削除後にWP:Nを満たして再立項される場合もあり得ます。実際、私自身も削除依頼を出して「調査不足」を指摘されたこともありますからね。--KAMUI会話2025年5月7日 (水) 06:09 (UTC)返信
  返信 (@KAMUI 宛) はい。まさに「言質を」というのは、あながち間違いではございません。
  返信 (@柏尾菓子、@㭍月例祭、@KAMUI、@Ks aka 98、@Rabit gti、@Tekeonin、@お好み焼き星人、@千年坊主 宛)
というか〝誰もいうに言えない、あるいは強いて取り扱っていなかった、というだけで、問題視されている〟と勝手に認識していたくらい、ずっと疑問に思っておりました。
本議論で「サブカル分野の記事が緩い基準で乱立している」と断言するような方は一人もいらっしゃいませんし、私の認識がおかしいということは、これではっきりいたしました
  • であれば、これ以上広がる話もございませんし、この議論の結論は〝日本語版ウィキペディアにおいて「サブカル分野の記事が緩い基準で乱立している」などという事実は(現状として特には)ない〟ということでしょう。
  • ここで一度お尋ねをして、私の認識と日本語版ウィキペディアのコミュニティの認識とのズレが把握できましたので、あの辺りは当分、積極的には触らないように心がけます。
こちらからは本件に就き、このことのほか謂うことがございませんので、返信があれば受け答えは致しますが、ひとまずここまでお付き合いいただきありがとうございました。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月10日 (土) 14:19 (UTC)返信

本人の許可があれば、ホームページから転載しても掲載可能なのか?

大山日出男のページの編集履歴の要約欄を確認して、本人の了承済みとあるが、 これは本人が許可してるので著作権侵害になるのか?

ただ、本人からの許可の状態が確認できない状態のため、著作権侵害であると言わざるを得ない状況かと思います。--Rion2357 talk)(History 2025年5月1日 (木) 10:53 (UTC)返信

(コメント)
コミュニティの皆様に意見を募るものです。--Rion2357 talk)(History 2025年5月1日 (木) 10:53 (UTC)返信
  返信 (@Rion2357 宛) 「本人の許可を取った」というのは〝間違いでもないが正しくもない〟という状況だと考えられます。
  1. 安直に「ウィキペディアに載せていい」とは、人はしばしば言います。
    • とくに自由業というような類では、
    しかし「商用可・著作権表示必須の継承ライセンス」というと断られるのがほとんどです。
    本件も例に漏れず「ライセンスの錯誤」による不完全な許可でしょう。
  2. いずれにせよ、非公開な許可を根拠に転載は、原則困難です。
    そしてそもそも、本件については「一次資料(公式)の主張」以外にほとんど記述がないので、十中八九宣伝でしょう。
    流石に Google ニュースはヒットしますが、Bing 検索のニュース欄には PRTimes でさえ含めて 1件もヒットしませんし、
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月1日 (木) 12:52 (UTC)返信
「本人からの許可」が記事や要約に書かれているだけではそれが事実かどうか判断できない(事実かも知れないし、虚偽かもしれない)ので、安全側で事実では無い(許可はない)と判断するしかありません。--Strangetail会話2025年5月1日 (木) 13:34 (UTC)返信
  •   コメント本人の了解については、要約欄の記述では確かなことは言えません。投稿者に対して、利用規約[10]を読み、著作権者に対してCC-BY-SAでの許諾であることを確認してもらう必要があります。Wikipedia:著作権#他人の著作物を使うときや、が参考になるかもしれません。しかし、基本的にはプロフィールとしての年譜ですから、これを情報源として、多少他の内容も補いつつ、単に本人のサイトを転載するだけではなく、百科事典的な文章にあらためていけば、著作権上の問題は生じないと思われます。ウィキペディアの記事には投稿者がいて、ウィキペディアとしての問題は、おうおうにしてウィキペディアの目的や方針、関連する著作権などの法律についての知識が欠けていることから生じ、それらの知識を得ることで解決できることも多いです(無駄足も多いですが)。投稿者の会話ページ、削除依頼にもコメントしておきました。--Ks aka 98会話2025年5月1日 (木) 15:35 (UTC)返信

日本政府の公開している漢字に関する資料の利用について

現在日本政府の公開している以下の漢字に関する資料の利用について、ウィキメディア・プロジェクト(特にウィキペディア、ウィクショナリー、ウィキメディアコモンズ)での使用に著作権の観点で問題がないか、お聞きしたいです。

  1. 戸籍統一文字情報で公開されている情報
  2. 戸籍統一文字情報で公開されている画像
  3. 文字情報基盤検索システムで公開されている情報
  4. 文字情報基盤検索システムで公開されている画像
  5. 常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)の全文と図表
  6. 人名用漢字表の全文と図表
  7. 表外漢字字体表の全文と図表
  8. 当用漢字表(答申)当用漢字別表(答申)当用漢字音訓表(答申)当用漢字字体表(答申)の全文と図表

なお、GlyphWikiについては考えないものとします。(法律に関して素人の)私の見解としましては、以下の通りです。

  1. 戸籍手続オンラインシステム構築のための標準仕様書曰く著作権は日本加除出版株式会社にあるため不可。
  2. 同上。ただしSVGファイルにすれば可。
  3. MJ文字情報一覧表において”クリエイティブ・コモンズ 表示 – 継承 2.1 日本 ライセンスによって提供しています。利用に際してはIPA の著作物であることを明記してください。”とあるため不可。
  4. 同上。ただしSVGファイルにすれば可。またUnicodeの資料からの孫引きのSVG化でも可。
  5. 法令、告示は著作権の対象とならないため可。
  6. 同上。
  7. 同上。
  8. 同上。

どなたか著作権に詳しい方、ご教示のほどよろしくお願いします。--TAKA647会話2025年5月1日 (木) 19:44 (UTC)返信

  • 3.以下は使えます。クリエイティブ・コモンズ 表示 – 継承 2.1 日本 ライセンス[11]は、その後の新しいバージョンでの使用も可(5条b)。
  • 1.については、データベースの著作権は及ぶとしても、中身は著作物性のない情報に過ぎないですから、記事内で使う分には問題ないと思われます。
  • 2.は、仕様書によれば戸籍統一文字画像ファイル(PNG)の著作権は日本加除出版株式会社となっているので、慎重にいくなら使わずにGlyphWikiを使う、でしょうか。もっとも、データベースの一要素としては保護されるとしても、個々の画像が「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属する」とは思えませんし、美的鑑賞の対象となりうるとも思えませんから、著作権の保護の対象とはならないと思いますけれども。--Ks aka 98会話2025年5月2日 (金) 02:09 (UTC)返信
    Ks aka 98 さん、ご返信ありがとうございます。2.4.に関しては著作権を有すると明記されているため画像をそのままコピペするのはまずいと思い、SVGファイルにすれば可と書かせていただきました。件の画像は平易な明朝体ですのでトレスすれば問題ないかな、と。貴重なご意見、ありがとうございました。--TAKA647会話2025年5月2日 (金) 09:28 (UTC)返信


検索ワードの記事名の位置による影響について

同じ条件で「ABCモデルプロダクション」と「モデルプロダクションABC」という記事名の記事があったとします。 このとき、ABCで検索をかけた場合、前者の記事の方がサジェスト・検索結果の上位に来やすいと経験的に考えています。 これは勘違いでしょうか。それとも、実際にそうでしょうか。

また、「ABCモデルプロダクション」と「ABC (モデルプロダクション)」という記事があったとき、 ABCで検索をかけた場合に検索結果・サジェストはどうなるでしょうか。さきほどの比較と比べると、検索結果に大きさな差はないのかなと予想しております。それとも、後者の丸括弧の方がより上位に来やすかったりしますでしょうか。--Universato会話2025年5月3日 (土) 11:12 (UTC)返信

  追記 ちゃんと検証はしていないですが、ブラウザから閲覧してて「検索結果」ではなく「サジェスト」の方は「記事名」による影響が大きいように思います。--Universato会話2025年5月3日 (土) 19:53 (UTC)返信
  追記 言葉を忘れてましたが、「前方一致」という言葉を使えば良さそうですね。Wikipediaの記事検索のサジェストは「前方一致」でのみヒットしたものがでているのではないかと思います。これが悪いと言いたいのではなく、それで合っているのかの確認をしたいぐらいの話です。--Universato会話2025年5月4日 (日) 13:46 (UTC)返信
  追記 前方一致のみではないですね。後方一致の記事よりも、前方で類似している記事の方が、サジェストにでやすいなと思います。--Universato会話2025年5月4日 (日) 14:19 (UTC)返信
  返信 (@Universato 宛)
ウィキペディアの中で検索すれば、五十音順に表記揺れと、リダイレクトの存在や、記事内の節題を考慮した順番になります。
ただ、念のために申し上げますが「検索上位になることを目的に記事名を付けてはいけません」。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月5日 (月) 14:01 (UTC)返信
  返信 コメントありがとうございます。そうですね、本来記事名を考慮つけるときに恣意的な検索上位を狙うのは良くないと思います。改名提案でそれを理由とした部分は撤回します。ちなみにですが、それが明文化されているようなところはあったりしますでしょうか。--Universato会話2025年5月5日 (月) 14:44 (UTC)返信
  返信 (@Universato 宛) 明文化されてはいないと思いますよ。
  1. そもそも〝百科事典の記事名〟ですから〝検索上位を狙うという概念と親和性がない〟のです。
  2. しかも、検索上位を意識できるケースは極めて稀です。
    例えば、
    固有名詞としての「モデルプロダクションABC」であれば、それを「ABCモデルプロダクション」にしてはいけない。
    ですし、
    固有名詞「ABC」というモデルプロダクションであれば、曖昧さ回避が不要なのに「ABC (モデルプロダクション)」としても「ABCモデルプロダクション」としてもいけない。
    というふうに、検索上位がどうのこうのを考慮できる余地はありません。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月10日 (土) 15:58 (UTC)返信
  返信 言わんとすることは分かりますが、ちょっと極端に聞こえる部分もあるので、自分の意見を書いておきます。自分の主張は「上位を狙え」というよりも、「(全体で)変に下になるな」という感じです。
1. Wikipedia:記事名の付け方の目安の1つに「見つけやすい」とあります。日本語の方では明示されていないですが、英語版では「Naturalness」に相当するもので、読者が「探したり検索したり(look or search)」する可能性が高い記事名をつけるよう案内していることから、その記事を読みたい読者が何のワードで検索するのかは考慮に入れた方が良く、誤解を恐れずにいえば、個々の記事は検索されるワードに対して上位を目指すべきでしょう。検索でひっかからず読まれなかったら、もったいないです。もちろんこれは目安の1つであり、検索上位だけが目的化するのは良くないです。本当に一部の記事だけが変に上位を目指したら駄目でしょう。別の記事を探している人の目に留まらないようにもすべきです。検索結果の順位を考慮せずに名前をつけた結果、ちゃんと検索されやすく見つかりやすい記事名になっているのが理想かと考えます。記事にアクセスする際に検索は重要な位置にあるので、記事名をつける際の一要素として、どんなワードで検索されて順位がどうなるかがむしろ気にかけるべきかと考えます。
2. 自分が変に例をだしたり実名を伏せている等の事情で分かりにくくさせてしまいましたが、実際のところモデルプロダクションは、皆の解釈が素直に1つに定まらず揉めた例をだしたので、考慮できる余地はあったはずです。自分は「モデルプロダクション」は肩書であり「ABC」が正式名称で通称であるため「ABC (芸能事務所)」にすべきと主張しましたが、WP:CRITERIAの曖昧さ回避を避けるという目安に従い公式HP・公式ロゴ(だけ)で使われている「モデルプロダクションABC」を使うべきという主張がありました。改名提案も毎日ありますし、事件名のようなものは、正式名称はおろか決まった通称がないケースもあり幾つかの候補案で全く使われる単語が違うというケースもあり、単純に決まらないケースも少なくないと考えております。--Universato会話2025年5月15日 (木) 16:58 (UTC)返信
  コメント ルールの有無というより、合理的でないでしょう。パッと思いつくところでも、
  • 検索エンジンのクセを調べたところで、それが今後も続く保証はありません。実際、過去にはエンジンごと取り替えられたこともあります。おそらく今後もあるでしょう。
  • ウィキペディアのコンテンツは外部で利用されることもあります。その際はウィキペディアの検索エンジンに向けた最適化は意味がないですし、場合によっては有害でしょう。
  • そもそも、「記事Aが記事Bより上位に表示される」ようなコントロールが可能だとして、それがどうして望ましいと言えるのでしょうか。一般的なSEOと違い、ウィキペディアの検索は「読者がその時探している物」が上位に来るのが望まれる動作です。読者が探すものは当然事前にはわからず、Bを探す読者にとっては改悪です。
コンテンツにシステム動作を持ち込むより、百科事典としてどういうタイトルがふさわしいかだけ考えたほうが、長い目で見て良質なものになると思います。--Yukida-R会話2025年5月15日 (木) 14:17 (UTC)返信
  返信 コメントありがとうございます。
1つ目については、検索エンジンのクセが続く保証がないというのは、そうでしょう。むしろデメリット面が大きく、取り替えられるべきだと考えています。
2つ目は、他に害がなければ(or少なければ)、Wikipedia内部の検索エンジンに最適化することにより、目的の記事に辿り着きやすくなるため意味があります。
3つ目は、現状のWikipediaの「サジェスト」と「スマホアプリ」の検索結果は、「記事Aが記事Bより上位に表示される」のが望ましい場合があると答えます。現状Wikipediaスマホアプリの検索は記事名の前方一致・前方曖昧一致の比重が強いです。強すぎると感じています。例えば、スマホアプリ版で「プーチン」と検索すると、大統領の「ウラジミール・プーチン」は21番目ぐらいです。「プッチンプリン」「プーチャオ駅」「プーラン族」よりも下です。そんなわけないだろと。「プーチン」で検索する人の多くは、「プッチンプリン」よりも「ウラジミール・プーチン」の記事を探しているはずです。Google検索でもWikipediaの「ウラジミール・プーチン」が1番目に来ますし、1番目に来るのが全体的に望ましいでしょう。欧米の大統領などファミリーネームの印象の強い人物は、検索結果に不利に働いています。
本来は検索のアルゴリズム上の課題だとは思いますが、「プーチン大統領」などでリダイレクトを貼って、検索改善を図るのがベストだと考えています。検索改善じゃなくても、「プーチン大統領」でリダイレクトを貼るのは合理的でしょうし、貼ったほうが良いでしょうね。
> コンテンツにシステム動作を持ち込むより、百科事典としてどういうタイトルがふさわしいかだけ考えたほうが、長い目で見て良質なものになると思います。
8割同意します。まずはシステム動作のことは抜きにして、タイトルを考えるべきだと思います。しかし、検索して辿り着かなかったら(また他の記事の検索の邪魔をしたら)元も子もないので、副次的に全体として検索位置が正しいものとなったかどうかは考えるべきだと思います。--Universato会話2025年5月15日 (木) 17:05 (UTC)返信
  追記 言葉足らずな部分を、少し補足。
1つ目。デメリット面が大きいと考えている検索アルゴリズムは、Wikipediaの「スマホアプリの検索結果」と「Wikipediaのブラウザの検索のサジェスト」。外部検索や、Wikipediaのブラウザ版の検索結果ではない。
3つ目。スマホアプリなどでの「プーチン」の検索結果のために暫定的でも「プーチン大統領」でリダイレクトを貼るのがベストで、検索結果改善じゃなくても直接「プーチン大統領」で入力した人が移動できるように、遷移性のためにもやっぱり常にリダイレクトを貼るべき。--Universato会話2025年5月15日 (木) 17:18 (UTC)返信
  追記 検索アルゴリズムに合わせて記事名を変えようと言いたいのではなく、スマホアプリとサジェストの検索アルゴリズムを改めたいですね。後ろに通称(主な検索ワード)が来る記事名は、完全一致してるワードのない記事よりも後ろに来る傾向にあり、メリットよりもデメリットの方が大きいと捉えています。--Universato会話2025年5月15日 (木) 19:32 (UTC)返信
  返信 (@Universato 宛)
  1. 通称が被るためにリダイレクトを貼れない場合、曖昧さ回避ページに誘導されるので、問題はないかと。
  2. 現に、プーチンは、姓の曖昧さ回避ページへ誘導され、プーチンに辿り着くはずです。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年7月14日 (月) 14:59 (UTC)返信
  返信 (シェン,アーナリー,宛) サジェストが不便なことを問題視しています。サジェストを使わなくても、たどり着けるというのは、そうでしょう。サジェストが十分に便利であれば曖昧さ回避ページに行かなくて済むのに、サジェストが不便な場合には、サジェストで探して見つからず、仕方なく回避ページに行った上で、またそこで探すという手間が発生します。プーチンぐらい分かりやすければ、サジェストに記事がなくても、どこかにあるはずとなるかもしれませんが、他の記事を探している場合「ないんだな」となってしまう可能性が十分にあります。--Universato会話2025年7月14日 (月) 15:12 (UTC)返信
  返信 (@Universato 宛)
  1. おっしゃる通り〈ウィキペディアの利用者の多くが「プーチン」と検索して「ウラジーミル・プーチン」の記事を閲覧したい〉かも知れません。
  2. しかし〈ウィキペディアの利用者の一部は「レーニンとスターリンの料理人であるスピリドン・プーチン(ウラジーミル・プーチンの父)」の記事を閲覧したい〉かも知れません。
  3. にもかかわらず、曖昧さ回避を経由せずに「ウラジーミル・プーチン」へ誘導しなければならない理由は何でしょうか。
  4. @Universatoさんの言葉を借りると〈「スピリドン・プーチン」の記事を探して「プーチン」と検索して「ウラジーミル・プーチン」の記事へ誘導された人は「ないんだな」となってしまう可能性が十分にあります〉。
  5. というかむしろ「スピリドン・プーチン」の記事を探す人にとって「ウラジーミル・プーチン」へ誘導するほうが、曖昧さ回避ページで候補が列挙されるよりも「ないんだな」となってしまう可能性が十分にあります。
  6. 曖昧さ回避ページは、曖昧さ回避が必要な記事が存在することを利用者に明らかにします。しかし、記事へそのまま誘導すると「目的のページではない」という印象が強いでしょう。
  7. サジェスト機能が前方一致にこだわりすぎていることも事実ですが、少なくとも記事題やリダイレクトによって対応することは、上記の理由でできません。
@Universatoさんには是非、サジェスト機能を開発しているところに話を、持ち込むことをお勧めします。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年9月7日 (日) 06:48 (UTC)返信
  返信 (シェン,アーナリー,宛) 今回問題にしているのは、サジェスト機能の候補の一覧に「ウラジミール・プーチン」がでないことです。候補の一覧に「ウラジミール・プーチン」をだして、曖昧さ回避の「プーチン」も候補にでつづけることも可能です。そのため、シェン,アーナリさんの懸念する問題は生じません。--Universato会話2025年9月7日 (日) 07:01 (UTC)返信
{{Subst:返信|@Universato }}
  1. それは「検索ワードの記事名の位置による影響について」という議題に対して、問題としている対象が別ということですか。
  2. あるいは「検索ワードの記事名の位置による影響について」は理解したが、自身の想定している問題は別の部分であったということですか。
いずれにせよ、適切な設題で新たに議論を開始していただいたほうが、すでにこのサブページも閑散としているため、効果的かと存じます。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年9月7日 (日) 07:14 (UTC)返信
  追記 「プーチン」と検索窓に入力したときに、サジェストに曖昧さ回避の「プーチン」が候補先頭に来ることを問題にしているのではなく、サジェストに「ウラジミール・プーチン」がでてこないのに「プッチンプリン」がでてくることを問題視しています。ここをお間違いなきようお願いします。--Universato会話2025年9月7日 (日) 07:09 (UTC)返信
記事名が本題ではないのならば「サジェスト機能に関する偏りについて」などとして議論を開始なさるとよろしいかと、--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年9月7日 (日) 07:16 (UTC)返信
  返信 適切な設題で議論をした方がいいというアドバイスありがとうございます。もし議論の必要性などを改めて感じた際には、そうした設題で議論を始めたいと思います。--Universato会話2025年9月7日 (日) 07:46 (UTC)返信

記述の除去、追加による記事内の移動について

記事内での記述の移動を行うにあたり、記述の除去、除去された記述の追加、を別編集として行われている例がありました。具体的には特別:差分/104734377(除去) 特別:差分/104734381(追加)。1回の編集で行われるなら別に問題は無いでしょうが、編集が分かれてしまうと追加された文章が何に由来するのかの履歴が途絶えてしまい問題があるように思うのですが、いかがでしょうか。もし問題がある場合、どのように対処すべきでしょうか。--Strangetail会話2025年5月4日 (日) 14:50 (UTC)返信

同一記事内で除去・復帰・改変してもライセンス上の問題はありません。同じようなことについてWikipedia:削除依頼#注意事項に「除去された部分を……書き戻してもライセンス上の問題はありません」とあります。--Lmkjgmo会話2025年5月4日 (日) 20:32 (UTC)返信
  質問 話題がそれてしまうかもしれませんが、こういう短時間に「削除」&「削除した記述の追加」に分けて編集される方がいますが、どういった理由で行われているものなのでしょうか。--Universato会話2025年5月5日 (月) 04:38 (UTC)返信
  コメント節ごと編集なら履歴は分離しますし、書き手の意識として「移動」ではなく、「適切ではないので除去」「適切な箇所に再記載」ということなら、それほど不自然ではないのでは。「全体の細かな文言の修正」と「まとまった加筆」など、編集の内容が異なれば、分けて投稿する例は他にもあると思います。除去したときの要約欄に編集内容の記載があるので、何をしてるかはわかります。できれば除去した時ではなく再記載するときの要約欄に一言あるほうが好ましいと思いますが、ライセンス上は問題なく(版指定ではなく特定版削除などがあった場合は問題を生じうるかな?)、特に対処の必要はないと思います。--Ks aka 98会話2025年5月5日 (月) 07:38 (UTC)返信
回答ありがとうございます。Ks aka 98さんの返答で思い出したのですが、アプリだと節単位にしか編集ができないという制限があったのを見たことがあります(使ったことはないですが)。ということはつまり節の間での移動は除去→追加でしかできないことになり、それは許容されているであろうということになります。Universatoさんの疑問もこれが回答になるのではないでしょうか。--Strangetail会話2025年5月5日 (月) 12:46 (UTC)返信
  返信 (@Strangetail 宛) いいえ。アプリ版は、iOS も Android(Play、f-Droid)も動作確認しましたが、
ページ全体を編集できます。
  • しかし、記述移動において、記述の削除で編集版を分けるという行為は、別に珍しくありません。
  • とはいえ気になる場合は「プレビュー機能を、、、」という注意書きを、その編集者の会話ページに書き込んでみてもいいかもしれません(要らぬ争いの元なのでお勧めしませんが)。
--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月5日 (月) 14:16 (UTC)返信
  返信 コメントありがとうございます。なんとなく分かった気がします。そんなに問題視はしてないです。先日-1万バイトの編集があって6分後に+1万バイトの編集が行われていたので、その記事を編集した人がたまたま見たらビックリしちゃうだろうなとは思いましたが。--Universato会話2025年5月5日 (月) 14:16 (UTC)返信
違和感のある規模であれば、入れ違いですでに書きましたが「プレビュー機能を、、、」と、注意書きを書くといいでしょう。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月5日 (月) 14:18 (UTC)返信

検索窓に「利用者ページの削除依頼」と入力しても出てこない

正解の「WP:利用者ページの削除依頼」までたどりつけません--Vcvfou698069会話) 2025年5月4日 (日) 23:12 (UTC) 「リダイレクトの削除依頼」も、なぜか候補には出るけど検索ボタンを押した後には出てこない--Vcvfou698069会話2025年5月4日 (日) 23:30 (UTC)返信

「検索エンジンにリダイレクト先が登録されないように。再作成しないようにしてください。」というページで、白紙保護がかかっているからでしょう。Vcvfou698069さんは以前同じ表示が出ていた「チェックユーザー依頼」を、表示をスルーして作成して、Wikipedia:削除依頼/チェックユーザー依頼で削除となったので、どうして「たどりつけない」かわかっているのではないかと思いますが。--柏尾菓子会話2025年5月5日 (月) 00:27 (UTC)返信
  コメント Wikipedia:リダイレクトの削除依頼ほか、方針や依頼などのページは、百科事典の記事とは異なり、編集者のための情報です。これらは、はじめに「Wikipedia:」や「Help:」などをつけて、通常の記事項目とは区別され、百科事典の読者にとっては不要である編集者のための情報が、安易に目に入らないようにしています。Help:名前空間などを参照してみてください。
「Wikipedia:」や「Help:」、あるいはこれらのノートページを探すときは、検索時、または検索の後の表示のときに、「高度な検索」「検索範囲」というのが出ていると思いますから、これらをいろいろさわってみてください。--Ks aka 98会話2025年5月8日 (木) 12:52 (UTC)返信
削除依頼やブロック依頼など使用頻度の高そうなものの一部は私が昨年ショートカット用リダイレクトとして復帰しましたが、これは黒猫Mickeyさんが当時削除及び保護を実施した経緯を全て見ており、何が問題だったかを把握し、必要な対応を取った上で復帰操作を行っております。しかしこれらも冒頭に「WP:」と入れれば辿り着けるため標準名前空間からのリダイレクトは必ずしも必要なものではなく、あくまでも保険と考えております。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2025年5月8日 (木) 13:28 (UTC)返信


演算子前後にはスペースを入れるべき

ウィキペディアの記述を見ていると、数式で正しくスペースを入れない表記、例えば、

  • 鉄道車両の編成出力の表記で、『 170kW×4×16両=10,880kW 』

のように記したり、擬似数式の場合、

  • リンゴ×2個

のような表記をしばしば目にします。数式の演算子や等号の前後にスペースを挿入するのは学術論文では一般的で(例えば、日本画像学会誌原稿執筆要項 の p. 5 とか)、ウィキペディア本文でも<math>タグ等で記述する場合ではスペースを入れないと正しくレンダリングされないほどに強制されているものです。

私は学術論文でなかろうとも、単項演算子の - と数値を除き、二項演算子の + - × ÷ や等号 = の前後にはスペースを入れるべきかと思うのですが、どうなのでしょう? 日本の文章では学術論文を除き原稿で数値と単位との間にスペースを入れる慣習はありませんし(組版でスペースが入ることはあるがDTP文書のほとんどでスペースは不挿入)、国際単位系の文書で数値と単位との間にスペースを入れることを求めているにもかかわらず、一般文書はもとより技術ジャーナルですら数値と単位との間にはスペースを入れていません。そうした慣習からか、Web文書一般で数式ですら2+3みたいにスペースを抜く慣習ができて、擬似数式でも「基本10両編成+付属5両編成」([[国鉄80系電車#東海道本線東京口・静岡地区)みたいな記述でいっぱいになりました。

ついでながら、もうひとつ気になるのが、HTMLでは文字参照&times;も使え、かつ記号一覧入力でも直接 × が入力できるにもかかわらず、代用文字としてアルファベットの小文字の x で代用する記法が銃関係、特に拳銃の弾を中心に9x19mmパラベラム弾など多数あり(例外的に20×102mm弾)、それ以外でも(『 画面サイズが640x480 』みたいに)散見されますが、これもどうなのでしょう?

表記ガイドの改訂にまだ至らない、個人的な疑問ですので井戸端の話題として挙げます。--Licsak会話2025年5月5日 (月) 06:21 (UTC)返信

  返信 (@Licsak 宛) ウィキペディアでは「一般的な表記があれば、それを優先する」という慣習がございます。
  • したがって理数系の項目であれば、確かに「演算子と被演算子の間に空間を置くことが望ましい」ことでしょう。
  • しかし「2×6個入り」などという表記は、そもそも国際単位系とは無関係の「日本語の助数表記」です。
  • また、砲弾など固有名詞については「ウィキペディアが表記を判断すべきではない」です。
  • 画面サイズなどの「エックス」での表記は、ウィキペディアがもっぱら従う「一般的な表記」の一つにすぎません。
国際単位系は「国際的に統一されていることに意味があって、しかも単位に関する、理数系の規格」でしょう。
  • 鉄道は、鉄道関連資料を参照するでしょう。
  • 製品は、工業規格などを参照するでしょう。
理数系の項目でもないのに、理数系の表記に従うのは、論理的でも合理的でもありません。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月5日 (月) 14:46 (UTC)返信
統一を提案されるなら、「学術論文でなかろうとも、(略)スペースを入れるべきかと思う」ところの理由、その記法が、どこの分野でどれくらい共有されていて、どういう理由なのか、ウィキペディア全体の話なのか、鉄道や銃などの分野の話なのか、理工系の分野の話なのか、あるいは平文での表記自体は許容するのか、数式は Extension:Math に一本化するのか、というのをもう少し説明してほしいところかなと思いました。
先に案内した議論の中では、おおむね表示の見やすさと組版規約が取り上げられていました。最新版は[12]、演算記号については[13]となります。ガイドライン化されたとしても、書き手により、おそらくさまざまな表記で書かれるとは思います。ある程度は bot で対応できそう。Extension:Math は不慣れだと負担が大きいと思われます。--Ks aka 98会話2025年5月7日 (水) 05:48 (UTC)返信
  •   コメント 私はあまり学がないため、恥ずかしながら学術論文で演算子の前後にスペースを入れるという慣例について一切存じ上げませんでしたし、生活の中で見たこともありません。逆に「×の代わりにxを用いる」というのは図面の電子納品でよく使用するため、私の中では一般的なことです。つまるところ、分野によって常識というのは異なるものであるため学術論文では使われているものの他分野では一般的でないものを表記ガイドに持ち込むのは難しいのではないでしょうか。ただし、メートルやキログラムとすることが推奨されているmやkgと同様に×にxを用いると目の不自由な方が読み上げソフトを用いる際に問題が生じるため、×が現在ほぼすべての環境で問題なく表示できるのであれば、×の代わりにxを用いているものについては×を使用した方が良いかと思います。--misei_sen会話2025年5月9日 (金) 13:37 (UTC)返信
      コメント xを常に「エックス」と読み上げるものでもなく、×にしたからといって期待通りに「かける」と読んでくれるものでもなく、目の不自由な人のために×を使用した方が良いとは必ずしもならないと考えます。実際に議論の冒頭にあった「鉄道車両の編成出力の表記で、『 170kW×4×16両=10,880kW 』」をRead Aloudというアプリで読ませてみましたが、1つ目の×は「ひていくる」(?)と謎な読みをしてきました。また、9x19mmパラベラム弾は、「かける」と読み上げました。この分野に詳しくないですが、メーカーの機能などに左右されはずで、一概にどの字が良いといえるものではないと捉えています。--Universato会話2025年5月10日 (土) 13:15 (UTC)返信
      返信 (@Ks aka 98、@Misei sen 宛) 空白が入っているというより、LaTeX や MathML など、数学組版をすると、もっぱら勝手にゆとりをとってレンダリングされるので、スペースが空いていることが多いです。理にもかなってはいます。
    1. しかし〝平文で数式を書いてある場合の空白の有無は、論文であってもまちまち〟です。
      • もちろん数式を主として扱うような学問ですと「1 + 2 = X」といったふうに、演算子+や等号など)と、その両側の被演算子12Xなど)とのあいだで、何の記号が何の数に掛かっているのか読みやすく空白を入れます
      他方、ほとんどの学問は数式を主として扱うわけでもなんでもないので、数式の表記について空白の有無が強いて議題に上がることはありません。
    2. 数式を扱う学問以外では〝全角の演算記号をスペースなしに用いる〟という用法も普通な表記の部類です。
      • 縦書きもあり得る文化・歴史のレポートやジャーナルなどは、欧文中でもない限り〝ツメることは有っても、半角文字をわざわざ用いてアキをとることのほうが珍しい〟です
      この農薬に関するジャーナルNHK 放送科学基礎研究所、つまり化学の分野でさえご覧の通りスペースなしが珍しいとは言えません。
    3. 弾丸の一般的な表記や、流通名称などは数式ではありません。
      とはいえ「エックス」表記は珍しいほうだと考えられます。
      • ただ詳しくないのですがパラベラム弾に関して、そもそも「9mmパラベラム弾」といった表記が多いように見えます。
      • それが「9×19mmパラベラム弾」を指すのか「9mmパラベラム弾の一種」を指すのか分かりません。
    4. 空白の有無を気にするなら〝百科事典の散文中に数式を使うことを避けたほうが賢明〟です。
      まず〝空白入りの数式を読み上げると、間延びして聞き取りづらい〟です。
      • ライブ配信のチャットの読み上げで実感される方も増えたでしょうが〝空白を、句点同様の間を開けて読む〟ことが多く、まどろっこしいので避けたいところ。
      そもそも〝数学記号をふさわしく読み上げるかどうか不明〟です。
      • 足し算記号は〈プラス〉、等号は〈イコール〉と読み上げることが専らであり、日本語文中にふさわしい読みとは謂い難いです。
      例えば、
      一箱にキャップ + フタ × 6 個 = 12 個のパーツで構成される、、、
      と書けば、
      一箱にキャップ、プラス、フタ、かける、6、個、イコール、12、個のパーツで構成される、、、
      といった具合に、冗長極まりない読み上げになるでしょう。
    従って〝むやみに散文中に数式表記を持ってくるのが望ましくない〟に尽きるでしょう。
    「空白を入れるか入れないか」とか「どの記号がふさわしいか」といったことよりも、まず先に「数式を使わずとも表現できないか」ということに気を配ってください。
    たいていの〝数式テンプレート不要の平文中の数式及び擬似数式〟は、そもそも〝数式の貌を採る必要すらない〟でしょう。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2025年5月10日 (土) 13:30 (UTC)返信
  ありがとうございます コメントを頂いた皆様にまずは感謝申し上げます。算術記号で空白を入れる・入れないで、私も表記ガイドで強制しなければならないようなものではないとは思っておりますが、校正者の立場からするとある程度の統一性、特に読み上げソフト利用者などウェブアクセシビリティの観点から × の代用文字であるアルファベットの x にはまずい点があるというのを、オンライン読み上げサービスの音読さんや、TTSMakerで確認しました。以下、結果を書きますと、
  • 170kW×4×16両=10,880kW (詰めた表記)
    → 『ひゃくななじゅう きろわっとかけるよんかけるじゅうろくりょうじゅう はっぴゃくはちじゅうっきろわっと』(音読さん - ななみ)
    → 『ひゃくななじゅう きろわっとかけるよんかける じゅうろくりょうじゅう はっぴゃくはちじゅうきろわっと』 (TTSMaker - Yuku つみゆき)
    → 『ひゃくななじゅうーきろわっとかけるよん かけるじゅうろくりょういこーるいちまんはっぴゃくはちじゅうっきろわっと』(Read QAloud - Google Translate Japanese)
  • 170 kW × 4 × 16両 = 10,880 kW (演算子の前後に空白文字 &#​32; を を挿入)
    → 『ひゃくななじゅう きろわっとかけるよんかけるじゅうろくりょう いちまんはっぴゃくはちじゅうっきろわっと』 (音読さん)
    → 『ひゃくななじゅう きろわっとかけるよんかける じゅうろくりょういちまんはっぴゃくはちじゅうきろわっと』 (TTSMaker - Yuku つみゆき)
    → 『ひゃくななじゅうーきろわっとかけるよん かけるじゅうろくりょういこーるいちまんはっぴゃくはちじゅうっきろわっと』 (Read QAloud - Google Translate Japanese)
さすがにGoogle 翻訳で鍛えられたであろう Read Aloud - Google Translate Japanese の読みの確かさは一目置くところですが、Read QAloud でも、Microsoft Windows のナレーターだと文字単位読みにしかならないので結果は省略します。
次に、「9×19mmパラベラム弾」(乗算記号)と「9x19mmパラペラム弾」 (アルファベットの x )ですが、
  • 9×19mmパラベラム弾 (乗算表記)
    → 『きゅうかけるじゅうきゅうみりめーとる ぱらべらむだん』(音読さん - ななみ)
    → 『きゅうかけるじゅうきゅうみりめーとる ぱらべらむだん』 (TTSMaker - Yuku つみゆき)
    → 『きゅうかけるじゅうきゅうみりめーとるぱらべらむだん』(Read QAloud - Google Translate Japanese)
  • 9x19mmパラベラム弾 (アルファベットの x )
    → 『きゅうえっくすじゅうきゅうみりめーとる ぱらべらむだん』(音読さん - ななみ)
    → 『きゅうえっくすじゅうきゅうみりめーとる ぱらべらむだん』 (TTSMaker - Yuku つみゆき)
    → 『きゅうえっくすじゅうきゅうみりめーとるぱらべらむだん』(Read QAloud - Google Translate Japanese)
いずれもアルファベットの x をそのまま「えっくす」と読んでしまっており、英語で期待される「ばい」 (by) とと読む用法は登録されていないようです。
なお、英語版のen:Category:Pistol_and_rifle_cartridges直下にある記事名では、en:12.7x81mmSRを除き、すべての記事名で(数値)×(数値)に直されたようです。なお先に挙げたen:12.7x81mmSRの記事冒頭の定義文は、
The 12.7×81mmSR cartridge was created by Vickers as...
なので、代用文字の x は少なくとも拳銃弾のカテゴリーでは使用されなくなったようです。ただ一方ではen:iPhone 15の解像度の記載では "2796 x 1290"、"2556 x 1179" のように x の使用は残っておりますが、x の前後にはいわゆる半角空白が入れてあり、明らかに演算子代用として使っているのが見て取れます。蛇足ですがen:display resolution standardでは、解像度の記載はテンプレートen:Template:Timesを使い thin space を入れて "1920 × 1200 (WUXGA)" 組版に忠実に記載されています。組版では、演算子前後は4分空き空白が挿入されるのですが、最後のテンプレート使用の姿が一番組版ルールに近いものです。ところがウィキのソースコードではこうした特別サイズの文字参照を使わない限り入力できません。半角空白を使うかベタ書きするかしかない場合、どっちを選ぶか? という問題に帰結しそうで、さすがに私もどちらかに寄せるべきとは言えません。--Licsak会話2025年5月13日 (火) 20:37 (UTC)返信
とはいえ議論で忘れてはならないのは、私達が書いているのは実際のところウィキマークアップ言語で書かれた疑似HTMLソースコードだということ。横書き前提のテキストですので縦書き前提の組版ルールではなく横書き前提のウェブ図版用の組版ルールが当然に採用されるべきでしょう。また英語版から移入したテンプレート(Template:Valのような補助テンプレートだけでなく、出典テンプレートも)との釣り合い[整合性]も大事かと思います。出典テンプレート内のページ番号表記ではきっちりハイフン – と、ハイフンマイナス - とは峻別されていますし(ワードラップの挙動もハイフンとハイフンマイナスとでは違う)、ページ番号もピリオドの次の文字は &nbsp; をちゃんと入れてあります。もともと欧文タイプライターでの書式ではカンマやピリオドの次の文字は空白文字にする慣習があったと思いますし、独立した記号はスペースで分かち書きするルールもありますから、ある程度は欧文の慣習を日本語版でも取り込んでおかないとまずいような気がします。もし疑似数式を詰めて書くならば演算子はすべて全角文字でしょうが、少なくとも演算子に半角記号を使うならば(乗算記号 × も、1バイト文字)、ブラウザの挙動を見る限り、空白は入れたほうが良さそうな気がします。難しい問題なのでこの後も意見を求めたいです。--Licsak会話2025年5月13日 (火) 20:37 (UTC)返信

一時アカウント: IP アドレスへのアクセスと次のステップ

こんにちは!Trust and Safetyプロダクトチームです。3月に一時アカウント導入時にIPアドレスを誰が確認すべきかについて提案しました。約20の大規模コミュニティと協議しました。貴重なご意見、そして回答の作成にご協力いただきありがとうございました。今回は、繰り返し取り上げられるテーマについて、また最初のメッセージでは明確にお伝えできなかった点についてご説明し、今後の取り組みについてお知らせしたいと思います。

これまでの話し合いの結果

皆様からのご意見はパトロールに関するリスクや懸念事項をより深く理解する上で役立ちました。具体的には、管理者にとっての新たな負担をどのように捉えているか、過去の編集のパトロールにどのように対処しているか、Wikiのパトロールには何人(またはいかにいないか)が参加しているかなど、様々なご意見をいただきました。皆様からのご意見に深く感謝申し上げます。

また、一時アカウントに関する一般的な質問も多数寄せられました。一時アカウントの仕組み、IPアドレスの公開方法、変更の必要性などについてご質問いただきました。現在、オンボーディングダイアログSpecial:GlobalContributionsSpecial:IPContributions、グローバルアカウントブロック、一括グローバルアカウントブロックなど、高度な権限を持つユーザー向けの機能の開発に取り組んでいます。これらはすべて、不正行為への効果的な対策を支援するためのものです。

アクセス要件についてですが、管理者(および必要に応じてスチュワード)が、必要な利用者にIPアドレスの閲覧権限を手動で付与するという案を採用することにしました。検討可能な選択肢は限られています。基本的な一時アカウントIPアドレスへのアクセスに関するポリシーは、すべてのWikiで共通で、グローバルな関係者や様々なコミュニティにとって受け入れ可能で、かつ、各国の編集者や法的リスクの観点からも妥当である必要があります。そのため、各地域の合意に厳密に従ったり、IPアドレスへのアクセスを過度に広範囲に付与したりすることはできません。今年後半には、ポリシーの要件や例外事項などについて再検討する可能性があります(ただし、各自でローカルポリシーを作成することもできます。詳細は後述します)。

すべてのWikiへの展開は今年中に実施する必要があることを改めてお知らせいたします。展開は大きく分けて2つのフェーズに分かれており、6月/7月と、その約2~3か月後に実施されます。

繰り返されるテーマ、私たちの対応、そして説明

皆様の便宜を図るため、これらの回答の一部をプロジェクトの FAQ にも記載します。

IPアドレスへのアクセス

  • 新しい権限の分離(checkuser-temporary-account)を、既存のグループ(patrollerなど)に技術的に付与するのではなく、新しいグループ(一時アカウントIP閲覧者)に分離します。この権限を選択した理由はいくつかあります。
  • IPアドレスへのアクセスにはリスクが伴います。この権限はcheckuser権限に類似しています。IPアドレスは個人を特定できる情報(個人データの一種)と見なされます。IPアドレスにアクセスしようとする外部関係者は、この権限を持つ利用者とやり取りする必要があります。この権限を持つ利用者はこの点を認識し、不審なアクセス要求の可能性に注意する必要があります。
  • プライバシー保護のグッドプラクティス:信頼できる利用者であっても、業務遂行上アクセスを必要としない利用者にアクセス権を付与することは、個人データ処理のグッドプラクティスに反します。
  • 権限の削除:IPへのアクセスはログに記録されます)。この権限の不正使用が検出された場合利用者が保持する他の権限とは別に、この権限を削除することができます。IPアドレスへのアクセスに関係のない権限を削除することは困難であり、場合によっては不合理です。
  • 特定の既存グループに属するすべての利用者に、個別に新しい権限を付与できます。ただし、これらの利用者は「一時アカウントIP閲覧者」の条件を満たしている必要があります。
  • 明確にするために、これらの権限は、管理者、ビューロクラット、チェックユーザー、スチュワード、およびグローバルポリシーに記載されているその他のグループには影響しません。
  • アクティビティ要件。手動でアクセス権限を付与する必要がある利用者については、ポリシーでは「365日以内に少なくとも1回はローカルプロジェクトを編集するか、ログに記録されるアクションを実行する必要がある」と規定されています。この要件は変更されません。

権利付与のプロセス

  • 権限付与の形式。管理者申請のような長い議論や投票は必要ありません。管理者1人が独自の判断で決定すれば十分です。
  • 権限を申請する利用者への追加要件。
    • 権限付与のプロセスは管理者が決定権を持ちます。300回以上の編集回数をしきい値として設定したり、「管理者+以外」の利用者に権限を付与しないように設定したりできます。付与プロセスは、必要に応じて簡略化したり複雑化したりできます。
    • 権限付与の判断基準、つまり利用者がIPアドレスへのアクセスを必要としているかどうかを判断する方法が明確ではありませんでした。最低300回の編集回数とアカウント開設から6ヶ月経過していること以外に、必須の要件はありません。利用者への信頼性(ブロックや著作権侵害の履歴がないなど)やパトロール活動の経験に関する追加基準を導入することは可能です。
  • 管理者への負担増加。追加の権限を付与したり削除したりしなければならない手間がかかることは理解しています。これは確かにデメリットです。この権利をより多くの人々へ付与するには、一度の取り組みで十分だと考えています。この負担を軽減する方法をご存知でしたら、ぜひお聞かせください。

一時アカウントを有効にした場合のパトロールの仕組み

  • 「遡及パトロール」と90日間。いくつかのWikiではコミュニティメンバーから、一時アカウントのIPアドレスに90日間の制限を設けることで「遡及パトロール」(過去の編集履歴のパトロール)が問題になる可能性があるという書き込みがありました。私たちの理解では(これはスチュワードと協議した結果です)、通常、編集から90日後の主な課題はクリーンアップ作業であり、必ずしも悪質な行為者の身元を特定する必要はないということです。しかし、Wikiごとに状況は異なる場合があり、中には独特な荒らし行為者もいることは理解しています。いずれにせよ、90日間の制限は行動証拠や編集パターンには適用されません。これらは引き続き表示されます。この制限期間は変更される可能性があり、皆様のご意見や、より困難な調査の証拠にも注目していきます。長期にわたる悪質な行為が立証された場合、パトロールの必要性からIPアドレスを公開することがありますので、ご留意ください。
  • アカウント作成制限(「レート制限」)。1つのIPアドレスから24時間以内に作成できる一時アカウントは6つまでです。この制限は、荒らしが短期間で大量のアカウントを作成することを防ぐためのものです。この制限は登録アカウントの作成にも適用されます。これは完璧な対策ではありませんが、誰もが慣れ親しんでいる古い仕組みに似ており基本的な保護レベルを定義しています。

次のステップとして皆様にお願いしたいこと

  • 仮アカウントが開設される前に権限付与を開始することをお勧めします。そうすることで、いざという時に備えることができます。
  • グローバルポリシーに何か追加する必要があると思われる場合は、権限の付与と削除に関するポリシーの策定をご検討ください。
  • 私たちの観点から、ウィキの意思決定過程がどのくらい公であるかをご覧に入れたいと思います。サンドボックスではフラグのリクエストページがどのようなものになるかのドラフトを作成しました。もちろん最終的なページの内容はコミュニティによって異なります。この件に関して私たちが指示するわけではありません。

連絡を取り合いましょう

これまで同様プロジェクトについてもっと知りたい方は、Diff投稿プロジェクトページFAQをご覧ください。最新情報をお届けするために、ニュースレターにご登録ください。ありがとうございます!NKohli (WMF) と--SGrabarczuk (WMF)会話2025年5月9日 (金) 01:09 (UTC)返信

全角英数字、記号について

Wikipedia:スタイルマニュアルを読んだのですがよくわからなかったため質問させていただきます。

出典を記載する際、ネットニュースですと記事タイトルに全角英数字・記号が用いられているものがあります。これらはtitleパラメータに入力するとき、半角に直した方がよいのでしょうか。

例えばネットニュースのタイトルが「新作放送日決定!TVアニメ第4期『Wikipediaと私 Ⅳ』は4月から ウィキペたん(ウィキメディア財団所属)が宣伝大使に」だとしたら「!」、「TV」、「4」、「 」(全角スペース)、「()」(全角括弧)を半角に直すべきか、また、これは半角にするけどこれは全角のままにするといった文字があれば教えていただけると幸いです。--JunMaru会話 / 投稿記録2025年5月9日 (金) 13:43 (UTC)返信

  コメント 出典部分は本文ではないため、必ずしもWikipedia:スタイルマニュアルWikipedia:表記ガイドに従う必要はありません。ただし、実際の運用としてはJunMaruさんが挙げた例でいうと全角スペースと英数字(「 」、「TV」、「4」)は半角に修正することが多いと思います。また、疑問符・感嘆符・括弧などの記号は基本的に原文の表記を維持します。ギリシャ数字は英数字と同様に修正(「Ⅳ」→「IV」)しても構わないと思いますが、そのまま使用していることもあるようです(例:『デート・ア・ライブⅡ』)。--火乃狐会話2025年5月9日 (金) 17:03 (UTC)返信
ありがとうございます。今後の編集に活かそうと思います。--JunMaru会話 / 投稿記録2025年5月9日 (金) 22:14 (UTC)返信
基本的には出典通りに書かないと同一性保持権の侵害になるのではないでしょうか。--フューチャー会話2025年5月9日 (金) 22:17 (UTC)返信
このようなものに対して「同一性保持権の侵害」の観点を重視すると、本文に引用で記載する際もWikipedia:スタイルマニュアルWikipedia:表記ガイド通りでなく、出典通りに書かないといけなくなる気がします。--柏尾菓子会話2025年5月10日 (土) 01:35 (UTC)返信
著作物の題号は同一性保持権の対象となるとはいえ、通常、半角全角は題号を表示する際の文字のバランスを一定程度実現させるために選択していることが多いと思われますが、題号そのものは著作物ではなく、システム的な制約などもありますから、全角半角によほど意味を持たせている場合でなければ同一性保持権がおよぶとは考えにくいと思いますよ。--Ks aka 98会話2025年5月10日 (土) 14:12 (UTC)返信

テンプレートの内容が表示されないときはどうすれば良いか

利用者:T4NeGMp7P4en/sandbox/1で、節"脚注"以降のテンプレートの表示が崩れてしまう理由がわかりません。助けてください!

Wikipedia:利用案内#表示の崩れについてで投稿した内容と若干重複します。

--T4NeGMp7P4en会話2025年5月11日 (日) 09:52 (UTC)返信

Cite系テンプレート多用およびそのパラメータ一入力過多による読み込みサイズオーバーが発生しています。例えば、日本人名は「author = 山田太郎」とすべきところ、「last=山田 |first=太郎」と外国人風しているため、読み込みサイズが膨れ上がっています。
Cite journal を Cite journal2 に変更すれば読み込みサイズが軽減されテンプレートが表示されるようになりますが、dateの書式が誤っていると判断され多数のエラーが出ます(誤:2002-03、正:March 2002)。--Sashimiteishoku会話2025年5月11日 (日) 12:20 (UTC)返信
  ありがとうございます サイズオーバーでしたか……。改良してみます!ありがとうございました!--T4NeGMp7P4en会話2025年5月13日 (火) 17:03 (UTC)返信

利害関係者としての中立編集のお願い(「花よりキヨエ」)

こんにちは。京都・錦市場にある「花よりキヨエ」という飲食店について、Wikipediaに既に記事がありますが、私自身が利害関係者であるため、中立的な編集を行うことが難しい状況です。

Wikipediaのガイドラインに従い、第三者のご協力を得て、信頼できる出典(新聞・雑誌・観光ガイド等)をもとに、記事を中立的に整備・改善していただける方を探しております。

飲食店・観光・地域情報に詳しい編集者の方にお力添えをいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。--花よりキヨエ会話2025年5月14日 (水) 06:15 (UTC)返信

こんにちは。当該記事は「WP:CSD#全般4 露骨な宣伝・広告のみが目的: 宣伝な文言と内容で「百科事典的な記事にするためには根本的に書き換える必要がある」。」ということで即時削除されているようです。Wikipedia:独立記事作成の目安Wikipedia:特筆性_(組織)といったWikipediaのガイドライン・草案を見るに、小規模な飲食店単独での立項は、テレビ・雑誌等でどれだけ有名になっていたとしても現時点では不可能だと思われます。錦市場の記事の一部に、露骨な宣伝にならない範囲で含めることは可能だと思いますので、そのように編集させていただきます。--Phadow会話2025年5月25日 (日) 12:55 (UTC)返信
@Phadowさん
ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
ご指摘いただいた「信頼できる出典」について、以下のような媒体で当店『花よりキヨエ』が紹介されております:
  • Kyotopi(2020年2月19日) https://kyotopi.jp/articles/gfl9j → 高級オリーブオイルで揚げた湯葉クリームコロッケの紹介。観光客向けに詳しい説明あり。
  • マイナビニュース(2012年5月25日) https://news.mynavi.jp/article/20120525-a120/ → オリーブオイル「キヨエ」使用店としての新規開店報道。
  • 烏丸経済新聞(2012年6月13日) https://karasuma.keizai.biz/headline/1694/ → 地域経済ニュースとして店舗の概要と経営意図を詳述。
  • Leaf KYOTO(2024年9月号) https://www.leafkyoto.net/240822-kyoto-nishikiichiba/ → 湯葉クリームコロッケを“京都らしさ溢れる逸品”として紹介。
  • まっぷるウェブ(昭文社・日付不明) https://www.mapple.net/spot/26014422/ → 旅行ガイドとして錦市場の名物店として掲載。
上記はいずれもWikipediaの「信頼できる情報源」に準ずる媒体と理解しております。今後、第三者による記事内容の整理・改善に役立てていただけましたら幸いです。
引き続き、ご助言を賜れますと幸いです。
–花よりキヨエ(会話)--240B:250:8C00:8D00:C94D:8C62:ACBC:E37C 2025年5月25日 (日) 13:14 (UTC)返信
錦市場への追記をしましたのでご確認ください。Wikipedia上でこれ以上の追記をすることはWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありませんWikipedia:過剰な内容の整理に該当するように思われます。
同じくウィキシステムを利用したウェブサイトにウィキトラベルというサイトもありますので、https://wikitravel.org/ja/京都市/中京区 あたりへの追記をご検討ください。ウィキトラベル上では店舗関係者の追記は禁止されていないようです。https://wikitravel.org/ja/売り込み禁止 といった注意文も参照ください。--Phadow会話2025年5月25日 (日) 13:41 (UTC)返信
@Phadowさん
補足させていただきます。
『花よりキヨエ』は単なる飲食提供に留まらず、以下のような地域貢献と観光マナー対策を行っております:
  • 錦市場内では希少なイートインスペース保有店であり、食べ歩き問題への実質的対策となっています。
  • 他店のテイクアウト品の持ち込みや観光客のトイレ利用も無償開放しており、地域の観光インフラの一部を担っています。
  • こうした取組みは、近年の「観光公害」への具体的な対応として地元でも一定の評価を得ており、以下の記事でも錦市場の状況が報じられています: https://www.jalan.net/news/article/754644/
Wikipediaが取り扱うべき公共性・地域的意義という観点からも、単独記事の検討価値があると考えております。
ご検討いただければ幸いです。
–花よりキヨエ(会話)--240B:250:8C00:8D00:C94D:8C62:ACBC:E37C 2025年5月25日 (日) 15:34 (UTC)返信
Wikipedia:独立記事作成の目安Wikipedia:特筆性_(組織)といったWikipediaのガイドライン・草案を見るに、小規模な飲食店単独での立項は、テレビ・雑誌等でどれだけ有名になっていたとしても現時点では不可能だと思われます。と上で申し上げたとおりです。
小規模な飲食店単独での立項を中立的な形で行うには、Wikipediaのコミュニティ内での合意を得て、これらガイドライン類の改正をして立項が可能となる基準を変える必要があります。議論を提起してみてはいかがでしょうか。--Phadow会話2025年5月26日 (月) 05:47 (UTC)返信
小規模な飲食店の立項は可能です。良質な記事にもカレーショップ志み津中国料理ピカイチといった記事があります。勿論花よりキヨエさんが特筆性を満たしているかどうかは別問題ですが。--Popbeans会話2025年5月26日 (月) 11:51 (UTC)返信
情報提供ありがとうございました。--Phadow会話2025年5月27日 (火) 10:38 (UTC)返信
@皆さま
改めてご意見をいただきありがとうございます。
当店「花よりキヨエ」は、SNSで話題になること以上に、400年以上の歴史をもつ錦市場の中で、地域の役割を果たすことを大切にしております。  
具体的には、食べ歩きマナーへの配慮として、  
- 他店の商品を持ち込んでイートインできる無償スペースの提供  
- 観光客のトイレ利用や休憩スペースの開放  
といった取り組みを継続しており、これらは観光公害の抑制・緩和にも資するものと考えています。
仮に独立記事としての特筆性が満たせない場合も、Wikipedia内の「錦市場」記事において、  
このような店舗の姿勢が記録されることには一定の公益性があるのではと感じております。
引き続き、皆さまのご意見を頂けましたら幸いです。
--花よりキヨエ(会話)--240B:250:8C00:8D00:E026:6CD3:C69A:377D 2025年5月27日 (火) 12:37 (UTC)返信
  コメント まず、ウィキペディアでは、第三者的な情報源が必要です。お店の評判や価値については、花よりキヨエさんを含め、ウィキペディアの編集者が何を言っても、記事を作るかどうかの判断や、記事の内容には反映できません。挙げられている情報源は、ローカルな情報誌や観光ガイドとなっています。これらの場合、地域の店舗などについて比較的広範に、かつ好意的に取り上げる傾向にあります。記事のなかで加筆する分には一定の信頼性がみとめられますが、独立した記事を作ってよいかの判断には、やや弱めの情報源となります。
一方、ウィキペディアの編集者は、百科事典の編集者として判断します。飲食店や小売店は数も多く、作るかどうかについては比較的厳しめに考えがちです。(漏れているものも多いですが)Category:京都府の飲食店に挙がっている店をざっとみて、あるいはそれなりに知られた京都の店を検索してみてください。錦でいえば、高倉屋さんやだしまきの三木鶏卵さんや田中鶏卵さんなどもない。ミシュラン掲載でもない店はたくさんあります。とすると、優先順位としては、「花よりキヨエ」は高くないです。個人のセレクトショップではなくオリーブオイル/ジュースの会社が母体となっているようなので[14]、たとえば(こちらも難しそうですが)母体となるバロックス[15][16]や、より多くの情報源は得られそうな[17]「オリーブジュース100%オイル〈キヨエ〉」での作成なども考えられます。
利害関係者ということですので、ウィキペディアであれこれ書くよりも、まずは本業で、余力があれば広報活動などに集中していただくのが良いと思います。そうしたなかで、第三者情報源も増えるでしょうし、書こうと思う人もあらわれるでしょう。--Ks aka 98会話2025年6月1日 (日) 11:23 (UTC)返信
@Ks aka 98様、ご返信ありがとうございます。ご指摘の通り、Wikipediaの記事作成には第三者的で信頼できる情報源が重要である点は理解しております。
その上で、当店「花よりキヨエ」は、単なる営利店舗としてではなく、錦市場全体の観光公害対策の一環として、他店商品を持ち込めるイートインスペースや観光客向けのトイレ/休憩スペースを無償で開放している点において、明確に公益的な役割を果たしていると考えております。
実際に以下の第三者的媒体においても、当店のそうした取り組みが紹介されています:
  • 『じゃらんニュース』:「店内を錦市場のイートインスペースとして無償開放。他店の持ち込みもOK」[1]
  • 『Kyotopi』:「錦市場では珍しく、広々としたイートインスペースを無償提供。食べ歩きが課題となる中で、観光客が座って食事できる貴重な場所」[2]
  • 『Leaf京都』:「飲食スペース有。持ち込みOKの休憩所として機能」[3]
これらはいずれも観光客向けの第三者的ガイドとして信頼性があり、当店の役割が一時的なPRや広告ではないことを裏付けるものと認識しております。
また、錦市場振興組合が主導する“食べ歩き禁止”の啓発活動(京都市・京都工芸繊維大学との協働)においても、当店のようにイートインや休憩スペースを整備する店舗の存在が重要な補完的役割を果たしていると考えております。[4]
錦市場には他にも多くの魅力的な店舗があることは承知していますが、市場インフラとして無料で座席・トイレを提供し、観光公害対策に協力している店舗はごくわずかであり、他の純粋な物販中心店と一括されることには疑問を感じています。
よって、「セレクトショップでないから優先度が低い」と一律に判断されるのは不当であり,「錦市場」記事内での記述としては一定の公益性があるものと考えます。
独立記事化が難しいという判断は尊重いたしますが、少なくとも「錦市場」本体記事における観光マナー整備に貢献している事例店舗として加筆対象となる余地があるのではと感じております。
引き続き、皆さまのご意見を頂けましたら幸いです。--花よりキヨエ会話2025年6月2日 (月) 02:14 (UTC)返信

GIFアニメーションをSVGアニメーションに置き換えることについて

 
GIFアニメーション
 
SVGアニメーション

掲載している画像のように、GIFアニメーションの場合はサムネイルはアニメーションされますが、技術的な制限によりSVGアニメーションの場合はサムネイルはアニメーションされません。基本的にラスター画像(GIFやPNG)は置き換え可能ならベクター画像(SVG)に置き換えるほうが良いと思います。しかし、SVGアニメーションの場合はサムネイルがアニメーションされないので、同じ画像のSVGアニメーション形式が利用できる場合でも記事に掲載されているGIFアニメーション画像は置き換えないほうが良いのでしょうか?--Momiji-Penguin会話2025年5月15日 (木) 13:33 (UTC)返信

  • Wikipedia:画像利用の方針には、「写真や写真のような地図は、JPEG形式にしてください。アニメーションは、アニメーションGIF形式にしてください。上記以外のものは原則としてSVG形式にしてください」と書かれていますので、(アニメーションの効果が働かないとわかっていて)SVG形式に置き換える必要は無いのでは。--ホーリーブライト会話2025年5月15日 (木) 21:47 (UTC)返信

新規記事(除く:ノート)の作成を自動承認された利用者のみにする私案

日本語版Wikipediaは成熟期に入っていて、新規記事の作成より、既存記事の見直しの方がますます重要になっていると思います。一方で、経験の浅い利用者による特筆性や方針に沿っていない小さい記事の作成が、生成AIの拡大もありますます目立っていて、削除するにも加筆するにも手間がかかる、という問題が生じているように思います。

例えば、医学の分野の記事では、脳腫瘍のような比較的閲覧者の多い記事が10年以上大きな加筆なく放置される一方、精神科集中治療室のようなWikipedia:信頼できる情報源 (医学)を満たしていない記事が作成され、対処に困っています。多少、新規記事の作成をしにくくなるようなハードルを設ける必要があるのではないでしょうか。

英語版Wikipediaでは自動承認された利用者のみ新規記事を作成できるようになっています。日本語版で同じような議論は過去行われているのでしょうか? --Xefon会話2025年5月17日 (土) 16:39 (UTC)返信

標準名前空間のみの話ですか?(--Rion2357 talk)(History 2025年5月18日 (日) 07:25 (UTC)返信
英語版(en:Wikipedia:User access levels)では自動承認されていない利用者はトークページのみ作成できるとなっていて、同様の運用を想定しています。--Xefon会話2025年5月18日 (日) 09:02 (UTC)返信
昔から議論されてきたテーマですが、比較的最近だとWikipedia:井戸端/subj/新規記事の作成についてあたりでしょうか。Category:井戸端の話題/投稿制限にもあります。--Yukida-R会話2025年5月18日 (日) 09:57 (UTC)返信
過去ログの良い検索方法が分からず、見つけられていませんでした。ありがとうございます。最後の提案の2021年4月から記事数は126万→146万に増えた一方、活動中の登録者は1.55万→1.27万に減り、また状況が変わっているのではないか、と思います。正直、現在、新規記事の査読が十分機能しているようには思えません。--Xefon会話2025年5月18日 (日) 11:00 (UTC)返信
英語版Wikipediaのそのあたりの仕様はen:Wikipedia:Articles for creationありきで運用されているものと認識していますが、日本語版の規模感で同じ仕組みを維持できるかというと、なかなか難しいかなと感じます。--Nux-vomica 1007会話2025年5月18日 (日) 10:16 (UTC)返信
むしろ日本語版の規模感だと、Assessmentのような機能が実施できないからこそ、新規記事の制限が必要なのではないでしょうか。
私が英語版で小さな専門的な記事(en:Immune-mediated necrotizing myopathy)を作成したとき、すぐにAssessmentの担当者により評価され、カテゴリや出典が修正されました。日本語版では恐らく、放置されるでしょう。
Wp:スタイルマニュアルWp:記事名の付け方は初心者には難しく思います。つい先程もIP利用者による低品質な記事(米を食べるとバカになる)を見つけました。半年前に作成され、その後経験豊富な執筆者によって記事の体裁は整えられ多少修正は加えらましたが、元々のタイトルの付け方違反や、問題のある記述は残っていて、その後の加筆にも限界があるように感じます。IP利用者の場合、他にも同様の問題のある記事を作成している可能性があっても気づきにくい、という問題があります。
日本語版Wikipediaは、最低限必要な項目の新規立項は既に終えていると思います。削除依頼で対処できる件数は限りがあるため、問題のある新着記事が増えやすい状態にあるのは、望ましくないと思います。
--Xefon会話2025年5月18日 (日) 11:21 (UTC)返信
  • 英語版の仕組みとしては、自動承認されていない利用者についてもen:Wikipedia:Draftsへの投稿は可能です。新規利用者による記事作成を一切禁ずる言語版が存在するかどうかについては確認できていません(存在しないか、あるいは採用されていたとしても極稀なケースなのではないかと思います)。特別:新しいページをざっと眺める印象として、カテゴリ・出典の修正程度の草取りについては十分機能しているのではないかなと思いますし(Xefonさんが取り上げられた米を食べるとバカになるについては、私も編集しています)、あまりにもひどい記事に対する削除依頼提出もそれなりに円滑におこなわれているのではないかと思います。IP利用者による記事(この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば)や新規利用者による記事(柳窪)がGAに選出されることも普通にあることですし、機械的な規制は避けるべきだろうというのが私の立場です。
  • 付言するならば、「脳腫瘍のような比較的閲覧者の多い記事」が出典の取り方・記事の書き方に不案内な編集者によって編集されることも、それなりに問題に繋がりかねない行為なのではないかと思います。
--Nux-vomica 1007会話2025年5月18日 (日) 12:17 (UTC)返信
  • 皆様の意見で、新規利用者の投稿の制限は、下書き機能の導入とセットで行う必要性がある、下書き機能の運営には大きな労力がかかるため難しい、ということだと理解しました。
    • 本当にそうなのでしょうか。低品質な新規作成記事を見つけたとき、加筆にしても削除にしても手間がかかります。一方、ドラフトの場合そのような面倒な手順を最初から防げる他、赤リンクによる新規作成ほど簡単ではないので、そのような記事の新規立項が減るのではないでしょうか。
    • あるいは下書き機能を設けず制限しても特に問題は無いと個人的には思います。
  • IPユーザーや新規ユーザーのGA記事について、本当に彼らが"初心者"だったのかには疑問に思います。いずれにせよ、例外であることには違いないと思います。
  • 自動承認の基準「新規登録(初ログイン)から4日が経過し、かつ10回の編集」がそこまで厳しい制限とは思いません。IP利用者の権利を守れ、というような主張は時々見かけますが、個人的にはあまり賛成できない考えを持っています。
  • なお、脳腫瘍の例は、経験のある執筆者が新規記事の草取りに追われ、大きな記事の加筆まで手がまわっていないのではないか、という意味で例示しました。また、既存記事の加筆の差し戻しはそれなりに簡単ですが、新規記事の削除には大きな手間がかかるため、その違いはあると存じます。--Xefon会話2025年5月18日 (日) 14:02 (UTC)返信
このままではお気持ち表明になってしまうため、統計として。例えば、自動承認されていない利用者による本日作成の標準名前空間(除リダイレクト)の記事を全て挙げました(作成者を批判する意図はありません)。
約8割の記事が無視できない問題を抱えていて、約半数の記事は削除依頼で何かしらの手順を踏まなくてはならない状態です。--Xefon会話2025年5月18日 (日) 14:55 (UTC)返信

項目の立項に対する削除の人的コストが高すぎるため、新規記事の作成を制限するという利用者:Xefonさんの意見を支持します。現在は即時削除テンプレートを立項者が剥がしてそれっきり放置されている特筆性のない人物記事などが山のようにある状態であり、ケースEとしての削除依頼の中のかなりの数が特筆性のない人物や企業の記事です。また、立項者も即時削除テンプレートを剥がせることで立項者によるテンプレート剥がしのために削除依頼に回される記事も存在します。こういったものを削除依頼を経ることなく弾くことができるのであればむしろかなり利用者の負担は減るように思います。なお、IP利用者さんの記事でもよいものはあるので、草稿機能は必要であると考えております。--misei_sen会話2025年5月18日 (日) 14:25 (UTC)返信

新規記事の作成に何らかの形で事前規制を課すことに賛成です。Xefonさんがお示しくださった以外にも、特別:ログ/deleteにはすでに削除済の案件が存在しており、管理者や一般編集者の手を煩わせる新規ページ作成がご指摘以上にあることは間違いないです。過去にこの井戸端で当方が提起したIPユーザーによることわざ等の新規立項についてという問題に対する数少ない有効な対策だとも考えています。 --こやまひろ会話2025年5月18日 (日) 15:56 (UTC)返信

私も基本的な方向性に賛成します。私が最近関わった案件としては、IP:2001:B011:0:0:0:0:0:0/32会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisおよびそのブロック破りによる新市長記事の濫造です。これは最近の市長選挙で初当選した人物の記事を、無関係の人物の論文を出典として付けて極めて不適切な状態で立項する(例:版番104677593)台湾のIP利用者で、原則として市長を歴任した政治家には特筆性が認められることから削除依頼に回すことも無意味で(おそらく存続終了となるでしょう)、多くの人がこのIPの作成した記事の修正に追われています。しかもブロック回避のため複数のISP等を利用し同様の行為を繰り返しており(IP:49.218.251.126会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisなど)、日本語話者でない(と推測される)こともあって対話や警告も困難です。こういった行為を抑止するためにもIP利用者、新規利用者による記事作成を制限する議論に基本的に賛成します。--むじんくん会話2025年5月19日 (月) 03:29 (UTC)返信

Wikipediaのシステムを十分に理解できていないのですが、『草案』という名前空間を作る事は可能でしょうか?
IPでも『草案』空間では作成することが出来ますが、『作成時から』90日以内に通常空間へと移動されない限り、(ボットで)自動的に削除されるようにする案です。移動機能は承認ユーザーしか使えないですから、通常空間での乱立は避けられるのではないでしょうか?その一方で、何らかの理由でIPを維持したい人にも配慮する形です。
IPで草案を書いてみて、『これならいける』と思った場合には、それからアカウントを取得しても、移動機能の解除には間に合います。『通常空間に同名記事がある場合』はフィルターで検出し即時削除できるようにするといいのではと思いました。(統合案の提示等は、登録ユーザーが自身の利用者サンドボックスで行うべきものです)
なお、これは単なる思いつきです。使えない案ならスルーしてください。ブレインストーミング的に言ってみただけで、提案と呼べる水準ではありません。--2001:268:C2C0:EA4:DD6C:3D3F:8FBA:ACFC 2025年5月20日 (火) 17:33 (UTC)返信
言い忘れてました。『通常空間から草案空間への移動』は出来ないようにする必要があると思います。
まぁ、穴だらけの思いつきなので……。
繰り返しますが、使えないならスルーしてください。--2001:268:C2C0:EA4:DD6C:3D3F:8FBA:ACFC 2025年5月20日 (火) 17:37 (UTC)返信
おっしゃる通りの機能が、英語版はじめいくつかのWikipediaに導入されていて、複数人が編集できる下書きとして用いられています。また、「通常空間から草案空間への移動」も、削除依頼中の記事(著作権侵害が疑われる新規記事など 追記:こちらは誤りです。ノートを参照。)に限定的に活用されているようです(en:Wikipedia:Drafts)。
個人的には日本語版も導入すべきと思いますが、規模の近いWikipedia(仏🇫🇷独🇩🇪西🇪🇸露🇷🇺葡🇵🇹伊🇮🇹中🇨🇳)で導入されているのは、イタリア語、中国語のみのようです。--Xefon会話2025年5月20日 (火) 21:05 (UTC)返信
基本的にはIP利用者さんの意見に賛成ですが、英語版でも4ヶ月くらいの積み残し案件はあるので、90日を過ぎたら自動削除というのは厳しすぎるように思います。登録者100人のYouTuberとか、Spotifyフォロワー1桁のアーティストとか、もう議論の余地もないレベルで独立記事作成の目安を満たしていない記事は即却下されるので、長期積み残しになるものは議論が拮抗したり判断が難しいものになりますし、自動削除は余程追いつかないような事情がない限り必要ないように思います。--misei_sen会話2025年5月20日 (火) 21:49 (UTC)返信
  • アクティブ利用者人口順に20言語版(英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・日本語・ロシア語・ポルトガル語・イタリア語・中国語・ペルシア語・ポーランド語・アラビア語・オランダ語・ウクライナ語・ヘブライ語・インドネシア語・ノルウェー語・ルーマニア語・トルコ語・セルビア語)を確認してみましたが、新規利用者の記事作成を禁じているのは英語版のみのようでした。一方で、ペルシア語版・インドネシア語版は匿名利用者の記事作成を禁じており、ポルトガル語版は匿名利用者の記事の編集も禁止していました。新規利用者の記事作成禁止には諾い難いですが(たとえばウィキペディアタウンのようなアウトリーチ活動には致命的影響が出かねないと思います)、より穏便かつ同様の効果を得られそうな処置として、IP利用者の記事作成禁止には検討の余地があるように思います。--Nux-vomica 1007会話2025年5月21日 (水) 13:10 (UTC)返信
(変動しましたが上のIPです)読めないので他言語版はチェックしてませんでしたが、情報ありがとうございます。個人的には『日本語版に必要かどうか』で考えるべきであり、他言語版の状況は、(主にデメリットの有無の)参考にする程度でいいと思います。
そして私の意図としては『「他の承認ユーザーが1名でも支持(通常空間に移動)する」か、「自身が承認ユーザーになり移動する」のどちらかに該当しない限り、草案空間の記事は削除されるべき』というものでした。『90日経過しても他者に支持されず、自身が緩い条件をクリアして残そうともしない』記事など、存在する価値がないでしょう。客観的価値も当人の熱意もないということですから。アカウントを取得できない環境からは、そもそも投稿もできない筈ですしね。
この考えの理由としては、上の方で示されている通り、IPユーザーが作成した記事は、その多くが何らかの問題を抱えている事です。また、私のように変動IPであった場合、ノート・会話ページでの注意等も届かない事が殆どだと思います。そういったケースへの労力を最小限にするには、『IPユーザーの記事作成は、90日で削除される前提』『他者が支持して、自身の責任で通常空間に移動するか、自身が承認ユーザーになって移動した場合のみ例外として残せる』のがよいのではないかなと……。つまるところ、記事を新規作成するようなIPユーザー群を、アカウント取得へと誘導したいのです。そうすれば、『知らなかったから同じミスを繰り返した』ということも避けられますし。初心者ではないIPユーザーの場合、IPを貫いたとしても、90日もあれば、記事を支持する人は出てくる筈ですから『実力で黙らせる』的な道はある訳で。
まぁ、自身もIPのままである私が、言えた話ではないかも知れないですが。尚、意図を上手く伝えられてなかったので再言及しただけであり、私の案が正しいというつもりはありません。承認ユーザーさんの話し合いで決める事だと思いますし、その参考になればいいなという感じです。90日というのも『季節1つ分』ということであり、半年でも一年でもいいと思います。繰り返しますが、思いつきからのブレインストーミング的なコメントでしかありません。--2001:268:C2D1:51BC:BC33:93AF:DBF:8817 2025年5月21日 (水) 18:17 (UTC)返信

新規記事の執筆を規制するかについては議論があるとして、皆さんの意見を伺って、下書き名前空間は、導入の方向で動いても良いのかな、と思いました。調べる過程で英語版の運用を見たのですが、下書き機能は、新規記事を温める場として便利だなと感じましたし、著作権違反の記事を検索に引っかからないように移動する、という意味でも効果があると思います。--Xefon会話2025年5月21日 (水) 18:35 (UTC)返信

おそらく利用者はどんどん減っていくと思うので、記事の新規作成に何らかの制限を設けることには賛成なのですが、自動承認の基準のクリアが簡単なので、「自動承認された利用者」に制限すると効果が期待できないように感じました。「拡張承認された利用者」だとハードル高いですね。
IPユーザーの記事はドラフトとし、90日で削除される前提にするのは良いアイデアだと思います。アカウントユーザーは、過去の失敗なども含めて履歴を背負っており、IPユーザーを選ぶことで過去を持たず活動したいというのであれば、権利義務的なバランスとしても良いように感じました。ドラフトの承認は「自動承認された利用者」ではなく「拡張承認された利用者」にすれば、4日活動して「自動承認された利用者」になりドラフトを承認するという事態も避けられると思います。
最近関わりがあり英語版を少し覗いたのですが、ドラフトの承認は、即時削除にならないレベルのものを通しているようです。関わったジャンルが日本の神話と宗教というマイナー分野なので、英語版全体に当てはまるかわかりませんが、他の記事との整合性のない記述や出典とかみ合わない記述、不明瞭な機械翻訳があってもドラフトが通っていたようなので、かなりざっくり見ているようです。人権的に問題があるもの、差別の恐れがあるものをはじきたいというのが、ドラフトの運用の理由としてあるのかもしれません(想像です)。ドラフトの確認をする人の数が十分でなく、承認が作成に間に合わず積みあがっていて、それが利用者のフラストレーションになっているようでした。--呉野会話2025年5月22日 (木) 14:27 (UTC)返信
下書き名前空間の導入には反対いたしませんが、英語版ですら人手が不足しているドラフトの承認を、日本語版において十分に機能させることができるかはやや疑問です。
下書き名前空間の導入の実現非実現にかかわらず、一部外国語版で導入されている匿名利用者の記事作成禁止を参考として、IP利用者の記事作成禁止とすることには  賛成 です。--こやまひろ会話2025年5月24日 (土) 16:33 (UTC)返信

議論が止まってますが、どうなってますか?--2001:268:C2C2:3C76:11CD:2758:CA6E:D312 2025年6月9日 (月) 11:29 (UTC)返信

  • ここ数日だけでもIP利用者による立項記事はAI生成による虚偽出典や、ブロックされたユーザーと同一編集者とみられるIP群による新規立項()などの問題が散見されます。私は依然下書き名前空間の導入にかかわらず匿名利用者の新規記事作成の禁止に賛成の立場ですが、下書き名前空間の導入にも反対しません。利用者の権限の根幹に関わる議論ですので、新規記事作成制約にせよ下書き名前空間導入にせよ本格的に検討するならば可能な限り多くの利用者に議論に参加していただくことが肝要かと存じます。--こやまひろ会話2025年6月9日 (月) 16:34 (UTC)返信

海外企業とその日本支社の記事の扱いについて

海外会社のA社とその日本支社であるB社があり、両社それぞれ単独記事がある場合の扱いを質問させてください。具体例としてEstmob(A社)とSendy(B社)を挙げます。

B社も特筆性がないとはいえないのですが(特筆性なしを理由に削除依頼が出されたら疑問票を投じる程度のB社としての第三者言及はある)、両社を区別せずに報道する例もあり、判別が難しいです。また、個人的には、個々の特筆性はさておき、元々記事内容の重複も多いため、B社に関する内容はA社の記事にまとめて書いた方が記事として読みやすいし、今後の加筆もしやすいだろうと考えています。

そこで以下具体的な質問3点です。

ケースE(特筆性)以外でB社の記事に対処し得る手段はあるのか?

B社への第三者言及をB社記事に加筆していった場合、将来の記事の在り方に影響が出てしまうか?(記事内容が重複しているといえなくなる、統合時の判断が難しくなる等)

そもそも海外企業とその日本支社、日本企業と各地域支社のようなものを個別に立項していく意味はあるのか。上位概念にまとめるべきというような議論はあるのか?

よろしくお願いします。--水野春彦会話2025年5月20日 (火) 11:58 (UTC)返信

  • 1点目の質問に関して言えば、「統合」には特段の条件がありませんから、それが一番手っ取り早いです。「B社に関する内容はA社の記事にまとめて書いた方が記事として読みやすい」なりなんなり、提案の趣旨を説明して合意が成立すれば統合することができます。この場合、B社の記事はA社へのリダイレクト(転送)として残され、削除することはできません。ただし、もちろん「別の記事として両者を残した方がよい」という反対意見が出る場合もあり得ますし、合意が形成されなければ統合してはいけません。2点目の質問に関して言えば、繰り返しになりますが統合に特段の条件はありません。統合の要件に記事内容の重複の有無が必ず要求されるわけではない(判断材料の一つではある)ので、一つの記事で論じた方がよいという意見で合意が取れれば統合することはできます。もちろん大きな記事同士の議論になればなるほど判断が難しくなるのは当然です。3点目に関して言えば現状基準はないものと思います。--taisai429会話2025年5月20日 (火) 13:22 (UTC)返信
    ありがとうございます。統合提案以前に、例示したもので日本法人側が特筆性が議論になっており、特筆性がないわけではないことを示すために加筆しようかと思った一方、加筆したことにより別の影響が出ないかと不安に思っておりました。統合の基準などもう一度読み直してみます。--水野春彦会話2025年5月21日 (水) 13:38 (UTC)返信
別個に記事を置いた方がいいケースもあるでしょうし、一つの記事に統合した方がいいケースもあるでしょう。その上で、統合すべきと思われるのであれば、既に紹介されている手順で提案されればいいと思います。--2001:268:C2C0:EA4:DD6C:3D3F:8FBA:ACFC 2025年5月20日 (火) 17:13 (UTC)返信
IP利用者さんもありがとうございます。普段は既存記事の加筆しかしないので、統合とはどのようなときに提案すべきか(すべきでないか)の判断に迷いがあり質問させていただきました。--水野春彦会話2025年5月21日 (水) 13:40 (UTC)返信
  • 単純な本社と現地法人の関係であれば本社側の記事にまとめた方がいい事が多いと思いますが、実際のところはケースバイケースでしょう。具体例として挙げられている2社は買収が絡んでおり現在の状態も含めると経緯が複雑で、一般化して結論を出すにはちょっと適さない例だと思います。主題と少しずれるのですが、両方あるのはある意味ましな状況で、グローバル企業なのに日本法人の「○○ジャパン」の記事しかないとか、社名はグローバルと同じだけど中身は日本法人の話しかない(本社が東京と書かれているとか)パターンもしばしば見かけます。身近な題材を拾って書き始めるとそうなりがちなのだとは思いますが・・・。--Yukida-R会話2025年5月21日 (水) 12:53 (UTC)返信
    ありがとうございます。おっしゃるとおりで、日本法人が独自路線を歩んだり、タワーレコードのように分離・他社への日本事業譲渡もあるわけですので、一概にどうすべきとはいえないものでした。
    例示したものですが、個人的には、ある意味で現状は細切れ、法人単位よりサービスやブランド単位での記事の方が良いと思うのですが、他方で日本法人側が特筆性なしで削除依頼が出ており、どうしたものかと悩んでいたところです。統合、日本法人記事はリダイレクト化した方がいいのではと思いつつ、それを持ち出して議論が進むか? 特筆性の有無の議論から脱却するために加筆するとかえっておかしなことになるかと悩んでいた次第です。--水野春彦会話2025年5月21日 (水) 13:53 (UTC)返信
  •   コメント海外企業とその日本支社、日本企業と各地域支社をどういうかたちにするかは、関係性や情報量次第になると思います。例示されているところについては、B社の単独記事を作る場合は、Wikipedia:独立記事作成の目安が必要になりますが、満たそうが満たすまいが、独立記事にしなければならないわけではないので、書きやすく理解しやすい形にしてもらえればよいと思います。その場合は、リダイレクトを作成することになるでしょうし、リダイレクト化してB社の記事にある記述を転記するならば履歴継承をするので、B社の記事を削除する必要はなく、むしろ削除するべきではない、ですかね。--Ks aka 98会話2025年5月25日 (日) 13:54 (UTC)返信



議論が止まってますが、どうなっていますか?--2001:268:C2C2:3C76:11CD:2758:CA6E:D312 2025年6月9日 (月) 11:27 (UTC)返信

SUL3のエラーかもしれないトラブルについて

先ほど、ログインしようとしたところ、「You need to verify your login. A verification code has been sent to your email address, please enter that code here.」というメッセージが出てログインできません。2025年3月に作成したアカウントなのですが、email addressを登録していなかったので verification code を受け取ることができません。また「Contact ca@wikimedia.org if you no longer have access to your account's email address」というメッセージも表示されています。実は現在は再現できていないのですが、先ほど同様の状況で「何が起きているのか」というような内容で[18]へのリンクが表示されていたので、これをクリックしたところ、「SUL2」から「SUL3」に移行したというようなことが書かれていて、「SUL3」では「auth.wikimedia.org」にログインすることになる(と英語で)書かれています。そういえば、先日ログインした時に、そのような表示が出ていたような気もします。上記のページには「UX の変更を最小限に抑える」「アカウントのセキュリティを維持する」「プラットフォームの持続可能性を向上」というような「考慮事項」が書かれています(原文は英語)が、プログラム開発でありがちなことでこれらは単なる「目標」であって本当にその通りになっているかどうかはかなり怪しいと思います。先日作成したばかりのアカウントなので、新しいアカウントを作れば良いのかもしれませんが、この作業をしているプログラマーも編集者と同様のボランティアだろうと思うので失礼ながらあまり信用できませんし、(もっともボランティアではないお金をもらっているプログラマーでも信用できないのはみずほ銀行の件を見ても明らかです。)いずれ回復する一時的なバグなら様子を見たいと思います。この辺の状況がどうなっているのかご存知の方がおられればアドバイスをお願いします。--2001:268:C28A:24C7:F467:9E4F:37D8:6E57 2025年5月27日 (火) 20:31 (UTC)返信

archive.orgにある本は出典可能か?

スカパーとかテレビガイドとか、BマガジンとかNewtypeとか、archiveで出典可能でしょうか? 既に米国のWikipediaでは本国のTVガイドかアニメ情報資料の本(モハメドアリにある[これとか)をアーカイブで出典してる人がいます。日本語版なら、スカパーガイド誌やアニメディアとかなら問題ないはずです。 日本だとarchiveの出典はダメなんでしょうか? もしダメなら、何でwebアーカイブはOKなのでしょう?いや、他のアーカイブもあったし、出典できないのは考えられないと思うのです。--Nikajp会話2025年5月28日 (水) 22:20 (UTC)返信

たぶんそれらは archive.org のユーザーが『自ら』アップロードしたものでしょうから正規の出典としては使えないでしょう(登録ユーザーは任意のデジタルコンテンツをアップロードできます)。書誌情報の記述をもって出典とすることは可能ですが、ユーザーアップロードコンテンツであるそれらの資料は出典としては使えないはずです。--Licsak会話2025年5月31日 (土) 21:48 (UTC)返信
やっぱそうですよね。なんでarchiveのほうもあるのか理解できませんでした。ありがとうございました。--ゆやこる@Nikajp会話2025年5月31日 (土) 22:07 (UTC)返信

6月に臨時アカウントの展開開始

再びこんにちは。ウィキメディア財団のトラスト・アンド・セイフティ・プロダクト・チームです。臨時アカウントに関する議論を続けたいと思います。このプロジェクトは、ログアウトした編集者を保護するために設計された機能であるため、特にそういった方に関係します。しかし、メンター、パトロール担当者、管理者といったコミュニティメンバーにも関係します。つまり編集を元に戻したり、ユーザーをブロックしたり、あるいはウィキの安全と正確性を維持するためにログアウトした編集者とやり取りするすべての人々です。

パイロットWikiでは臨時アカウントが正常に稼働しており、今後はより多くのWikiに展開していく予定です。[日本語版]の規模を考慮し、日本語Wikiでは6月に一時アカウントを有効化する予定です。複数のWikiへの導入をスムーズに進めるため、臨時アカウントは段階的に導入していきます。6月23日か30日に導入する予定です。

6月に(それ以降ではなく)臨時アカウントを導入すべきだと考える理由

臨時アカウントの基本機能(各パトロールワーク・フロー、各ツールなど)は期待通りに動作しています。スチュワードやその他の権限拡張ユーザーと協力し、コミュニティメンバーが効果的にモデレーションとパトロールを行えるよう多くのユースケースを予測し対応してきました。また、IP情報、Autoreveal、グローバルコントリビューションなど、多くのサポート機能も構築しました。

今後は、大規模コミュニティでも問題なく機能することを確認していきたいと考えています。多くのニュアンスや高度な機能があり、単純に予測することはできません。そのため臨時アカウントはまず大規模なWikiで動作確認を行う必要があります。6月に臨時アカウントを取得したコミュニティは、今年の後半に予定されている前回のデプロイメントで変更を適用するコミュニティよりも改善を提案する機会と時間が多くあります。そのため、みなさんのWikiは今すぐに対象に含めるべきだと考えています。

臨時アカウントを作成する理由

ログアウトした編集者にとってWikiはデフォルトでより安全に編集できるようになっています。臨時アカウントを利用することで、アカウントを作成せずにWikiの編集を続けることができ、編集内容がIPアドレスに紐付けられるのを防ぐことができます。これはログアウトした編集者にとって最善の利益になると考えています。彼らはWikiに貴重な貢献をしており、後にアカウントを作成して編集者、管理者、その他の役割を持つコミュニティを拡大していく可能性があります。Wikiではログアウトした編集者に対し、編集内容にIPアドレスが紐付けられることを警告していますが、IPアドレスとは何か、あるいはIPアドレスが予期せぬ形で自分に関する他の情報に紐付けられる可能性があることを理解していない人も多いでしょう。

さらに、私たちのモデレーションソフトウェアと各ツールは、利用者やアクティビティパターンを特定するためにネットワークオリジン(IPアドレス)に過度に依存しています。特に、IPアドレス自体が識別子としての安定性を失っている状況ではなおさらです。臨時アカウントを利用することで、ログアウトした編集者とのより正確なやり取り(より正確なブロックを含む)が可能になり、悪意のある利用者と同じIPアドレスを使用する善意の利用者を意図せずブロックしてしまう頻度を抑えることができます。

臨時アカウントの仕組み

 

ログアウトした利用者がこのウィキで編集を公開するたび、その利用者のブラウザにCookieが設定され、このCookieに関連付けられた臨時アカウントが自動的に作成されます。このアカウント名は、~2025-1234567(チルダ、現在の年、数字)というパターンになります。「最近の更新」やページ履歴などのページではこの名前が表示されます。Cookieは作成後90日で期限切れになります。Cookieが存在する限り、このデバイスから行われたすべての編集はこの臨時アカウントに帰属します。利用者がCookieを消去したり別のデバイスやウェブブラウザを使用したりしない限り、IPアドレスが変更されても同じアカウントになります。各編集時に使用されたIPアドレスの記録は編集後90日間保存されます。ただしログインしている一部の利用者のみが閲覧できます。

これはさまざまな利用者グループにとって何を意味するのでしょうか?

ログアウトした編集者には
  • これによりプライバシーが向上します。現在、登録アカウントを使わずに編集した場合、編集内容のIPアドレスは90日経過後でも誰でも閲覧可能です。しかし当該Wikiでは今後はできなくなります。
  • 過去90日間に臨時アカウントを使用し複数の場所(例えば自宅とカフェ)から編集を行った場合、それらの場所の編集履歴とIPアドレスが、同じ臨時アカウントにまとめて記録されるようになりました。該当する要件を満たす利用者はこのデータを閲覧できます。これにより個人的なセキュリティ上の懸念が生じた場合は、talktohumanrights wikimedia.orgまでご連絡ください。
ログアウトした編集者とやり取りするコミュニティメンバーには
  • 臨時アカウントはデバイスに固有にリンクされます。一方、IPアドレスは異なるデバイスや人と共有される可能性があります(例えば、学校や職場の複数の人が同じIPアドレスを持つ場合)。
  • 現状と比較すると、臨時利用者のトークページは1人のみの所有物であり、そこに残されたメッセージはその利用者によって読まれると想定した方が安全です。スクリーンショットでご覧いただけるよう、一時アカウントの利用者には通知が届きます。また、編集への感謝を伝えたり、ディスカッションでピン留めしたり、コミュニティへの参加を促すことも可能になります。
アドレスデータを使用してWikiを管理および維持する利用者には
  • 常習的な不正行為者を追跡したり、ポリシー違反を調査したりするパトロール担当者には要件を満たす利用者は、臨時利用者のIPアドレスと、特定のIPアドレスまたはIP範囲からの臨時アカウントによるすべての投稿([[Special:IPContributions]])を公開できます。また、IP情報機能を通じ、IPアドレスに関する有用な情報にもアクセスできます。AbuseFilter、グローバルブロック、Global User Contributionsなど、その他多くのソフトウェアが臨時アカウントに対応して構築または調整されています。(ボランティア開発者向けのツールコードの更新方法については、メッセージの最後の部分をご覧ください。)
  • ログアウトした編集者をブロックする管理者には:
    • 臨時のアカウントをブロックするだけで、多くの悪質な利用者をブロックできるようになります。管理者が自動ブロックオプションを選択した場合、ブロックされた利用者はすぐに新しい臨時アカウントを作成できなくなります。
    • IPアドレスまたはIP範囲をブロックすることは引き続き可能です。
  • 臨時アカウントは導入前に行われた貢献には遡及適用されません。Special:Contributionsでは既存の IP利用者の貢献は確認できますが、そのIPアドレスにおける臨時アカウントによる新しい貢献は確認できません。そのためSpecial:IPContributionsをご利用ください。

次のステップとして皆様にお願いしたいこと

  • IPアドレスに関するデータを使用したり、ログアウトした利用者でも利用できるツール、ボット、ガジェットなどをご存知でしたら、testwikiまたはtest2wikiで動作確認をすることをお勧めします。ボランティア開発者の方は、開発者向けドキュメント、特にコードの更新がいかに必要であるかに関するセクションをお読みください。
  • たとえば、どのような感じかを確認するなど臨時アカウントのエクスペリエンスをテストしたい場合、testwiki または test2wiki にアクセスし、ログインせずに編集します。
  • 何かご不明な点がございましたらお知らせください。できる限りサポートします。もしサポートが困難な場合、可能なオプションを検討します。
  • IPアドレスへのアクセスが必要な可能性がある、拡張権限を持たない利用者向けの要件については、以前のメッセージをご覧ください。

プロジェクトについて詳しく知りたい方は、よくある質問をご覧ください。役立つ回答が多数掲載されています。またアップデート情報(最近公開しました)もご確認いただけます。また、新しいニュースレターの購読もご検討ください。Wiki以外で私(Szymon)とお話したい場合は、DiscordとTelegramでご連絡ください。ありがとうございます!--NKohli (WMF)SGrabarczuk (WMF)会話2025年5月28日 (水) 22:35 (UTC)返信

この文章ですが、補足しますと、これまで非ログイン状態での編集は、アカウントの代わりにIPアドレスが表示されてきましたが、この臨時アカウント機能が導入されると、IPアドレスの代わりに「~2025-1234567」のようなアカウントのようなものに置き換わり、管理者などの権限がないと閲覧することができなくなるというものです。しかもこの機能の導入はキャンセルできません。私はこれでよいと思っているので特段意見はありませんが、Wikipedia:権限申請に新たな権限の申請が追加になるだろうとは思うので、そちらの議論が必要だと思ってます。ただ、具体的にどのような権限となるのか情報がつかみ切れていないので、多少なりともご存じな方にお教えいただきたいところです。--VZP10224会話2025年5月29日 (木) 12:55 (UTC)返信
  情報 方針:臨時アカウントIPアドレスアクセス規定#その他の利用者に申請の要件がありました。もしそのまま適用となると権限の付与承認事務が大変になるだろうなぁ……、と思いますが、IPユーザーの悪意ある編集からウィキペディアを守るのに特化した人たちが巡回をまめにやってくれると一般の執筆者や編集者は助かるでしょうね。--Licsak会話2025年5月31日 (土) 22:00 (UTC)返信

自分が見ていたアニメ作品について

スパイダーマン (1967年のテレビアニメ)スパイダーマン (1967年のテレビアニメ)を何度も編集してきてますが、手に追えません限界です、 5ちゃんねるのかころぐで探してもTAS版、トゥーンディズニー版、MTV版しか情報しかなく、スカパーガイド誌から真実を辿れません。なぜか私が見てた裏番組のダンクーガ機動戦艦ナデシコ(これはキッズステーションなので、他番組も載ってる)、スパイダーマンTASしかありません。 YouTubeがコメントしている人物の言う通り、確かにスパイダーマンの放送はありました。吹き替え違いも経験しており、声も把握しています。私を信用できないといっている人たち(そう言う人をパヨクと言う)がいて腹が立ちます、地上波とBSにはありませんでした。明らかにCSです。諦めるしかないのでしょうか?でも、資料が見つからないのが変です。あと、5CHの人が書いてないのもおかしな点です。私も見てますし、日本語版クレジットの入ったエンディングも流れてましたし予告だって流れてました。なんか、20年ぐらい前なのに誰も話題にしてないのおかしくないですか?本当に放送実績がないなら、違法放送はアジアでも実在していたとしか考えられないと思うのです。--Nikajp会話2025年5月28日 (水) 22:40 (UTC)返信

所有しているスカパーガイド誌は2002年10月号のスカパー110、2002年4月号と2004年8月号・11月号と2005年4月号のスカパーのみです。--Nikajp会話2025年5月28日 (水) 22:43 (UTC)返信
ダメです…。当時の記憶を何度か裏返しても放送してることになってます。
やっぱり実績がないなんて考えられません。
スカパーガイド誌が全くアーカイブされてないのがおかしいです。
Xでスカパー全巻持ってる人がいるそうですが…。--Nikajp会話2025年5月28日 (水) 22:56 (UTC)返信

誤った名前表記の流布

ある、特筆性がないとは言わないが、日本で名前を聞くことはまずないだろう、という人物がいる。

その人物は、jawpに翻訳記事として作成されたとき、現地語の『表記ゆれ』では到底容認できないほどの誤った発音が日本語に転写された記事名である。

さて、その人物の著作などを取り扱う日本のショップの通販サイトたちが、『その表記』をどんどん採用してしまった...... ↑大手通販サイト、ではなく、フリマサイトでの出品、あるいは小規模な実店舗の通販サイト、程度に考えてもらえば。

結果として、正しい(容認される)発音での転写表記は一切Web上で確認できず、その誤った転写表記しか、日本語のインターネットでは確認ができない。

しかし、信頼できる運営のWebサイトの記事や、大手報道媒体などは、その表記を採用していない(そもそも、該当人物を取り扱った記事すらない)。

この際、日本語の記事名を変えるのはよくないことなのか。これは極端とはいえ、似たような事例を先日目撃したので、諸賢のご意見伺いたい。

--Willard0003会話2025年5月29日 (木) 06:13 (UTC)返信

くどい文章で申し訳ない。ショップで『その表記』が採用されたのは、おそらくWikipediaを見て、「あぁ、この人の名前は日本語でこう読むんだ」そして自身の通販サイトでもその表記を採用(したという推測はたつ)、というものと考えてもらいたい。--Willard0003会話2025年5月29日 (木) 06:21 (UTC)返信
  コメント 転写関係は、現地発音の転写と慣習的な書き言葉での転写でしばしば食い違いがあり(そもそも無理に転写しているわけですし)、ときおり日本語の慣習・感覚とは合わないものでも強硬な修正や主張をされるかたがでてくることがあるので、ちょっと警戒しているような印象を与えてしまうかもしれませんがご容赦ください。
日本語だと、どうしても発音と表記の間に食い違いはでていきますし、綴りにひきずられることもあります。それほどちゃんとは一致していないし、かけ離れたものも定着しているということは留意しておく必要があります。また、移民などで変わった読み方が正しいということはありますし、有名な人物の表記で発音と異なるものが一般化して、それにひきずられるようなこともあります。たとえば有名ではないHogehoge McDonaldさんがいた場合、McDonaldをマクドナルドとするのは、発音の視点からは「到底容認できないほどの誤った発音」かもしれませんが、たいていの場合は「マクドナルド」の表記が用いられることも多いと思われます。
改名を考えるなら、正しい表記・転記であることを示す根拠を探してみてください。「信頼できる運営のWebサイトの記事や、大手報道媒体など」がないなら、その人物の読みとしては見つからないかもしれませんが、めずらしいものでなければ発音記号や転写表記を示している固有名詞辞典は有用です。また、同じ姓、同じ名で他に有名な人物がいるなら、それも有用な情報になると思います。そのような有名な人物が現地発音と異なる表記をされている場合、そちらにつられていることもあると思います。この場合は慎重な対応が必要になります。
「人物の著作などを取り扱う日本のショップ」が、その人物あるいは出版社などであれば、間違いであっても公式な表記として認められるので、とりあえずはそのまま、でしょうか。小売り店やECサイトの場合は、そこまで「公式」とは言えないので、一般的で探しやすいという理由はあるけれども、誤った表記を採用する理由としては弱まります。ウィキペディアからの影響については、履歴から記事の作成時期と、サイトなどのタイムスタンプを比較すればある程度はわかると思います。
というようなことを踏まえ、明らかに間違いであれば、直していいと思います。まずは根拠とともに本文中で正しい転記を書くところまでは、それほど異論が出るものではないと思います。記事を解明する場合は、Wikipedia:ページの改名を確認して、手続きをすすめてください。--Ks aka 98会話2025年5月29日 (木) 08:07 (UTC)返信
  •   コメント Willard0003さんは「正しい(容認される)発音での転写表記は一切Web上で確認できず、その誤った転写表記しか、日本語のインターネットでは確認ができない」とお書きになっていますが、その「誤った表記」が日本においてはカタカナ表記(ですよね?)の大勢を占めるのであれば、そちらを採用するしかないでしょう。人名のカタカナ表記について過去に論争があった記事で私が知っているのはマーゴット・ロビーキリアン・エムバペです。前者は「Margotのtは発音しないので、マーゴットという表記はあり得ない」と主張する方がいらっしゃいました。後者についても、「本人がエンパペが一番近いと明言している」という出典(動画)を引き合いに出してエムバペ表記に強く反対する方がいらっしゃいました。結果は、両方とも改名提案が合意に至りませんでした。私が挙げた事例は適切ではないかもしれませんが、Willard0003さんが具体的な記事名を出さないのであれば仕方がありません。--ホーリーブライト会話2025年5月29日 (木) 09:33 (UTC)返信
  • (コメント)たまたま見かけましたので。以前に似たような発音の違い的なことで編集合戦のようなものが起きた例として、ダニエル・キイスもあります。--219.112.44.19 2025年5月30日 (金) 01:46 (UTC)返信
  • (コメント)名称がWikipediaの独自研究が由来と疑われながらも、世間に定着したと判断されて改名を断念した例としてはオリジナル10の例が挙げられます。--Takagu会話2025年5月30日 (金) 02:10 (UTC)返信
    整論理式ノールの声などもありますね。これらはリダイレクトが独自研究と疑われ削除依頼が提出されましたが、信頼できる情報源での使用が確認され存続となりました。--フューチャー会話2025年5月30日 (金) 23:03 (UTC)返信
  •   コメント 出典の重みはKs aka 98さんが説明にありますので、問題意識が正しいとしてパターン分けしてみますと、この問題6パターンを見かけたことがあります。
  1. 公式の特殊表記ややらかし
  2. 英語やローマ字による不正確な転写
  3. ドイツ語、ロシア語など近隣諸国の言語による問題がある転写
  4. メディアのいい加減な処置や機械翻訳の盲信
  5. 官公庁・メディアによる使用文字制限
  6. いずれでもない異常な転写
1番はどうしようもありません。その典拠込みで記事に記載するしかないでしょう。正しい表記の併記はこのようなケースにこそ求められます。
3番と6番は「英語が絡まない限り」「出典の提示を持って」あっさり改名で問題ないはずです。不正確であることが火を見るより明らかなケースなので。2番はとりあえず英語でやってしまうケースが見られるので多少壁がありますが、出典が無い状態なら改名で対処出来るでしょう。ローマ字は元の言語の時点で便宜的適用ですとローマ字が正しかったりしますので、要調査にはなりますがやることは同じです。結果、問題になるのは、4番と5番です。
4番ですが日本語版の特徴として辞書的な転写を嫌うケースが多々あります。絶対的に有力な辞書より、メディアの機械翻訳一つが上に来るのは、Wikipedia:信頼出来る情報源の欠陥です。これは機械的な翻訳・転写自体については「信頼出来る情報源」から外すことで対応可能ですから方針の調整の範疇です。
5番の官公庁・メディアに文字制限が存在することが頭に入っていないと独自研究を避けて独自研究に突っ込むことになります。いずれも便宜的記載を優先するところから来ていますので、調整せずに反映は単純にWikipedia的ではないですね。これは文字制限を外すと正しい表記になることが多いので、正しい表記に制限表記の併記が妥当になるケースもあります。
単純化してもこれぐらいは見かけたので、Willard0003さんの例に対応するには具体例が必要と思われます。後は各記事のノートで検討してください。--Open-box会話2025年6月1日 (日) 04:28 (UTC)返信

恒冨 嘉徳の新規記事作成について

利用者:イトウシンジ/恒冨嘉徳 にて人物記事の草案を執筆しました。出典・中立性には配慮しており、ウィキペディアの方針に即していると考えております。

記事として公開して問題ないか、ご確認いただければ幸いです。 イトウシンジ会話2025年5月29日 (木) 15:32 (UTC)返信

記述の多くが無出典なことが気になります。Wikipediaでは出典が重視されます。公開しても、特筆性なしとして削除されるかもしれません。--しんぎんぐきゃっと会話2025年5月29日 (木) 15:42 (UTC)返信
まずWikipedia:独立記事作成の目安をお読みいただきたいのですが、「第三者による有意な言及」による特筆性の担保がありません。出典は5つありますが、3つは一次情報、1つは単なる事実の証明、最後の1つがかろうじて第三者メディアですが、インタビューなのでその内容は一次情報になりますし、「紹介された」としてしか参照されていません。また、指摘があるとおり出典がない記述が多数あります。中立性という観点でも、出典が一次情報に寄っているというのは問題です。また、自身が運営や関係する組織やイベントの紹介が多く、宣伝的と感じられます。この状況で「出典・中立性には配慮」というのはガイドラインの理解が十分でないと思われますので、現時点ではWP:出典を明記する WP:検証可能性 WP:中立的な観点など各種ガイドラインを再度お読みになり理解を深めていただいたほうがよいと思います。--Strangetail会話2025年5月30日 (金) 02:56 (UTC)返信

アカウント作成について

今日公開ネットワークを使用する際に使うアカウントを作成しようと思ったら

「このご使用のユーザー名またはIPアドレスは投稿ブロックの方針に従い、‪Nnh‬ によって投稿をブロックされています。具体的な理由は次の通りです。

荒らし: ブロック5回目

  • ブロック開始時期: 2024年7月29日 (月) 02:05
  • ブロック解除予定: 2025年7月29日 (火) 02:05
  • ブロック対象: 114.129.4.0/24

投稿ブロック依頼あなたの会話ページなどに、より詳しい情報が記載されていることがありますので確認してください。」

と出てきたのですが、これはブロック解除予定の2025年7月29日 (火) 02:05までまたなきゃ行けないのでしょうか。何か私の方でできることがあれば教えてください。--𝓗𝓓𝓘𝓐𝓛𝓚/Hdialk会話2025年5月30日 (金) 05:56 (UTC)返信

IPブロック適用除外の適用をしてもらったほうがいいかと思います。--Rion2357 talk)(History 2025年5月30日 (金) 06:25 (UTC)返信
返信ありがとうございます。IPブロック適用除外をしたらアカウントも制作できるようになるのでしょうか。未熟なものでよろしくお願いします。(5月30日 15:59に一部訂正)--𝓗𝓓𝓘𝓐𝓛𝓚/Hdialk会話2025年5月30日 (金) 06:56 (UTC)返信
ログインした状態であれば、そのIPがブロックされていてもアカウント作成ができるのではないかと思います(違うかもしれない、自信ないです)。やり方はHelp:ログイン#注意する点の「ログインしたままアカウントを作成する」を参照してください。もしくは、ブロックされていないIPでアカウントを作成してください。--nnh会話2025年5月30日 (金) 07:39 (UTC)返信
返信ありがとうございます。自分の会話ページでIPブロック適用除外を申請してみようと思います。--𝓗𝓓𝓘𝓐𝓛𝓚/Hdialk会話2025年5月30日 (金) 08:09 (UTC)返信

「Report of the International plague conference held at Mukden, April, 1911」という出典について

万国鼠疫研究会」という記事の「経過」節にこのような内容の加筆をしたいと思っています。主な出典に「Report of the International plague conference held at Mukden, April, 1911」という報告書を使おうと思っているのですが、問題はないでしょうか。--仙人です会話2025年6月1日 (日) 01:11 (UTC)返信

「このような内容の加筆」が何なのかわからないのと、仙人ですさんが当該資料の使用をなぜ躊躇しているのか(わざわざ問題の有無を問うくらいなので何かしら引っかかる点があるのだと思います。)を示さないと、皆さん回答しにくいのではないかなと思います。--Keeezawa会話2025年6月1日 (日) 05:23 (UTC)返信
  返信 申し訳ありません。「このような内容」に「利用者:仙人です/万国鼠疫研究会の経過」のリンクを貼る予定だったのですが、少し慌てていたのでつけ忘れていたようです。
該当の報告書は、会議の出席者が編集に携わった一次資料であり、フィリピン諸島政府が設置した国立印刷局によって公刊されたものです。そのため、「信頼できる出版元から公刊されている場合」に該当すると思うのですが、このような使い方で問題ないか少し不安に感じています。--仙人です会話2025年6月1日 (日) 07:13 (UTC)返信

貝塚送り・履歴保存 他の(管理者?)Bot運用化の提案

現在進行中の管理者推薦でも示されているとおり、管理者の人手不足が続いていると見受けられます。そこで、以下に挙げる項目について管理者の判断を要せず一定の条件下で繰り返し行われる作業については、Botによる自動化を提案いたします。(一部作業はtest.mirahezeにて検証済みです。)

  1. Wikipedia‐ノート:サンドボックス」「Help:ビジュアルエディター/sandboxHelp:VisualEditor sandboxの初期化
  2. 各種サンドボックスの貝塚送り
  3. 版数が一定数以上のページの履歴保存Wikipedia:管理者伝言板/各種初期化依頼へ提出
  4. MediaWiki:Gadget-MarkAdmins-data.json」の更新
  5. WP:CSD#U1に基づく削除)

「Wikipedia‐ノート:サンドボックス」「Help:ビジュアルエディター/sandbox」「Help:VisualEditor sandbox」の初期化
これは管理者権限は必要なく単純にBot化する提案です。頻度は毎日でしょうか。
各種サンドボックスの貝塚送り
「Wikipedia:サンドボックス」「Wikipedia‐ノート:サンドボックス」「Help:ビジュアルエディター/sandbox」にて一定数(削除済版含め4,000版以上を想定)に達した場合に実施します。この作業には削除済み版の復元が必要であり、短時間で完了するBot作業が望ましいと考えます。作業手順としては、以下を想定しています。
  1. 削除済みページの全復帰(ログ
  2. 「Wikipedia:貝塚/記事名 日付」へリダイレクトを残さず移動(ログ
  3. 「Wikipedia:貝塚/記事名 日付」の削除(ログ
  4. サンドボックスページの再作成(ログ
  5. サンドボックスページの保護復元(ログ
  6. Wikidataの再リンク
なお、私のローカル環境では版/ページが秘匿されていても問題はありませんでした。
  取り下げ: 版数が一定数以上のページの履歴保存
版数が4,500以上となっているページに対して、履歴分離 / 保存をBotで行う提案です。以前にも提案されていたようですが、その方とは現在連絡が取れておらずBotもブロックされている状態です。この運用のみでしたら保護依頼提出も考えられますが、他の作業も行わさせていただくことを考えると、パスワードを厳重に管理したうえでの管理者Botのほうが良いと思います。作業は1週間に1回程度の頻度を想定しています。{{bots}}に対応し、Botの作業を望まないページでは実行しません。作業は以下のとおりです。
  1. Category:履歴を分離したページ」にカテゴライズされていない版数一定以上のページ一覧をレプリカデータベースより取得。
  2. 記事内容を取得。{{bots}}で指定されている場合はそのページはスキップ。
  3. 初版よりリダイレクト先を取得。リダイレクト先が「Category:履歴を分離したページ」にカテゴライズされている場合はそのページ名を取得
  4. 「記事名/log 日付」へリダイレクトを残して移動。(ログ
  5. 移動後ページをリダイレクト化および{{履歴保存}}の貼付。(差分
  6. 移動後のページを編集保護。(ログ
  7. 移動元ページを置き換え。(差分
  8. Wikidata再リンク。
現状利用者名前空間では行われていないようですが、いかがしましょうか。
版数が一定数以上のページの「Wikipedia:管理者伝言板/各種初期化依頼」への提出(上記取り下げによる提案)
  1. Category:履歴を分離したページ」にカテゴライズされていない版数一定以上のページ一覧をレプリカデータベースより取得。
  2. Wikipedia:管理者伝言板/各種初期化依頼の履歴保存節(新設)へ報告。
移動依頼への提出も考えましたが保護・履歴継承を含めた複製も依頼したいため節を新設を提案します。
「MediaWiki:Gadget-MarkAdmins-data.json」の更新
上記JSONファイルの更新作業です。MediaWiki:Gadget-MarkAdmins-updater.jsを参考にBotを作成し、関連スクリプトが編集された際にはソースコードの更新も適宜行います。
作業内容としては、「MediaWiki:Gadget-MarkAdmins.js」および「MarkAdmins-updater.js」が変更されていないことを確認したうえで、updaterと同様の処理を実施します。(差分
WP:CSD#U1の削除
これは利用者名前空間において、利用者本人が削除を希望し、履歴にも本人しかいない場合の削除です。
他の項目と比べて判断が必要な可能性もありますが、履歴が本人のみであれば問題ないと考えています。
  1. Category:即時削除対象のページ」記事一覧とそのソートキーを取得し、ソートキーが「利用者ページ1」で始まるページを取得。
  2. ウィキテキストを取得し{{Bots}}・テンプレートの確認。
  3. 履歴が本人のみであることを確認。
  4. WP:CSD#U1として削除。(ログ

運用はnanonaBot2にてソースコードを公開したうえでToolforge上で行おうと考えております。
これらの作業はいずれも頻度が高くなく、管理者の大きな負担軽減となるものではありません。しかしながら、継続的に必要な作業であることを考慮すると、Botによる運用は有用であると考えます。
また、今回挙げた項目以外にもBotで対応可能な作業があると考えられますので、今後もその都度合意形成を行った上で導入していく予定です。
皆様のご意見をお聞かせください。--なノな15どバと会話) 2025年6月1日 (日) 06:25 (UTC)一部取り下げ・提案--なノな15どバと会話2025年6月1日 (日) 08:47 (UTC)返信

(コメント)提案とお気遣い、どうもありがとうございます。普段3と5の作業を行っている者です。
1「Wikipedia‐ノート:サンドボックス」「Help:ビジュアルエディター/sandbox」はWikipedia:サンドボックス利用者:SeitenBot2会話 / 投稿記録 / 記録(さん)によって行われているため、こちらも行うのはよいと思いました。
「版数が一定数以上のページの履歴保存」は、基本的にそんな作業が必要となるページは、かなり頻繁に編集されるページです。作業中に他者編集(やCewbot(さん)のbot編集)と競合すると大変なため、普段作業を行う時はタイミングを見て行います。Botにすると(nanonaBot2(さん)は全自動なので)このタイミングを見るという行為ができないのではないかという懸念があります。利用者名前空間は、この作業が習慣化される前に行われた議論では合意がなかった気がするので(見落としがあればすみません)、利用者ページは本人の裁量が大きいページであることもあり、あえて行っていません。もし(あまりそういうことはないのかもしれませんが万が一)不具合が発生して作業に失敗した時に、履歴不継承などの問題が発生し、余計に手間がかかるのでは、と懸念します(4500版超えだと対象版が多いので対応が大変に思います)。「各種サンドボックスの貝塚送り」も競合の観点の懸念は同じです。
5「WP:CSD#U1の削除」は、テンプレートが即時削除に出された場合、利用者ページにそのテンプレートが含まれていると履歴が本人のみであろうと本人が望んでおらずとも「Category:即時削除対象のページ」に表示されてしまいますが、これの対策(本人が即時削除を貼った履歴があるもののみ対象)が可能であれば、よいと思いました。
気になったのは、もし上記で合意されたら、nanonaBot2(さん)は管理者botとして立候補する、ということでしょうか。--柏尾菓子会話) 2025年6月1日 (日) 07:04 (UTC) 敬称が抜けました。失礼しました。--柏尾菓子会話) 2025年6月1日 (日) 07:07 (UTC) そもそもaとeを間違えました。申し訳ございません。--柏尾菓子会話2025年6月1日 (日) 07:26 (UTC)返信
  コメントありがとうございます。履歴保存に関する作業は、深夜帯に実施する予定です。また、処理自体は1秒程度で完了する想定であり、人手による作業に比べて編集競合のリスクは抑えられると考えております。万が一、対象ページが既に作成されていた場合には、自動で版指定削除および履歴継承処理を行う機能の実装も視野に入れています。
「WP:CSD#U1の削除」について利用者ページのウィキテキストを直接確認する作業を取り入れれば可能です。既に{{bots}}確認を行う作業でウィキテキスト自体は取得しているので、そこに組み込む形で実装を進めてみようと思います。
なお、本件について合意が得られた場合には、管理者Botとして立候補し、信任をいただけた際にはBot使用申請を提出したうえで、ウィキペディア日本語版における仮運用を行う予定です。--なノな15どバと会話2025年6月1日 (日) 07:32 (UTC)返信
返信どうもありがとうございます。「深夜帯に実施」と時間帯(タイミング)が決められているなら、そこを狙って荒らされるかもしれない(作業直前に妨害)、とは思いました(荒らしが歌詞の転載などをするのは管理者の手間を増やすためでもあります)。「WP:CSD#U1の削除」はそれならよいと思いました。--柏尾菓子会話2025年6月1日 (日) 07:53 (UTC)返信
  なるほど、確かに深夜帯に限定することで、逆に管理者の少ない時間帯を狙った妨害や監視の目が届きにくくなる可能性もありますね。ご指摘ありがとうございます。(3)の件については一部取り下げ、管理者伝言板への報告する形にしようと思います。 --なノな15どバと会話2025年6月1日 (日) 08:18 (UTC)返信
  情報 SeitenBot2の運用に使用しているWikipedia:サンドボックスの初期化スクリプトについては、サンドボックスの版数が4500以上になると自動的に管理者伝言板にて貝塚送りの依頼を出す機能があります(実例)。ご参考までに。--本日晴天会話2025年6月1日 (日) 12:07 (UTC)返信
  返信 ありがとうございます。参考にさせていただきます。貝塚へ送るタイミングですが、4,500版以上のほうが良いでしょうか。その場合SeitenBot2さんの報告するタイミングを後ろへずらしていただく形になるかと思います。--なノな15どバと会話2025年6月5日 (木) 06:57 (UTC)返信

本題から外れるので恐縮なのですが。

貝塚送りをする理由ってなんなのでしょうか?
通常の削除をされただけでは、システム的には非公開になっただけであり、システム的には削除されていないということでしょうか?
※主にROM専のユーザーによる好奇心の質問です。--2001:268:C2C8:36A8:44B3:D235:D6B:B838 2025年6月5日 (木) 03:19 (UTC)返信
  返信 ウィキペディア日本語版において5000版以上の履歴をもつページの削除には管理者の持つdelete権限とは別のbigdelete権限が必要となり、ローカルにbigdelete権限をもつ利用者がいないための措置となります。削除ではそのページに削除された履歴が残りますので、別ページへ退避(移動)したうえで削除・履歴分離を行うことにより5,000版以上の履歴が残らないようしているものと考えられます。詳しくはHelp:サンドボックス#全版削除・再生成Category:履歴を分離したページに記載されている議論をご確認ください。 --なノな15どバと会話2025年6月5日 (木) 04:02 (UTC)返信
議論が止まってますが、合意形成出来ているのでは?(一応コッチでコメント)--106.132.62.238 2025年6月26日 (木) 18:19 (UTC)返信
  返信 ありがとうございます。おっしゃる通り、告知後すでに168時間以上が経過しており、合意形成がなされていますね。合意形成のコメント依頼提出から2週間が経過する6月30日までに特に反対意見等がなければ、次の段階へ進ませていただきます。 --なノな15どバと会話2025年6月27日 (金) 15:56 (UTC)返信

Bot作業の合意形成

提案および告知から2週間以上、最終コメントから1週間以上が経過しました。以下のBot作業について、議論を踏まえたうえで合意形成をお願いしたく存じます。

1. サンドボックスの初期化
以下のページを対象とし、砂場ならしを行います。
2. 各種サンドボックスの貝塚送り
各種サンドボックスにおける版数が、削除済みを含めて4,000版以上に達した場合に実施します。
対象ページ
作業内容
  1. 削除済みページの全復帰(ログ
  2. 「Wikipedia:貝塚/記事名 日付」へリダイレクトを残さず移動(ログ
  3. 「Wikipedia:貝塚/記事名 日付」の削除(ログ
  4. サンドボックスページの再作成(ログ
  5. 競合の確認および版指定削除(ログ
  6. サンドボックスページの保護復元(ログ
  7. Wikidataの再リンク
3. 4500版以上のページの報告
以下の手順により、管理者伝言板に提出します。
  1. Category:履歴を分離したページに属さない4500版以上のページを、レプリカデータベースから抽出(差分
  2. Wikipedia:管理者伝言板/各種初期化依頼「履歴保存」節へ報告。
4. MediaWiki:Gadget-MarkAdmins-data.json の更新
  1. MediaWiki:Gadget-MarkAdmins.jsおよび MarkAdmins-updater.js に変更がないことを確認
  2. 上記 updater と同様の手順にて更新を実施(差分
5. WP:CSD#U1 に基づく即時削除
  1. Category:即時削除対象のページ にカテゴライズされている記事一覧とそのソートキーを取得
  2. ソートキーが「利用者ページ1」で始まるページに限定
  3. ページ内容を取得し、{{Bots}}や即時削除テンプレートの有無を確認
  4. 履歴が本人のみであることを確認のうえ、WP:CSD#U1に基づき削除(ログ

本件について合意が得られた場合には、管理者Botとして立候補し、信任をいただけた際にはBot使用申請を提出したうえで、ウィキペディア日本語版における仮運用を行う予定です。よろしくお願いいたします。--なノな15どバと会話2025年6月16日 (月) 14:10 (UTC)返信


  •   賛成 提案者として。--なノな15どバと会話2025年6月16日 (月) 14:10 (UTC)返信
  •   賛成 おおむね賛成します。ただし2.については1回の貝塚送り作業で複数回の管理者権限を行使するという特性上、万が一作業の途中で失敗すると(管理者でないNanona15dobatoさんにとっては特に)面倒なことになるかもしれないという懸念はあります。サンドボックス群についても(3.のように)ボットは管理者伝言板での報告作業に留めておき、貝塚送り作業は管理者が専用のJSを実行する運用にした方が安全かなという気がします。--本日晴天会話2025年6月29日 (日) 11:06 (UTC)返信

  コメント 提案から1ヶ月、合意形成のためのコメント依頼からも2週間が経過しました。反対意見はなく、賛成票もいただけましたが、管理者Botの運用においては十分な合意が得られていないと判断いたしました。そのため、管理者権限を要する4および5の提案は取り下げ、1・2・3のコードについては権限を必要としない形に変更したうえで、Bot使用申請に提出する予定です。また、先日取り下げた履歴保存の機能については、簡易的ではありますがカスタムJSとして実装いたしました。

ご意見を寄せてくださった皆さまに感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。--なノな15どバと会話2025年6月30日 (月) 17:20 (UTC)返信